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アタシの過去全部
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1:
リサ
メチャクチャかもしれんけど、後悔はしたくない。
過去の男関係中心にノンフィクションで書いていきます。
はっきり言ってかなり自己満小説です。
下手やし文章おかしいやろうケド。。。
マィペースに更新するので気長に見てください☆
2006-08-23 13:39:00 -
164:
リサ
「ほんまに俺の子か?」「おかしいんがわからんのか?」「どんだけ迷惑かけたら気済むねん」
何を言われても、何も思わなかった。遠くの方で違う事を考えている自分がいる。
「オマエは恵まれとるねん。こんな大きい家住めてまともな生活できる。誰のおかげかわかっとんか?」
この言葉には怒りを覚えた。アタシには地獄。恵まれてなんかない。
小さなボロアパートでもいい。愛がある温かい家庭がほしいとこの時心から思った。2006-10-06 09:48:00 -
165:
リサ
(略)
小さなボロアパートでもいい。愛がある温かい家庭がほしいとこの時心から思った。2006-10-06 09:50:00 -
166:
リサ
家では怯えて過ごし、学校に行けば相変わらず不良と言われていた。理解してくれている友達は少なく、アタシの唯一の安らぎはケンゴだった。
喧嘩もするけどケンゴといる時間は幸せでいっぱいで、嫌な事も平気だった。
中三の夏、そのケンゴを失った。2006-10-06 10:06:00 -
167:
リサ
別れは突然だった。
キッカケは翔の一言。
「ケンゴが浮気している。」
『………へ?今なんて?』2006-10-07 13:36:00 -
168:
リサ
信じられなかった。考えた事もない事を前振りもなしにいきなり言われてアタシの思考回路は完全にストップしていた。
『はぁ?ありえへんて〜。ってか想像つかんし!誰とよ?なんで知ってるん?何情報?』
ケンゴはそんな事しない。信じていたし、何を言われてもケンゴが浮気してるなんて考えられなかった。それなのにアタシの口から出る言葉は疑いの質問ばかりだった。2006-10-07 17:56:00 -
170:
リサ
あサン、読んでくれてありがとぅございます?
相変わらず更新はマィペースですが、今から少し更新します?2006-10-08 19:43:00 -
171:
リサ
「俺らの学校の下の子で、ちょっと前聞いてんけど。思い当たる事とかない?怪しい所とかなかったら噂やし嘘なんちゃうかな。」
翔はそれ以上何も知らないと言った。
ケンゴが浮気なんかありえない。でも、思い当たる事があった。
最近ケンゴはアタシに探りを入れてきていた。2006-10-08 20:00:00 -
172:
リサ
「今日何してた?」「誰といた?」「隠し事なしやで。」最近この言葉が多い。
(自分が浮気してるから疑うようになった?)
ケンゴを疑うつもりはなかったけど、そんな思いとは逆に不安が膨らんでいく。2006-10-08 20:10:00 -
173:
リサ
家に帰ってすぐケンゴに電話した。
「もし〜?リサ?今帰ってきたん?おかえり♪今日は何してたん?」
『ただいま。今日は翔としゃべってたよ。ケンゴは?』「へぇ。俺は今日は遊びに行ってないで。」
急に冷たいケンゴの態度。後で知ったが、少し前から翔とケンゴは仲が悪かったらしい。そんな事を知らなかったアタシはケンゴの態度にカチンときた。2006-10-08 20:18:00