-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
my all
-
31:
いや!どうせもうココまで来たんやし、どうせなら楽しもう!もうなんでもいいや!あははは(゚∀゚)!
宇宙人でも動物でもなんでも来いやあ‐!的な逞しいノリでドアを開けた。
「おはよ‐!亜稀で‐す!はじめまして‐!」
仕事バリの営業スマイルで車内の二人にカラ元気で声をかけた。2006-09-25 11:26:00 -
32:
「めちゃ元気やん!(笑)初めまして‐!フミやで。こっちがマサト!こいつ人見知りやし愛想悪いけど気にせんとってな!」
あら(゚д゚)!運転手のフミくん、中々の男前やん!
しかもノリよさそうやし☆
フミ君は、いたって普通の体型。ツイストをあてたボンバヘア‐、クリクリ二重の目、八重歯があるから笑うと可愛い系。あんた何人?級の黒肌だった。
噂のマサト君はK1のマサトには似ても似つかないものの、少し垂れた一重の目に茶髪のミディアムヘア‐、服は少しB系な感じ。別にむちゃくちゃ男前でもないし不細工でもない。優しそうな顔をしていた。2006-09-25 11:35:00 -
33:
すげぇ!二人ともれっきとした人間や!!
亜稀、激しく感動(;∀;)
こりゃ普通に楽しくなりそうやん♪
軽く相談した結果、とりあえずカラオケで親睦を深めることになった。2006-09-25 11:39:00 -
34:
某カラオケについて、適当に席に座る。ナツはしっかりシゲちゃんの隣。
あたしが奥、ユキは手前の席にすわった。
あたしの隣にはマサトが座っていた。
マサト君はほんまにおとなしかった(^_^;)まだ1回も喋ってない…2006-09-25 11:45:00 -
35:
雪の華(懐かしい)を熱唱して気分がイイあたしは、マサト君に言葉のキャッチボ‐ルを試みた。
「マサト君は歌わへんの?(^∀^)」
「はい」
…終(゚∀゚)了。2006-09-25 11:48:00 -
38:
てゆうかなんで敬語?
あんた今おないですってゆうたやん…。
亜稀こわい人みたいやん…。
てゆうか人見知りかなんか知らんけどバリ感じ悪い(-_-;)2006-09-25 17:03:00 -
39:
ドカ‐ンとテンションが落ちた。しかし顔には出せない。
「あ、亜稀もなんか歌お‐ッと!!」
デンモクをピコピコいじりながらマサトからサッと目をそらした。
なんで亜稀がこんなに気ぃ使わなアカンねん…。はぁ…(ノд`)
そこそこに盛り上がりはしたものの、いまいち上がりきらないまま2時間のカラオケは幕を閉じた。2006-09-25 17:10:00 -
40:
「これからどぉする〜?」
白い息を吐きながらナツがシゲちゃんに話しかける。
「なんかマサトが用事出来たみたいで帰るねん。やし男もう一人用意するゎぁ」
シゲちゃんの言葉にあたしはいち早く反応した。
「マサト君帰るん?ほな亜稀も帰るわぁ(^_^)☆」2006-09-25 17:15:00