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君と見た空。

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  • 1:

    名無しさん

    あなたは
    たった4ヵ月の恋
    幸せでしたか?

    君に出会えて私はまだ元気になれません。

    2006-10-22 19:16:00
  • 101:

    名無しさん

    ふいに目が合う。                            
    「あたし、大介の事、好きだよ?病気なんて関係ないよ?大好きだもん」                                       
    「っ…ありがと」大介の細く痩せた体が広子を包み込んだ。

    2006-10-29 19:03:00
  • 102:

    名無しさん

    「こんな俺でもいいの?」                        「いいの」                               「会うのは病院だけになるけど」                                 「会いにくる」                                         「デートとかそういうのできないよ?」                              「別にいらないよ」

    2006-10-29 19:11:00
  • 103:

    名無しさん

    『大介が居ればそれでいいから』                                             
    広子がそう言うと大介はぎゅうっと広子を強く抱き締めた。                                 
    広子も強く抱き締めた。

    2006-10-29 19:13:00
  • 104:

    名無しさん

    ねえ。大ちゃん?                                        
    本当はね、あたし震えてたよ?                                  あったかぁい大ちゃんの体がもうすぐ消えちゃうって初めて実感したから。                          それでも、それでもね可能性を、奇跡を信じた瞬間だった。

    2006-10-29 19:15:00
  • 105:

    名無しさん

    つらくなったのでいったん休憩します。                              大ちゃんに会いたいよぅ

    2006-10-29 19:19:00
  • 106:

    あやか

    泣いてしまいました(;_;)最後まで応援してます。
    頑張ってくださいね☆

    2006-10-29 21:55:00
  • 107:

    名無しさん

    今涙が止まらない?????続き読みたいです

    2006-10-29 23:35:00
  • 108:

    名無しさん

    他愛もない話を大介は楽しそうに広子に話した。                          
    広子はずっと目をきらきらさせながらうなずき笑った。                                               
    手を握りながらお互いの体温を感じながら。                                        
    「写メとろっか!」                                       大介がそう言って広子の頭に頭をくっつけて少し上に携帯を持ち                               
    カシャッ                                                        写メを撮って嬉しそうに無邪気に笑った。

    2006-10-30 02:20:00
  • 109:

    名無しさん

    お互いの待ち受けにして、携帯を閉じた。                             
    「時間すっごい早く感じるね。。!もう帰らなきゃ」                                                ぎゅっと握る大介の強さになぜだろう。泣きそうになった。                                             
    ―――行きたくないの―――                                               ――――まだ一緒にいたいの――――                                                       ―――大ちゃんのそばにいたい――――

    2006-10-30 02:24:00
  • 110:

    名無しさん

    夕方の空の光が二人の間に差し込む。                               
    「また明日来てほしい。」                                    大介は広子の目を見ながらそう話た。優しくほほ笑みながら。                                広子はうなずき椅子から立ち上がる。                               
    「また明日来るね!」

    2006-10-30 02:27:00
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