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  • 1:

    けん

    「愛とは…金で成り立つ物である!!」
    「また始まった(^^;」
    「どちらかの命尽きるまで…やって笑わせるな!!そんなんは、ただ弱い人間が、それにすがって生きてたいだけ…。しょうもなぃ…」

    2006-08-16 12:50:00
  • 81:

    けん

    次の日、目が覚めるとほのかにいい匂いが漂う。俺は寝室を出てリビングに向かうとそこには、カレーだ!!
    しかも甘いカレー!!
    そぅ以前に話した俺の大好物☆☆
    「覚えててくれたんや」一人部屋で呟いた。机の上を見ると綺麗な字で、『カレー食べてね。用意があるので帰ります』
    ゃって。寂しかったけどりさと居たら俺も幸せに慣れる。そぅ思えた。

    2006-08-17 06:31:00
  • 82:

    けん

    直ぐに電話をかけた。「はい。何??」
    電話の出方は相変わらずだった(;_;)
    「ありがと。美味しかったよ」
    「あぁ…ぅん。ってかけんちゃんの家、米もなかって大変やった」そう初めて『けん』本名でしかも、ちゃん付け!!!!気持ちが通じあった気がした。

    2006-08-17 06:36:00
  • 83:

    けん

    その日以来会う回数は増えたが(プライベートで)それでも週1回。
    俺はナナ(色枕客)との関係も続けていた。
    会う度に「愛とは…」まだ完全に信じて貰えてないようだった。俺もホストだからね。
    仕方なぃね。と思っていた。

    2006-08-17 06:44:00
  • 84:

    けん

    「ん??」俺のにやつく顔。
    「ドアに鍵刺さったままゃで??」
    「ちゃんと鍵見てみ」『H15.8.11』『LISA』

    2006-08-17 06:54:00
  • 85:

    けん

    ポタッ.ポタッ(;_;)

    りさは泣き出してしまった。
    「ありがと」りさが素直に喜んだ一瞬だった。

    2006-08-17 06:57:00
  • 86:

    けん

    それから俺たちは半同棲生活をし、幸せに過していた。でも、神様は俺たちを認めてくれなかった。

    2006-08-17 06:59:00
  • 87:

    けん

    その日はヤケに暑い日で、夜でも汗ばむ勢いだった。
    「ハッ…ハッハッ」
    「いゃっ…あっ…いくぅぅぅ」
    俺は終わってスグ背を向けタバコを吸う。
    そぅナナだ。今日は土曜日いつも断ってたので、仕方なく付き合った。りさの事で頭がいっぱいでそれどころでは無かった。
    些細な事でナナと喧嘩になり、ホテルを飛び出した。内心『りさのところへ帰れる。』と思って油断していた。

    2006-08-17 07:07:00
  • 88:

    けん

    「ただいまぁ??」
    チュッチュッチュッ
    次はもっと奥まで。
    思いっきり愛を込めてキスをした。ナナとのエッチを消すかの様に俺はりさを抱く…。

    「けんちゃん…どぅしたん??おかしぃ……んっ…あぁ……。」 「愛してる、お前以外だれも要らんねん」
    「ぅッうん…りさも愛してる。いゃっ……」

    2006-08-17 07:17:00
  • 89:

    けん

    きっと俺が他の女を抱いてきたことぐらい、りさにも分かってた筈だ。でもりさは、何も言わずに俺の腕の中で子供の様に眠ってた。

    2006-08-17 07:19:00
  • 90:

    けん

    次の日は何処にも行かなかった。いつもより異様に明るいりさに申し訳なかった。顔では笑っいるが心はズタズタだったはずだ。

    そんなりさの気持ちを少しでも楽にしようと俺は「ごめんな。泣いてもぃぃんゃで。俺自分が悪い事ぐらい分かってるから…」

    2006-08-17 07:25:00
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