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  • 1:

    仕事行き詰まったときの暇つぶしに書いて行くんで良かったら読んで下さいヽ(´ー`)ノ

    2006-09-27 11:01:00
  • 11:

    名無しさん

    あいにく田舎の病院のため入院患者はお年寄りばかりで看護婦さんもおばちゃんばっかりだった。
    《はぁ…看護婦さんと病院ファックとか憧れやけど婆ばっかりやし想像もできんわ》
    と屋上の隅のほうでタバコを吸っている看護婦さん達に目をやった。何人かと目が合い聞こえないのをいいことに
    「今日もしわくちゃですねー」
    と呟きながら笑顔で手を振った。

    2006-09-28 09:48:00
  • 12:

    名無しさん

    ボケーっとしていると
    「よっちゃーん!遅なってごめんなー!ついでにインリンも持ってきたでぇ!」
    と大きな声を発しながら和也が現れた。和也はイケメンの調子ノリで愛想がいいため義治のお見舞いに来るたびおばちゃん達のアイドルになっていた。

    2006-09-28 09:56:00
  • 13:

    名無しさん

    和也がこの態度をとるときは何か隠しているときだ。どうせしょーもないことなので普段なら深く突っ込みはしないがヒマだったので和也をいじって遊ぶ事にした。
    「へぇー。介護福祉って仕事キツい割に給料少ないもんなぁ!だから副業せんとやってけんのかぁ」
    といやらしそうな目で和也を見た。
    明らかに動揺している。すぐ態度に出る分かりやすい奴だ。そんな奴だからこそ小学校から今まで一緒にいて唯一心を許せる相手なのだけど。

    2006-09-28 10:10:00
  • 14:

    名無しさん

    「え?お前知ってるん?誰に聞いたん?まさか吉原さん?」
    吉原さんとはこの病院の看護婦長でこの病院の院長兼理事の嫁だ。ストレートに聞いてもすぐに吐きそうだかそれでは面白くないのでもう少しゆさぶってみる事にした。
    「ん?吉原さんもなんや。俺は片岡さんに聞いた」
    片岡さんはおばちゃん看護婦の中でも噂話系のリーダー的存在の人だ。

    2006-09-28 10:16:00
  • 15:

    名無しさん

    片岡さんと聞いたとたん和也が凍りついた。
    「なんで片岡さんが知ってるん…」
    ふざけてからかっていたのだが和也の動揺ぶりに義治は少し驚いた。
    「院長に吉原さんと俺の関係バレたら終わりやん!」
    え…関係?今度は逆に義治が凍りついた。

    2006-09-28 14:45:00
  • 16:

    名無しさん

    「頼む義治!片岡さん口止めして!」
    普通じゃない和也の様子を見てなんとなく察しがついた。
    副業、関係ってあたりからして出張ホストの真似事をして小遣いでも稼いでいるんだろう。
    「分かった任せとけ☆」

    2006-09-28 14:49:00
  • 17:

    名無しさん

    適当についた嘘で和也を混乱させてしまい言い出すきっかけが無くなってしまい退けなくなった義治はこの話は無かった、聞かなかった事にしようと決めた。
    和也が帰った後おかずを手に入れた義治は小躍りしながら病室へ戻った。
    個室は普段は寂しいがこんなときは都合がいい♪ご機嫌でドアをあけるとそこには春美がいた。

    2006-09-28 14:54:00
  • 18:

    名無しさん

    「義治どこ行ってたん!ずっと待ってたのにぃ」
    すねる春美の横には酸化して茶色く変色したりんごがあった。剥いてから2時間は経ったようだ。
    「ごめんなー和也きとって屋上おってん」
    義治は春美ご機嫌をとるためにの茶色くなったりんごを口に入れた。剥きたてには劣るが味はさほど悪くない。きっと1玉200円のりんごだ。とか考えていた。

    2006-09-28 14:58:00
  • 19:

    名無しさん

    「んー…ぅ」
    恥ずかしさで嫌がるそぶりだけしたいのか抵抗する手にはあまり力が入っていなかった。
    《これはこのままやってもオッケーですよってことだろ》
    と勝手に解釈し唇を離し脇の下を両手で抱え春美の胸を自分の口まで持ち上げた。

    2006-09-28 15:11:00
  • 20:

    名無しさん

    乳首を口に含みわざと音を立てながら激しく舐めるとどんどん春美の力は抜けていった。声を我慢している春美の顔がたまらなく可愛い。
    たっぷりツバをつけ指の先でくすぐるように転がし片方のちくびにしゃぶり付きながら空いた手でパンツの上からクリトリスをなぞった。
    「んっ…!んぅ……」
    春美はビクビクなりながら必死に声を殺していた。

    2006-09-28 19:51:00
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