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私のいきた道

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  • 1:

    これはノンフィクションで私の話を書いていきます。

    2006-09-04 02:43:00
  • 21:

    赤木ハルカ

    無言の間、私は一瞬でノブやと思い、「・・ノブ??」と聞きました。すると「ィや、ノブ違うんやけどオッチャンや」と。ノブに連れて行かれた家の主のオッチャンです。オッチャンは私が出てきた噂を聞いてTELしてきたって言うんです。私はシャブはもぉしないって誓ってたんですがオッチャンにノブの話をされオッチャンと会う事になりました。オッチャンに会ってノブの話を聞くと、ノブはシャブの量を間違え泡を噴いて車の中で亡くなってしまったって言うんです。私は気が狂いそぉになりました。いや、狂いました。オッチャンは黙って私にシャブを出してきました。私はショック過ぎたその時ね情況を消したく思いオッチャンに貰ったシャブを又・・腕に注入してしまぃました…
    次は幻聴とか聞こえないよぉに何日かに一回とかにしました。

    2006-09-04 07:18:00
  • 22:

    赤木ハルカ

    それでも私はやっぱりあの時の親の悲しんだ顔を思い出し、やっぱりやめようって思い、オッチャンからの連絡は無視するよぉになったんです。それからが大変でした。オッチャンは多分頭がおかしくなったゃったんです。毎日私の家の前で張るよぉになり、一日数十回の無言TEL、脅しのよぉな手紙、私はだんだんオッチャンにストーカーされるよぉになり恐くて恐くて・・・最終的に実家の中に忍び込まれたりするよぉになり警察に通報、私はノイローゼになっていました。オッチャンは今噂で聞いたんですが警察病院に入ってるらしいです。そしてノブが亡くなった話も私に近付く狂言やったらしく、今ノブは結婚してマジメに働いてるらしぃです。

    2006-09-04 07:28:00
  • 23:

    赤木ハルカ

    そんな17才の過去を乗り越え、私はその年からギャルに目覚めました。17才後半から地元のスナックで働きはじめ、ドラッグにはもぉ手を出しませんでした。18才、保護監察の言う事を無視し、神戸で一人暮らしを始めました。
    今日はここまでにしとこっ♪♪神戸での話は又第2部やぁ〜♪♪♪

    2006-09-04 07:37:00
  • 24:

    名無しさん

    楽しみですo(^-^)o
    頑張って完結させて下さいね♪

    2006-09-04 07:41:00
  • 25:

    赤木ハルカ

    読んでくださってる方がいてめっちゃ嬉しぃです♪♪♪誤字雑事が多くて読みにくいと思いますが私の生きた道、頑張ってここに残していきたいと思います♪♪♪

    2006-09-04 12:59:00
  • 26:

    赤木ハルカ

    神戸に出てきてからは男友達がボーイとして働いていたキャバクラで働き出しました。当時、神戸では1番の有名なお店でお店の外にはいつも普通に1時間待ちとかのお客様がたくさんいました。その頃キャバクラ全盛期だったんで特になんでしょぉね…
    私は仕事に頑張る事もなくお客サンによくプライベートでお金を使わせていました。19才春、お店の反対を押し切りその頃知り合った彫り師の人にただで胸にタトゥーを入れてもらいました。その頃の私はギャルで目立つ事しか考えてなくあえて見えやすい胸の上に入れてもらったんです。

    2006-09-04 13:12:00
  • 27:

    赤木ハルカ

    タトゥーを入れ、日サロで肌を焼き、派手な原色の服を着て足は厚底サンダル。今考えたらキャバで1番着いてほしくない嬢やったと思います。ずっと書き忘れていたんですが神戸に出てきた時、同じ時期に家出をした後輩が家に居候していたんです。その後輩はとても可愛く、人なつっこく、中学時代からハル先輩ハル先輩としたってくれとた後輩で最後まで面倒を見てあげよぉって思っていました。でも後輩ゎ当時17才、私が働いてたキャバはめちゃくちゃ厳しく17才の彼女は働けませんでした。だから知り合いに頼みスナックで身元を隠し働く事になり『たまき』と言う名前を彼女は名乗っていました。
    その頃私はキャバでナンバー1だったユゥキと知り合いとても仲良くなり二個一になっていました。ユゥキは見た目『お姉系』でしたが私と知り合いだんだんギャルになっていきました。そして私が住んでいたマンションの向かいの部屋に彼女も引っ越してきたんです。

    2006-09-04 13:31:00
  • 28:

    赤木ハルカ

    帰り、ユゥキと一緒にヒロのカッコよさ、不思議さ、他色んな事を話しながらマンションに帰ると私の部屋の電気が消えていました。タマキが帰っているハズなのに変だなぁ〜…と思いながら部屋のカギをあけると私は絶句しました。
    タマキが電気もつけずに懐中電灯と爪楊枝を手にフローリングのすき間のミゾを覗きこんでいるんです。私は慌ててユゥキを自分部屋に帰らせ、電気をつけて「何しとんねんっ!!」と怒鳴りました。タマキは「いや・・掃除してるだけやのに何でそんなに怒るんですかぁ??」と言ってきました。でも私には直感でわかりました。彼女はシャブをしていたんです。腕を無理矢理掴み見てみるとモレて青アザになった跡が何カ所かありました。すごいショックでした。地元で同い年の友達は私が過去ポン中で少年院に入ってた事を知っていたけど後輩達には一年間ぐらぃ住み込みの仕事に行ってたと嘘をついていたのでタマキも私とシャブの関係も知らなかったんです。タマキは私に向かって開き直り初めて喧嘩口調で怒鳴り始めました。「シャブしたら悪いんかぃっ?!お前した事もないくせにシャシャんなや!人の勝手やろが!!」シャブの症状の一つです。一つの事に集中し続け邪魔されたらキレやすくなりキレる。全部私が体験してきた事が今目の前で後輩がしているんです。

    2006-09-04 14:36:00
  • 29:

    赤木ハルカ

    私はタマキを宥めてから過去の話し始めました。中学生活ずっと付き合っていたノブの話、ノブに連れていかれたシャブとの出会い話、オッチャンにタダでシャブを貰ってその上小遣いも貰っていた話、幻聴の話、捕まった話、少年院の話、帰ってきてからのオッチャンのストーカーの話、全てしました。タマキは泣いていました。奮えながら「スミマセン…スミマセン…」と呟いていました
    私はタマキに注射キー、シャブを出させ注射キーをハサミで細かく切り刻みシャブと一緒にトイレに流しました。タマキを落ち着かせ、彼女はまだシャブが効いてるので寝ようとせず、私もその間ずっと起きてタマキが寝るまで待ちました。次の日の夕方、彼女は青白い顔をしたまま眠りにつきました。私はシャブもしていないのに24時間以上起きて眠いハズなのに、タマキが寝た瞬間昔の恐怖心で震えが止まらなくなりました。『フラッシュバック』でしょぉか…恐くて恐くて、一気に涙が溢れ出しました。ユゥキの部屋に行き、タマキの話をしました。私はユゥキの事を信用していたんで過去の話も全て打ち明けていました。ユゥキは私を抱きしめてくれて「ハルはエライな…」と頭をなでてくれました。

    2006-09-04 14:58:00
  • 30:

    赤木ハルカ

    「絶対電話してこん思とった」彼は私に言いました。私もTELに出ない思ってたので彼の言葉は意外でした。私は駄目元でヒロに今から会ってほしいって言いました。すると又意外、「30分で行くゎ」と言ってきたんです。彼はその後、原チャに乗って20分ぐらぃで来てくれました。私はタマキが寝ている部屋を出て、彼の原チャの後ろに乗り海辺まで行きました。あまりまだ喋った事もなぃヒロ、テレビの中から出てきたよぉな整った顔。私まで無口になってしまいました。沈黙も続き、彼は海に着いてからの最初の言葉をはきました「何かあったん?」私はビックリしました。彼には家での出来事がバレなぃよぉに接していたのに…
    何で??と笑いってごまかしながら彼に聞くと「昨日と顔が違うし笑っても引き攣ってるで」・・・昨日会ったばかりで、ほとんど喋ってなぃのに私は彼に全て見抜かれていました。私は一気に涙が溢れ出して家であった事を言いました。彼は何も言わず手を握ってきてくれました。私は彼に恋してしまぃました。

    2006-09-04 15:39:00
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