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777777。。
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1:
名無しさん
この物語りは全てフィクションです。。が
もしかしたらいるかもしれませんね。2006-09-01 00:54:00 -
27:
名無しさん
友子「あの。。この写真の子って。。」ソファに座らされた友子が棚の上にたくさんある写真盾の中の写真に自分そっくりの子を見付け友美の母親に尋ねるためテーブルの方を向いて目を丸くした。
落ちたはずの皿が浮いているからだ。2006-09-02 12:01:00 -
28:
名無しさん
母「えっ?それはあなたでしょ?何言ってるの笑。あ〜ぁ。このお皿気に入ってたのに。。」浮いた皿が母親の手に引き寄せられるように飛んでいき、母親は悲しそうに皿を手にとっていた。
友子は青ざめた顔をしながら動けずにいた。『あたしは見たわよ?あなたと友美が入れ替わるのをね!』どこからともなく女の子の声がしてきょろきょろした。2006-09-02 12:07:00 -
29:
あ◆Ndg8H6UwpQ
age
2006-09-02 12:08:00 -
30:
名無しさん
『あなたこの星の子じゃないの?ほらこっちよ!水槽の中!』友子はゆっくり水槽の方を見ると小さな人魚がこちらを向いて笑っていた。20センチくらいの小さな人魚だ。
「きゃぁっ!にっにんぎょ!」その声に母親がびっくりした。「急に叫ばないでよ!びっくりするでしょ?!あっ、人魚ちゃんに餌あげてね?」2006-09-02 12:12:00 -
31:
名無しさん
3メートルはある水槽をよく見れば小さな人魚が何人も楽しそうに泳いだり小魚と遊んだりしている。
『まぁ!失礼ね。あたしに驚くなんて!人魚なんてびっくりするほどめずらしくないじゃない!…お母さんは気付いてないのね笑。』一人の人魚が話しているとあれよあれよと3人の人魚が話してる人魚に近付き友子を見た。2006-09-02 12:16:00 -
32:
名無しさん
友子は耳をふさぎ走って二階にあがった。母親はびっくりして友美の名前を呼んでいる。
「夢だ!夢だ!夢だ!これは夢だ!」耳をふさぎ目をつむって友子はそう言い続けた。2006-09-02 12:20:00 -
33:
名無しさん
そしてゆっくり目をひらきあたりを見渡した。フローリングの床に階段。部屋のドア。息を落ち着かせながら立ち上がり振り替えると「友子?大丈夫?」母親がそこには立っていた。「お母さん?!」友子は立ち上がり泣きながら母親を見ると母親はほほ笑みうなずいた。
しかし次の瞬間まばたきをすると母親の姿が友美の母親に変わり足が浮いているのを見た。そして気を失った。「友美?友美?!」2006-09-02 12:26:00 -
34:
名無しさん
「ここどこなんだろ。。。」友美は二階の友子の部屋にいた。ベットに寝転び天井を見上げた。そして何かに気付き体を起こして立ち上がった。「そうだ外に出たら何か分かるかもしれない!」そう行って玄関に行き靴をさがして履いた。友子のスニーカーだ。「ぴったりじゃん。。あっ、戻ってこれなくなったら行けないよなぁ。。どうしよっ。。う〜ん。。あっ!そうだ」そう言って下駄箱から革靴を取出し二階にあがりベランダに出た。「あっ、靴のまま来ちゃった!まぁいっか!」2006-09-02 13:07:00 -
35:
名無しさん
視界に広がる住宅街。消防車のサイレンの音がとおくで聞こえた。友美は耳をすました。すると声が聞こえた。【ダレカ・・・タスケテ・・・】友美は半径2キロなら耳をすませば声が聞こえるのだ。
「誰かが助けを呼んでる!!行かなきゃ!あっ、けど顔ばれしたらやばいよな・・まぁいっか!」2006-09-02 13:13:00 -
36:
名無しさん
友美はそのまま体を浮かし、屋根の上の落ちないところに革靴を置いて屋根の上に立ち上がった。
「火事じゃん!・・さっきの地震で・・・??」屋根から見た住宅街の景色は煙がまるでカーテンのようになっていた。2006-09-02 16:05:00