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ミナミってオモロイな?σ)Д゚)
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1:
りさ◆IGXa./es3Y
続編書かせてもらうことにしました。
もしよかったらまたりさにお付き合い下さい(・∀・)
??http://bbs.yoasobiweb.com/read_i.php?tb=chat_shosetu&id=38122006-10-26 23:26:00 -
128:
りさ◆IGXa./es3Y
(りさ)『おはようございます。』
(瑞樹サン)「おはよ。ンッ?りさチャン?どしたんその目!?彼氏と何かあった?」
(りさ)『はい…チョット…。』
仕事場に着くとちょうど瑞樹サンが居たので挨拶をすると瑞樹サンはりさの異変に気付いたのか、ビックリしたように話し掛けてきた。2006-10-28 18:04:00 -
129:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは瑞樹サンを見て今にも泣きだしそうになった。
(瑞樹サン)「どしたん?先週まではあんなにニコニコしてたのに…この休みに彼氏と何かあったんやろ?」
りさはこの休みの日に竜との間にあったことを瑞樹サンに話すことにした。2006-10-28 18:06:00 -
130:
りさ◆IGXa./es3Y
(瑞樹サン)「そっか…そりゃそんな目にもなるな。ショックやったやろ?りさチャン、やっと竜クンのこと信じ始めてたのに…。でも別れるにしてもコノママぢゃ竜クンは別れてくれんやろうな…一回は話さなアカンね…何かゴメンな。アタシが竜クンと付き合うようりさチャンの背中押しちゃったし…。」
2006-10-28 18:19:00 -
131:
りさ◆IGXa./es3Y
(りさ)『そんな、瑞樹サンは気にしないで下さい。最終的にりさが自分で決めたことやし。今すぐにはちょっと竜とは話せないけど、もう少し落ち着いたら…話してみます。』
(瑞樹サン)「うん。それがいいよ。」
(りさ)『ほんま。いつも話聞いてもらってスイマセン。』
(瑞樹サン)「いやアタシは全然ええねん。りさチャン、あんま自分のこと話さないから、そうやって話してもらえてアタシも嬉しいし。」2006-10-28 18:25:00 -
132:
りさ◆IGXa./es3Y
瑞樹サンは、りさのことをよく見ていてくれているんだなとりさは思った。
りさの話を真剣に聞いてくれて、真剣にアドバイスをくれる人が近くにいることをりさは幸せに思った。2006-10-28 18:31:00 -
133:
りさ◆IGXa./es3Y
竜からは何時間かおきにメールや着信があった。
りさは何度もメールを返そうとしたり電話を取ろうとしたけど、そうしようとする度に手が止まって動かなくなった。
[もし、今この電話を取ったら…ほんまに終わってしまう。]
自分で《別れよう》とメールを送ったくせに、そんな矛盾した気持ちにりさは侵されていた。2006-10-28 18:37:00 -
134:
りさ◆IGXa./es3Y
そんな繰り返しが二日程続いたその日。
竜からメールが届いた。
《今から行く。》
たった一文の文章。
りさはそのメールを、またいつものように返信することが出来なかった。2006-10-28 18:41:00 -
135:
りさ◆IGXa./es3Y
メールをそのままにしていると、今日はいつもより竜からの着信が多い。
メールが来てから約二時間程経ったその時。
また竜からのメールが受信された。
《ずっと待ってたけど帰るな。バイバイ》
そこに書かれた文章を見てりさはいてもたってもいられなくなった。気付いたら走って自分の部屋を出ていた。2006-10-28 18:48:00 -
136:
名無しさん
ぁげ(>_
2006-10-28 18:50:00