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  • 1:

    もうすぐ冬がくるな。

    あんたと出会った冬が。

    2006-09-23 14:25:00
  • 51:

    名無しさん

    続き待ってます?

    2006-10-02 15:09:00
  • 52:

    うわぁ??sage進行だから誰も見てないと思ってサボッてました?ごめんなさい?一人でもいて嬉しいです?書きます?

    2006-10-02 18:17:00
  • 53:

    ママら御一行はシラ〜ッと冷たい視線を二人に送る。あたしは…ただオロオロしていた…。
    もめ事嫌いやねん(Pд`)・。
    どうやら女の人は、お客様『和也くん』の奥様のもよう。和也くんは酒癖が悪く、アイスペ‐ルに焼酎をロックで注ぎ、それを女の子に一気で飲ましたりするのをすごく好む。
    あたしら女のコとしてはたまったもんじゃないが、一度来たら必ず吉四六が4、5本はおりる。売り上げ的にはすごく助かるけど、和也くんが来た日は女の子はベロベロの泥酔確定…。
    あたしも何度か吐きました(・∀・)店を出るまでは不思議と平気なのに、ロックの一気はあとからジワジワ来るよな…。

    2006-10-02 18:38:00
  • 54:

    そんな日はママがヘルプのお客様を何名か急遽呼んでくれるから、最近は吐くコトもなくなったけど。
    ヘルプのお客様ってのは、和也くんの席で飲まされた女のコのお助けマン的な方々。ソフトドリンクを頂けるお客様なのです。大体優しいダンディなおじさま系が多いかな?飲まされた女のコは席を移動させて、肝臓の休憩をさせて頂きます。
    過去に3人、急アルで病院送り…。とゆうか私もその一人(ノ∀`)タハ‐。あとのコらも立てないくらい酔っぱらったり、そのまま寝てしまったり…果てはフラフラのまま頭から倒れて、机で頭打って大流血したコ…。
    でもな…和也くんてタチ悪いけど…バリ男前やねん。25歳、金融系。ゆかりちゃんは、たぶん酔った勢いでHしたんだろう。

    2006-10-02 18:49:00
  • 55:

    酔っぱらうのだから、多少の判断力の低下はやっぱり仕方がない。でも、あたしらはホステス。こんな狭いハコでも、料金も安くても、友達みたいなお客様がたくさんいても、やっぱりここにおる限りは『仕事』やんか。
    ママは色恋が大嫌い。狭い世の中、しかもロ‐カルな店。同じ界隈の店なら大体わかる。噂はすぐに広まるし、女の子の軽弾みな行動は全て客足に影響する。
    この店はアットホ‐ムと友営がウリなのだ。この店にいらっしゃるお客様達は、色なんて期待していない。どちらかとゆうと居酒屋みたいなノリ(+д+)仕事はきちんとやりますよ?
    結局、ゆかりちゃんと女の人は店を追い出された。この仕事をしていると、たまに思う。飲み屋遊びをするお客様の奥様達は、午前すぎに帰る旦那様をどんな気持ちで待っているんだろう。

    2006-10-02 19:03:00
  • 56:

    ゆかりちゃんのように、お客様と関係を持ってしまう女の子は少なからずおる。
    それは色恋で、疑似恋愛なんかもしらん。単にSEXがしたくて寝てまうコもおる。でもすごく好きで、相手と繋がりたい一心で関係を持つコもおる。あたしはたまにすごく切なくなる。

    その日はなんかテンション上がりきらず(。_。)↓店は客足が早めに引いた事もあり午前2時には帰路についた。
    うちの店はお客様がおるまで開けてるから、最後のお客様が『帰る』と言ったら閉店準備。さすがに朝までは営業しないけど、遅い時は5時までやっている。今日は早いほうだ(・∀・)

    2006-10-02 19:11:00
  • 57:

    あたしはいつも厨房のオバちゃんに送ってもらう。すごく優しくて、ほんまのお母さんみたいな感じ。あたしも「お母さん」て呼ぶ♪
    いつものように送ってもらい家に帰った。ソファに深く座って携帯を開くと、着信3件、しらない番号からだった。
    誰やろ?と思いながらかけなおす。電話に出たのは以外な人だった。
    「もしもし、亜稀ちゃん?俺俺、フミやで(・∀・)わかる〜?」
    オデの運転手、フミ君やった。

    2006-10-02 19:17:00
  • 58:

    「お‐☆わかるで♪え、なんで亜稀の番号知ってるん?!」
    「あれ、ナツに聞いてない?亜稀ちゃん気に入ったから紹介してってナツにゆうてん☆ゆうとくわッてゆうたのに…ごめんな、嫌やった?」
    フミ君には別に悪印象を持ってなかったし、悪い気はしなかった。むしろ謙虚なフミ君があたしも気に入った。
    「嫌とか全然ないで♪」
    「マジで?よかったぁ☆亜稀ちゃんバリ可愛いし、ほんまタイプやねん!今度二人で会わへん?」

    2006-10-02 19:23:00
  • 59:

    「あ‐…ん‐…うん、まぁ別にいいで!」
    「なんか嫌そやな!(笑)」
    「そんなことないで(笑)」
    30分くらいして電話をきった。話し上手なフミ君は、おもしろい話をたくさんしてくれたし、素直に楽しかったと思った。
    二人で会うのは抵抗あるけど…まぁ適当に流れるかするやろ♪

    2006-10-02 19:27:00
  • 60:

    51です?楽しみに待ってるんで亜稀ちゃんのペースで頑張ってください??

    2006-10-04 21:04:00
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