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君と見た空。

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  • 1:

    名無しさん

    あなたは
    たった4ヵ月の恋
    幸せでしたか?

    君に出会えて私はまだ元気になれません。

    2006-10-22 19:16:00
  • 31:

    名無しさん

    「え?何で?」     当たり前の質問。。。だよね?                      秋子なんでそんな悲しい顔するの?                    秋子はふっと息を吐き出したあと                                 「竜の親友ここ半年くらいずっと入院してるみたいなんだぁ」                    「半年も?どっか悪いの?早くいこっ!」                             この時、広子は事の重大さにまだ気付いていなかった。

    2006-10-23 14:20:00
  • 32:

    名無しさん

    広子と秋子はバスにのり、病院に着いた。バス停には竜がベンチに座っていた。                                    タンタンッ。                               バスから下りたら竜が立ち上がり秋子が竜の前に行きはしゃぐと竜は秋子の頭をなでてやさしくほほえんだ後、広子を見てから                          「どうも〜竜です」               挨拶だ。                    広子は少し照れながらも自分の名前を言った。

    2006-10-23 14:24:00
  • 33:

    名無しさん

    それよりも                               ここの病院っ今日来た病院だ。                      広子は竜から視線をそらし病院を見た。                  秋子は竜と手をつなぎ先に歩く。広子はそれに気付き追い掛けた。

    2006-10-23 14:28:00
  • 34:

    名無しさん

    あの人だったらいいなぁ。
                            そんな事を思いながら病院の中に進む。午後の病院は静かだ。
                            ばったり会ったトイレを過ぎ階段を登りながら考える。
                            そしてある部屋の前で立ち止まった。

    2006-10-23 14:34:00
  • 35:

    名無しさん

    竜「ちょっと待ってて。寝てるかもしれないから」
                            
    少し小声で広子と秋子にそう言うと竜は先に部屋の中に入った。
                                                    
    そっか寝てたらだめだもんね。

    2006-10-23 14:39:00
  • 36:

    名無しさん

    廊下に秋子と二人。
                                                    
    ただ黙って3分くらい待った。
                            ガラッ。

    2006-10-23 16:47:00
  • 37:

    名無しさん

    静にゆっくりと開き、扉から竜が出てきてすぐ扉を閉めた。
                                        
    「寝てるわ・・・とりあえず外でよか」
                                        小さな声で話、広子と秋子はうなずくしかできなくてそ〜っと廊下を歩き階段を下りて外に出た。

    2006-10-23 16:50:00
  • 38:

    名無しさん

    秋子「大介君寝てたん?」
                            
    外の小さな公園のベンチに座りジュースを飲んでると秋子が言いだした。ベンチに座らずしゃがんだままの竜は
                            
    「うん。何か今日は疲れてたみたいで気持ちよさそうに寝てたから起こさなかったんだ。。ごめんな広子ちゃん」

    2006-10-23 17:40:00
  • 39:

    名無しさん

    「ううん。また会える?会いたいなぁ」
                                        
    広子がそう言うと竜は黙って下を見てから広子の顔を見て          
                
                「メールしてみるからまた明日にでも秋子に伝える」

    2006-10-23 17:45:00
  • 40:

    名無しさん

    うなずいた後、秋子の口から
                                        
    「竜?広子にお願いしてみなよ?広子なら理解してくれるから」                               ためらったように竜に話す秋子。少し考える竜。何も分からないままの広子。                         ―――何かあるの?―――                                    広子が考えてる以上の言葉を竜が口にする。

    2006-10-23 17:50:00
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