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━君がいたから━
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1:
Y
秋の匂いは私の胸を締めつける。
だって,思い出が多過ぎるから。
裕里。2006-09-04 20:52:00 -
25:
Y
『皆ぁぁぁ…!!!泣』
「おかえりーどやった?」三人は嬉しそうに聞いてくる。人事やから楽しいらしい。事情を全部話し終えた時,みうが立ち上がった!!!
「みうが聞いてきたげる!!任せろ!」そう言って走ってた。
『!!!!!!!!』2006-09-05 13:39:00 -
26:
Y
最後の文。
〇走っていった
×走ってた。
です。誤字が多くてすみません。気をつけます↓2006-09-05 13:42:00 -
27:
Y
『何がおきたん?!』焦っている裕里をよそに,愛加とカヨはおいしそうにお菓子を食べています。
「どうせ,裕里は恥ずかしくて返事なんか聞かれへんやろ?だからミウに任せっ」と愛加。
確かに。ミウは男友達が多いし頼りになる。けど,けどぉぉぉ。裕里は,ミウが帰ってくる間の時間が,すごく,すごく長く感じた。だって振られる事しか想像できひんかったから。
ガラッ…!!!!!!ミウや…ドクッ…ドクッ…ドクッ…苦しい。。。2006-09-05 14:08:00 -
28:
Y
ミウが下を向いて裕里と目を合わせようとしない。 やっぱりあかんかったんか…。当たり前やんな。
けどショックや…泣きそう…2006-09-05 19:05:00 -
29:
Y
「アハハッ…」突然笑い出すミウ。
「裕里おめでとぉ♪カップル誕生やでぇ♪OKやってさっ!良かったなぁ!」
『…えっ…嘘やろ…』
2月13日。古藤 裕里に春来たり。2006-09-05 19:18:00 -
30:
Y
だけど,人の気持ちは天気のよう。裕里は最低です。2006-09-05 19:24:00 -
31:
Y
◆『圭ちゃん?遊園地いかん???』
お互いの事を名前で呼ぶようになり,毎日電話で話した。学校の帰り道送ってもらったりした。少しずつ距離を縮めていく。
気付けば春休みも後少し。まだまだ照れがある二人。裕里は,勇気をだしてデートに誘ってみた。返事はもちろんOK。ずっと,こんな楽しい毎日が続くと思ってた。だけど…2006-09-05 19:31:00 -
32:
Y
遊園地はめっちゃ楽しかった。電話は日課になってて,周りからは,ラブラブとか言われてよく冷やかされた。圭ちゃんはすごい優しかった。顔からして優しくて想像した通りの人やった。嫌な事はしない。裕里にすっごい気を使ってるのが分かる。
付き合って3ヶ月。何一つ嫌な事なんかなかったのに,このモヤモヤは何…?2006-09-05 19:54:00 -
33:
Y
会いたくない。次第に裕里は,圭ちゃんに対してそんな気持ちをいだくようになった。
何でも言う事を聞いてくれる圭ちゃんが頼りなく思えて,優しすぎて,何か物足りなく思えてしまった。
あんなに好きやった気持ちはあっけなく消えていってしまった。2006-09-05 21:16:00 -
34:
Y
別れる決心がつかへん裕里は,恋愛経験が多い,ミウに相談した。
「最低やん。裕里さぁ贅沢じゃない?」
自分でも分かってる。けど,冷めるなんて裕里が1番思ってなかった。何も言えなくて黙りこむ。
「けど,しゃあないよな。そういう事もあるわ!早く別れた方が坂本も楽ちゃうかな?ミウは裕里の味方やから」
ミウのその言葉に,今までたまっていたモノが溢れ出し,涙に変わって,裕里は泣き続けた。2006-09-05 21:26:00