小説掲示板私のいきた道のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

私のいきた道

スレッド内検索:
  • 1:

    これはノンフィクションで私の話を書いていきます。

    2006-09-04 02:43:00
  • 41:

    赤木ハルカ

    私は皆が帰った後、一人でヒロとタクミの事を考えていました。あの時のプルプル震えながら笑顔のないタクミの顔。タクミの私への愛情の真っ直ぐさ…考えていると余計にヒロが気になって、ヒロとタクミを比べてしまいました。不安になり、私はヒロに電話しました。久々に聞くヒロの声、ヒロは休日前でした。私はヒロにめちゃくちゃ会いたくてワガママって事ゎ自分でも理解しながらも「ヒロに会いたい」と言いました。「ワガママ言うなや…会いたくても会われへんやん…」「嫌や!!会いたいねん!!ハルが行くから!!」出張先は最初、神奈川県でしたがその頃ヒロは県内の電車で2時間程の場所に移動していました。会おうと思えば会える距離なのにヒロは出張に出たその日から一度も会ってくれませんでした。私自信、タクミの存在でヒロへの気持ちが不安になっていたんだと思います。いっぱいいっぱいの気持ちをヒロに会って確かめたかった・・ヒロは私に「絶対来るな」と言いました。電話を切り私は放心状態になっていました。一緒にいる時は言葉にしなくても私の気持ちを分かってくれていたのに…電話じゃもぉ伝わらないのかな…

    2006-09-05 17:24:00
  • 42:

    赤木ハルカ

    私は二日程家に一人で引きこもり、何も食べる事もなく一日に数回のタクミの着信も無視し、ユゥキとすら連絡を取りませんでした。二日間色んな事を思い返していました。ヒロとの出会い、抱きしめられた感覚、ヒロの純粋な心、そしてヒロには内緒で働いたデリヘル・・私は「あんま経験なぃねん・・」とヒロが言ったあの日、変なのかもしれないけど『この人だけを見てこの人を大切にしたい』と思った事を思い出し自分が今ヒロを裏切っている事に気付きました。私は携帯を取り、ヒロに電話をし彼に別れを告げました・・・

    2006-09-05 19:04:00
  • 43:

    赤木ハルカ

    ヒロは理由も聞いてきませんでした。ただ一言…
    *****『わかった』*****

    2006-09-05 19:09:00
  • 44:

    赤木ハルカ

    私はヒロとのプラトニックな恋愛はその時終わってしまぃました。
    2006年今、ヒロとは友人関係が続いています。あの時話せなかった話をたまにするんですが彼はその頃私に一つ嘘をついていたんです。私に「建築関係の仕事の出張」と言っていましたが実は自衛隊に入隊していたらしいんです。今思えば意味の分からない嘘なんですが自衛隊に入隊した事が恥ずかしくて私には言えず会えば丸坊主にした頭を見て私がヒロの事を嫌いになると思い込んで会うのを拒否していたらしぃんです。私のあの時の気持ちも知らず、、今だから笑えるくだらない話でした。もぉ一つ、ヒロは私と別れて自衛隊を辞め、バーテンを目指してアルバイトに行った所がボーイズバーだったらしく目指す方向を変え、何年後かにホストをし始め今、ホストクラブを経営しています。今思えばあの純粋だったヒロが・・・1番似合わないと思っていた業種で彼は成功していました。

    プラトニックな関係だったからこそ、今も友達でおれるんですかね、、

    2006-09-05 19:41:00
  • 45:

    赤木ハルカ

    私はヒロと別れた事をユゥキに報告しました。ユゥキは私にタクミと会う事を進めてくれました。私はタクミに連絡し、何度もTELに出なかった事を謝りヒロと別れた事を報告しました。その次の日、ユゥキが朝から私の部屋に来ました。「ハルぅ〜!!電気停められたぁ〜!!!」私達の中では普通にある事でそんな時はどちらかの部屋で過ごしたりしていました。私達は何があっても前に進み、今思えば色んな事があったのに二人でいるとバカな事ばかりして笑っていました。

    2006-09-05 20:26:00
  • 46:

    赤木ハルカ

    その日の晩、タクミが友達を連れ私の家に遊びに来ていました。4人で騒いでいる間、ヒロとの別れた話に全く触れていませんでした。時間も遅くなりタクミが私に「話あるねんけど・・」と言ってきました。ユゥキがイキナリ「チョット待っといてな!!」と、電気の停まった部屋にバタバタっといき何分後かにニヤニヤしながら帰ってきてきたんです。私とタクミにユゥキは「話するんやったら私の部屋行っておいで♪♪」と言ってくれました。私達はユゥキの言葉に甘えユゥキの部屋に行きました。

    2006-09-05 20:39:00
  • 47:

    名無しさん

    続き気になるぅ?
    主サン、ぁたし見応えぁるッテ言ったのゎぉもしろぃッテ意味ですょ?主サンと知り合ぃとかでゎなぃですょ?

    2006-09-05 22:00:00
  • 48:

    赤木ハルカ

    真っ暗なユゥキの部屋のドアを開けるとそこには温かくフワフワと灯るアロマキャンドルが二つ置いてありました。タクミと私はユゥキの心使いを嬉しく思い笑いました。そしてキャンドルの近くに二人で座り、キャンドルの炎でタクミの顔はオレンジ色に光り部屋の壁には私とタクミのクッキリとした大きな影ができていました。
    タクミは私に今までの私への想いを伝えてくれました。私には彼氏がいて、いくら押しても弟扱いしかしなくて、一緒にいても彼氏の話をしてきて、めちゃくちゃムカついたけど余計に気になって、彼氏と別れた直後イキナリ男として見だした私に腹が立つ・・・私は自分の自己中さに何も言い返せず黙ってしまい涙が止まりませんでした。「でも、悔しいけど俺ハルの事好きやし一緒におれるだけで嬉しい思ってまぅし、、今から徐々にで俺の事好きになってくれたらぇえから、付き合ってくれへんか??」私は暗い部屋の中、タクミの真剣な目を見て私は「ハル自己中やしタクミの気持ち全然分かってなかったし、それでもぇえん?」と聞くとタクミは笑顔でうなずいてくれました。

    2006-09-05 22:45:00
  • 49:

    赤木ハルカ

    すみません、『見応え』と『見覚え』を読み間違えていました(笑)読んでいただいている方、ありがとうございます♪♪今から頑張り続きを書いていきます♪♪♪

    2006-09-06 00:32:00
  • 50:

    赤木ハルカ

    私はその日からタクミと付き合う事になりました。正直、タクミへの気持ちはその時ヒロを想っていた時の気持ちには劣っていました。私達はキャンドルを消し、ユゥキ達の元へ帰りました。
    ユゥキは笑顔で「おめでとう」と言ってくれました。タクミ達が帰った後、ユゥキは「何か…ハルはヒロとおった時よりタクミとおる時のが自然やし楽しそぉやで♪♪」
    そぉ言われ私は真剣にタクミを弟扱いじゃなく受け入れよぉと思いました。

    2006-09-06 01:22:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
私のいきた道を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。