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みどりさん
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1:
朋
彼女でも友達でもなかった。あなたは、今でも夜の街をさまよっているのだろうか?今でも、悲しい顔をして笑っているのだろうか?泣きながら「大丈夫だから」って無理をしているのだろうか?離れ離れになって気付いたんだ。
また会えるなら
前みたいに二人で暮らそうよ。今度は僕があなたを助ける番なんだ。2006-02-01 23:02:00 -
283:
名無しさん
主さんのペースで完結まで書いてくださいね?楽しみに待ってますから?どうなるのか気になるけど終わってしまうのも淋しいです?
2006-10-27 13:52:00 -
284:
名無しさん
頑張ってね(′∪`)ノ
2006-10-29 22:10:00 -
285:
朋
書き込みありがとうございます!更新遅くなってごめんなさい><
2006-11-01 03:05:00 -
286:
朋
「朋!起きて!朝ご飯できてるで。」「・・・もうちょっと・・・」「あかんで。遅刻するで?」
2006-11-01 03:08:00 -
287:
朋
「・・・うぅ・・眩しい・・・」
ああ、また同じ夢か。カーテンから覗く朝日で目が覚めた。いや、朝日じゃなくて西日か。そうか、もう夕方か。「みどりさん?」腫れた目を擦りながらふいに隣を見ると、彼女の姿はなかった。俺の隣にあるのは、よれたシーツの後だけ。確かに彼女がそこにいたことを教えてくれた。2006-11-01 03:22:00 -
288:
朋
彼女が隣にいない事に気付くのに、目が覚めてからきっと三分位かかったと思う。とにかく頭がぼーっとしていた。
「あれ!?みどりさん!?」俺は探しまくった。トイレ、風呂、ベランダ。探すほど広い部屋でもないのに。
なんか用事があるから帰ったんやろうな、くらいにしか考えてなかった。だってあの時の俺の頭の中には、"みどりさんと身体を重ねた=恋人同士"しかなかった。2006-11-01 03:42:00 -
289:
朋
ケータイを見ても着信もないしメモだってない。ただケータイの画面は店関係の人間からと、客、ももかからの着信で埋め尽くされていた。それを見た瞬間、焦りと罪悪感を感じた。仕事を途中で放棄した事への罪悪感。上司に怒鳴られる事の、焦り。ももかへの罪悪感。ももかとの衝突に対する・・・焦り。
2006-11-01 04:08:00 -
290:
朋
とりあえず代表に謝罪の電話を入れて、俺は急いで家に帰った。
ももかと話をするために。2006-11-01 04:17:00 -
291:
朋
ももかが家に帰っているなんて保障はなかったけど、なんとなく俺はももかが家にいると感じた。
案の定、家に入るとももかはいた。リビングのソファにうずくまって・・・泣いていた。
「ただいま。」「・・・ともちゃん?!」「ももか・・・話あるねん・・・」「おかえり!朋ちゃん遅すぎるわぁ〜!」一瞬ビクッとしたかと思うといきなりハイテンションで喋り始めた。「ごめんな。あんな、話があんねん。」「あっ!昨日酔っ払ってもてごめんね?みんなに迷惑かけてもたぁ」
「いや・・・あんな?」「しかも、樹里ちゃんが全部お金払ってくれたみたいでさぁ。ほんま悪いことしてもたぁ。」まるで俺がこれから話すことが分かっているかの様に、俺の話を遮る。そんなももかの顔は、今にも泣き出しそうな、悲しい笑顔だった。2006-11-01 04:35:00 -
292:
☆
あげ?
2006-11-05 04:44:00