-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
━君がいたから━
-
1:
Y
秋の匂いは私の胸を締めつける。
だって,思い出が多過ぎるから。
裕里。2006-09-04 20:52:00 -
65:
Y
愛加とバイバイをし,ポチポチと家に向かって歩く。
チャンスかぁ…けど忘れる為に利用するって事?んー。。。どうしたらいいんやろ…好きじゃない人と付き合うんはなぁ。んー付き合ってみようか…。そんな事を考えながら歩いてると,後ろから裕里の名前を誰かが呼んだ。2006-09-06 22:36:00 -
66:
Y
今日はここまでにします(>口
2006-09-06 22:41:00 -
67:
Y
「裕里!!!」
ぇっ…?何でなん?何で…?圭ちゃんがおるん?
「これ…読んで?じゃぁっ」
『えっ?…待っ…』言い終わる前に,4つ折りにされた紙を裕里に渡して,圭ちゃんは行ってしまった。
久々にこんな近くで圭ちゃんを見た裕里は,胸が苦しくなって,好きなんやと改めて思った。2006-09-07 12:17:00 -
68:
Y
家につき,紙を広げてみる。
「裕里へ
手紙とかかくん初めてで,うまく気持ち伝わるか分からんけど,読んでほしい。俺な,裕里に振られてからも,ホンマはずっと裕里の事好きやってん。ミウと付き合ったのも訳ありで,俺が悪いねん。 ミウとおるとこを裕里に見られて,絶対勘違いしてるわって思って俺ホンマ嫌やった。ホンマは裕里と話したかったし,裕里の事しか考えてなかった。嘘じゃないから信じてほしい。ホンマに好きやから,付き合って下さい。
圭吾より」2006-09-07 12:54:00 -
69:
Y
圭ちゃんから裕里への,告白の手紙やった。
裕里は嬉しくて,嬉しくて,涙がいっぱいでてきた。けど…隅田にも言われてんやん。ミウの事も引っ掛かるし…。
そんな事を考えてたけど,ホンマは裕里の気持ちなんて,とっくに決まってたんやと思う。2006-09-07 12:58:00 -
70:
Y
次の日,あんまり寝られへんかった裕里はいつもより早く,愛加の家へ向かう。
『………って事が昨日おきてん…どうしたらいい?』裕里は,昨日の事をさっそく愛加に相談してみる。
「どうしたらいいも…もう決まってるくせに☆おめでと裕里っ!愛加は嬉しいっ」やっぱり愛加。いつもありがとう。
学校につき,裕里は隅田の元へ向かった。2006-09-07 13:05:00 -
71:
Y
『ごめん…隅田とは付き合われへん…』
「そっか…分かった!」
ごめんね。。。胸が痛む。けど好きな気持ちは抑えられへん。
裕里は圭ちゃんの元へ向かう━2006-09-08 23:49:00 -
72:
Y
早く圭ちゃんに会いたくて,伝えたくて,裕里は走った。
『ハァハァッ…圭ちゃんー!』
今はこんなにも近くにいてる。
「ぁっ…手紙読んだん?…もぅ無理やんな…?けど本間に好きやから,俺と付き合って?」
………『裕里も…裕里も圭ちゃんが好き!!だから…よろしくっ!』2006-09-09 00:31:00 -
73:
Y
11月13日。
裕里と圭ちゃんは付き合った。
この時,裕里はお願いをしました。ずっとずっと離れませんようにって。2006-09-09 00:38:00 -
74:
Y
神様を信じました。
信じたぶん裏切らるモノだと思いました。
幸せと不幸は半分ずつ…
だから裕里は信じます。何度裏切られても,幸せになることを信じて━2006-09-09 00:44:00