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σ)Д゚)〜ミナミっておもろいな〜
-
1:
りさ◆IGXa./es3Y
りさが体験したことを書きます(・∀・)
2006-08-22 04:47:00 -
2:
りさ◆IGXa./es3Y
りさが初めてホストと関わったのは去年の秋。
友達とカラオケした帰りにキャッチをされました。
2006-08-22 04:52:00 -
3:
りさ◆IGXa./es3Y
あまりのしつこさに話しを聞くと…
結構イイ奴(・∀・)
ホスト初めて3日目の新人くんで彼女の悩みまで話してきた…笑)
とりあえずのりで番号を交換してしまった。2006-08-22 05:03:00 -
4:
りさ◆IGXa./es3Y
さすがに新人くん毎日連絡してくる…
営業も耐えないぜ(*゚Д゚)
とりあえず暇やったし初回に行くことにしてみた。2006-08-22 05:05:00 -
5:
りさ◆IGXa./es3Y
ドンキ前で待ち合わせをして店に向かった。
店についてドキドキしながら中に入ると。
「いらっしゃいませ〜」
これがホストクラブ…
正直想像とちゃうかった…もっと派手かと思ったらそんなこともなくて落ち着いた雰囲気のお店だった。2006-08-22 05:11:00 -
6:
りさ◆IGXa./es3Y
席に案内されて座ると
?「何飲みます?」
って1人の従業員が聞いてきた…。
…男前やぁぁ(゚∀゚)
2006-08-22 05:16:00 -
7:
りさ◆IGXa./es3Y
そっこうでその男前についてもらい終始ご機嫌(・∀・)
でも話しをよくよく聞くとその子は明日ホストを上がるらしい。
キャッチしてきた新人くんに聞いた所、色枕で叩かれて客がきれたとのこと…2006-08-22 05:20:00 -
8:
りさ◆IGXa./es3Y
明日でホストを上がるからかその男前は色んな話しをりさにしてくれた。
りさはホストっていう職業に興味がわいた…
ホストをもっと知ってみたい!って…
今考えたらこの時の考えがアホやったんやなσ)Д゚)2006-08-22 05:26:00 -
9:
ゅゅ
りさチャン?初読みぃ?
なんか気になるし面白ろそぅやからアゲェ???
頑張ってね???2006-08-22 06:20:00 -
10:
りさ◆IGXa./es3Y
ゅゅチャンありがとう??
むちゃあ嬉しい(゚∀゚)
頑張って書くねー??
2006-08-22 08:52:00 -
11:
りさ◆IGXa./es3Y
男前ホストと新人くんとはそれ以来会うことはなかった…
男前ホストは今バー店員をして新人くんは飛んぢゃったみたい…笑)
ホストの世界って入れかわりが激しいねんな(・∀・;)2006-08-22 08:55:00 -
12:
りさ◆IGXa./es3Y
それからりさは好奇心からかよく夜外に出るようになった…
その日もいつものように夜の街を観察してた(゚∀゚)
そしたら出会ってしまったよ…あいつに(・Д゚)
りさの人生を大幅にかえた悪魔に(゚∀゚)2006-08-22 08:59:00 -
13:
りさ◆IGXa./es3Y
そいつは見るからにホストのオーラを出してて冷めた目をしてた(*゚Д゚)
?「おはよ。どこ行くん」
りさ「あっち」(愛想悪ッ)
?「店行こや」
りさ「いやや」(愛想悪いし)
?「別にえ〜やん」
りさ「帰るわ」
?「待ってやしんどいねん」
そのまま腕をつかまれ強制連行(*゚Д゚)
最低なキャッチ…
無愛想な態度…
今思うと笑けるわ(・∀・)2006-08-22 09:09:00 -
14:
りさ◆IGXa./es3Y
ガラガラの店内…
おい!従業員いねぇじゃないかい((((;゚д゚)))
まぁえーわと思い1番奥の席に座る。
?「俺ゆうきって言うねん。てかキャッチしたん久しぶりやし?」
りさ「ちゃんと仕事して下さいよ。」
?「嫌やししんどい。」
りさ「しんどいん?」
?「ホストなんて遊びやし」
…こいつはなんやー!!!!!
ホストってこんなもんなんか?ホスト2回目のりさは混乱した(゚∀゚;)2006-08-22 09:18:00 -
15:
りさ◆IGXa./es3Y
その日はお酒も飲んで楽しくなってりさは一人ではしゃぎ誰もいない店内を観察してまわった(゚∀゚)
ゆうきも一緒についてきて裏の部屋につれてってくれた(゚∀゚)
そしたら見つけてしまったよ((((;゚д゚)))
冷蔵庫に貼られている従業員たちの女とのプリクラや写真の数々…
ゆうきは焦った様子で
?「言うなよ」
と言って隠した…たぶんあれは本彼さん達なんだろうな(・д・`*)2006-08-22 09:29:00 -
16:
りさ◆IGXa./es3Y
1時間でチェックして帰りぎわゆうきは今更名刺を渡してきた(やっぱ適当)。
?「電話してや」
する気はなかったけど一応「わかった電話する」と答えた。
そしたら何を感じ取ったのかゆうきは
?「絶対電話せんやろ?今番号言うし電話して」
なぜおまいはりさの気持ちがわかるのだ(;゚д゚)?
とにかくその日はゆうきぺースで意味がわかんない感じだった気がする…2006-08-22 17:20:00 -
17:
りさ◆IGXa./es3Y
次の日からゆうきという名の悪魔による悪夢が始まった…。
2006-08-22 17:22:00 -
18:
りさ◆IGXa./es3Y
夜中三時。
♪♪♪〜
ん?こんな時間に電話?
…ゆうきや(;゚д゚)
りさ「もしもし」
?「寝てた?」
りさ「いや普通寝てるやろ…君と起きてる時間帯違うから」
?「来てや」
りさ「嫌や。金ない。」
?「大丈夫やって」
りさ「何が大丈夫なん?」
?「秘密」
りさ「はぁ?」
?「今からりさの家行くし」
りさ「いや自分りさの家の場所知らんやん」
?「知ってるし」
りさ「…なぜ?」
?「昨日言うてたやん。もう近くにおるし出てきて」
そういや昨日酔った勢いで言うたような…
…逃げられない(・Д゚)2006-08-22 17:34:00 -
19:
りさ◆IGXa./es3Y
ここは最後の抵抗や。
りさ「おごりやったらいくらでも行くで?」
もう無理だろ?りさを眠りにつかせてくれ…
?「ぢゃおごる」
…いいのかよ(;゚д゚)
まぁおごりやったら別にええか…
りさこの考えが甘いのよ?気付いてりさ((((;゚д゚)))2006-08-22 17:39:00 -
20:
りさ◆IGXa./es3Y
その日からゆうきとりさの間には奇妙な関係が出来た…。りさはゆうきに呼ばれた日だけ店にちょくちょく顔を出すようになった…
2006-08-22 17:43:00 -
21:
りさ◆IGXa./es3Y
気付くとりさは誰よりもゆうきといる時間が多くなった。ゆうきとりさは性格が似ていてお互い一緒にいて楽だったんだと思う。
一緒にいる時間が長くなる程喋り方や仕草まで似てきた…ゆうきの考えてることも手に取るようにわかるようになった。2006-08-22 17:51:00 -
22:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきはりさに対して色とかは全くなかった。
りさもゆうきに恋愛感情は全くない。
友達って感じもしない。
今だにゆうきとの関係はよくわからない。2006-08-22 18:02:00 -
23:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきとは喋ることがなくなる位話しをした。
過去やホストについてや女関係…冷めた目をしたゆうきは考え方も冷めていた。
ある日りさはそんなゆうきのたぶん誰も知らない違う姿をりさは見た…2006-08-22 18:11:00 -
24:
りさ◆IGXa./es3Y
その日は店のイベント。
りさは久しぶりにゆうきに呼ばれた。
朝方店に行くとゆうきはすでにベロベロ(;゚д゚)
?「りさ遅い」
りさ「ごめん。まぁ休みや」
ゆうきが隣に座った途端。シャンパンコールが始まった。
?「だる。行ってくるわ」
りさ「頑張れ」
シャンパンコールが終わり戻ってきたゆうきの目はいっていた…
こわい((((;゚д゚)))
冷めた目がいっそうこわさを増してる…
りさとゆうきは終始無言だった。2006-08-22 18:21:00 -
25:
りさ◆IGXa./es3Y
無言のままラストソング…
ゆうきは寝てるみたい。
ゆうきにもらったお金を払ってゆうきを起こさないよう立ち上がるとゆうきはりさの手をつかんだ。
?「送るわ」
りさ「いやええよ。ベロベロやん。休んどき」
?「アカン!送る!」
ゆうきはりさの手を引っ張って店の外に出た。2006-08-22 19:25:00 -
26:
りさ◆IGXa./es3Y
フラフラのゆうきはエレベーター前につくと座り込んでしまった((((;゚д゚)))
りさ「ここでええから。な?店に戻りなさい」
?「嫌や。下まで送る」
りさ「わがままを言うなぁあぁあぁ(・Д゚)」
?「嫌やねん。仕事はちゃんとしたいねん…」
りさ「あんた大体エレベーター前で送り出しやん」
?「せやけど…今日は嫌やねん」
りさ「なんかあったん?」2006-08-22 19:44:00 -
27:
名無しさん
頑張れ(*´ー`)ノ
2006-08-22 19:45:00 -
28:
りさ◆IGXa./es3Y
?「俺ほんまは自分が嫌やねん。もっと頑張りたいねん。負けたくない…負けたくないねん…」
目に涙を浮かべながら話すゆうきを見てりさは胸が苦しくなった…
りさ「ぢゃありさを呼ばんと他の子呼ぶ努力しなよ」
?「りさは必要やねん。りさは隣にいなアカンねん」
ゆうきは立ち上がりエレベーターにのった。2006-08-22 19:50:00 -
30:
りさ◆IGXa./es3Y
下につくとゆうきは初めてりさを抱き締めた…
?「ごめんな」
これが最初で最後のゆうきがりさに見せた弱さと色…色ではないな(;゚д゚)笑)
いつもはかっこつけでクールぶってるけどほんまは強がってるだけなんやろな…ゆうきはこの時の記憶はないらしい…
だからりさはゆうきにこの時あったことは言わないことにした。2006-08-22 20:02:00 -
31:
りさ◆IGXa./es3Y
このことがあってからも相変わらずゆうきには振り回された((((;゚д゚)))
ただゆうきといるのは苦ではなかった。ゆうきにはたくさんホストの裏側を聞いた夜の世界を知らないりさは他の店がどんなのかも知りたくなった(・∀・)2006-08-22 20:11:00 -
32:
りさ◆IGXa./es3Y
りさの興味に火がついた…止められないぜ(・∀・)
その日から友達を連れ出し初回に行ってみたσ)Д゚)
色っていうものがどんなもんか体験してみたくなった(゚∀゚)2006-08-22 20:19:00 -
33:
りさ◆IGXa./es3Y
しかしりさはゆうきの友営が板につき初回に行っても色られね(゚∀゚;)
喋りたおして帰るの繰り返し(;゚д゚)
ゆうきのせいですっかり世話焼きおばチャンキャラ…
アカン…どうやったら色ってくれるん?笑)2006-08-22 20:28:00 -
34:
りさ◆IGXa./es3Y
しかしそんなりさの目の前に現れた(・∀・)
りさのキャバの先輩ホスト狂いのゆうちゃん(・∀・)
りさはゆうちゃんとホストに向かい研究することにした(゚∀゚)2006-08-22 20:41:00 -
35:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうちゃんの変貌ぶりにりさは驚いた(・д・`*)
ゆうちゃんそんな声でしたっけ?
ゆうちゃんそんな可愛いキャラでしたっけ?
ゆうちゃん…ゆうちゃん…(・∀・;)
いやーりさに出来るのか?仕事でもオッサンキモキャラなのに…2006-08-22 23:44:00 -
36:
りさ◆IGXa./es3Y
しかしゆうちゃんとほぼ毎日行動を共にするとともに何となくできるようになるもんだ…(´_ゝ`)
すげーよゆうちゃん(・∀・)
おまいはすげーよ(・∀・)
2006-08-22 23:47:00 -
37:
りさ◆IGXa./es3Y
その日もりさはゆうちゃんとホストに…
小さな店でちょうどシャンパンコールの最中…シャンパンコールやる気なし…
なんやこの店わ〜と思っていたら…
?「失礼しま〜す」
シャンパンコールを終えてホストがやってきた…
りさは一人のホストに目を取られた。
男前いるんや(´_ゝ`)
そう思ってるとそのホストが前に座ってきた喋ってみるとそのこは涼って名前でおないだった(・∀・)
その子はお客さんが来てたみたいで少し話して席を外してしまった(;゚д゚)
ゆうちゃんはお気にのホストがいるみたいでずっとその子と喋ってる(・д・`*)
帰り際に送り指名を聞かれりさは涼を指名した。
涼は?「りさーありがとー」って抱きついてきた(・Д゚)2006-08-24 00:54:00 -
38:
りさ◆IGXa./es3Y
りさが困惑していると
?「りさのことめっちゃ気に入っててん」
りさ「ありがとー」
?「ぢゃあ行こうか」
立ち上がるとゆうちゃんが「りさぁーお金出すしもう1時間おろやぁ」
りさ「え?あ…うん」
?「もう1時間いてくれるん?めっちゃ嬉しい!あっちょっと待っててや」
涼は自分のお客さんの所に行った10分位して涼は戻ってきてこう言った
?「俺の客帰るし1時間りさの隣にいる」
そう言って涼はお客さんを送り出しに行った
2006-08-24 01:02:00 -
39:
りさ◆IGXa./es3Y
戻ってきた涼はりさの隣に座り?「ほんまありがと!1時間りさと一緒におれて嬉しいわ」そのまま涼と喋っているとあっという間に1時間…チェックをし送り出しをしてもらった。
なぜかゆうちゃんとエレベーターが別々。普通に乗り込み1階へ…
あれ?先に行ったはずのゆうちゃんがいない…
りさ「ゆうちゃんがおらん」
?「やってるな…」
りさ「え?」
?「俺らもやる?」
おい(;゚д゚)それは無理やろ!ホストってこわいなぁ(;゚д゚)2006-08-24 01:14:00 -
40:
りさ◆IGXa./es3Y
涼はりさの手をつかみ襲ってきよった((((;゚д゚)))
りさ「いや無理やって」
?「ぢゃチューだけな」
そう言うと涼はキスをしてきた(;゚д゚)
そこの場所は外から丸見えで見られていたらしくその日りさはゆうちゃんに夜遊びで叩かれてると言われ見てみると…なぜかゆうちゃんも一緒に叩かれていて正直りさは落ち込みましたよ…はい(。;ω;。)2006-08-24 01:21:00 -
41:
名無しさん
本間ぉもろぃ(ノ∀`?)?
2006-08-24 01:47:00 -
43:
りさ◆IGXa./es3Y
その日涼からも電話があり出ると
?「もしもしー元気?てか夜遊びでりさめっちゃ叩かれてるらしいやん」
りさ「あぁーうん。」
全てはお前のせいぢゃろがぁ(*゚Д゚)
?「俺も叩かれてたしー色ホストぢゃないしなー」
りさ「そうなん」
…おーいおいおい?
君は間違いなく色ホストだよ(・∀・;)
?「てか明日仕事終わったら遊ぼうや」
りさ「え?別にいいけど…何するん?」
?「わからん。取りあえず俺の仕事終わったらミナミ集合なぁ!よろしく!そんぢゃまた明日!」
プツッ。プー。プー。
出た強引ボーイ(・∀・;)2006-08-24 02:47:00 -
44:
りさ◆IGXa./es3Y
〜♪♪♪♪
朝方涼からの着信…
りさ「もしもし」
?「りさぁ?今日かなり飲んでフラフラやぁ〜てかりさの家ってミナミやろ?今から行くから場所教えて」
りさ「はぁ?家とかいれんしなぁ!」
?「なんでよ〜ぢゃありさはこんな酔っ払いと外歩きたいん?」
りさ「…いやや。」
?「ぢゃあ決定!どこ?今タク乗ったし早く〜」
強引ボーイ(・∀・;)
りさはこうゆうの断れないたちなのよ…2006-08-24 02:56:00 -
45:
りさ◆IGXa./es3Y
家の近くまで涼を迎えにいくと…
?「りぃ〜さぁ〜」
タクをおりた瞬間抱きついてきやがった(*゚Д゚)
?「さっりさの家行こう!風呂貸してな!ご飯作ってな!」
そのまま手をつながれりさをひっぱるように涼は歩き出した。2006-08-24 03:03:00 -
46:
りさ◆IGXa./es3Y
家につくと涼は
?「眠いわぁ〜寝ていい?」
りさ「勝手に寝〜やぁ」
?「りさは寝ないの?」
りさ「寝ないよ〜いっぱい寝たしなぁ」
?「嫌やぁ〜一緒に寝る〜」
りさ「眠くないもん」
そうゆうと涼はりさの腕をつかみ涼の方に引き寄せられた(*゚Д゚)
?「寝よ?」
耳元でささやくなぁ!!今から枕されるの?こいつ枕営業なのかぁ((((;゚д゚)))2006-08-24 03:11:00 -
47:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはそのまま涼に押し倒されて涼の隣で寝ることになった…ほんま強引すぎるやろ…幸い涼は酔っ払てたからすぐに寝てくれた…
しかしりさも眠くなってそのまま涼の隣で寝てしまった((((;゚д゚)))
ふと目を開けると涼が寝ながらりさの胸を触ってる…こいつ起きてるのか?男の本能か?
そうすると涼はりさの手を持ち自分のピーッへ…2006-08-24 03:17:00 -
48:
りさ◆IGXa./es3Y
ノォオォオ((((;゚д゚)))
涼のピーッがピーッになってる!!!
りさはどうしたらいいんだぁ?(*゚Д゚)逃げなくてわ…りさはすぐさま起きようともがき出した…2006-08-24 03:20:00 -
49:
りさ◆IGXa./es3Y
すると涼が「ごめん」と言ってりさの手を放してくれた(*゚Д゚)りさはそのまま起き上がり気まずい空気…
そのまま涼は仕事前まで爆睡し何もなかったかのように仕事に行きましたとさ…2006-08-24 03:25:00 -
50:
りさ◆IGXa./es3Y
そんな涼とは今も普通に連絡を取り合ってる(*゚Д゚)夜遊びでは色枕って叩かれてるけどりさには友営になり仲良しこよし(・∀・)りさに色ったことすら忘れてる…笑)今では涼はりさの中で素敵な癒しホストになっています(´_ゝ`)
2006-08-24 03:30:00 -
51:
りさ◆IGXa./es3Y
でもそんな友達と一緒にいすぎて悪い影響をうけまくってしまった(*゚Д゚)友営しかされなかったりさが気付けば色営しかされないりさになってた((((;゚д゚)))
服装も髪型も派手になりなおかつりさの周りの友達は色大好きっ子たち一緒にいれば色られ体質になるのもおかしくない(・∀・;)2006-08-24 03:41:00 -
52:
りさ◆IGXa./es3Y
そしてりさはこの色られ体質を使いホストクラブの裏を見ようとまた意味のわからない考えをし始めた…
2006-08-24 03:45:00 -
53:
名無しさん
ホストの裏側知りたい??
2006-08-24 04:09:00 -
55:
りさ◆IGXa./es3Y
気付けば携帯のメモリーは色ホストだらけ…
昼頃に某ホストくんから連絡があった(*゚Д゚)
?「暇やぁ〜今日一人で店泊やから誰もおらんし今から店おいでや喋ろうや」
りさ「もちタダやろ?」
?「あたり前やし今営業時間ぢゃないもん」
りさ「ぢゃ行く(・∀・)」2006-08-24 04:18:00 -
56:
りさ◆IGXa./es3Y
店につくとホストは毛布にくるまってた(・∀・;)
?「おはよう」
りさ「おはよ。昼間のホスクラってなんか新鮮」
?「せやろ?」
りさ「てか普通りさ呼んだらアカンやろ」
?「ええねんってみんなしてるし」
みんなしてるんや(・∀・;)そうやって特別感出して色にもってくんか…やぱホストはこわいわ((((;゚д゚)))2006-08-24 07:52:00 -
57:
名無しさん
おもろいけど略よみにくい?
2006-08-24 19:39:00 -
58:
りさ◆IGXa./es3Y
すいません略なくようにします?
2006-08-24 22:09:00 -
59:
りさ◆IGXa./es3Y
そのホストとはその後カラオケをしてりさは帰った…その後も何度か昼間にデートはしたけど一緒にいるのがしんどいタイプの子でそのままりさはそのホストをブチることにした。
2006-08-24 22:57:00 -
60:
りさ◆IGXa./es3Y
実はりさは宿彼経験がある…遊ぶうちにホストが住み着くという厄介なものだった(;゚д゚)しかしそれもまたおもしろいものだった(´∀`p)q
2006-08-24 23:02:00 -
61:
りさ◆IGXa./es3Y
いつものように今日も仕事を終えたホストが帰ってくる?「ただいま」りさ「おかえり〜」?「飲みすぎたって〜〇〇さんの色彼にビールいっぱい飲まされたぁ」こんな会話はいつものこと。りさが何より楽しみなのはこのホストの営業電話や先輩とのお仕事電話…
2006-08-24 23:06:00 -
62:
りさ◆IGXa./es3Y
?「もしもし〇〇ちゃん?今日はありがとな〜久しぶりに会えて嬉しかったし〜やっぱ〇〇ちゃんの隣が1番落ち着くわぁ〜また来てなぁ」とかの見え見えの営業電話が楽しい(゚∀゚)こいつは電話を切ったあとにりさに電話してたお客さんことをいちいち報告してくる(゚∀゚;)
2006-08-24 23:13:00 -
63:
りさ◆IGXa./es3Y
?「今の子色で引っ張れそうやわ〜」とかは序の口…悪口のオンパレード…お客さんの写メとかまで見せてくる始末(;゚д゚)従業員の本彼とか従業員のだれだれは結婚してるとかまでりさに教えちゃダメよ…
2006-08-24 23:19:00 -
64:
りさ◆IGXa./es3Y
別にそこまで男前な訳でもないくせに自分に自信持ちすぎやし(´_ゝ`)そこの店の裏ネタ全部聞いてりさはそいつをまたもやブッチ…しかしこいつを少しこらしめてやりたくなった…
2006-08-24 23:21:00 -
65:
りさ◆IGXa./es3Y
なのでりさサンはそいつの店に初回で行ってみることにした(゚∀゚)
2006-08-24 23:24:00 -
66:
りさ◆IGXa./es3Y
代表と知り合いだったから代表に連絡して店に向かった(・∀・)店に入ると…噂の勘違いホスト君がいるいる!笑)席について代表がやってきた(・∀・)?「あいつつけなくていいん?」りさ「うん!りさ代表がいいねんもん」?「ぢゃ隣失礼しま〜す」りさ「どうぞどうぞ」
2006-08-24 23:30:00 -
67:
りさ◆IGXa./es3Y
その日は店が暇やったらしくりさの周りにはヘルプがたくさんついてきた(゚∀゚)その時、勘違いホストもりさとは気付かずヘルプにつこうとやってきた(´_ゝ`)
2006-08-24 23:33:00 -
68:
りさ◆IGXa./es3Y
するとやっとりさに気付いた様子だ動きがとまりジーっとりさを見てくる?「り…さ…?」 そりゃビックリするやろなぁ(・∀・)あんたの元宿彼があんたの1番嫌いな代表の隣に座ってるんやもん(゚∀゚)
2006-08-24 23:36:00 -
69:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「このこ誰なぁん?」代表「りさちゃん?」何も知らないヘルプ君は勘違いホストを紹介してきた(´_ゝ`)ヘルプ「こいつ〇〇って言うんですよ〜」りさ「そうなんやぁ!初めまして〜」そういうと勘違いホストは無言でどこかに立ち去った…
2006-08-24 23:43:00 -
70:
りさ◆IGXa./es3Y
たぶんそいつはりさのことこわかったと思う。りさは店の内部情報とか全部知ってたし絶対なんか言われる!と思ったに違いない…でもりさはそこまで悪い子になれないから言わなかった。ただホストとしてなってなかったからちょっといじわるしただけ(・∀・)今ぢゃそこそこ人気も出てきたみたいでりさは良かったと思います(´_ゝ`)
2006-08-24 23:50:00 -
71:
りさ◆IGXa./es3Y
ただりさが帰った後、着信履歴が埋まる位の鬼電と膨大な量のメールには正直ひいたけどな(・∀・;)
2006-08-24 23:52:00 -
72:
名無しさん
メェル内容どんなんやったん??
2006-08-25 04:18:00 -
73:
りさ◆IGXa./es3Y
>>74さん??メールの内容は「代表になんか言うた?」とか「代表になんか言われた?」とか代表のことばっかやった(;゚д゚)なら最初っから代表の悪口言うなって話しやわ?あとはりさに対しての悪口(´_ゝ`)笑)
2006-08-25 04:27:00 -
74:
名無しさん
その男アホ丸出しやな?ワラ
2006-08-25 04:40:00 -
76:
りさ◆IGXa./es3Y
次にりさが体験したのは直引きしようとするホスト…竜。顔がものすっごくりさのタイプでその上色もほんまにうまい(゚∀゚)危うくだまされかけました(・ε・`)竜はりさが会った中で1番ホストらしくて1番の強者…そんな竜とのお話(・∀・)
2006-08-25 04:59:00 -
77:
りさ◆IGXa./es3Y
その日は友達のまいと遊ぶことになった(・∀・)まいはりさとおないでこちらも素敵なホスト狂(´_ゝ`)まいは枕をしてもらう為にホストに行く子…笑)今日もうちらの会話は意味不明…
2006-08-25 05:05:00 -
78:
りさ◆IGXa./es3Y
まい「なぁ〜色ホストが多い店ってどこやろな?」
りさ「う〜ん…そういや〇〇店は色ばっかって夜遊びに書かれてとったで〜」
まい「あっこは有名やんな!行ってみよや」
りさ「せやな!行く所ないし行ってみよか」そしてうちら二人は店に行くことにした(゚∀゚)2006-08-25 05:12:00 -
79:
りさ◆IGXa./es3Y
店に入ると思っていたよりもキレイでりさとまいはびっくりした(;゚д゚)
?「いらっしゃいませ〜席案内します」1人のホストがりさ達に近づいてきて席に案内してくれた(゚∀゚)2006-08-25 05:16:00 -
80:
りさ◆IGXa./es3Y
席につくとそのホストは男メニューを渡してきた。
りさは男メニューで選ぶのが苦手だからまいに渡した(;゚д゚)まいは三人位選び続々と彼らはやってきた…どれも今一ピンとこない…まいはお気に入りを見つけた様子だ。ボーっと店内を見渡していると…2006-08-25 05:20:00 -
81:
りさ◆IGXa./es3Y
?「どこ見てるん?」と後ろから声をかけられたビックリして振り向くと…
おぉ〜い(・∀・)眩しいよ〜男前だよ〜というような位のりさのストライクの顔したホストが立っていた…それが竜だ。2006-08-25 05:24:00 -
82:
りさ◆IGXa./es3Y
りさが激しく動揺していると竜が?「どしたん?どしたん?男前過ぎて焦ったかぁ?」と冗談っぽく笑いかけてきた(;゚д゚)…はいその通りです。とは言えずりさは「ちゃうしなぁ〜急に声かけられてビックリしただけやし」と何のひねりも可愛げもない返答をしてしまった(・∀・;)
2006-08-25 05:29:00 -
83:
りさ◆IGXa./es3Y
竜は?「まぁえ〜けど?とにかく座らせてもらうな」と図々しく隣に座ってきた…?「俺、竜っていうねん!名前なに?」りさ「…りさ」?「りさはどこに住んでるん?」りさ「この近辺」?「ええな〜まぁ俺に会ったら最後絶対りさの家行くし!」りさ「入れさせんわぁ〜」とたわいない普通の会話をしていた。
2006-08-25 05:37:00 -
84:
りさ◆IGXa./es3Y
竜は話しもおもしろいし盛り上げ上手。真面目な話しの時はしっかり目を見て喋ってきた…(アカン。タイプやわ)そう思っていたら竜が店の人に呼ばれたようだ?「呼ばれたみたいやわ〜よかったらまた呼んでな」そう言い残し竜は席をたった…りさはすかさずまいに「竜がええわぁ」と言った。するとまいは「あの子が竜?まい知ってる!有名やんな?色ホストで…」
2006-08-25 05:45:00 -
85:
りさ◆IGXa./es3Y
えぇえぇ((((;゚д゚)))色ホストなんや…さすが色で有名な店…ただ色ホストとして有名ってかなりやん…そんなハードな色りさついてけるかな…りさが悩んでいるとまいが「いいと思うで?おもしろそうやん!」おもしろい?せやな!そんな有名な色ホスト経験してみるしかないな(・∀・)
2006-08-25 05:50:00 -
86:
りさ◆IGXa./es3Y
私ったらなんて単純なのでしょうか((((;゚д゚)))またもや興味本意に突き動かされてしまった模様…この時のりさに言いたいね…辞めておけって…
2006-08-25 05:52:00 -
87:
りさ◆IGXa./es3Y
竜を口座にしようと決めりさは暇になった。まい達の会話を横で聞きながらまたりさは何を見るわけでもなくボーっと店内を見渡していた(・∀・;)すると竜が戻ってきた?「またどっか見てる!さっきから何見てるん?」りさ「え?別に癖やねん」?「りさ天然?」りさ「ちゃうし」?「ちゃうって言う奴ほど天然やねん」言い合ってるうちにチェックの時間…
2006-08-25 10:09:00 -
88:
りさ◆IGXa./es3Y
?「送り指名どうする?」竜が聞いてきた。りさは「竜!」すぐさま答えてしまった(;゚д゚)竜は笑って?「決めんの早っ!まぁそうやとは思ってたけど?」とナルシスト発言をした…りさ「竜、ナルやな」と言うと急に真剣な顔をして?「いやほんまはりさに選ばれんかったらどうしようかと思ってたし。他の奴とりさが仲良くすんの嫌やし」と言った…でたぁあぁあぁ!THEホスト発言((((;゚д゚)))
2006-08-25 10:18:00 -
89:
りさ◆IGXa./es3Y
こりゃあやばいな(;゚д゚)最初から強烈色攻撃…とりあえず番号とメアドを交換し送り出してもらう。竜は手をつないできた(・∀・;)こんな男前と手つなげるなんてほんま疑似恋愛ならでは…そう思いながら竜とバイバイした。その日はまいと他にもう1件ホストに行き家に帰ることにした。
2006-08-25 10:23:00 -
90:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは眠りについた…
〜♪♪♪〜
誰やねんと思い携帯をみると竜からの電話だった…2006-08-25 10:27:00 -
91:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「はい。」?「りさ〜寝てたぁ?誰かわかる〜?竜やで!」酔っ払ってるのかかなり上機嫌な竜。そして起こされて不機嫌なりさ。りさ「寝てた。てかむっちゃ酔ってない?」?「うん!今日シャンパン卸してもろてん」りさ「よかったやん。」?「起こしてごめんなぁ?なんかりさの声聞きたくなってん」りさ「うまいこと言うな」?「ほんまやしな♪あっ店戻るわ!起きたらメールしてや!強制やで!ぢゃあまたね〜おやすみ♪」電話を切ったあとりさはまた寝た。
2006-08-25 10:37:00 -
92:
りさ◆IGXa./es3Y
竜はそれから毎日電話とメールをしてきた気付くとりさと竜は冗談で「ダーリン」「ハニー」と呼ぶようになってた(;゚д゚)痛い奴らである…
2006-08-25 10:40:00 -
93:
りさ◆IGXa./es3Y
夜?時。今日もいつものように竜から電話。
?「もしもしハニー?おはよう!何してるん?」りさ「おはようダーリン?今から仕事やで」?「いつになったら俺に会いに来てくれるん?」りさ「忙しいんだもん。」?「今日暇やから来てほしいな〜」りさ「う〜んまた仕事終わったら連絡するな」?「わかった〜待ってる」正直行く気なんてなかった…どう断ろうか考えながらりさは仕事をした。2006-08-25 11:15:00 -
94:
りさ◆IGXa./es3Y
仕事が終わり携帯を取り出す。そういや、りさから電話かけるの初めてかも…そう思いながら携帯を耳にあてるとメロディコールが流れてきた。
2006-08-25 11:25:00 -
95:
りさ◆IGXa./es3Y
【好きだと言えば全てが崩れそうで。伝えたいのに胸の奥にしまった。いつまで見守っていればいいの。もうこの気持ち我慢できない。】
2006-08-25 11:28:00 -
96:
りさ◆IGXa./es3Y
うわぁ〜今のりさみたいやん(;゚д゚)と思っていると?「もしもし」りさ「あ!竜?今日行くのやめとくわ」?「なんで?りさに会いたいのに」りさ「今日仕事忙しかったし疲れてしんどいやもん」?「なんでそんなこというん?りさにとって俺はしんどいから行きたくないで終わるそれ位の存在?」りさ「そんなんちゃうけど」?「りさは俺に会いたくないん?」りさ「いや…会いたいけど」会いたい言うてしもた…それを聞いた竜は強い。ものすごい勢いで説得され、りさは渋々竜の店に行くことになった…
2006-08-25 11:39:00 -
97:
りさ◆IGXa./es3Y
「来てしまった…」店の前に立ちりさはつぶやく。しゃあない覚悟きめよ(*゚Д゚)りさは店のドアを開けた。従業員「いらっしゃ…」?「りさぁ〜」従業員の声をかき消すように竜がやってくる?「久しぶりやん。むっちゃ会いたかったわぁ」りさ「ああ〜うん。せやな」?「何?照れてんの?可愛いなぁ?」りさは昔から意識した人の前では喋れなくなってしまう…今まさにそんな状態(;゚д゚)頭ではわかってるねん。こいつはホストなんやから誰にでも同じようなこと言ってるって…やっぱりホストってこわい…((((;゚д゚)))
2006-08-25 11:56:00 -
98:
りさ◆IGXa./es3Y
やっぱ来るんぢゃなかったなぁ…りさは店に行ったらもっと竜のこと好きになってしまうことがわかってたからずっと竜に会いに行けなかった…案の定予感的中((((;゚д゚)))
2006-08-25 12:05:00 -
99:
名無しさん
あげ?
2006-08-25 12:44:00 -
100:
名無しさん
男前に色られていいなぁ〜
2006-08-25 13:04:00 -
102:
りさ◆IGXa./es3Y
続き書きます(・∀・)
その時竜と話したことはたわいもないことだったけどりさは忘れることがないよ。竜がりさに話してくれた一言一言りさは全部覚えてる。今思うとほんまにりさは竜に惚れていたんだね…2006-08-25 14:28:00 -
103:
りさ◆IGXa./es3Y
竜と話していると竜は店の人に呼ばれたようだ…
?「りさちょっと待っててな!すぐ戻ってくるわぁ」りさ「うん。わかった」そう言うと竜は立ち上がって店の奥に消えた…すると一人のホストが近づいてきてヘルプ席に座った。2006-08-25 14:32:00 -
104:
りさ◆IGXa./es3Y
その子の名前は樹。愛想が良くて可愛い顔をしてる。?「…りさちゃんやんな?」りさ「なんで知ってるん?」?「前、ついたやん!全然喋ってくれんかったけど?」りさ「ごめん。あん時ボーっとしてて」?「え〜よ。りさちゃんが竜さん好きなのわかってたし。」りさ「えッ!?バレてた?」?「バレバレ?」りさ「恥ずかしいなぁ〜」そう言うと樹はニコッと笑ってこう続けた。
2006-08-25 14:44:00 -
105:
りさ◆IGXa./es3Y
?「実は俺、ホストの竜さんに惚れてんねん」
りさ「へぇ〜なんで?」
?「竜さんって一匹狼みたいな感じで初めとっつきにくいと思ったけどほんま仕事頑張ってるし努力してるしだから今は勝手に俺が竜さんの後ろついてまわってる。だから今もりさちゃんの席でヘルプしてんねん」2006-08-25 14:55:00 -
106:
りさ◆IGXa./es3Y
竜が一匹狼風なのは何となくわかるけど後輩からこんなにしたわれてることにりさは意外だった。樹は続けて言った?「だから竜さんを選んだりさちゃんは俺と同類?」りさ「え〜樹と同類?」?「嫌?樹悲しい?」樹とじゃれてるうちに竜が戻ってきた。
2006-08-25 15:02:00 -
107:
りさ◆IGXa./es3Y
竜「りさ、ただいま?樹もありがと。てか二人で楽しそうに何喋ってたん?」
樹「りさちゃんと俺どっちが竜さんを愛しているか対決してたんですよ〜」
竜「そりゃいいな!んで樹とりさどっちが勝った?」樹「そりゃ、りさちゃんですよ〜もう負けたわ」りさ「樹しか話してないやん!」樹「そやった?あっそろそろ俺はおいとまするな!りさちゃんまた来てね〜」と言い樹は席を立った。2006-08-25 15:14:00 -
108:
りさ◆IGXa./es3Y
樹の野郎。言い逃げしやがったぁ(*゚Д゚)絶対、竜に突っ込まれるぅ(;゚д゚)と思っていると案の定、竜は突っ込んできた?「りさ俺のこと好き?」りさ「え?」どうしよう(゚Д゚≡゚Д゚)え〜い言っちゃえ!りさ「好きやで」言っちゃった…
2006-08-25 15:36:00 -
109:
りさ◆IGXa./es3Y
?「それはどうゆう意味での好きなん?」りさ「どうゆう意味って?」?「好きにもいっぱいあるやん?」
男として好きなんて言ったら確実ひっぱられる…どうしよう((((;゚д゚)))
りさ「今は人間として好きのが大きいかな」?「そっか…」りさ「うん。」終始無言…耐え切れずりさは「そろそろ帰るわ〜チェックしてくれる?」?「わかった」2006-08-25 15:42:00 -
110:
りさ◆IGXa./es3Y
チェックをし店を出る無言のままエレベーターに二人で乗ると竜はうつむいていたりさの顔を覗き込みながら?「りさ…?どんな意味にしろりさが俺のこと好きって言ってくれた気持ちは大事にするわ。ありがとう」そう言うと慣れた様子で左手でりさの手をつなぎ右手でりさのあごを上に向かせてキスをしてきた。?「初キスやな」これで何人の女の子を落としてきたん?そう思うと胸が苦しくなって泣きそうになった…
2006-08-25 15:56:00 -
111:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは泣きそうな顔を隠すために照れたふりをした。りさ「恥ずかしいやん」
?「俺も恥ずかしいわ」竜は嘘つきやな…そんな竜に惚れている自分が悲しくなった。一階に着きエレベーターを降りるといつものおちゃらけた竜に戻っていた…?「ハニー家についたら連絡するんだよ」りさもいつものように笑って「わかってるよダーリン」そう言って竜とバイバイした。2006-08-25 16:04:00 -
112:
りさ◆IGXa./es3Y
朝方5時…
外はもう明るかったサングラスをしたままりさは泣きながら歩いて帰った。2006-08-25 16:07:00 -
113:
りさ◆IGXa./es3Y
家につくとりさはすぐに竜にメールを打った。
【?着いたよ?今日はありがと?楽しかった?樹にもありがとうって言っといて?今からりさは寝るな?】
すると竜からすぐに返事が帰ってきた【こっちこそありがと?またおいで?おやすみ。】竜のお店に行ったのはこの日が最後だった。2006-08-25 16:14:00 -
114:
りさ◆IGXa./es3Y
また夜に書きます(・∀・)
2006-08-25 16:19:00 -
115:
まLI
待ッてまふロゥ〜??
2006-08-25 20:16:00 -
116:
ハチ
楽しみにしてます?
2006-08-25 20:21:00 -
117:
名無しさん
楽しみ
2006-08-25 21:51:00 -
119:
りさ◆IGXa./es3Y
相変わらず竜からの電話とメールは毎日のようにあった。だんだん竜はりさに対する束縛をするようになってきた。友達と遊ぶ時はどこで遊ぶか必ず報告。おはようとおやすみメールは絶対。お客さんとの同伴やアフターも必ず報告。りさはそれが色だとわかっていても嬉しかった。完璧竜に惚れていた…
2006-08-25 22:20:00 -
120:
りさ◆IGXa./es3Y
ある日の朝方竜から電話がかかってきた。寝呆けながら電話を取ると竜は?「今日仕事終わったらりさの家行っていい?明日俺休みやしりさも休みやろ?」異様に落ち着いた声で竜は言った。初めての店外。りさは「うん。」と即答した。?「ぢゃ仕事終わったらまた連絡するな。それまで寝ときな」そう言って竜は電話を切った。
2006-08-25 22:29:00 -
121:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはすぐさまベットから飛び起き部屋の掃除を始めた。散らかった化粧品や服を片付け床なんて雑巾がけまでした(・∀・;)(りさサンちょっと張り切り過ぎぢゃないのぉ?)そう思いながらルンルンで掃除をし化粧もバッチリして竜の連絡が来るまでしばし携帯とにらめっこ…
2006-08-25 22:34:00 -
122:
りさ◆IGXa./es3Y
〜♪♪♪〜
竜だっ(・∀・)!すぐさま電話を取る。りさ「もしもし」?「電話出るの早いな!待ってたん?仕事終わったから今からりさの家行くな場所教えて」場所を教えて電話を切った。りさは待ちきれずマンションの前で竜が来るのを待つことにした。2006-08-25 22:39:00 -
123:
りさ◆IGXa./es3Y
しばらく待っていると1台のタクシーがりさの前に停まった。中から黒いスーツを来た竜が出てきた。りさは恥ずかしくなって下を向いた。りさに近づくと竜は?「おはよ!りさ久しぶりやな!」りさは竜の顔を見ることが出来ない…下を向きながら「おはよう。」と言うと竜はすぐさまりさの異変に気付く?「りさ、ま〜た恥ずかしがってる?」りさ「しゃあないやん!」竜はケラケラと笑った…人の気もしらないでぇ(*゚Д゚)
2006-08-25 22:46:00 -
124:
りさ◆IGXa./es3Y
?「さっ!りさの部屋行こか!」そう言うと竜は右手を差し出してきた。りさは素直に竜の手の上に手をおいた。竜はニコリと笑い?「りさにしては素直やな」と左手で頭をなでてくれた。
2006-08-25 22:56:00 -
125:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは少し、いやかなり緊張しながら自分の部屋まで竜を案内した。りさの部屋に入ると竜は?「りさ、やっぱ女の子やな〜部屋キレイやな!」と言った。さっきまであんなに必死に掃除してたくせにりさは「当然やん!」と答えた(・∀・;)
2006-08-25 22:58:00 -
126:
りさ◆IGXa./es3Y
竜はスーツを脱いで几帳面にたたむとりさのスウェットを勝手に着てベットの上に寝転んだ?「なんかこの部屋いいなぁ〜♪」とくつろぎ始めた(;゚д゚)りさは床に座った。すると急に起き上がって?「りさ!おいで」と隣をポンポンと叩きながらりさを呼んだ。りさはこの日ばかりは素直に竜の隣に座った。
2006-08-25 23:02:00 -
127:
ハチ
どきどき?
2006-08-25 23:10:00 -
128:
りさ◆IGXa./es3Y
無言の中で竜はりさの目をジッと見てきた。りさの心臓はまるで中学生が初恋したみたいな時並にドキドキした。聞こえてたらどうしよ〜う(。;ω;。)と一人で考えていると竜が口を開いた?「りさ?緊張してるん?」りさ「うん…なんか今中学生みたいな気分。」そう言うと竜はりさをギュッと抱き締めてくれた。
2006-08-25 23:19:00 -
129:
りさ◆IGXa./es3Y
ハチちゃん(・∀・)読んでくれてありがとう?
2006-08-25 23:20:00 -
130:
りさ◆IGXa./es3Y
あの時、竜の心臓もドキドキしてたよね?
確かにりさには伝わってきてたよ?
竜?あれもりさへの色の一つやったん?2006-08-25 23:22:00 -
131:
キュー
わくわく?
2006-08-25 23:28:00 -
132:
りさ◆IGXa./es3Y
竜はりさを抱き締めながら言った?「りさ…俺ホストやんか?やっぱホストって信じられんかな?」りさ「…やっぱり竜はホストやからね。りさは今この瞬間もどこか不安だよ。」りさは正直にそう言うと竜の抱き締める腕の力が少し強くなった。?「そうやろな。でも今この瞬間。俺はホストの竜ぢゃないで?それだけは信じてほしい…」竜はそう言うと優しくりさにキスをした。
2006-08-25 23:35:00 -
133:
りさ◆IGXa./es3Y
キューちゃんも読んでくれてありがとう??
2006-08-25 23:36:00 -
134:
りさ◆IGXa./es3Y
キスをし終えると竜はいつものおちゃらけた竜に戻っていた。?「一緒に寝よかぁ??」ニカッと笑うとりさの返事も聞かないでりさをベットの上に寝かせた。竜はりさに腕枕をしてあっという間に眠りについた。りさはなかなか眠れなくて竜の寝顔をジッと見つめることしか出来なかった。
2006-08-25 23:43:00 -
135:
ハチ
完結までよむからがんばってね??ハチも小説かいてるし暇な時ゎよんでちょ??
2006-08-25 23:44:00 -
136:
りさ◆IGXa./es3Y
気付くとりさも寝ていたようようだ。ふと視線を感じ目を開けると竜はりさの髪をなでながらりさを見ていた。りさ「寝顔…見た?」?「見た?まぬけな顔してたで」と冗談ぽく笑った。りさ「もう最悪?」と言ってると竜は?「か〜わいい」と言って軽くキスをしてきた。そして今度は長くて深いキスをりさにしてきた…
2006-08-25 23:53:00 -
137:
りさ◆IGXa./es3Y
ハチちゃんありがとう??頑張るね〜??ハチちゃんも小説書いてるんだ?何ていう小説?読みにいくね?
2006-08-25 23:56:00 -
138:
りさ◆IGXa./es3Y
竜の手はりさの胸にのびた。りさは今まで出会ったホストの誰にも許さなかった枕を竜にされる決心を固めた。(竜とはこれで最後にしよう。だから最後に竜との思い出をつくろう)すると決心とは裏腹に竜は手をとめた。?「襲ってごめんな。こっから先は付き合ったらしような」と竜は言った。りさの考えていることは竜には全部お見通しだったみたいだ…
2006-08-26 00:07:00 -
139:
りさ◆IGXa./es3Y
今日はここまでにします(・∀・)
2006-08-26 00:09:00 -
140:
ハチ
ハチのおばかサン??
犬小屋??てゅぅ意味ぷーな小説
ホストとの恋のハナシだょ?
へたくそだけど??
竜かっこぃぃな??ハチもぅドキドキ?2006-08-26 00:45:00 -
141:
りさ◆IGXa./es3Y
ハチちゃんの小説読んでみるね??楽しみ?
りさも竜の行動一つ一つにドキドキしっぱなしだったよ?2006-08-26 01:01:00 -
142:
名無しさん
枕されても好きだったらOKやね??
2006-08-26 03:03:00 -
144:
りさ◆IGXa./es3Y
暇なので>>140からの続き書きます(・∀・)
竜は気まずい雰囲気を消すかのようにこう切り出した?「あ〜なんかお腹空いたな!ご飯食べに行こか!」用意をして二人で外に出ると竜がタクシーを停めた。りさ「え?どこ行くん?」竜は無言でタクシーに乗り込んだ家の近くでご飯をすませると思っていたりさは困惑しながらタクシーに乗った?「御堂筋のえびす橋商店街前までお願いします。」りさ「え?ミナミ出るん?」?「今日は居酒屋気分やねん」りさは「そっか。」とだけ言った。2006-08-26 05:53:00 -
145:
りさ◆IGXa./es3Y
タクシーに乗りながらりさは一人考えていた。
(日曜にミナミなんか出て竜のお客さんとかにりさといる所見られたらどうすんのよ…)りさの頭の中は嫌な妄想で膨らんだ。2006-08-26 05:56:00 -
146:
りさ◆IGXa./es3Y
商店街前につきタクシーからおりると竜はりさの手をつないだ。りさ「竜?手なんかつないでる所お客さんに見られたら大変やで!」竜は?「別に関係ないやん」と言い。りさを引っ張るように歩き始めた。さすがに今日は日曜日ホストも人も少ない。でもりさは落ち着かなかった。
2006-08-26 06:01:00 -
147:
りさ◆IGXa./es3Y
居酒屋につくと竜はビール、りさはカシオレを頼み。適当にご飯を頼んだ。たわいもない話をしながらお酒を飲んでいると竜は少し酔ってきたらしくホストとしての自分のことをりさに話してくれた。
2006-08-26 06:07:00 -
148:
りさ◆IGXa./es3Y
どうしてホストになったか。新人時代の話。従業員の話。今までのお客さんの話など。竜は楽しそうにりさに喋った(・∀・)りさもそんな楽しそうに話す竜を見ているのが嬉しくて「うんうん」と聞いていた。すると竜は急に真面目な顔になってこう言った。
2006-08-26 13:38:00 -
149:
りさ◆IGXa./es3Y
?「りさも知ってるかもしらんけど俺な、夜遊びとかサイトで色枕ホストってかなり叩かれてんねんかぁ?そりゃあ俺もホストやし色も使うし枕だって正直してた時期もあった…。でもな信じてほしいねん。りさと出会ってから俺は一度も枕はしてない。今ぢゃ色も使ってない。」そうゆうと次に竜はフッと笑い「おかげで客が切れまくりやわ?」と言った。
2006-08-26 13:40:00 -
150:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはどこかで疑いながらも竜の言葉を信じようと思った。今のりさには竜の言葉を信じることしか出来ない…。一通り話をした竜は満足したのか?「帰るか!」と言い立ち上がりお会計をした。
2006-08-26 13:42:00 -
151:
りさ◆IGXa./es3Y
居酒屋から出ると竜はまたりさの手をつないでくれた。?「少し歩かへん?」と言いりさと竜はミナミを歩いた…まるで普通のカップルみたいに…これがもし色の1つだったとしてもりさは幸せだなって心の中で呟いた。
2006-08-26 13:43:00 -
152:
りさ◆IGXa./es3Y
少しミナミを歩いてから竜とりさは家に帰った。なんやかんやしていたら竜が仕事に行く時間になってしまった。黒のスーツを来て髪をバッチリセットした竜はりさが初めて会った時の姿。ホスト竜になっていた。
2006-08-26 13:46:00 -
153:
りさ◆IGXa./es3Y
?「よっしゃ今日も頑張ってくるかな?」竜は携帯と財布を持ち玄関に向かう…りさは竜がいなくなると思うと急に寂しくなって泣きそうになった。靴を履き振り向いた竜はそんなりさに気付いたようだ。
2006-08-26 13:49:00 -
154:
りさ◆IGXa./es3Y
少し困った顔をして?「りさ?そんな泣きそうな顔すんなって〜俺も寂しいねんで?」と言いながらりさの頭を優しくなでる。りさは無理をして笑顔で「うん!ごめん。ちょっと寂しくなってしもてん!」と言うと?「楽しかったわ。また遊びにくるな?」と言いりさに軽くキスをして?「いってくるわ」そう言い残し竜は仕事にでかけた…
2006-08-26 13:52:00 -
155:
りさ◆IGXa./es3Y
部屋に戻ってベットに横たわると少しだけ竜の香りが残ってる。なんだか切なくなった。…竜は今この瞬間何を思ってるんだろう?違うお客さんに電話をしてりさに言ったような甘い言葉を口にしてるのかな?
2006-08-26 15:44:00 -
156:
りさ◆IGXa./es3Y
ふと我に帰る(´・ω・`)
りさ「な〜に一人で切なくなっとんねん!竜はホスト!りさはキャバ嬢!色使ってなんぼぢゃい!さて仕事の準備しやな!」自分で自分を励ましりさは仕事の準備をする。シャワーを浴び化粧をして髪を巻く。今日はキメキメりさサンやな…(´_ゝ`)笑)そう思いながらりさは少し遅めの出勤をした。2006-08-26 15:50:00 -
157:
りさ◆IGXa./es3Y
店に着くと店長プンプン(´・ω・`)店長「遅いでっ!」りさ「ごめんなさ〜い」りさはそそくさと更衣室へ行きドレスに着替え待機場所へ…すると魔性の女ゆうちゃん発見(゚∀゚)
2006-08-26 15:55:00 -
158:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「ゆうちゃん(・∀・)」
ゆう「りさぁ?前言ってたホストとはどない?」
ゆうちゃんにはちょくちょく竜のことを話していた。りさ「さっきまで一緒にいてん」ゆう「やるな?んで枕は?」りさ「されてない」ゆう「へぇ〜意外〜」りさ「何か付き合ったらしよう言われてんけどこれも竜の手やんなぁ?」ため息をつくとゆうちゃんは「てかりさに言ってなかったけどゆうの友達に竜くん口座の子おんねんかぁ〜」ゆうちゃんは話し始めた。2006-08-26 16:02:00 -
159:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうちゃんの話をまとめるとこうだった。
ゆうちゃんの友達は竜が新人時代の時のお客さんで、すごい竜のことが好きでお金もたくさん使ったらしい。竜はその子を色彼にしもちろん枕もしてた。でも会うのは大概店だけだったらしい。竜はその子に対してすごい冷たかったとゆうちゃんは言ってた。りさは驚いた竜の冷たい姿なんて全く想像できなかった…2006-08-26 16:12:00 -
160:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは仕事中ずっとゆうちゃんに聞いたことばかり考えていた…仕事が終わった後、りさは話がしたくてゆうちゃんをご飯に誘った。ご飯を食べながらゆうちゃんに今までのことや遊んだ時のことを話すとゆうちゃんは驚いていた。ゆう「ゆうの思ってた竜のイメージと全然ちゃうんやけど…竜はほんまにりさのことが好きなんかもな」そう言ったあと「でもホストやから油断は絶対したらアカンで」そう釘をさされた。
2006-08-26 16:26:00 -
161:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうちゃんはお気に入りのホストの店に行くというのでりさはゆうちゃんとバイバイした。携帯を見ると竜からメールが来てた。
【りさ仕事終わったかな?ちゃんと寝る前に俺に連絡しろよ?】りさはすぐ返信した【仕事終わって友達とご飯食べてたぁ?今から帰る所??】すると竜から電話がかかってきた。2006-08-26 16:33:00 -
162:
りさ◆IGXa./es3Y
うわ!営業か?(;゚д゚)そう思いながら電話に出る。
りさ「もしもし〜」?「もしもし〜こんな時間にご飯食べると豚さんになんで〜」りさ「もう豚なんで気にしないで下さい」?「せやな!うそうそ?今ミナミ?」りさ「うん。ツタヤ前歩いてる」?「キャッチされんなよ!他のホストと喋ったらあかんで!」りさ「わかってるよ〜」?「気付けて帰りや!家着いたらメールして!」そう言って竜は電話を切った。あ…営業ちゃうかった(・∀・)そのままりさはおとなしく家に帰った。もちろんキャッチは全てスルーして。2006-08-26 16:42:00 -
163:
りさ◆IGXa./es3Y
家に帰り携帯を見るとあれ?またまた竜からメール。【家ついたら電話して?】
電話をかけるとすぐに竜は出た?「もしもし家着いた?」りさ「うん。今帰ってきた所」?「そか。よし安心した?今から寝るん?」りさ「うん」?「ゆっくり休めよ」りさ「竜は仕事頑張ってな」?「おう。ぢゃおやすみハニー?」りさ「おやすみダーリン?」痛い発言をしつつ電話を切り、りさはルンルンでシャワーを浴びた。すると今日ゆうちゃんに聞いたことが頭をよぎる。2006-08-26 16:57:00 -
164:
りさ◆IGXa./es3Y
竜が冷たいなんて…
ありえない…2006-08-26 19:07:00 -
165:
りさ◆IGXa./es3Y
シャワーをすませ、携帯を見ると着信があった。誰かと思い見ると…『ゆうき』おぉ久しぶりのゆうきやん(・∀・)電話すると?「もしもし何してん?」りさ「寝る」?「おもんな!店来て」りさ「嫌や〜行ったらアカン言われてんねん」?「何?男?」りさ「まぁそんな所。」?「どこホス?」りさ「…」?「とりあえず今日はいいから明日店来て!話聞くし」りさ「ええ〜?」?「ぢゃまた連絡するし!」そう言ってゆうきは電話を切った。
2006-08-26 19:09:00 -
166:
りさ◆IGXa./es3Y
店行くなんて言ってないのに…ほんまゆうきはいつも勝手やわ…まぁ明日少しゆうきに話聞いてもらいに行こ(・д・`*)ホストのことはホストに聞けってね(・∀・)そう思いながら竜におやすみメールを送り、りさは眠りに就いた…
2006-08-26 19:10:00 -
167:
りさ◆IGXa./es3Y
昼頃起きるとメールが5件着信が4件…。見てみると着信は客が2件。竜から1件。ゆうちゃんから1件。まぁいつものことかと思いメールを見る。メールは竜とゆうちゃんとその他ホストからの営業メール。
2006-08-26 20:48:00 -
168:
りさ◆IGXa./es3Y
まずは竜からのメール
【仕事終わったぁ〜今日もたくさん飲んだった?今から帰って寝る?りさは起きたら必ず連絡すること?】いつもと変わらない竜からのメール内容(・∀・)すぐさま返信【仕事お疲れさまっ??りさは今起きたよ?竜はゆっくり休むこと?】2006-08-26 20:54:00 -
169:
りさ◆IGXa./es3Y
次にゆうちゃんのメールを見てりさはびっくりした。【りさ?夜遊びの竜くんのスレ見て?りさ叩かれてんで?】え…(・∀・;)?なんで…もしかして見られた…?すっごい嫌な予感…。
2006-08-26 20:58:00 -
170:
りさ◆IGXa./es3Y
恐る恐る夜遊びの竜のスレを見ると…
【日曜竜が女といた!】うっわりさのことや(;゚д゚)【ミナミで女と手つないでたで!】はい。つないでました…【色彼やろ?どんなやった?】色は色ですが色彼にもなれてません。【不細工やった。竜に釣り合わない】そんなの百も承知です(;゚д゚)などなど…話もエスカレートしてあることないこと書かれ放題。…夜遊びこわい((((;゚д゚)))2006-08-26 21:06:00 -
171:
名無しさん
あげ?
2006-08-28 02:13:00 -
173:
りさ◆IGXa./es3Y
それを見てすぐさまゆうちゃんにメールを返す…
【ほんまやった…教えてくれてありがとう?】するとゆうちゃんから【気にしたらアカンで?】とメールが来た。せやな!気にしたらアカン!とは思うものもかなりひどいことも書かれていてりさのダメージは大きい。2006-08-28 05:19:00 -
174:
りさ◆IGXa./es3Y
(竜はこの影響うけてないかな…。)
りさは心配になった。
(聞こうかな…?)でも竜は夜遊びが大嫌いだったし竜から何か言うまでりさはおとなしくしてることにした。2006-08-28 05:26:00 -
175:
りさ◆IGXa./es3Y
竜から電話が来るまでりさは気が気ぢゃなかった。
〜♪♪♪〜
…竜だ…いつもは竜からの着信音がなると嬉しくて飛びついて出るのに今日は少し戸惑った…(竜に何か言われたらなんて答えればいいんだろ…)そう思いながらいつもより遅く電話に出る…2006-08-28 05:33:00 -
176:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「もしもし?」?「もしもしおはよ!どしたん今日電話出るの遅ない?」いつもと変わらない竜に少しホッとしながらりさは「洗濯物ほしててん」とごまかした。?「りさにしては家庭的やん?今日仕事?」りさ「うん」?「そか?頑張れ」りさ「竜もね」?「おう!また連絡するわ!」そう言って電話はきれた。いつも通りの電話にホッとしながらりさは仕事に向かった。
2006-08-28 05:43:00 -
177:
りさ◆IGXa./es3Y
仕事を終えるといつものように竜に報告メールをする【仕事終わったよぉ?】
するとすぐに竜から電話がかかってきた…2006-08-28 05:46:00 -
178:
りさ◆IGXa./es3Y
またあとから続き書きます(゚∀゚)
2006-08-28 05:51:00 -
179:
名無しさん
まってまぁす??リアルで読めてよかったぁ??続きたのしみー??
2006-08-28 06:11:00 -
180:
りさ◆IGXa./es3Y
>>181さんありがとう??読んでくれてる人がいてくれてほんま嬉しい??文とか下手くそでごめんね?
今からまた少しだけ更新するね(・∀・)2006-08-28 11:27:00 -
181:
りさ◆IGXa./es3Y
>>179からの続き(・∀・)
?「お疲れ?てか今日俺の仕事終わったら店まで迎えに来てくれへん?」
りさ「え?何でまた急に?」?「ちょっとりさに話しあんねん」りさ「話しって?」?「会ったら話すから!」りさ「ん〜わかった…」?「ほなまた連絡するし気ぃつけて帰りや?」りさ「うん。ありがと」そう言い電話を切る…(何やろ?やっぱ夜遊びのことかな?もしかしてりさ告白する前に振られるんかな…)そう思いながら店を出て歩いていると前から聞き覚えのある声…。2006-08-28 11:30:00 -
182:
りさ◆IGXa./es3Y
「りさッ!」んっ?と思い顔をあげるとゆうきがいた…
?「迎えに来たで」(そういや昨日来い言うてたな…)りさ「迎えに来たんぢゃなくてキャッチさぼってたんやろ?」?「まぁな」ゆうきは相変わらず無愛想に答える。?「よし行くで!」りさ「行きたくない」嫌がってもゆうきには通じない?「無理。」の一点張りでゆうきはりさの腕をつかみ歩きだした。2006-08-28 11:37:00 -
183:
りさ◆IGXa./es3Y
腕をつかまれたまま店に入り席に座らせるとゆうきは?「なんかあったんやろ?」と聞いてきた。りさ「まぁね」と答えると?「男か?まぁ話せや」ゆうきにしてはやけに真剣な声…ゆうきは態度にはあまり出さないが一応心配してくれてるみたいだ。りさはゆうきに竜とあったことを全部話すことにした。
2006-08-28 11:40:00 -
184:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきはりさの話を最後まで何も言わずじっと聞いてくれた。一通り話を終えるとゆうきは口を開いた…。
2006-08-28 11:42:00 -
185:
りさ◆IGXa./es3Y
?「りさ…ホストを簡単に信じたらアカン。その竜って奴、怪しいわ。」
2006-08-28 19:02:00 -
186:
りさ◆IGXa./es3Y
いつになく真剣な顔をしてりさに言った。りさは正直ゆうきに言われた言葉にショックを隠しきれなかった。ゆうきはホスト暦も長いし今はやる気ないけど前はナンバー1だった男…外面だけはいいのか顔も広く色んな店に友達がいる。つまり色んな情報をゆうきは持っている。そんな男に真剣に言われた言葉がりさに重くのしかかる…
2006-08-28 19:08:00 -
187:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきは続ける?「竜って奴の店のやり方はホストの俺から見てもえぐいからな…」とゆうきはポツリと言った。りさ「そうなんだ」そう言うことしかできなかった…それ以上聞いたらりさは泣きだしてしまいそうだったから、りさは「聞いてくれてありがとう。チェックして」と言い逃げるようにゆうきの店をあとにした。
2006-08-28 19:15:00 -
188:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきの店を出ると外は明るくなっていた…数人のホストがやる気なくキャッチをしてる…近寄ってくるホストを避けながらりさは歩く。(そういえば今日竜迎えに行くって約束してたな…。)時間的に家に帰るのも微妙だったしりさはそのままミナミで竜を待つことにした。
2006-08-28 19:24:00 -
189:
りさ◆IGXa./es3Y
少し待っていると竜からの電話…?「起きてる?」りさ「うん。もうミナミにいる」?「ほんま?すぐ行くからツタヤ辺りで待ってて。」 しばらくするとスーツを着た男がりさに向かって歩いてくるのが見えた。(竜だ…。) 長身の竜は相変わらずスーツがよく似合う。
2006-08-28 19:31:00 -
190:
りさ◆IGXa./es3Y
ホストのブラックマジックが溶ける朝方でも整った顔立ちの竜はカッコイイ。そんな竜がりさを相手にするわけなんてない…ゆうきに言われた言葉を思い出しながら竜がりさに近づくのをジッと待っていた。
2006-08-28 20:10:00 -
191:
りさ◆IGXa./es3Y
?「おはよ?」いつも通りの竜。りさ「おはよ。」?「行こっか」竜はりさの手を取りタクシー乗り場に向かった。タクシーに乗ると、?「〇〇まで」りさ「えっ?どこ行くん」?「今日は俺の家な?」そう言うと竜は煙草を吸い始めた。
2006-08-28 20:18:00 -
192:
りさ◆IGXa./es3Y
竜の家の前で竜とりさはタクシーをおりた。緊張でドキドキするりさに竜が気付くと?「緊張するなって?」と言い竜はりさを自分の部屋に案内する。
2006-08-28 20:24:00 -
193:
りさ◆IGXa./es3Y
竜の部屋は整頓されていて必要最低限の物しか置いてなかった。りさ「何もない部屋だね」?「そうかな」竜はスーツを脱ぎ部屋着に着替えていた。竜はりさの隣に座り手をつないできた。そして話し始めた…
2006-08-28 20:37:00 -
194:
りさ◆IGXa./es3Y
?「夜遊び…見た?」りさ「うん…友達に聞いたから」?「そっか…ごめんな迷惑かけて俺が軽率な行動しすぎたな」そう言いりさの頭を自分の肩にもたれかかるように引き寄せた。?「俺のこと嫌いになった?」りさはもたれかかったまま首を横にふる。?「よかった」そう言い竜はりさを抱き締めキスをしてきた。
2006-08-28 20:46:00 -
195:
りさ◆IGXa./es3Y
そのまま竜は横になり寝てしまった。りさは竜と離れた場所に座りいつのまにか寝ていた。目を開けると竜がいない…竜は外で電話をしてるみたいだ。竜は戻ってくるなり?「カラオケ行かない?」 と唐突に言い。りさの答えを聞かずに用意をし始めた。
2006-08-28 20:52:00 -
196:
りさ◆IGXa./es3Y
なぜかカラオケに行くことになった。
竜の家の近くのカラオケ屋に行き部屋に行くと?「カラオケとかまぢ久々」と楽しそうに竜は言い、さっそく歌いはじめた。2006-08-28 20:59:00 -
197:
りさ◆IGXa./es3Y
(あっ…この歌。)竜の携帯のメロディーコール。りさの携帯の竜からの指定着信音。歌が終わると竜は?「この歌めっちゃ好きやわ」りさ「りさも好き」そう言うと?「パクんなって?」と竜は笑った。
2006-08-28 21:10:00 -
198:
名無しさん
頑張れ?(?・∀・)?楽しみにしてます?
2006-08-29 00:06:00 -
200:
りさ◆IGXa./es3Y
続き(゚∀゚)
2人でそのままカラオケを楽しんでいると竜の携帯に電話がかかってきた…竜は部屋を出て電話をしに行った…戻ってくると竜はソファーに座り煙草に火をつける…無言のまま時が過ぎる…竜は煙草の火を消し言葉を選ぶようにゆっくり話し始める。2006-08-29 06:54:00 -
201:
りさ◆IGXa./es3Y
?「りさ、前に俺の店来た時俺のこと人として好きって言ってくれたやん?今りさの気持ちはどうなん?人間として俺のこと好き?男として俺のこと好き?」ジッとりさの目を見つめてくる竜…。
2006-08-29 06:55:00 -
202:
りさ◆IGXa./es3Y
少し考えてりさはゆっくり答える。りさ「りさは…竜のこと人としても男としても好きや…でも今は男としての竜を好きな気持ちのが多いよ…竜に惚れてるんだと思う…」りさは正直に答えた。
2006-08-29 06:57:00 -
203:
りさ◆IGXa./es3Y
それを聞くと竜はホッとしたような顔をして?「よかった…。俺もなりさのことが好きやねん。俺、昔から自分から告白しないタイプで相手の気持ちが確かぢゃないとアカンねん。でも今日は俺から言うわ。りさ…俺と付き合ってほしい。」そう言うと竜はりさの答えを待っているようだった。
2006-08-29 06:58:00 -
204:
りさ◆IGXa./es3Y
告白されるとは思っていなかったりさは動揺して「え?なんでりさなん?え?」と言うと竜は?「りさのことずっと好きやってん…ダメかな?」りさ「ダメぢゃないけど…」?「けど?」りさ「竜がりさを選んだなんて信じられへん」?「好きに理由なんてないやん俺はりさが好きなんや」りさ「…りさも…竜が好き…」?「ぢゃ付き合ってくれる?」りさ「…うん。」りさがそう言うと竜はまた話を始めた…。
2006-08-29 07:00:00 -
205:
りさ◆IGXa./es3Y
「俺、昨日でホストやめてきてん。」
2006-08-29 07:05:00 -
206:
ちゅん?
OI日lニ何回も見lニきて
更新楽しみlニしてます?
頑張って〜?2006-08-29 07:21:00 -
207:
名無しさん
ゃばい??ぉもろぃ?ぃま一気に読んだわ??
頑張ってね(´∀`*)2006-08-29 07:28:00 -
210:
りさ◆IGXa./es3Y
思いもしない竜からの言葉…りさはびっくりし過ぎて言葉が出ない。?「ビックリさせてごめん。りさに相談しようと思ったけど心配かけたら嫌やから自分で決めた。」りさ「りさのせい?りさとのことが夜遊びに書かれたから…?」たぶん声が震えていたと思う。
2006-08-29 11:13:00 -
211:
りさ◆IGXa./es3Y
?「違う!ホストは自分のために辞めたんや。ホストの仕事は好きやったけどずっと出来る仕事ぢゃないやん?りさとも真剣に付き合うこと考えてたし…だからホスト辞めて昼の仕事に戻ろうって決めたんや。」
2006-08-29 11:15:00 -
212:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは竜の言葉が嬉しかった…ただ竜がホストの仕事が大好きやったのも知ってるし、りさもホストをしてる竜の姿も好きだった…りさは複雑だった。でも竜はりさのこと考えてくれてたんや!りさはその時素直に思っていた…
2006-08-29 11:17:00 -
213:
りさ◆IGXa./es3Y
竜…あの時言ってくれた言葉は全部嘘やったん?
信じたりさがアホやったん?2006-08-29 11:18:00 -
214:
りさ◆IGXa./es3Y
その日竜は従業員に最後の挨拶をしに行くと言ってミナミに行く準備をした。黒のスーツ。先のとがった靴。セットされた髪。最後まで竜は手を抜かない…竜のホスト最後の日。りさは竜を見送り家に帰って仕事に行く準備をした。
2006-08-29 11:26:00 -
215:
りさ◆IGXa./es3Y
うわの空のまま仕事をする。(大丈夫かな…殴られたりしないかな…)りさは辞めると言ったら殴られたという話を何人かのホストに聞いたことがあった…心配で落ち着かない。仕事が終わると真っ先に竜に電話をした。…出ない。その日竜は電話に出ることはなかった。
2006-08-29 11:37:00 -
216:
りさ◆IGXa./es3Y
次の日になっても電話がない。(どうしよう…絶対殴られたんや。)りさの頭の中は悪い妄想でいっぱいやった。
2006-08-29 11:43:00 -
217:
りさ◆IGXa./es3Y
〜♪♪♪〜
電話の音で目が覚めた。りさはいつの間にか寝ていたようだ。竜の着信音ぢゃない。ディスプレイには知らない番号…(誰…?)そう思い電話に出る…2006-08-29 13:32:00 -
218:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「もしもし?」?「あっりさちゃん?久しぶり樹やで!わかる?」りさ「あっ竜の後輩?どしたん?竜になんかあった!?」?「竜さん今俺の家におんねんけど昨日上の人に最後やからってお酒むっちゃ飲まされて潰れて起きひんねん…俺もさっき起きたんだけどりさちゃん心配してると思って連絡してん。」りさ「そっか。連絡してくれてありがと。」?「竜さんには起きたら連絡するよう言っておくな」樹は優しい声で言ってくれた。この時りさは樹に救われた気がした。
2006-08-29 13:48:00 -
219:
りさ◆IGXa./es3Y
(よかったぁあぁ〜)りさはホッとした。そして何かあった時の為に樹の番号を登録すると一気に眠気が襲いそのまま眠ってしまった。
2006-08-29 13:51:00 -
220:
りさ◆IGXa./es3Y
目が覚めた時にはもうすっかり夜中…。(寝すぎた…よかった今日仕事休みで)携帯には竜からの着信はない…(まだ寝てんのかな)すると…ピンポーン♪部屋のインターホンが鳴る。(こんな時間に誰?こわっ!)恐る恐る玄関の覗き穴を見ると…
2006-08-29 14:03:00 -
221:
りさ◆IGXa./es3Y
(え?樹…?その隣には竜…)すぐにドアを開けると樹が?「竜さん二日酔いでフラフラのくせにりさちゃんの所行くってきかないんで連れてきました!」と笑顔で言った。りさ「ほんまありがと。とにかく中入って!」と言い竜と樹を部屋の中に入れた。
2006-08-29 14:10:00 -
222:
名無しさん
続き気になる?
2006-08-29 14:29:00 -
225:
名無しさん
楽しみにしてるね?
2006-08-29 15:35:00 -
227:
りさ◆IGXa./es3Y
フラフラの竜をりさのベットに寝かしつけ樹に話を聞くことにした。りさ「何があったん?」樹は話始めた?「竜さんホスト辞めたって言うてた?」りさ「うん。昨日は従業員に挨拶しに店に行くって言うてたよ?」?「実はまだ辞めれてないねん。竜さん売り上げあるし来月には役職になる予定やったから上の人が辞めさせんよう必死やねん。」樹は昨日あったことを静かに話してくれた。
2006-08-30 01:24:00 -
228:
りさ◆IGXa./es3Y
樹の話をまとめると…
昨日、樹が出勤すると店が異様な雰囲気で樹は気になって店長に「何があったんですか」と聞くと店長は「竜がホスト辞めさせてもらう為にオーナーとか代表と話してる」って言われて樹は竜がホストを辞めようとしてることをその時知ったらしくショックだったと言っていた。2006-08-30 01:26:00 -
229:
りさ◆IGXa./es3Y
樹が店の掃除をしてると奥の部屋から時々怒鳴り声とか物投げる音とかしていてただ事ぢゃない感じでしばらくすると竜が部屋から出てきて何事もなかったように仕事を始めたから樹はてっきり話しがうまくまとまったんやと思ったらしい。
2006-08-30 01:27:00 -
230:
りさ◆IGXa./es3Y
でも何時間かするとオーナーのお客さんが店に来て。シャンパンを大量に卸しそれを竜がほとんど飲まされていたと樹は話してくれた。竜はお酒強かったしこんなに酔った姿は初めてらしい。樹は「オーナー、竜さんのこと気に入ってたし急に辞めるって聞いてショックやったんとちゃうかな」と呟いた。
2006-08-30 01:28:00 -
231:
りさ◆IGXa./es3Y
(だからってこんなんなるまで飲ませんくても…)
グッタリと寝ている竜を見ながらりさは思った。樹は?「俺今からお客さん所営業行かなアカンからそろそろ行くわ!」と立ち上がった。りさ「せっかくの休みなのにごめんな。竜連れてきてくれてありがとう。」 そう言うと樹は?「全然いいで!気にせんといて?」と無邪気な笑顔で言った。2006-08-30 01:30:00 -
232:
りさ◆IGXa./es3Y
近くのタクシー乗り場まで樹を案内すると?「りさちゃん…竜さんには気を付けてな」りさ「えっ?」?「ほなまたね?たぶんりさちゃんと俺また会うと思うわ?」意味深な言葉を残しタクシーに乗り込んだ。りさはその言葉の意味がわからなかった…。
2006-08-30 01:31:00 -
233:
りさ◆IGXa./es3Y
樹の言葉の意味を考えながら部屋に帰ると竜はまだ寝ている。りさはベットの近くに座り寝ている竜の髪を触ると竜はりさの手をつかんだ。りさ「ごめん。起こした?」?「りさ…樹わ?」りさ「さっき帰ったよ」?「そっか。あいつには迷惑かけてもたな。」りさ「ほんまやで。ちゃんとお礼言いなよ!」?「せやな。…なぁりさ樹に聞いた?」りさ「うん聞いた。大変やったね。今日はゆっくり休みや」?「りさ…迷惑かけてごめんな。」竜は弱々しく言いそのまま寝てしまった。
2006-08-30 01:33:00 -
234:
りさ◆IGXa./es3Y
気付くと外はもう明るくなっていた。樹の意味深な言葉が気になってりさは寝れなかった。りさは竜を起こさないように洗濯をしたり部屋の掃除をしていた。すると竜が起きたようだ…
2006-08-30 01:35:00 -
235:
りさ◆IGXa./es3Y
?「りさ…おはよう。」りさ「おはよ。体大丈夫?」?「うん。いつもよりちょっと飲みすぎただけやから全然大丈夫やで!」竜は明るく言ったが顔色が真っ青だ。りさ「おかゆでも作ろっか?」と竜に言うと竜はうなずいた…。
2006-08-30 01:49:00 -
236:
りさ◆IGXa./es3Y
おかゆを作ると竜は嬉しそうにおかゆを食べた。おかゆを食べ終えると?「りさ…俺飛ぼうと思うねん。」りさ「え…」?「それでなりさについてきてほしいと思ってる。」りさ「…」?「でも飛ぶならどっか遠くに行かなアカンやん?」りさ「うん…」?「金がいんねん。りさ…俺を助けてくれへん…?」
2006-08-30 02:02:00 -
237:
りさ◆IGXa./es3Y
中断します(・∀・)
2006-08-30 02:04:00 -
238:
ハチ
毎日みてるよ?
めちぁいいトコで中断ゃぁ??くやちぃ?
でも楽しみがふえたわ?2006-08-30 03:04:00 -
239:
名無しさん
やばい?この話むちゃ好き?主さん頑張って??
2006-08-30 04:22:00 -
242:
名無しさん
見たい?
2006-08-30 04:44:00 -
243:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは戸惑った…。竜を信じるべき…?
その時樹の意味深な言葉が頭をよぎる…
『竜さんには気をつけて』2006-08-30 04:44:00 -
244:
りさ◆IGXa./es3Y
ふと我にかえると竜がりさを見てる…?「困らしてごめん。でも俺な、決めてるねん次付き合う子とは結婚も考えて真剣に付き合っていきたいって。りさが困ってる時は俺が助けて俺が困ってる時はりさが助ける…そうやって支え合っていきたい。好きっていう感情だけで付き合うなんて俺には無理や。りさがそれが無理っていうなら付き合わない方がいいと思う。りさはどう思ってるん?」
2006-08-30 04:45:00 -
245:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは何て答えればいいか困った。竜のことは好き。竜と一緒にいたい。ただそれだけの気持ちぢゃ竜は納得しない。それにりさは竜を疑っている部分がある。そんな気持ちで竜に簡単に助けるなんて言えない。
2006-08-30 04:46:00 -
246:
名無しさん
ドキドキ?
2006-08-30 04:48:00 -
247:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは少し考えてから正直に答えた。
りさ「支え合いたいとは思う。だけど竜とりさは出会って日にちもそんなに経ってない…何年も付き合っていて竜にお金のことを言われたらりさは助けると思う。けど今りさと竜にそこまでの信頼関係はないと思う。」りさは一気に自分の気持ちを話した。2006-08-30 04:48:00 -
248:
名無しさん
そだそだ?
2006-08-30 04:50:00 -
249:
りさ◆IGXa./es3Y
竜は?「ぢゃ俺とは付き合えないってこと?」りさ「竜のことは好きやけどそれだけぢゃダメなんやろ?」すると竜は?「なんで俺を助ける努力もしないで無理とか言うねん!」と怒りだした。
2006-08-30 04:51:00 -
250:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはなにか矛盾しているような竜にイライラした。りさ「いくら好きな人でもな急にお金のこと言われたら誰やって心配になるし不安なるやろ!」それを聞いた竜は?「お前は俺を信じれんってことか!?そんな女こっちからお断わりやわ!」と言い残し竜は出て行った。
2006-08-30 04:53:00 -
251:
名無しさん
ひゃ〜?
2006-08-30 04:53:00 -
252:
りさ◆IGXa./es3Y
一人部屋に残されたりさはただ泣くことしか出来なかった。(竜を信じることが出来ないりさが悪いん?)その日は仕事を休みりさは部屋に閉じこもった。
2006-08-30 04:56:00 -
253:
名無しさん
りさちゃんは悪くねぇ〜?
2006-08-30 04:58:00 -
255:
名無しさん
また明日読むの楽しみにしてます?
2006-08-30 05:03:00 -
258:
りさ◆IGXa./es3Y
竜のことで疲れてたのか何かにホッとしたのかりさは気付くと眠っていた。携帯をふと見ると電源が入ってない…(あれ電源切ったっけ?)充電しながら電源を入れると竜からの着信でいっぱいだった…あまりの長時間のコールにりさの古い携帯は耐えられなかったようだ。(今もその携帯を使ってます…(・∀・;))
2006-08-30 12:13:00 -
259:
りさ◆IGXa./es3Y
竜からのたくさんの着信の中にうもれるように樹からの着信があった(なんで樹?竜のこと心配して電話してきたんかな…でも竜に直接電話すればいい話しやしな…もしかして竜に電話するよう頼まれた?)一人妄想を膨らませかけなおそうかと迷ったけど(まぁ用があったらまた電話してくるやろ)とかけなおさないでおいた。
2006-08-30 12:14:00 -
260:
りさ◆IGXa./es3Y
夕方になると竜から電話が何回もかかってきた。気まずくて出るのをためらっていたけど、あまりのしつこいコールにりさは電話を取ることにした。
2006-08-30 12:15:00 -
261:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「…」?「りさ…やっと出てくれた。りさ昨日はほんまごめん。俺カッとして変なこと言ってもたな。」りさ「…」?「怒ってる?そりゃ怒るよな…でもりさも悪いねんで」りさ「は?」?「だって俺のこと信用出来んみたいな言い方したやん!俺やってショックやってんで!」竜は続ける。
2006-08-30 12:16:00 -
262:
りさ◆IGXa./es3Y
?「でも俺やっぱりさが好きやし一緒に頑張りたい。りさは俺とぢゃ頑張れんか?」涙声で竜は言った。りさ「なぁ竜。正味なんぼ位必要なん?」?「50万位…」りさ「何でそんな必要なんよ?竜、売り上げ結構あったやん」?「支払いとかも色々残ってるし…50万と俺の今までのお金を合わせて一緒にどっか行こう。」
2006-08-30 12:17:00 -
263:
りさ◆IGXa./es3Y
お金の話はしんどい…。それにどう考えても怪しい…りさだってそれ位わかる。竜はさすがにホストなだけあって口がうまい…(アカン!このままぢゃ流されるっ!)りさはとっさにその場をごまかして電話を切った。
2006-08-30 12:19:00 -
264:
りさ◆IGXa./es3Y
(50万なんてどうやって用意すんねん)りさはその時キャバをしていたけど自分の生活でいっぱいいっぱいで竜に渡すお金なんてなかった。(つうか怪し過ぎやん!)りさは考えた。そして1つの答えに辿りついた。
2006-08-30 12:23:00 -
265:
りさ◆IGXa./es3Y
『竜の気持ちを試してみよう。』
2006-08-30 12:24:00 -
266:
美雨
気になる?
2006-08-30 12:33:00 -
268:
りさ◆IGXa./es3Y
一度決めたら即行動。りさは樹に電話した。
樹のメロディコールはアンパンマンマーチ…(かわいッ!)すると?「もっもしもし?」焦ったように樹が電話に出た。りさ「もしもし」?「電話出るの遅くなってごめん?」りさは我慢できなくなって笑いだした。すると樹は?「どしたんッ!?なぁ!?」りさ「メロ…メロ…」?「メロ!?何!?メロって!?」真剣に焦る樹。りさ「メロディーコール!」?「あっアンパンマン?可愛いやろ?俺にピッタリ(・∀・)」2006-08-30 14:04:00 -
269:
りさ◆IGXa./es3Y
?「…てかほんまビビッたしな!竜さんのことでりさちゃん頭おかしなったかと思ったわ!」りさ「ごめんごめん。あまりにも可愛くて笑ってもた!笑ったのとか久しぶりやわ!」?「それにしても笑い過ぎやって〜でも思ってたより元気そうでよかったわ!」
2006-08-30 14:06:00 -
270:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは本題に入る。
りさ「てか昨日電話くれたみたいやけどどしたん?」?「あ〜別に何もないけどりさちゃん心配やったし電話してん」りさ「そか。なぁ樹…ちょっと相談あんねんけど…」?「どしたん?」りさ「…うん」?「電話ぢゃ話しにくい?」りさ「うん…ちょっと話しにくい…」?「そか。わかった!今日仕事終わったらりさちゃんの家お邪魔するわ!」りさ「うん。ごめんな迷惑かけて。ありがと。」?「全然いいで!また連絡する!」2006-08-30 14:07:00 -
271:
りさ◆IGXa./es3Y
電話を終え一息つく。樹は竜と全く反対のキャラ。仲は良かったみたいやからノリ的には2人は似てるけど樹の明るさは竜にはない癒しがあった。樹に癒されたりさは用意をして仕事にむかった。
2006-08-30 14:10:00 -
272:
りさ◆IGXa./es3Y
昼前に、仕事を終えた樹から連絡があり樹がりさの家に来た。?「お邪魔します?今日に限って店終わるの遅かったし〜ごめんな待たせて?」りさ「ううん。疲れてるのに来てもらってほんまありがと。」?「…で竜さんと何があったん?」りさ「うん。実は…」
2006-08-30 14:17:00 -
273:
りさ◆IGXa./es3Y
続きは後程(・∀・)
2006-08-30 14:20:00 -
274:
名無しさん
気になるO(>
2006-08-30 16:09:00 -
275:
?
初カキコ_?いつも見ちゃってます??続き気になる?がんばって下さい??
2006-08-30 16:13:00 -
276:
名無しさん
気になるぅ??ガンバッてね?
2006-08-30 17:47:00 -
279:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは竜とあったことを樹に話した。りさの話が終わると樹は?「竜さん。そんなこと言ってるんや…」りさ「樹…竜のことなにか知らへん?」?「知ってるっていうか…」樹はくちごもるりさ「りさ覚悟出来てるで?」そういうと樹は?「りさちゃん傷付くかもしらんで?」りさ「りさはそれでも知りたいねん」
2006-08-30 20:21:00 -
280:
りさ◆IGXa./es3Y
?「竜さんはたぶんりさちゃんのこと好きぢゃないと思う。」前にゆうきに言われたことと同じように樹は言った。?「竜さんには彼女がりさちゃんの他にも何人もおるし枕もしてた…」りさ「…うん」りさはショックだったけど驚かなかった気持ちのどこかでそうぢゃないかと思ってたから。
2006-08-30 20:22:00 -
281:
りさ◆IGXa./es3Y
樹は続ける?「俺、ずっと竜さんと一緒におらしてもらってたけど竜さんの考えてることが今一よく理解出来ひんかった。女の子のことをまるで道具のようにしか見てへんかった…でもな…不思議なことが俺にはあんねん…」りさ「なに?」
2006-08-30 20:23:00 -
282:
りさ◆IGXa./es3Y
?「りさちゃん竜さんに枕された?」りさ「ううん。付き合ってからしようって言われた」?「誰にでも枕する竜さんがりさちゃんには手を出してないのが不思議やねん。竜さんに俺りさちゃんとのこと聞いたことがあったんやけど竜さんは『りさは何や抱けへん』って言っててん…」りさ「…」?「でも何かわかる気ぃするわ」樹はそう言うと?「辛い話ししてごめんな」と言いながらりさの頭を優しくなでてくれた。
2006-08-30 20:24:00 -
283:
りさ◆IGXa./es3Y
樹から聞いた竜の少しの優しさと目の前にいる樹のこぼれる位の優しさが嬉しくてりさは泣いた。
2006-08-30 20:25:00 -
284:
りさ◆IGXa./es3Y
りさの決意はより一層強いものになった。
竜の本当の気持ちが知りたい…。
りさは行動を起こした。2006-08-30 20:27:00 -
285:
名無しさん
何するのか気になるぅー?
2006-08-31 03:12:00 -
286:
ハチ??
いつもいいトコロで止めるからマヂきになる?
更新まってまぁす???2006-08-31 04:36:00 -
289:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは竜に電話をした。
りさ「もしもし竜?」?「どした?」りさ「やっぱり竜のこと好きやし一緒にいたいから竜と頑張っていきたいと思うねん」?「ほんま!?りさはそう言ってくれるって信じててん!」りさ「うん。でも急に50とかは用意出来んかも」?「女の子は風俗とかしたらすぐ稼げるやん」2006-08-31 21:09:00 -
290:
りさ◆IGXa./es3Y
耳を疑った…。
2006-08-31 21:10:00 -
291:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「竜はりさが風俗してもいいん?」自分を落ち着かせるようにりさは言った。?「俺の元彼風俗してたし別にりさが何してもどうも思わへん。」竜の元彼の話は前にも聞いたことがある。
2006-08-31 21:10:00 -
292:
りさ◆IGXa./es3Y
竜は前に2年間位付き合った彼女がいた。ある日彼女から「実は風俗している」と告白されたらしい。竜は彼女が隠して風俗していたことに最初はショックだったらしいが彼女が親の借金のために風俗をしてるという事実を知った。そこから風俗への偏見はなくなったと前にりさに話していた。
2006-08-31 21:12:00 -
293:
りさ◆IGXa./es3Y
りさにも風俗をしている友達が何人かいるし、自分が決めた仕事をしてるんだから特に風俗だからどうとかいう気持ちはない。ただ好きな人に何をしてもいいと言われたことにショックを隠しきれなかった。
2006-08-31 21:13:00 -
294:
りさ◆IGXa./es3Y
−樹やゆうきが言うようにやっぱり竜はりさを愛していない−
2006-08-31 21:17:00 -
295:
りさ◆IGXa./es3Y
書いてて竜のこと思い出して少し辛くなってしまったんで少し中断します?
2006-08-31 21:47:00 -
296:
ハチ??
竜も剛もなんか似たトコロぁるからすごいわかる・・・・・剛の元カノが風ってきかされたこともあるし。
あたしも風俗してたし。仕事に偏見はないけど・・・ありえないよね。
辛いやろうケドがんばって!!ハチもがんばって乗り越える!!!!!2006-08-31 21:53:00 -
297:
名無しさん
竜最低。色るならもっと上手くやれ?って感じやねぇ??
2006-08-31 22:03:00 -
300:
りさ◆IGXa./es3Y
それでも竜は話を続ける?「1ヵ月位の辛抱やん!俺だってりさのお金出来るまでホスト続けるんやし」りさ「りさは今の仕事好きやし風俗には行けへん…」すると竜は「好きなだけで仕事はつとまらんよ」と冷たく言った。りさはショックで言葉が見つからなかった…取りあえず竜との電話を切り一人で考えることにした。
2006-09-01 10:49:00 -
301:
りさ◆IGXa./es3Y
どんな言葉を竜に言われても竜のことが好きな自分がいた。りさはほんの少しの希望だけで次の行動を起こした。あの時のりさは少しおかしくなってたんだと思う。
2006-09-01 10:50:00 -
302:
りさ◆IGXa./es3Y
その日りさはキャバでの1番の太客に会うことにした…取りあえずその太客にお金を50万貸してもらってそのお金をえさに竜の気持ちを確かめようだなんてバカな考えを思いついたからだ。
2006-09-01 10:51:00 -
303:
りさ◆IGXa./es3Y
その日りさはキャバでの1番の太客に会うことにした…取りあえずその太客にお金を50万貸してもらってそのお金をえさに竜の気持ちを確かめようだなんてバカな考えを思いついたからだ。
2006-09-01 10:52:00 -
304:
名無しさん
ドキドキ?
2006-09-01 10:58:00 -
305:
りさ◆IGXa./es3Y
待ち合わせ場所につくと嬉しそうにその客はりさに近づいてきた。客「どこ行く?」りさ「どこでもええよ?」客「ぢゃあ焼肉でもいこうか」りさ「うん!そうしよか」りさと客はお店に向かった。
2006-09-01 13:37:00 -
306:
りさ◆IGXa./es3Y
店につくと客は適当に注文した。りさは話し始めた。りさ「実はな…お願いがあんねんけど…」客「どしたん?」りさ「お金を少し貸してほしいねん」りさは単刀直入に客に言った。客「なんぼ位?」りさ「50位…」客「なんでまた急に…」
2006-09-01 13:37:00 -
307:
りさ◆IGXa./es3Y
りさの一人芝居が始まる。りさは自分を悲劇のヒロインに仕立てあげた。客はそれを黙って聞き「わかった。」と一言りさに言った。注文したものを全て食べ終えりさと客は店を出た。
2006-09-01 13:38:00 -
308:
りさ◆IGXa./es3Y
帰ろうと歩いていると客の様子がおかしい…。りさ「どうしたんですか?」客「ついてきて…」手を引っ張られ人通りの少ない道に…誰もいないビルに連れ込まれそうになる。
2006-09-01 18:48:00 -
309:
りさ◆IGXa./es3Y
…まずい。やられる。
2006-09-01 18:49:00 -
310:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「なんなん?ここ?」りさは平静を装いながら客に聞いた。客「50万やるからやらせてや!」…りさは客の手をふりほどこうとしたが男の力には勝てない…りさ「別にちょうだいなんて言ってない!貸して言うてんねん!」客はりさを押さえ付けた。キスをしようとしてくる。りさは必死に抵抗し泣き叫んだ…
2006-09-01 22:33:00 -
311:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「いやや!」やっとの思いで客から逃げ出しタクシーに乗った。震えがとまらない。(りさの考えが甘かったんや…)そう思いながら家に帰り震えた手で気付くとりさは竜に電話をしていた。
2006-09-01 22:35:00 -
312:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「も…しもし。竜…。」竜は泣いてるりさに気付いた?「どしたん!?何があったん!?」りさ「直引き…しようとしたら…客に襲われた…」?「ほんまに?大丈夫か?」りさ「やられはせんかったけど…大丈夫ぢゃ…ない…」?「そっか…りさに会いに行ってやりたいけど今日用事あんねん」りさ「…わかった」?「また連絡する」そう言って竜は簡単に電話を切った。
2006-09-01 22:38:00 -
313:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはもうボロボロだった。それでも竜は会いに来てくれない。(最悪や…)
2006-09-01 22:40:00 -
314:
りさ◆IGXa./es3Y
朝方竜からメールがきた…【大丈夫か?もう寝てるかな?今日は先輩と飲んでるから、また起きたら連絡して】ボロボロになったりさより竜は遊ぶことを取った。りさは許せなかった。色でもいいからこの日だけは一緒にいてほしかった。
2006-09-01 22:42:00 -
315:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはすぐ竜にメールを返した【ほんま最低やな。りさがこんなんなってんのによう飲めるわ。さよなら】
2006-09-01 22:43:00 -
316:
りさ◆IGXa./es3Y
その後、竜から何度も何度も着信があった…。メールも何通もきた。今のりさにはその電話を取って別れ話をする気力なんてなかった。
2006-09-01 22:45:00 -
317:
名無しさん
自分がわるい
2006-09-02 00:16:00 -
318:
名無しさん
確かに自業自得な部分はあるけど、そういう手段をとったりさチャンの気持ちすごいわかる??逆にあたしやったらやってお金もろてたかもしれんし
そこまで気持ちがでかかったんやと思う??
がんばってな
りさチャン??2006-09-02 00:33:00 -
321:
りさ◆IGXa./es3Y
竜の電話とメールを無視し続けていると竜はようやく諦めたのが電話をしてこなくなった…りさは寝つけなくて起きていると気付けば昼前になっていた。すると樹から電話があった。
2006-09-02 03:39:00 -
322:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「もしもし…」?「ごめん寝てた?」りさ「ううん。寝てない。」するとまた涙が出てきた。りさ「どしたん?」涙声のりさに樹は?「泣いてる…?りさちゃんがどしたん?竜さんと何かあった?」りさは昨日あったことを樹に話そうとしたがたぶん声が震えすぎて何言ってるかわかんなかっと思う、でもりさのただならぬ雰囲気に樹は?「とにかく今から行くわ!」と言ってくれた。りさはその時樹に救われた気がする。
2006-09-02 03:42:00 -
323:
りさ◆IGXa./es3Y
樹はすぐ家に来てくれた…泣きっ面のりさに竜は?「とにかく落ち着いて。何があったか話せる?」りさは落ち着いて樹に昨日あったことを話した。話が終わると樹にすごく怒られた。りさは怒ってくれる樹が嬉しかった。素直にごめんなさいと言った。樹は怒り終えると?「りさちゃん追い詰められてるんやな…」と一言つぶやいた。
2006-09-02 03:45:00 -
324:
りさ◆IGXa./es3Y
樹はその日りさとずっと一緒にいてくれた。ただ隣にいて頭をなでてくれるだけでりさは落ち着いた。気付けば樹が仕事に行く時間になった樹は帰り際?「とにかくその客むかつくからその客の番号教えて」と言いりさが樹に客の番号を教えると?「俺に任して」と言って樹は仕事に行った。樹はそこら辺はやり手らしく、後日50万りさの客からぶんだくってりさに届けてくれた(;゚д゚)
2006-09-02 03:47:00 -
325:
名無しさん
リアル?
2006-09-02 03:48:00 -
326:
りさ◆IGXa./es3Y
50万を手にし、りさは最後の電話を竜にした。もちろん渡すつもりなんてない。
2006-09-02 03:50:00 -
327:
りさ◆IGXa./es3Y
電話をかけると竜はすぐに出た。?「やっと連絡してくれた」りさ「うん」?「ほんま前はごめん。りさは俺が遊んでると思ってるかもしれんけど、俺りさが思ってる程遊んでないしそれだけはわかってや!」
2006-09-02 03:54:00 -
329:
名無しさん
気になるぅ?
2006-09-02 03:55:00 -
330:
りさ◆IGXa./es3Y
(りさはそんなこと聞いてない。)一方的に喋る竜にイライラした。
2006-09-02 03:56:00 -
331:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「そんなん聞いてない。竜はりさが危ない目にあってるのに何とも思わへんかった?すぐにりさに会いに行こうとか思わへんかった?」りさは竜に直接聞いた。
2006-09-02 03:59:00 -
332:
りさ◆IGXa./es3Y
竜は?「心配やったよ!やけど俺だって色々用事あんねん!」…りさ「用事って先輩とキャバクラ行くことか?」竜が先輩とキャバクラに行ったことは樹に教えてもらっていた。
2006-09-02 04:03:00 -
333:
名無しさん
ギャフンと言わすのだぁ??
2006-09-02 04:04:00 -
334:
りさ◆IGXa./es3Y
?「…え…だからそれは…」口ごもる竜。りさ「別にもうええわ!お金は自分で用意して、りさにはもう関係ないから」?「ごめん。ほんまごめん。」そう言う竜を無視してりさは一方的に電話を切った。
2006-09-02 04:06:00 -
337:
りさ◆IGXa./es3Y
手元にある50万が何だか冷たくて悲しく見えた。どうしようかな…と思っていると。竜から一通のメールが届いた。
2006-09-02 12:01:00 -
338:
りさ◆IGXa./es3Y
【今までごめんな。俺りさに頼り過ぎてた。自分で何とかするわ。】
2006-09-02 12:03:00 -
339:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは竜にメールを返すことが出来なかった。
2006-09-02 12:03:00 -
340:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはその日久しぶりに夜のミナミに出ることにした。
(道頓堀が見たい)
2006-09-02 12:05:00 -
341:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはなぜか夜の道頓堀川が好きだった。最初は友達と待ち合わせをしてる時にキャッチされるのが嫌で避難する為にドンキホーテの裏に行って川を眺めていただけだったけど、いつの間にかそこはりさの落ち着く場所になっていた。その日から仕事が終わった後に川を見る為にドンキホーテの裏にりさはいることが多くなった。
2006-09-02 12:10:00 -
342:
りさ◆IGXa./es3Y
その日はむしょうにその場所に行きたくなった。
2006-09-02 12:10:00 -
343:
りさ◆IGXa./es3Y
夜中2時。
ドンキホーテの裏にはほとんど人がいない。カップルがベンチに座っていたり、仕事をさぼっているホストが少しいる位だった。りさは煙草に火をつけて川を眺めていた。橋にはキャッチをするたくさんのホスト。女の子に声をかけてる。その風景を見ながら竜とのことを思い出す。2006-09-02 12:13:00 -
344:
りさ◆IGXa./es3Y
竜と出会ったミナミ。たくさんのホストと出会い女友達もたくさん出来た。あの日、りさが竜の店に行かなかったら竜と出会うことなんてなかった…。竜に恋をすることも…竜に触れることすらなかった。ひどい男だったけど、りさにたくさん思い出をくれた。
2006-09-02 12:15:00 -
345:
りさ◆IGXa./es3Y
長身の竜。黒いスーツと先のとがった靴がとてもよく似合っていた。少し明るい髪の色にきちんとセットされた髪型。竜の喋り声、仕草。りさに言ってくれた言葉…りさは竜に惚れていた。
2006-09-02 12:18:00 -
346:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは一息ついて電話をかけた。
2006-09-02 12:19:00 -
347:
りさ◆IGXa./es3Y
相手は樹。
とりあえずりさはお世話になった樹にお金のお礼と竜とのことの報告をするため樹を食事に誘おうと思った。2006-09-02 12:22:00 -
348:
りさ◆IGXa./es3Y
長いアンパンマーチのあと樹は電話に出た。?「ごめん?電話出るの遅れたぁ」りさ「ええよ?」?「てか今外にいるん?」りさ「うん?ドンキホーテの裏にいる」?「うっそ!ちょっと待ってて!俺近くにいるし行くわ」りさ「えっ?」
2006-09-02 12:28:00 -
349:
りさ◆IGXa./es3Y
「りさちゃ〜ん!」
(え?)ふと見ると樹が走ってこっちに向かってきた。
りさ「早っ!」?「俺、ひっかけにいてん?…でどした〜ん?」りさ「ん?んーと樹に色々お世話になったしお礼したいなと思って、樹が暇な時ご飯でも食べに行かへん?」?「えっ?そんなんいいよ?あ〜でも…俺りさちゃんの作ったご飯が食べたい!」2006-09-02 12:34:00 -
350:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「あんま上手ぢゃないけど…いいの?」?「いやりさちゃんは料理上手なはずや?」りさ「わかった。何作ってほしい?」?「俺が好きそうなものをりさちゃんが考えて作って!」りさ「難しいこと言うなぁ?」そう言うと樹はニカッと子供みたいに笑った。
2006-09-02 12:38:00 -
351:
りさ◆IGXa./es3Y
すると樹に電話がかかってきた。お客さんみたいだ。?「ごめん。俺、今からお客さん来るから店戻るわ!また連絡するな?」そう言って樹は走って店に戻っていった。
2006-09-02 12:40:00 -
352:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはまた樹に癒されていた。今度ご飯を一緒に食べたらもう樹に会えなくなると思うと少し寂しくなった。
2006-09-02 12:44:00 -
353:
りさ◆IGXa./es3Y
樹が家に来る日。りさは樹の好きそうなものを頑張って考えて作った。樹はりさの作った料理を「おいしい」と食べてくれた。ご飯を食べ終えた後、一服してからりさは話を始めた。
2006-09-02 12:47:00 -
354:
りさ◆IGXa./es3Y
「お金のこと…ほんまありがとう。樹にはほんま感謝してる。もう竜とのことは全部ゼロにしたつもりやねん。たぶん樹とも繋がりなくなったし会えなくなると思ったから今日はご飯に誘ってん」と伝えた。
2006-09-02 12:48:00 -
355:
りさ◆IGXa./es3Y
樹はそれを聞いて少し黙った後に?「横来てや」と手招きをした。りさは素直に樹の横に座った。なんだか気まずくて樹の顔を見れずにいると?「…こっち向いて?」切ない声で樹は言いりさの体を自分の方に向かせて優しく抱き締めてきた。りさは戸惑った。
2006-09-02 12:52:00 -
356:
りさ◆IGXa./es3Y
戸惑うりさに樹は言った?「竜さんのこと忘れられへん?」りさ「…」?「俺ぢゃ竜さんのかわりになれん?」りさ「…」無言のりさの頭を樹はなでた。?「俺が竜さんとの辛い思い出忘れさしたるから…俺はりさを店にも呼ばへんし絶対守るから。今すぐ付き合ってなんて言わへん。だからりさのそばにいさせてくれへんかな?」樹はそう言った。りさは樹の気持ちを大事にしたくてうなずいた。
2006-09-02 12:58:00 -
357:
りさ◆IGXa./es3Y
中断します(・∀・)
2006-09-02 13:10:00 -
358:
ヒロ?
メッチャこの話好き?樹もいぃこやなぁ??ずっと読んでるから頑張ってねぇ(*^^*)
2006-09-02 13:24:00 -
359:
まい
前の恋を忘れるためには何よりも新しい恋やってぇ?な?りさチャン?
2006-09-02 16:10:00 -
362:
りさ◆IGXa./es3Y
その日から樹は仕事が終わると毎日りさの家に来てくれるようになった。どんなに酔っ払っても連絡は必ずしてくれた。休みの日はミナミは歩けないけどキタへ買い物に連れてってくれたりして、竜とは違う愛情表現にりさは少しずつ樹にひかれていった。
2006-09-02 18:43:00 -
363:
りさ◆IGXa./es3Y
樹は仕事も頑張っていてどんどん人気も出てきて雑誌にも少しずつ出るようになっていった。りさは少し複雑だった。竜みたいに樹もなるんぢゃないかって…また竜のことを思い出している自分が嫌になった。
2006-09-02 18:44:00 -
364:
りさ◆IGXa./es3Y
ある樹の休みの日。樹は?「遊園地に行きたい?」と言いりさを遊園地に連れ出した。りさは樹と手をつないで遊園地をまわった。久々に楽しくてりさはテンションが上がった(・∀・)眠そうな樹を連れ回し気付くと外は暗くなってた…
2006-09-02 18:45:00 -
365:
りさ◆IGXa./es3Y
りさと樹は最後のしめで観覧車にのることにした。
2006-09-02 18:46:00 -
366:
りさ◆IGXa./es3Y
観覧車にのるとりさと樹は「むっちゃ景色きれいやな!」と2人で子供みたいにはしゃいだ。はしゃぎ終わって普通に座っていると樹は真剣な顔をしてりさに聞いてきた。?「なぁりさ?俺と付き合ってくれへん?」りさと樹は毎日一緒に居たけど付き合ってはなかった。りさは答えた。
2006-09-02 18:48:00 -
367:
りさ◆IGXa./es3Y
「りさ。樹が好き。」
りさと樹はその日初めてキスをした。
2006-09-02 18:49:00 -
368:
りさ◆IGXa./es3Y
付き合ってから樹はりさが前に危ないめにあったからとキャバをやめるように言ってくれた。りさはキャバを辞めて、樹と時間が合うような朝方まで営業している飲食店で働き始めた。
2006-09-02 18:51:00 -
369:
名無しさん
樹←なんてよむん
2006-09-02 18:51:00 -
370:
名無しさん
いつきちゃう?
2006-09-02 18:52:00 -
371:
りさ◆IGXa./es3Y
りさの仕事が終わるのは大体朝方6時。一度家に帰ってご飯の用意と家事しながら樹の帰りを待つ。そんな生活だった。時には樹の仕事が終わったあと店の前まで樹を迎えに行くこともあった。
2006-09-02 18:53:00 -
373:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはその日、ほんまにこうゆうことってあるんやな…という体験をしました。
2006-09-02 18:58:00 -
374:
りさ◆IGXa./es3Y
いつものようにりさは樹を店まで迎えに行った。店の近くで座って待っているとと「ちょっとええか」見てみると女の子2人組…。2人共同い年位の可愛い子だった。りさ「え?何ですか?」と聞くと1人の女の子が「何してるん?誰待ってんの?」と聞いてきた。りさ「いや…」口ごもると女の子は「自分、竜の色彼やったやろ?今は樹の色彼になったん?あたし全部知ってんで!」りさ「そんなんちゃいます」りさは立ち上がりその場を立ち去ろうとした。すると女の子はりさの手をつかみいきなり平手うちをしてきた。
2006-09-02 18:59:00 -
375:
りさ◆IGXa./es3Y
…はい…?
一瞬のことで何が起こったのかわからない…女の子達を見ると1人は泣いていた。泣きながらその子はりさに言った。「樹ちゃんの彼女はアタシやから!」りさは何がなんだかわからなかった…2006-09-02 19:02:00 -
376:
名無しさん
むた気になる〜((((;゚Д゚)))
2006-09-02 19:34:00 -
380:
りさ◆IGXa./es3Y
(もしかして…はるかちゃん…?)
はるかちゃんとは樹のエースで風俗嬢。もともとキャバ上がりだったから可愛くて結構な売れっ子らしい。前にりさが「エースってどんな子?」と聞いた時に樹が話をしてくれた覚えがあった。2006-09-02 21:04:00 -
381:
りさ◆IGXa./es3Y
(でも、もう1人の子は誰なんやろ…)
そんなことより、この状況…。(どうしよう…樹のエースにバレたらまずい…)はるかちゃんに「アタシが彼女」と言われたことよりも、りさは樹の迷惑になりたくなかった。りさが何も言えないでいると。2006-09-02 21:06:00 -
382:
りさ◆IGXa./es3Y
「何してん?」
聞き覚えのある声…
2006-09-02 21:07:00 -
383:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「代表…!?」
見るとゆうきの店の代表がいた。りさはゆうきの店の代表が大好きでお兄ちゃんのようにしたっていた。?「この子俺の知り合いなんやけど…何か用?」代表がそう言うと2人はどこかにいなくなった。2006-09-02 21:10:00 -
384:
りさ◆IGXa./es3Y
なぜ代表がここにいるかというと、樹の店とゆうきの店は場所がかなり近くて、キャッチ帰りに通りかかったゆうきの店の従業員がりさが平手打ちされてるの見て、なぜかゆうきぢゃなくて代表に報告したらしい。代表は?「ゆうきに言おうか思たけど、あいつヘタレやし俺がかわりに来てん」と言っていた。
2006-09-02 21:12:00 -
385:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「代表、ほんまにありがとう。ほんま助かった」と言うと?「お前、何しでかしたん?」とりさに聞いてきた。りさ「うん…」?「まぁ言いにくいわな…てか店、もうラストソングの時間になるし明日にでも良かったら話に来ぃや!」りさ「うん。そうする…。」?「ぢゃ、ゆうきにいつ来るか連絡しといて!」そう言うと代表は店に戻っていった。
2006-09-02 21:15:00 -
386:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはとにかく今ミナミを樹と歩くのは危ないと思って樹にメールをした。
【さっき樹のエースっぽい子に会った。今ミナミを2人で歩くのはまずいから先帰る!詳しいことは樹が帰ってきたら話すわ。】2006-09-02 21:19:00 -
387:
りさ◆IGXa./es3Y
樹はすぐメールを返してきた。【ほんまに!?もうすぐ終わるからすぐ帰る!りさ気をつけて帰りや!】
りさは家に急いで帰った。2006-09-02 21:22:00 -
388:
りさ◆IGXa./es3Y
樹も店が終わるとすぐ焦ったように家に帰ってきてくれた?「りさ!はるかに何かされんかった!?」りさ「何か女の子2人いて、たぶんはるかちゃんぢゃない方の子に平手打ちされた…」
2006-09-02 21:26:00 -
389:
りさ◆IGXa./es3Y
?「ほんま!?大丈夫!?痛くない!?」樹はりさよりも焦っていた。
りさは今日あったことを樹に全部話した。2006-09-02 21:29:00 -
390:
りさ◆IGXa./es3Y
りさが全部話し終えると、樹はため息まじりにはるかちゃんについて話してくれた…。
2006-09-02 22:10:00 -
391:
りさ◆IGXa./es3Y
?「はるかは前も話したけど俺のエースや。新人ん時からの客で最初は俺もホストの仕事とかよくわからんかったし色とかかけててん。そしたら、はるかは自分が俺の彼女やと思い込むようになっていってん…」りさ「今も…色かけてるん?」
2006-09-02 22:11:00 -
392:
りさ◆IGXa./es3Y
?「ううん。俺、性格的に色とか無理やん?だからはるかには色かけんようになっていってん…そしたらそれが気に入らんかったんか、はるかは俺に女がいるんぢゃないかってずっと疑っててん。そしたら今日とうとうりさに手出してきよったみたいやな…」
2006-09-02 22:13:00 -
393:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「でも平手打ちしてきたんはもう1人の子やったで?」?「たぶん…えりちゃんや…」りさ「えりちゃんって?」樹は少し言いにくそうに答えた。
2006-09-02 22:15:00 -
394:
りさ◆IGXa./es3Y
「竜さんの元色彼や…」
2006-09-02 22:15:00 -
395:
りさ◆IGXa./es3Y
久しぶりに聞いた竜という名前にりさはドキッとしてしまった。なんであの子に平手打ちされなアカンねん…りさは同時に胸がムカムカした。
2006-09-02 22:32:00 -
396:
りさ◆IGXa./es3Y
今日はここまでにしときます(・∀・)
2006-09-02 22:43:00 -
397:
サナ
めっちゃ好きぃ??今日の更新ご苦労様です?
2006-09-02 23:00:00 -
398:
名無しさん
400?
2006-09-03 01:26:00 -
401:
りさ◆IGXa./es3Y
樹は?「怒ってる…?はるかにりさのこと話そうかな…」と言った。りさ「…やめぇや…」りさはホストは大体が色をするものだと思ってるし、樹が色をしてても嫌だけどしょうがないと思っていた。はるかちゃんの気持ちも少しわかる…
2006-09-03 11:31:00 -
402:
りさ◆IGXa./es3Y
りさ「エースがいなくなったら樹がキツイやろ?もし、りさのことを樹の口から聞いたりなんかしたらあの娘何するかわからへんやん。」冷静に答えるりさに樹は少しビックリしていたようだ。
2006-09-03 11:34:00 -
403:
りさ◆IGXa./es3Y
樹は?「せやな…。少しはるかの様子見て言えるようやったら言うわ」と言った。その日はりさも樹も疲れてすぐに眠りについた。
2006-09-03 11:36:00 -
404:
りさ◆IGXa./es3Y
夕方過ぎ。りさは仕事の用意とご飯の用意をする為に樹より少し早く起きた。何だか少し憂欝だった…(やっぱ、はるかちゃんのこと引っ掛かってるのかな…?それとも竜の元色彼に会ったから…?)何に自分が憂欝になっているのかわからなかった。
2006-09-03 11:37:00 -
405:
りさ◆IGXa./es3Y
しばらくすると樹も起きて来て用意をしていた。りさは樹の用意している姿を見るのが好きだ。普通の樹からホストの樹になっていく姿はいつ見てもなんだかドキドキする。樹の用意が終わると2人でご飯を食べて一緒に仕事に行く。今日もいつも通りだった。
2006-09-03 11:40:00 -
406:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは憂欝なまま仕事を終えると。ゆうきから【今日店来て!】とメールがはいっていた。きっとゆうきは代表に昨日の話を聞いたんだろう。不器用だけど心配してくれてる様子が何だか伝わってきた。
2006-09-03 11:42:00 -
407:
りさ◆IGXa./es3Y
【今から行く!】とだけ返信をして、久しぶりにゆうきの店に行くことにした。
2006-09-03 11:43:00 -
408:
りさ◆IGXa./es3Y
店に入ると、ゆうきと代表が待っていてくれた。代表「お〜りさ、待ってたで?まぁ座りや。」代表はいつ見てもほんま男前やわ〜と思いながら奥の席に座ると、代表が目の前に座ってきた。
2006-09-03 11:45:00 -
409:
りさ◆IGXa./es3Y
代表「ゆうきに昨日のこと話したらかなり焦ってたで?んで、なんで俺にすぐ言わないんですか!って怒られたわ?あんな焦ったゆうき初めて見たしな?」と代表はケラケラ笑った。りさも想像すると笑けてきた。
2006-09-03 11:48:00 -
410:
りさ◆IGXa./es3Y
代表と2人で笑っているとゆうきがボトルを持ってきて少し不機嫌そうに無言で隣に座った。すると代表が「んで昨日なんで平手打ちされたん?」とりさに聞いてきた。
2006-09-03 11:51:00 -
411:
名無しさん
リアル?頑張ってな\(^O^)/
2006-09-03 11:51:00 -
413:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは代表に竜とあったこと樹とのこと、昨日の2人の子のことを話した。ゆうきも隣でおとなしくりさの話を聞いていた。
2006-09-03 11:54:00 -
414:
りさ◆IGXa./es3Y
代表はりさの話を聞くと少し何か考えて話始めた。
?「りさの男がいる店って色でかなり叩かれてるらしいやん?場所も近いし何かしら情報も入ってくんねん…竜って奴は…ゆうきお前知り合いぢゃないん?」代表はゆうきに聞く。ゆうきは静かにうなずいた。2006-09-03 16:02:00 -
415:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきと竜が知り合い…?
2006-09-03 16:03:00 -
416:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきに聞きたいことは山ほどあった。でも聞いたら竜との楽しい思い出まで全部崩れてしまいそうだったから聞くのはやめた…。ただ確かだったのはゆうきが前に言っていた「そいつお前のことたぶん好きぢゃないで」という言葉。
2006-09-03 18:03:00 -
417:
りさ◆IGXa./es3Y
代表は?「樹って子がどんな子かは知らんけどりさが好きなら俺は応援する。ただヒドイことされたりするようやったら言ってこい。お兄ちゃんが何とかしたるからな。」そう言って代表はりさの頭をなでて代表は電話をしに席を立った。
2006-09-03 18:04:00 -
418:
りさ◆IGXa./es3Y
りさとゆうきは席に2人取り残されて気まずい空気が流れた。?「黙っててごめんな。竜とはキャッチしてる時仲良くなってん…それでな…」りさ「何も言わんといて!」ゆうきの言葉を遮るようにりさは言い、チェックをして家に帰った。
2006-09-03 18:06:00 -
419:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは誰を信じればいいん…?
2006-09-03 18:06:00 -
420:
りさ◆IGXa./es3Y
すると一通のメールが届いた。ゆうきからだ。何だか嫌な予感がしてメールを開けるのをためらった。
2006-09-03 18:09:00 -
421:
名無しさん
めっちゃ気になる!
2006-09-03 18:17:00 -
422:
名無しさん
2006-09-04 09:24:00 -
423:
名無しさん
頑張ってな??気長に待ってるょ〜ん(´∀`)
2006-09-05 02:44:00 -
424:
名無しさん
気になる?
2006-09-05 07:01:00 -
425:
名無しさん
気になる
2006-09-05 17:19:00 -
426:
りさ◆IGXa./es3Y
気になる所で止めてしまってすいません…(。;ω;。)最近急に仕事が忙しくなってしまいなかなか更新できませんでした??でも気長に待ってるとか言ってくれてほんまに嬉しいです?
少しですが更新します☆?2006-09-05 20:58:00 -
428:
りさ◆IGXa./es3Y
【りさ。竜とのこと隠しててゴメン。ほんまのこと話したいから電話して。】
2006-09-05 21:03:00 -
429:
りさ◆IGXa./es3Y
(ほんまのこと…?聞くのがこわい…今ゆうきに電話したら竜のこと全て知ることになるんや…)そう思うとなかなか電話をかけれなかった。
2006-09-05 21:06:00 -
430:
りさ◆IGXa./es3Y
(全て受け入れよう…。)
りさは携帯の発信ボタンを押した。2006-09-05 21:10:00 -
431:
りさ◆IGXa./es3Y
呼び出しコールが異様に長く感じる…
?「はい。」りさ「ゆうき…ほんまのこと教えてほしい。」?「わかった…。」そう言ってゆうきは話し始めた。2006-09-05 21:14:00 -
432:
名無しさん
気になるぅ
2006-09-05 21:45:00 -
433:
名無しさん
また気になるとこで止めてる
2006-09-05 21:48:00 -
434:
名無しさん
ちょっとムカ?
2006-09-05 22:35:00 -
435:
名無しさん
なんなん
2006-09-06 07:08:00 -
436:
名無しさん
主頑張ってな??待ってるで〜(´∀`)
2006-09-06 18:22:00 -
437:
りさ◆IGXa./es3Y
ほんますいません??今から更新します!
2006-09-07 16:09:00 -
438:
りさ◆IGXa./es3Y
?「竜はな…りさのこと初めは色やった…りさを利用しようとしてたことも確かや。でも最後にはりさのことほんまに好きになってた。」
2006-09-07 16:10:00 -
439:
りさ◆IGXa./es3Y
信じられなかった。風俗に落とそうとしてたやん?りさが落ち込んでる時キャバクラ行ってたやん?竜にされた色んなことが頭を駆け巡った。
2006-09-07 16:11:00 -
440:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきが言うには、りさと竜が出会った時は竜には彼女がいたらしい。二人で出歩いて夜遊びで叩かれるようにしたのも彼女のことがバレないようにする為のカモフラージュだった。
2006-09-07 16:12:00 -
441:
りさ◆IGXa./es3Y
でもその夜遊びで叩かれたことで彼女は竜を信用できなくなって別れた。ホストを辞めようとしたのは彼女とよりを戻したかったからでりさを利用しようとしてたのは確かだった。
2006-09-07 16:12:00 -
442:
りさ◆IGXa./es3Y
でも途中から竜は元カノの名前より、りさを名前を話に多く出すようになっていたとゆうきは言っていた。
2006-09-07 16:13:00 -
443:
りさ◆IGXa./es3Y
?「でもな。竜は『後輩がりさに本気や』って言ってて『俺といるより、りさは後輩といる方が幸せになれる』って言ってたわ…」
2006-09-07 16:15:00 -
444:
りさ◆IGXa./es3Y
りさに風俗の話をしたり冷たくしたのも全部りさと樹の為やった…りさが落ち込んでた時りさに会いにこないでキャバに行ったと樹に言ったのも嘘やった。
2006-09-07 16:16:00 -
445:
りさ◆IGXa./es3Y
?「竜言ってたわ『りさに冷たくして突き放しても俺、寂しくなってりさに甘えてしまうねん。最後には優しい言葉かけてしまったり許してって言ってしまうねん。』って…あいつほんま不器用な奴やわ。」
2006-09-07 16:18:00 -
446:
りさ◆IGXa./es3Y
なんだか全ての矛盾が解けた気がした。りさは竜を追い掛けることはない。竜がりさの為にりさを突き放したんだから。
2006-09-07 21:24:00 -
447:
?つばさ?
むッちゃリアルでおもろぃ??竜そやったんや?バリせつなくなる?主サンがんばッてね???
2006-09-09 18:56:00 -
448:
名無しさん
あげ
2006-09-11 23:49:00 -
449:
名無しさん
揚げ
2006-09-13 11:31:00 -
452:
りさ◆IGXa./es3Y
ゆうきとの電話を切り樹に電話をかけた。?「もしもし?」りさ「仕事中ごめん。なんか樹の声が聞きたくなってん?」無理に明るく言うと?「なんかあったやろ?今からミーティングやし終わったらすぐ帰るから待っててな」樹はりさのこと何でもわかるんやね…
2006-09-13 19:29:00 -
453:
りさ◆IGXa./es3Y
いつも通りご飯の支度をして樹が帰って来るのを待っていた…。?「ただいま」樹が帰ってきた。りさ「おかえり。ご飯食べるやろ?」?「うん。でもその前に…何があったん?」
2006-09-13 19:30:00 -
454:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは樹にゆうきに聞いたことを全て話すことにした。
2006-09-13 19:30:00 -
455:
りさ◆IGXa./es3Y
全てを聞いた樹がゆっくり口を開いた。?「そうなんや。知らんかった…俺…竜さんはりさに色使ってたと思ってた。俺…竜さんからりさを取ってしまったん…?」樹が頭を抱えた。?「りさは…竜さんの所戻りたいん?」
2006-09-13 19:31:00 -
456:
りさ◆IGXa./es3Y
りさは首をふった。
りさ「りさは…樹のことが好きやから…」2006-09-13 19:36:00 -
457:
りさ◆IGXa./es3Y
樹は静かに抱き締めてこう言った…
「りさ…別れようか」
2006-09-14 01:34:00 -
458:
りさ◆IGXa./es3Y
樹はりさのことほんま何でもわかるんやね…
りさは樹が好きと言いながら確かに竜のこと思い浮かべてた…2006-09-14 01:35:00 -
459:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはまだ竜のことを心のどこかで想ってた…
2006-09-14 01:36:00 -
460:
りさ◆IGXa./es3Y
りさの部屋に樹は帰ってこなくなった…
りさの部屋からは樹のものが消えた。
2006-09-14 01:40:00 -
461:
りさ◆IGXa./es3Y
でもね、樹?
りさは樹のことほんまに好きやったで?
優しい樹が…ほんまに好きやった…2006-09-14 01:40:00 -
462:
りさ◆IGXa./es3Y
樹は今もミナミでホストをしているナンバーにも入ってるらしい。
竜はゆうきが言うには就職をしたらしい。
2006-09-14 01:43:00 -
463:
りさ◆IGXa./es3Y
竜は最後の最後までホストだった。りさは竜を疑ってた。りさの気持ちを知りながら竜はりさを利用しようとした。でも竜の優しさを最後に知った。
2006-09-14 01:46:00 -
464:
りさ◆IGXa./es3Y
樹はホストだけど、それでもりさは樹を信じることができた。樹は竜のことを引きずっているりさの隣にいてくれた。最後はりさの気持ちをわかってくれた。
2006-09-14 01:47:00 -
465:
りさ◆IGXa./es3Y
正反対のような2人のホスト。ただ1つ似ていたのは
【りさへの最後の優しさ】
2006-09-14 01:49:00 -
466:
りさ◆IGXa./es3Y
初めはただの興味本位で踏み入れたホストの世界。
2006-09-14 01:50:00 -
467:
りさ◆IGXa./es3Y
ホストの裏なんてほんま知らない方がいいことだらけだった…。
2006-09-14 01:51:00 -
468:
りさ◆IGXa./es3Y
りさはたくさんのことを勉強したし経験した。
2006-09-14 01:51:00 -
469:
りさ◆IGXa./es3Y
ハッピーエンドにはならなかったけど、りさはこの2人を愛してた。
2006-09-14 01:52:00 -
470:
りさ◆IGXa./es3Y
今日もりさはいつもの場所にいる。竜のメロディコールだったあの歌を口ずさみながら樹のことを思う。
2006-09-14 01:53:00 -
471:
りさ◆IGXa./es3Y
好きだと言えば全てが崩れそうで…伝えたいのに胸の奥に閉まった。
いつまで見守っていればいいの?もうこの気持ち我慢できない…
2006-09-14 01:54:00 -
472:
りさ◆IGXa./es3Y
竜と樹。出会ったのはこのミナミ…
りさはそんなミナミが好きやわ。
2006-09-14 01:56:00 -
473:
りさ◆IGXa./es3Y
ホストにはもう行かへんけどまだまだミナミを堪能するしな(・∀・)
やっぱりミナミっておもろいな…σ)Д゚)
2006-09-14 01:58:00 -
474:
りさ◆IGXa./es3Y
−−−−−完結−−−−−
2006-09-14 01:59:00 -
475:
りさ◆IGXa./es3Y
後書き(・∀・)
下手くそな文章を長い間、読んで頂きありがとうございます。初めと最後の方では全く書き方が違くなってしまい読みにくくてすいません。完結することができてよかったです??応援してくれた皆さんありがとうございました(・∀・)2006-09-14 02:07:00 -
476:
名無しさん
おつかれさま?楽しくよましてもらいました?
メロディーコールのうたはなんてゆう唄なんですか?2006-09-14 02:25:00 -
477:
名無しさん
お疲れ様です?
全部ちゃっかりみてました?ウチはホストトカ無縁な人間なんですけどすごいおもろかったです?りさちゃんいい?経験してていいなぁ?2006-09-14 02:31:00 -
479:
なぁ
ぉもろかったぁ??
一気に読ま∪てもらぃましたぁ??2006-09-14 02:56:00 -
480:
名無しさん
主ゎ今でも竜の事好きなん?再会してハッピーエンドになればいいですね☆お疲れ様でした
2006-09-14 03:47:00 -
482:
名無しさん
2006-09-14 15:29:00 -
483:
しゅ?
主さんぉ疲れ様? いつも読ましてもらってたけどカキコゎしなかったから実ゎ隠れファンでした?(笑)自分も厳しい条件の中でこの年にしてゎホストと付き合ってぃろ?経験しました?キッカケゎ興味本意。ゃからこの話しを読んでると元カレのことぃろ?思いだしました?切なくておもしろかったです?ある意味ハッピーエンドなんかな?って思いました。
2006-09-14 21:50:00 -
484:
りさ◆IGXa./es3Y
>>485しゅ?チャン??隠れファンだなんてむっちゃ嬉しいです??しゅ?チャンもりさと一緒で興味本位から入って色々経験したんやね?不安だらけで疑ってばっかりやったけど幸せやった。そう思えるってことはしゅ?チャンの言う通りある意味ハッピーエンドやったんかも??読んでくれてほんまにありがとう?
2006-09-14 23:00:00 -
485:
名無しさん
2006-09-28 08:31:00 -
486:
リナ
ぃま全部読み終ゎったァァ?切なぃッ? リナもミナミ好きゃった。。イヤなコトもぁったケドその分楽しぃコトもぃっぱぁいぁったしぃ??ミナミにゎイロンナ出会ぃと別れがぁるナァァ?? 最近ミナミぃってなかったケド行きたくなったわぁ? リサちゃんぁりがとぉねッッ??
2006-09-29 04:43:00 -
487:
りさ◆IGXa./es3Y
>>488リナサン?久しぶりに見にきたら感想あって嬉しかったです??ミナミはおもろいですよね??今でもりさはミナミによく行きます?リナサンも久しぶりに行ってみて下さい?
2006-10-04 13:32:00 -
488:
りさ◆IGXa./es3Y
実は竜から連絡があったんです。その後を書くかどうか迷っています。もしかしたら書くかもしれないのでまたよかったら読んで下さいね。
2006-10-04 13:38:00 -
489:
名無しさん
書いてください。めっちゃ好きです!
2006-10-04 14:38:00 -
490:
リナ
リサちゃんヒサシブリにミナミぃってきたァよッ??ってかゼヒゼヒ続き書ぃてほすぃ_?リナゎリサちゃんのファンゃから応援?してるナッッ??
2006-10-06 05:01:00 -
491:
名無しさん
おもろかったぁ?
2006-10-15 21:29:00 -
492:
☆
良い話やったわ!ぜひ続き書いたらわかりやすいタイトルでお願いします!!
2006-11-27 06:39:00