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私のいきた道
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1:
主
これはノンフィクションで私の話を書いていきます。
2006-09-04 02:43:00 -
51:
赤木ハルカ
その日のからタクミと私は二人きりで会う事も増えました。次第に私はタクミの事を好きになり当たり前の事なんですがヒロの時ゎなかった体の関係ももつよぉになりました。タクミは普段から明るい性格で行動的で、タクミの家族と一緒に遊びに行ったりもしていました。一度彼のイタズラで忘れられない出来事があります。私の家でタクミとエッチをしてた次の日の事でした。ユゥキが来ていて部屋で私達はパラパラの練習をしていたんです。突然ユゥキが悲鳴を上げた直後大爆笑しはじめ、私は意味が分かりませんでしたがユゥキの指指す方向を見てみると絶句してしまいました。そこには写真を沢山飾っているコルクボードに昨日使った精神入りの黒いコンドームが貼付けてあったんです!!!あれは今思っても赤面してしまいます。
そんな事も含め、私は言葉と行動で愛情表現をしてくれるタクミが掛け替えのない存在になっていました。2006-09-06 01:43:00 -
52:
赤木ハルカ
タクミと付き合い始め、まだ1ヵ月しかたっていませんでしたがタクミとはいっぱい楽しい事をしました。ある日、私は一人でキャバの仕事に出ていました。やる気のなさから私は11時半頃に早退し、電車で帰りました。私のマンションがあったあの場所は、ガラが悪くて有名な場所でした。私は駅からマンションまで歩いている時、私の後を不信な白い車が徐行して着いてきている気がして恐くなり少し小走りに明るい道を通ろうとしました。その車は段々確実に私の後を着いてきて、私はおもいっきり走りました。車はスピードを上げ私の横に並んできたんです。運転席には黒い布を巻き付けた男がこっちを見ていました。そして急に車を停め、降りてきたんです。私は悲鳴を上げ走りました。男に肩を捕まれ口を押さえつけられ、私はその男の車の助手席に無理矢理乗せられました。直ぐに逃げようとドアを開けようとすると男は私の首に何かを当ててきたんです。恐くて震えながら目からは自然に涙がこぼれ、恐る恐る首元を見てみるとそこには私の喉仏から耳の後ろくらいまでにそって大きなカマみたいな物がくっついていました。声を出そうとしても声が出なくてただ涙がボロボロ出て、男は私に「叫んだら殺すぞ」と言い車を走らせたんです。ドコかの駐車場に連れていかれた私はその車の中でレイプされてしまいました。
2006-09-06 02:14:00 -
53:
赤木ハルカ
その後、私の財布の中から5000円札1枚だけを残し全てのお金を取られました。私はその知らない駐車場に捨てられ、何処なのかも分からない場所から少し歩いてタクシーを拾いました。その時、私は何かを考える力が無くなってもぉ涙が出ませんでした。タクシーで帰ると意外に1500円ぐらいで帰れる距離の所でした。私は家につくとそんな情況で何故か眠くて寝てしまいました。
2006-09-06 02:25:00 -
54:
赤木ハルカ
よく寝たと思い、時計を見ると眠りについた時間から1時間しかたっていませんでした。調度その時、ユゥキから着信がありました。私ゎ何故か1番近くにいるユゥキに知られるのが恐くなり電話には出れませんでした。その後私は寝れなくて、考えた結果ユゥキにはレイプの事は隠し通そうと決めました。次の日私ゎユゥキにTELをして「ゴメ〜ン!!昨日寝てもとったぁ〜!!」と嘘をつきました。ユゥキに対し最初で最後の嘘でした。
2006-09-06 02:34:00 -
55:
赤木ハルカ
私はユゥキに嘘をつく事でユゥキと一緒にいる時はあの現実を忘れて笑えました。タクミにも言う事が出来ず普通にタクミにも会っていました。でもタクミは私の太ももにあるアザを見逃していませんでした。「何でそんなトコにアザあるん?もしかして知らん男とレイプごっこでもしとったんちゃぅん??(笑)」タクミは冗談のつもりで言った言葉は私にとって図星の言葉でした。私は又あの時の事を思い出し震えが止まらなくなり又涙がボロボロとこぼれてきました。タクミは焦り、「どぉしたんよ?まさかホンマに浮気したん?」と・・・私は過呼吸をおこし数時間タクミに看病してもらいました。少し落ち着いた時、タクミは私に優しく「何があったん?」と聞いてきました。私はレイプの事を言いました。タクミの顔から笑顔ゎ消え、どんな奴やったか、車は何やったか、何処の駐車場やったか、何をされたか、色んな事を聞かれ私は泣きながら全てを答えました。警察に行こうと言われましたが、もぉその話をするのは嫌でした。私はタクミに引かれるのが恐く思いました。話した次の日、タクミは専門学校に通っていたので私を落ち着かせた後学校に行きました。
2006-09-06 02:56:00 -
56:
赤木ハルカ
大好きな人に知られてしまった私はあまりご飯も食べれなくて寝れなくて、その時私は痩せてヤツレていました。それでもユゥキといる時は笑えて遊べました。タクミに話した次の日から毎日何回もTELしてきていたタクミからの連絡がカナリ減っていました。私からTELしても「チョット今忙しいから又後でかけるゎ」と切られ連絡がなかったり、、、私はレイプの話をした事にすごく後悔しました。毎日の様に会っていたタクミと話をした日から一週間会っていませんでした。私はユゥキにイキナリ態度が変わったタクミの事を相談しました。ユゥキにはレイプの事は言ってないので話が伝わり辛く、「絶対忙しいだけやし!!一週間とか普通の人やったら全然余裕やってぇ!!」ユゥキは私を励ましてくれましたが私はそんなんじゃない事には気付いていました。その頃ユゥキはあまり休みも取らずにデリで働いていて私は一人の時間が増えてました。タクミへの態度の豹変に私はずっと言った事を後悔していました。『タクミと離れたくない・・・』
2006-09-06 03:13:00 -
57:
名無しさん
気になる!がんばって書いてくださいネ
2006-09-06 03:42:00 -
58:
赤木ハルカ
タクミと電話ですら話をしなくなって2週間が立ちました。それでも私はタクミにメールをし続けました。メールはたまに返ってきていましたが着信は出てくれませんでした。自分で嫌われても引かれても追い掛け続けストーカーみたいやなぁ…と思いながらも行動してしまっていました。私はその日も出る事のないタクミに電話してしまいました。するとその日は「はぃ・・・」タクミが電話に出たんです。私は心臓が飛び出てしまいそうでした。動揺し、何からはなしていいか分からず、「なぁ、ハルの事やっぱり引いてもたんやろ?」と率直に聞いてしまいました。「引いてへんで。チョット忙しいねん」嘘が丸だしでした。私は一度深呼吸をし、「知らん人にレイプされたまう女でゴメンな、タクミにばっかり救い求めて・・タクミに気持ちがないんなら付き合っててもしゃぁないし、終わりぐらぃちゃんとして。今までありがとう」
2006-09-06 03:46:00 -
59:
赤木ハルカ
タクミは私の言葉を聞いて「…引いたりはホンマにしてへんし…ホンマに忙しいて連絡もあんまり出来んかったし、、ハルがそぉ言うんやったら別れなしゃぁないゎな・・・。俺もハルを支えきれん男でゴメンな」と言い電話を切りました。形的には、私の方からフった1ヵ月半の本気の恋はここで終わってしまいました。私は電話してしまいそぉになるのが分かっていたのでタクミのアドレス帳、メール、着歴発信歴をすべて消しました。
2006-09-06 03:57:00 -
60:
赤木ハルカ
タクミと別れ、私はユゥキの前でも素直に笑えなくなっていました。そしてユゥキにタクミと別れた事を言うとユゥキは異常な驚き方をしてきたんです。「何でよっ!!!何でなん??」私は何となく隠しているのがどぉでもよくなりレイプの話をしよぉと思いました。
「私な、ユゥキに一つ嘘付いとぉ事あってな…」するとユゥキは私に対して笑顔で「知っとぉよ」と言ってきたんです。私は意味が分からず一瞬固まってしまいましたがユゥキが知ってる訳もないのでユゥキの勘違いだと思い「何の事言うてる?」と聞きました。するとユゥキは「・・・知らん人に車に乗せられた…事やんな?」何故知ってるのか、思い当たるトコロが全くありませんでした。そしてユゥキは固まってしまった私に「で、何で別れたんよ」と言ってきました
2006-09-06 04:39:00