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【 金木犀 】
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1:
◆WpSnIpcg.c
黒い列。
白い花。
青い空。
‐君はシアワセでしたか‐2006-10-29 07:41:00 -
17:
◆WpSnIpcg.c
ふと、木の影から黒い列を見つめる人影に気付いた。同じ年くらいの男の子。 しばらくボーっと眺めたけど、見た事ない顔だった。
“綺麗”
大人びた横顔を見て、なぜかそう思った。2006-10-29 09:55:00 -
18:
◆WpSnIpcg.c
いや、違う。
その横顔に光る涙を見て そう思ったのかも知れない
彼は泣いていた。
真っすぐに祥悟を見ながら2006-10-29 09:57:00 -
19:
◆WpSnIpcg.c
拓海。
あなたと初めて出会った日私は、涙を流すあなたを姿を見て― ようやく 祥悟の死を実感しました。
2003年 12月20日‥。2006-10-29 10:13:00 -
20:
◆WpSnIpcg.c
約三年経った今でも
あたしの脳裏には
あの日の光景が焼き付いてまだ消えようとしない。
2006-10-29 10:16:00 -
21:
◆WpSnIpcg.c
あなたの顔が
あなたの声が
あなたたの全てが
忘れられない 。2006-10-29 10:18:00 -
22:
◆WpSnIpcg.c
「ひかりっ…!!」
誰かが名前を呼ぶ声に一瞬で現実に引き戻された。 その瞬間、その男の子と 目が合った― 気がした。
声の方向へ振り替えると、そこには親友のアイが息を切らして立っていた。2006-10-29 10:24:00 -
23:
◆WpSnIpcg.c
『アイ…来てくれたんや。ありがと…ね』
彼女が何かを言う前にそう言うと
「…に、言ってるんよ!!な…んで言ってくれんかった……ん?アイそん…なに頼りない?ひかりの力…になれやんかった…?」
アイは目を真っ赤にさせてあたしの肩を力いっぱいに揺すった。力のこもるアイの体は、微かに震えてた‥。2006-10-29 10:35:00 -
24:
名無しさん
金木犀て大阪板のやつちがうん。
2006-10-29 18:10:00 -
25:
名無しさん
大阪板って?
2006-10-29 18:25:00 -
26:
名無しさん
ちゃうサイトの小説やねんけど、題名まんま一緒やからようじさんまた書きはじめたんか思って。でも自分のホムペも閉鎖してもう書かんゆうたはったし、主さん人違いやったらすまん。
2006-10-29 18:37:00