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私のいきた道
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1:
主
これはノンフィクションで私の話を書いていきます。
2006-09-04 02:43:00 -
31:
赤木ハルカ
時間が立ちヒロら男の子も帰りユゥキと二人になりました。ヒロ達が帰った瞬間ユゥキは私に「ハル!!タマキを追い出し!!!私より長い付き合いやし何言うてんねんって思いかも知らんけどアイツ私嫌いや!!」って言い出したんです。訳がわからなくて理由を聞いてみると案の定、買い出しに行った時に色々あったみたぃなんです。
ユゥキの話によると部屋から出ると直ぐにタマキはヒロに「なぁなぁ、ハルサンと付き合ってるん?」と聞きヒロは「まだやけど…」と、タマキはユゥキがいるのにユゥキに対して「ダルイやろ?帰っててもぇえで!荷物とか二人で十分やし…」と言ってきたそぉでユゥキゎ私の事を思い「いや。行くで」と言いきってくれたらしぃんです。その後もタマキはヒロに「ァタシめっちゃヒロ君タイプやねん」とかアプローチを続けたそぉでコンビニに着いた時、「なぁTEL番教えて!!」って・・でもヒロは「いや、俺ハルで十分やから教えられんゎゴメン」と断ってくれたらしく信じがたいタマキの恐さ、そしてヒロの愛情を実感しました。2006-09-04 16:38:00 -
32:
赤木ハルカ
ヒロとの付き合いも5ヵ月。私は愛されてる実感がありがらも物足りない事もありました。5ヵ月付き合っていて、半同棲状態なのにエッチを一度もしていない事でした。エッチをする雰囲気には何回もなった事はあるのに、まだしてませんでした。イラ立ちにも限界がきて、私は彼に対して気持ちをぶつけてしまいました。「ハル魅力なぃん?こんなん彼氏彼女ちゃぅやん!!」ヒロは黙ったままでした。私は泣いてしまぃヒロは慌てて私を抱きしめてくれました。そして口数少ない彼が暗い顔して話し始めたんです。
今回はココまで!!又書きます♪♪2006-09-04 17:08:00 -
33:
名無しさん
何か見応えぁる?
主サン頑張って完結させてね?
楽しみにしてます?2006-09-04 20:50:00 -
34:
赤木ハルカ
もしかして私の事を知ってる人なんかな??完全に実際あった過去を書いてるんでもしかして知ってる人が読めばわかっちゃぅかも…頑張って書いていくんで知ってる人も知らない人も読んでくださいねっ♪♪
2006-09-05 02:11:00 -
35:
赤木ハルカ
「俺な、あんま経験なぃねん・・」…絶対に嘘やと思いました。でもヒロの顔ゎ真剣でチョット気まずそぉな顔をしているんです。ヒロの話によると、今まで付き合った人の数ゎ私を入れて2人目、でも前付き合っていた人ってのも1ヵ月だけで自然消滅らしく彼の性格的に追い掛けれなかったみたぃなんです。5ヵ月一緒にいた時間を思い返してみたら沢山思いあたる点がありました。ヒロゎ恋愛ベタで自分の感情を人に見せるのが苦手な人やったんです。多分、外見でみんな遊び人やと思い、綺麗な顔で近寄りがたいオーラを出してたんでしょぉね。私ゎヒロにとって1番言いにくい事を言わせてしまった事をカナリ後悔しました。それ以来ヒロに求める事はありませんでした。
2006-09-05 02:57:00 -
36:
赤木ハルカ
その一方、私とユゥキゎ消費者金融に借金がありました。もちろんヒロにも内緒でユゥキと私だけの秘密。理由ゎ今思えばくだらない事です。ギャル服を買う為、家賃が払えない時、携帯代が払えない時、いつの間にか限度額までいき毎月の返済だけが残っていました。私達ゎ悩み、限界を感じていました。他の人に相談をする事もなく二人でピンクチラシを片手に泣きながら電話しました・・誰にも内緒で風俗に行こうって事になったんです
2006-09-05 03:29:00 -
37:
赤木ハルカ
二人で面接行ったのはデリヘルでした。車での簡単な面接、その後私達ゎ二手に別けられ実地講習をすると言われたんです。震えが止まりませんでした。泣くのを我慢しながら実地を終了しその日3〜4人のお客さんを相手しました。私ゎ抜け殻のよぉになってしまぃ仕事をした後ユゥキと再会した瞬間二人で号泣してしまぃました。私ゎその仕事にたえきれず、直ぐに辞めてしまぃユゥキは働き続けていました。その時、私の中でユゥキへ対する見方が『尊敬』に変わった気がします。
2006-09-05 10:11:00 -
38:
赤木ハルカ
ユゥキはデリの仕事を続け、私ゎたまにキャバで働いたり本気でお金に困った時は泣きながらデリに出たりプータローに近い生活が続きました。その頃、ヒロゎ建築関係の仕事に就職をし、長期出張をすると言い出したんです。私ゎ嫌だったけど止めれる話でゎなぃと思いなくなくヒロを見送りました。出張に行ってからも毎日連絡して、でもTELで話すと余計に会いたくなってよく泣いていました。ユゥキの仕事が休みの日、私達は日サロに行っていました。日サロ帰り、繁華街を歩いていると二人組にナンパをされたんです。普段派手な格好をしているので毎日のよぉにナンパをされていたんですが絶対無視をしてぃた私達。必死なぐらぃ喋り続けるナンパ男。ナンパ男ゎ急に小さな方言を呟いたんです。私ゎ足を思わず止めてしまぃました。私の地元の方言でした。
2006-09-05 10:31:00 -
39:
赤木ハルカ
地元を離れてから久々聞いた発音、私ゎ凄く懐かしく思いナンパ男にドコの子なん??と話し掛けてしまぃ聞くと私の地元近くの子でした。何となく嬉しく思い私ゎナンパ男にTEL番号を教えてしまぃました。彼の名前ゎタクミ。タクミゎ次の日もその次の日もTELしつきました。でも私にはヒロがいて、ヒロへの想いゎ全く変わっていませんでした。タクミゎ私より2才年下で童顔、片腕に大きなマリア像のタトゥーが入っていました。私ゎ毎日TELしてくるタクミに対して子供扱いし彼氏がいる事も言いました。それでも毎日TELしてくるタクミ、その頃、ヒロからの連絡が少し減っていました。私ゎヒロに会えない淋しさからか彼の押しに負けご飯に行く約束をしてしまったんです。ナンパ以来どれぐらぃ立ったか、久々タクミと会いました。私ゎTELと同じ様に弟感覚で接していました。「タクミってかわぃいよなぁ♪♪めっちゃ弟にしたいゎっ!タクミも早く彼女みつけよぉ♪♪」タクミはヒロとは正反対の様な性格でよく喋るしよく笑わせてくれるし見るといつも笑顔でした。
2006-09-05 11:10:00 -
40:
赤木ハルカ
私ゎいつの間にか頻繁にタクミと遊ぶよぅになりヒロにはなぃ私への愛情表現に少し優越感を感じていました。ある日、タクミとタクミの友達、ユゥキが私の家に遊びに来ている時、私達は4人で料理を作っていました。私はユゥキと野菜を切り、弟感覚のタクミの事を気にせずヒロの話をしていたんです。普段うるさいタクミはその時お米を磨ぎながらとても無口になっていました。何気にそのお米を見ると力の入れ過ぎでお米が砕けまくっていました。「タクミ何しとんよぉ〜!!!力入れ過ぎやしぃ(笑)」タクミは手を止めいつもの様に笑ってごまかすかと思っていたらタクミの顔には笑顔はありませんでした。体をプルプルと震わせながら私に向かって「もぉ限界やゎ。弟扱いするなや…絶対俺やったらハルを置いて行ったりせぇへんのに…」私は何故かドキドキしました。真っ直ぐなタクミに対して私の無神経な発言が傷付けていたんです。素直に私は謝りました。
2006-09-05 16:35:00