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君と見た空。
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1:
名無しさん
あなたは
たった4ヵ月の恋
幸せでしたか?
君に出会えて私はまだ元気になれません。2006-10-22 19:16:00 -
96:
名無しさん
個室なんだぁ。。ここで入院してるんだ。。
「ここに座って」
照れてるのかもともと無口なのか、大介は一言だけ話した。2006-10-29 15:57:00 -
97:
名無しさん
ゆっくり椅子まで歩き座る。 ぎこちない空気が漂う。
「あっ、これお土産。。お菓子とか食べていいか分からないけど美味しいから」
コアラのマーチを差し出すと大介はほほ笑み受け取った。 ふいに触れた手。
熱くなる体温。2006-10-29 16:00:00 -
98:
名無しさん
書き込みしてくださった方ありがとうございます。
この話は最後に実話かどうか書きます。たたかれてしまう可能性があるので了承してください。
大切な人を失う恐さを感じて、大切な人が当たり前のように毎日過ごす事の喜びを感じてほしくて書きました。書き込みは本当に励みになります!2006-10-29 16:04:00 -
99:
名無しさん
「ありがとう……‥あっ、髪…」
丸刈りの頭を触りうつむく大介。広子は優しくほほ笑み
「似合ってんじゃん☆ちょっといかついけどね笑。写メもいいけどあたしは今の方が好き」
二人きりの部屋。大介は手を延ばし広子の手を握った。強く・・・暖かく。2006-10-29 18:57:00 -
100:
名無しさん
「ムリしなくていいよ。嫌だろ?ってか俺は広子の事『好きだよ』
重なる声。触れた唇。 気付いたら広子が椅子から立ち上がり大介にキスをしていた。2006-10-29 19:00:00 -
101:
名無しさん
ふいに目が合う。
「あたし、大介の事、好きだよ?病気なんて関係ないよ?大好きだもん」
「っ…ありがと」大介の細く痩せた体が広子を包み込んだ。2006-10-29 19:03:00 -
102:
名無しさん
「こんな俺でもいいの?」 「いいの」 「会うのは病院だけになるけど」 「会いにくる」 「デートとかそういうのできないよ?」 「別にいらないよ」
2006-10-29 19:11:00 -
103:
名無しさん
『大介が居ればそれでいいから』
広子がそう言うと大介はぎゅうっと広子を強く抱き締めた。
広子も強く抱き締めた。2006-10-29 19:13:00 -
104:
名無しさん
ねえ。大ちゃん?
本当はね、あたし震えてたよ? あったかぁい大ちゃんの体がもうすぐ消えちゃうって初めて実感したから。 それでも、それでもね可能性を、奇跡を信じた瞬間だった。2006-10-29 19:15:00 -
105:
名無しさん
つらくなったのでいったん休憩します。 大ちゃんに会いたいよぅ
2006-10-29 19:19:00