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不器用な恋
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1:
主
『何してーんの?』
今日もキャッチついでに仕事仲間であり親友の憲二とナンパするため街にくりだす。
彼女はいない。とゆーよりはいらない。本気の恋なんてもうまっぴらごめんだ2006-10-23 01:52:00 -
98:
主
『何してるって普通に仕事!夜もあがったし今は真面目に昼やってるわ!ミユキはもうじき結婚らしいで』『え!そうなんや…』
『お前もそろそろ落ち着いたら?まあ厳しいやろーけどいい女紹介しよか?』
サトルはそう言って煙草に火をつけまたコーヒーを一口飲んだ2006-11-02 23:20:00 -
99:
主
『いいわー。女なんかろくなんおらんし』
俺がそう言うとサトルはため息混じりにこぉ言った
『香織ちゃんの事は災難なったけどお前このままやったら最後は一人やで?いつまでも遊んでられへん。』
サトルの言葉は俺の胸をグサッとさすような鋭い言葉だった。2006-11-02 23:23:00 -
100:
主
俺は何も言い返せず何故かゆきの事を考えていた。
『悪い言いすぎたかも…』『え、ううん。てかな…好きになったらどんな気持ちなるっけ?』
俺の言葉にサトルは少し考えた後口を開いた
『そいつの事がよく頭に浮かんだり守りたくなったらとかちゃうか?』2006-11-03 00:39:00 -
101:
主
最近ゆきがよく頭の中に現われる。暇さえあればゆきの事ばかり考えていた。
『実はな…』
俺はサトルにゆきの事を話した。女には慣れているが本気で人を好きになるのも付き合いたいと思うのも香織以来なかった俺はまだまだ恋愛下手だった2006-11-03 00:43:00 -
102:
主
『それはゆきちゃんの事好きまではまだ分からんけど気にはなってんちゃう?』サトルの出した答えはこれだった。
自分では気付かなかった。というよりは気付こうとしなかったのかもしれない。サトルに言われて初めてゆきが気になっている自分に気付いた2006-11-03 00:46:00 -
103:
主
『あ、俺仕事やし行くわ』仕事の時間になりサトルと店を出た
『まあ頑張れよ!』
『また連絡するわー』
サトルと別れ人込みをかきわけ急いで仕事に迎った。2006-11-03 01:11:00 -
104:
まや
楽しみにしてます?
頑張って完結して下さい?2006-11-03 17:58:00 -
105:
主
まやちゃんありがとう??完結かならずするから最後までよろしく??今からちょっと更新?
2006-11-04 02:35:00 -
106:
主
仕事に向かったものの仕事中も頭にはサトルに言われた言葉とゆきの顔が浮かぶ。ボーッとそんな事を考えているとポケットに入れていた携帯のバイブが震えた。
着信>>********2006-11-04 02:43:00 -
107:
主
登録していない番号からでとりあえず出てみた。
『だれでしょー????』声ですぐ分かった…
『ゆき!?どした???』こんなに早くゆきから電話が来ると思っていなかった俺はかなりテンパりながらアタフタしていた2006-11-04 02:47:00