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ミナミってオモロイな?σ)Д゚)
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1:
りさ◆IGXa./es3Y
続編書かせてもらうことにしました。
もしよかったらまたりさにお付き合い下さい(・∀・)
??http://bbs.yoasobiweb.com/read_i.php?tb=chat_shosetu&id=38122006-10-26 23:26:00 -
2:
りさ◆IGXa./es3Y
運命やったんかな?
りさにはわかんないや…。
2006-10-26 23:30:00 -
3:
りさ◆IGXa./es3Y
あれはある日曜の朝。
ブーブーブーブー。携帯の振動にりさは目を覚ました。寝呆けながら受信箱を見るとそこには登録されてないメールアドレスの表示。
[朝から誰や(-ωヾ)]
そう思いながらりさはメールを開いた。2006-10-26 23:31:00 -
4:
りさ◆IGXa./es3Y
そこにはたった一文。
《誰かわかるか?》
誰か全く見当もつかない。正直にメールを送ることに…
《ごめんわからん(゚ω゚`;)誰なん?》そう返信するとメールはすぐさま、りさの元に返ってきた。2006-10-26 23:32:00 -
5:
りさ◆IGXa./es3Y
《竜やで。》
2006-10-26 23:33:00 -
6:
りさ◆IGXa./es3Y
【竜】その文字を見た瞬間りさは一気に眠気が覚めた。それと同時に自分の目を疑った。
[えっ!!!!何で…何で竜からメールが来るん!?]
りさが一人で動揺していると今度は着信音が部屋中に鳴り響く。
画面には知らない番号が記されている。2006-10-26 23:35:00 -
7:
りさ◆IGXa./es3Y
[…絶対竜やん。]
さっきから心臓のドキドキが止まらない。
りさは覚悟を決めて電話に出ることにした。
りさが言葉を発する間もなく、電話に出た瞬間、受話器からは彼の声がする。2006-10-26 23:36:00 -
8:
りさ◆IGXa./es3Y
「もしもし…りさ?久しぶり!誰かわかるか?」
忘れるはずがない。竜の優しい声。聞き慣れていたはずなのに何だかすごく懐かしい気持ちになった。
(りさ)『りゅ…竜やろ?』
りさが答えると電話の相手は一言「ウン」と言った。2006-10-26 23:37:00 -
9:
りさ◆IGXa./es3Y
(りさ)『え?え?えと…どしたん?急に?』
(竜)「動揺し過ぎ!(笑)今何してるん?てかもしかして寝てた?」
(りさ)『寝てたよ…しかも今日休みやし…』
竜と喋るのは久しぶりなはずなのにそのまま自然に会話をすることが出来た。そのまま何分か話をしていると竜が話を切り出した。2006-10-26 23:38:00 -
10:
りさ◆IGXa./es3Y
(竜)「なぁ。りさ…久しぶりに会わへんか?」
(りさ)『え…いつ?』
(竜)「いつでもいいよ。りさが暇な日!平日は俺、昼間は昼仕事やけど夜とかなら空けれるし。」
(りさ)『んん〜まだ予定よくわかんないからまた連絡していい?』2006-10-26 23:40:00