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**心**
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1:
haru
見えそうで見えない心…。知りたくても分からない心の奥底。
あなたは今何を思い誰を想ってるの?
聞きたくても聞けない…言いたくても言えない…『今』の二人が壊れるのが怖くて。2006-08-17 22:00:00 -
124:
haru
『あ…時間…』
『『えーっ!?』』
彼の言葉に私と小林くんは声を揃えて驚いていた。時間はもうすでに一時前だった。電車が…なくなった…2006-08-23 00:34:00 -
125:
haru
『俺はまぁ近いから大丈夫やけどなっ』
焦っている私たちを尻目に彼はニヤっと笑っていた。
やんちゃな顔をして笑う。その顔に吸い込まれそうになる。ううん違う…もう私は吸い込まれてた。2006-08-23 00:38:00 -
126:
名無しさん
ドキドキ
2006-08-23 01:16:00 -
127:
名無しさん
?
2006-08-23 19:20:00 -
128:
名無しさん
??????
2006-08-24 22:34:00 -
129:
haru
あなたは私の心の隙間から静かに入ってきたよね。
『コバ帰れるやろ?遅なってもうたし俺舞送ってくわ』
気付かないくらい自然に…入ってきてた。2006-08-24 23:19:00 -
130:
haru
『陽さん送りオオカミなっちゃダメっすよ(笑)マイマイばいばーい!お疲れーっす』
お店を出ると小林くんはそう言って一人で帰って行った。
私は急に二人になったせいかドキドキして黙りこんでしまった。彼も何も話さないまま時間だけが静かに流れていく。2006-08-24 23:25:00 -
131:
haru
チワワ…?似てるか?
『主任はあれに似てますよねー?あのあれ!海猿の…』
肝心なところで名前が出てこない。記憶力のなさを痛感した。2006-08-24 23:40:00 -
132:
haru
『あー。伊藤英明やろ?それたまに言われるわぁ』
『そう!伊藤英明!』
そう言いながらちょっとスッキリした。気にしだすととまらなくなるたちだから。2006-08-24 23:45:00 -
133:
haru
『てゆうか遅なってごめんなぁ。ほんまコバ喋ると止まらんから』
ぱっちりしてるのに笑うとなくなる目、優しい声、居心地のいい空気…
自然に…自然に惹かれていく。心は知らないうちにあなたへと傾いていた。2006-08-25 23:31:00