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世界一大切なりさティンへ
-
1:
けん
「愛とは…金で成り立つ物である!!」
「また始まった(^^;」
「どちらかの命尽きるまで…やって笑わせるな!!そんなんは、ただ弱い人間が、それにすがって生きてたいだけ…。しょうもなぃ…」2006-08-16 12:50:00 -
2:
銀
いつもの決まり文句…酔うといつも、こんなコトを言う…。人の気もしらんと…。
2006-08-16 12:55:00 -
3:
失礼!!けんです
彼女の名前はりさ!!
そして今この小説を書いてる本人俺はけん!!
りさは少し前に知り合った…キャバ嬢で、俺は密かにりさのコトが好きだった。2006-08-16 12:59:00 -
4:
けん
りさと遊ぶのは6回目ぐらいでその度に最後には居酒屋でこのセリフを聞かされる。
何気ない合コンで、まぁブスばっかりゃったら客にでもしょぅとしてた。2006-08-16 13:02:00 -
5:
けん
「はじめましてぇ」
「おぅ!!よろしくね」(でたぁ…(-_-;やっぱりな)
そんなに可愛くない客が「合コンしょう」とか言ってきたから、軽く流したら本間にセッティングしてきた。
まぁそのお陰でりさティンと出会えたんゃけどな(≧ε≦)
2006-08-16 13:08:00 -
6:
けん
がっかりしていると頭数が一人足りない??
「もぅ一人は??」連れが言う。
「あっ!!何かさっき起きたとかで遅刻するって…ごめんね」
まぁ期待はしてないから謝らなくてぃぃ…。
そんなコトより客ゲッチュ!2006-08-16 13:13:00 -
7:
けん
そんなこんなで接客状態…。盛り上がってみんな仲良くなってきたところへ。
「ごめん。おっまたせぃ」2006-08-16 13:18:00 -
8:
けん
そこに現れたのがりさだった。
無愛想に席につき。
「りさ飲み物頼みたいねんけど」
「あっはい、はい」
定員を呼ぶ連れ。
確かに顔は俺のタイプゃった。でも、この無愛想ぶりに俺はコイツも無理…。と思った。2006-08-16 13:25:00 -
9:
けん
でも客にするなら、持ってこいっ!!
同業やし、やり安いと思った。
2006-08-16 13:27:00 -
10:
けん
そうこうしていると女の子の一人が
「皆何してる人なん??」と聞き出した。
「ホスト行ってるのみんなにバレたら嫌やから、職業隠しといてな」2006-08-16 13:31:00 -
11:
けん
客に言われていた。
打ち合わせ通り、
「みんな派遣社員やねん。工場の」
俺は答えた。2006-08-16 13:33:00 -
12:
けん
耳を疑った…。客は24言うてたし、何で??
キョトンとしていると。
「りさの彼氏の連れゃねん、頭数足らんから来て言われただけゃしりさと喋ってても無駄ゃで」2006-08-16 13:40:00 -
13:
けん
(あっそ…。)思いながら。
「そんなん関係ないっ俺はタイプやもんっ。コンパに来たってことは今の彼氏に満足してないんゃろ??」2006-08-16 13:43:00 -
14:
けん
俺はりさを何故かムキになって言いくるめようとしていた。
「好きにすれば??」
冷たく言い放たれた。2006-08-16 13:46:00 -
15:
けん
りさはそこから機嫌が悪くなったらしく、あまり俺と話そうとしなかった。
2006-08-16 13:49:00 -
16:
けん
そのうち居酒屋を出ることになり、2次会にカラオケに行くことになった。
「帰るわ」
2006-08-16 13:51:00 -
17:
けん
りさが愛に言うのが聞こえた。
(別にええわ。知らん顔しとこ。)
俺は気付かない振りをして、車に乗り込んだ。2006-08-16 13:53:00 -
18:
けん
俺は車の中で愛(客)と一緒になった。
愛は俺の客だったのでそれが自然の流れだった。2006-08-16 13:55:00 -
19:
けん
「あの子帰ったで!!」愛は怒った口調で言った。
「ん??誰が??」 「銀ちゃんが最後のほぅずっと喋ってた子、残念ゃなぁ」
嫌味っぽく言われた。俺はこうゆぅねちっこくて嫌味を言う女は納豆並にきらぃだった。2006-08-16 14:00:00 -
20:
けん
因みに銀河が俺の源氏名で、みんなから銀ちゃんと呼ばれていた。
2006-08-16 14:05:00 -
21:
けん
「何気にしてるん??」「別に…」
明らかに怒ってるのにうっとし(怒)
「ごめんな。りさちゃんが場の雰囲気結構悪くしてたゃん、だから少しでも和まそうと思って…逆効果ゃったけど」
適当なコトを言って和ませた。2006-08-16 14:09:00 -
22:
けん
「これだけは言っとくあの子はあかんで!!」「知ってる愛の連れの彼女のなんゃろ??」
「えっ!?あぁ…ぅん」愛は何かを隠している様子だった。
でも俺はどうでもよかったので無視した。2006-08-16 14:13:00 -
23:
けん
そうこう言ってる間にカラオケに着いた。
カラオケは純粋に楽しみこの日は解散した。2006-08-16 14:16:00 -
24:
けん
それから、2ヶ月ぐらい経ったかなぁ??取りあえず合コンのコトなんか忘れかけた日のこと。
スタバの前で女の子が一人うずくまっている。2006-08-16 14:22:00 -
25:
けん
近くに寄ると泣いているようだった。俺はキャチ中だったので、しばらく一緒に横に座りこんで泣きやむのを待っていた。
2006-08-16 14:25:00 -
26:
けん
落ち着いた様だったので声をかけてみた。
「お嬢さん、どぅしたの??」
するとその子は顔を上げた。
何処かで見かけた気はしたが大して気にならなかった。2006-08-16 14:29:00 -
27:
けん
「すみません。大丈夫です」
そう言って立ち去ろうとしたので
「待って大丈夫??」
「大丈夫です。連れが来るので。」と言っていたので取りあえず
「辛いコトがあるんゃったらいつでも話聞くから電話しておいで」
名刺を渡した。
2006-08-16 14:34:00 -
28:
けん
ブーッブーッ知らない番号からの着信だった。
「はぃ」
「あの〜先日泣いてて声かけて貰った者なんですが??」2006-08-16 14:39:00 -
29:
けん
「あぁ、あの時のまた何か有ったん??」
「違うんです。お礼がしたくて…お店開いててます??」
「そんなん全然よかったのに…開いてるけど、来てくれるん??」
「はぃ。あの時待ってた友達と」
「ありがと、今何処??迎えに行くで!!」
「じゃあスタバの前で待ってます。」
「了解」2006-08-16 14:45:00 -
30:
けん
俺は少しウキ?しながらスタバ前に向かった。
すると…2006-08-16 14:47:00 -
31:
けん
見たことある顔が一人…二人ぃ(◎o◎)
何とりさではなぃか…合コンの時とは全く別人の様に友達と話すりさ。2006-08-16 14:54:00 -
32:
けん
次の瞬間。(にこっ)りさは友達に向け笑いかけている。俺は顔が熱くなった。
「可愛い…」声になったかならなかったか…今までにない感情だった。2006-08-16 15:00:00 -
33:
けん
俺は平然を装い近づく。「りぃさちゃんっ」いきなり声をかけられびっくりした様子。
でもすぐに気付き
「何??人待ってるねんけど(怒)」
「それ、俺ぇ」2006-08-16 15:03:00 -
34:
けん
「はぁ??なにが??」
「だから俺ゃて^^;なぁ??」
「はぃ…」
「あっごめん、お名前は??」
「花です」
取りあえず歩きだした。2006-08-16 15:08:00 -
35:
けん
「まさかこんな所で再開するとかびっくりゃな」
自然とりさに話かけてしまう俺…。
「ほんま最悪」
(;_;)まいっか。2006-08-16 15:11:00 -
36:
モカニャン
ガンガレ(*´∀`)/
2006-08-16 15:12:00 -
37:
けん
そんなこんなで店に到着!!
取りあえず初回なので男メニューを手渡した。
「私は銀河さんで!!」友達が言った。
「ありがとう」「りさは??」
「は??呼び捨て??何でもぃぃけど…。誰でもいいで!!」
相変わらず俺には憎そい口調。でもこの前程腹は立たない。
「了解」2006-08-16 15:17:00 -
38:
けん
モカニャンさんありがとーがんばるでぃ??
2006-08-16 15:18:00 -
39:
けん
いきなりりさが俺に話かけてきた。
「あんたいつからホストしてん??」
「ぎんちゃんって立派な名前があるんやからちゃんと名前で呼んで」
「ええからいつよ(怒)」「1年なるかなぁ、何で??」
「じゃあ嘘ついてたんやキモッ」2006-08-16 15:23:00 -
40:
けん
(笑)忘れてた。
「みんなには内緒にしといたってな、隠したがってたから」
「まぁ一番あたしにばれたくなかったゃろうけど」
意味深な発言…。
まぁ俺はここで「何か有ったん??」とか聞くこともできたんゃけどあえて辞めといた。
どぅせ答えへんゃろぅし!!2006-08-16 15:30:00 -
41:
けん
それから店に居るあいだりさはほとんど喋らず、もう一人ついていた男の子、ゆうと俺と花ちゃん3人で話ていた。りさは黙ってひたすら飲んでいた。
2006-08-16 15:33:00 -
42:
けん
2時間ぐらい経っていきなりりさは立ち上がり「トイレっ」
と言った。
「そろそろャバイかなぁ??」花ちゃんは呟いた。俺が「どうしたん??」と聞くと、「いやぁ、酔ったらたち悪いねん…りさ…チェック入れといて」
「ぃぃで!!気にせんで、俺らそれが仕事ゃし、りさもいろ?貯めてんゃろ」2006-08-16 15:40:00 -
43:
けん
りさが帰ってきた。
俺が初めて聞いたのはこの時ゃった。
立ったままその小さい体の何処から出てるのか分からんよぅなでっかい声で。
「愛とは…。金で成り立つものである。」
「りさ辞めよ…」
俺は止めに入ったが…「あんたらが一番そぅ思ってるんゃろ(怒)汚いっ。人の気持ち踏みにじるの何て、あんたらにしたら、蟻んこ踏み潰すようなもんゃろっ」2006-08-16 15:47:00 -
44:
けん
目に涙がいっぱい溜って溢れそうになっていた。その涙を拭ってあげたかったけど、俺にはできへんかった。
俺は主に友営だが色彼も少しは居たからだ。2006-08-16 15:51:00 -
45:
けん
「チェックぅ(怒)」
りさが叫んだ。
その日俺はりさの涙の意味をまだ知らなかった。2006-08-16 15:55:00 -
46:
けん
1週間ぐらいして、花ちゃんが一人で飲みに来てくれた。
「いらっしゃいませ」俺は花ちゃんの後ろに何故かりさが居ないかと確認していた。2006-08-16 15:58:00 -
47:
けん
席につくなり花ちゃんは「ごめんな、りさの本間に悪い子じゃないねん…」
俺は聞いていいのか迷ったが、聞いてみた。「何があったの??」
花ちゃんも目に涙をためながら話てくれた。2006-08-16 16:03:00 -
48:
けん
「半年ぐらい前にあった話ゃねんけど、りさには、2こ1でめっちゃ仲ぃぃ友達が居ててルナって言う子やねんけど、そのルナと一緒にりさずっとホスクラに行っててん」
「うん、それで?」2006-08-16 16:08:00 -
49:
けん
「それでルナはその店の口座が好きで、毎日通ってんな…で念願叶って付き合う事になったんゃけど、3ヶ月経った記念日に飲みに行ってシャンパン卸して飲んでたら、ルナ普段酔っても吐けへんのにいっぱい吐いてんて」
2006-08-16 16:15:00 -
50:
けん
「りさも心配で一回病院一緒に行ったけど異常なかったから飲んでたからやってあんまり気にしなかったらしねん。」「うん」
2006-08-16 16:18:00 -
51:
けん
「でも何日経っても直らんから、まさかと思いながら産婦人科いったら8週目ゃって、そのホストに2人で報告に行ったら、「頼む、降ろしてくれ」って…ルナは「やっぱりぃ(笑)私ら付き合ってまだ短いしなっ」って軽く笑ってたけど相当ショックゃったみたいで、次の日もまたその次の日もずぅーと飲みまくってて、ある日りさに「死にたい」って言ったらしぃ…。」
2006-08-16 16:25:00 -
52:
けん
「それからりさは自分のコト責め続けてるし、ホストのコト嫌い続けてる。花も最初から一人で来ればよかった…。りさのコト傷つけたかも…でも花、りさ以外に仲いい子居らんし、りさも「大丈夫喋らんかもゃけど」って笑いながら言ってたから、いけると思って」
2006-08-16 16:38:00 -
53:
けん
「まぁしゃあなぃんちゃぅ??」俺は冷たく言ってしまった。
「ぅん…」花ちゃんも気まずそぅだった。
その日はそのままチェックして花ちゃんも帰った。2006-08-16 16:41:00 -
54:
けん
俺は頭の中がいっぱいだった。何故りさはあんな冷めた目をしてたのか…全部分かった今何をしてあげられるのか…。この頃既に俺はりさのコトを好きになって居たのかもしれなぃ。
2006-08-16 16:45:00 -
55:
けん
次の日から俺は動きだした。
花ちゃんとりさが働くキャバに取りあえず飲みに行った。ただ会いたいと思う気持ちだけで…。
まるでハマってる客やなぁ^^;とか思いながら俺は足を進めた。
2006-08-16 16:52:00 -
56:
けん
「いらっしゃいませ」パネルをみるとりさはNo.5結構売れっ子ゃった。
俺はりさを指名した。しばらく経ってりさがゃって来た。
「何しに来たん??」2006-08-16 16:56:00 -
57:
けん
「いやっ…何その」
俺は焦って何も出てこなかった。
「営業??それゃったら残念ゃけどりさはもぅ二度とホスクラ行かんから!!」2006-08-16 16:59:00 -
58:
けん
「会いたかっただけゃで、携帯の番号も知らんし、どうしょうもなかったから来てみた」「はい、営業」
逆効果ゃった。
「まぁええょ、信じてくれへんわな…」2006-08-16 17:02:00 -
59:
けん
でも店で会うとりさはいつもよりは話をしてくれた。(まぁ仕事やからと思うけど)別の席に座ってるりさを見てると何故か俺にはキラキラ輝いて見えた。ちょい臭いかな??でもほんま。その日は名刺=携帯番号ゲットした。
2006-08-16 17:07:00 -
60:
けん
店に戻った俺には何故か俄然やる気が出ていた。それからは行ける日は、毎日りさの店に行った。と言っても同伴好きな太客、ナナが週2回が限界ゃったけど、俺の仕事も前にも増して順調になっていた。
2006-08-16 17:14:00 -
61:
けん
ある日俺は初めて休みの日、りさに電話をしてみた。
「はい何??」
「何やその出方用事無かったらかけたらあかんのか??俺はお客様ゃぞっ」
「プッで??どぅしたん」りさは少しずつやけど、俺のコトを認めはじめていた。
「いゃぁ。腹減ったから、飯でも行こうかなぁ??思って。」
「別にええょ!!」
「えっ!?ほんまに」
「何??自分から誘っといて」
「いやぁOK貰えると思ってなかった。しかも、あっさり」2006-08-16 17:21:00 -
62:
けん
「あかんのかってぇ」「ぅぅん!!りさ好きぃ何処行ったらぃぃ??」「ミナミぃ」
「了解」2006-08-16 17:24:00 -
63:
けん
俺はダッシュでミナミに向かった。
プルルルル…
「はい」「はにぃミナミ着いたよ」「誰がはにぃじゃ(怒)じゃあ?きて!!千日前のとこ分かる??赤垣屋の角曲がったとこ」
「了解」2006-08-16 17:29:00 -
64:
ぬち
俺は直ぐに?へ向かった。一人で携帯見ながら待って居るりさ…。
「おいっ!!」
声をかけた。それから2人でご飯を食べながらいろんな話をした。すると、真剣な顔つきで…
「あんな、りさ銀の考えてる事が良くわからん??彼女かって居るやろぅし、忙しいゃろ??なのに何で店来てくれたりするん。」2006-08-17 05:22:00 -
65:
ぬち
りさが疑問に思うのも無理はなかった。店に通いだして、もぅ2ヶ月近く経つが、りさが俺に会いに来る訳でもなく、俺がりさを好きと言う気持ちもきちんと伝えてもいなかった…。とゆぅより、りさ気持ちを考えると、伝える事ができなかった。
2006-08-17 05:28:00 -
66:
ぬち
「そやなぁ…りさが寂しそうやから??(笑)」
俺は答えた。
「寂しそう??」
りさは、顔を歪めて俺の方をみた。2006-08-17 05:31:00 -
67:
けん
「ぅん…良くわからんけど、、」
「そぅ。」
その後、沈黙が続いた。りさは、また真剣な顔つきで、
「店かえへん??ってか銀一人暮らし??」
「えっ!?うん。」2006-08-17 05:35:00 -
68:
けん
すみません?
名前変えるの忘れてました。2006-08-17 05:36:00 -
69:
けん
「じゃあ、家行ってぃぃ??言っとくけど変な意味ちゃうで!!
2006-08-17 05:37:00 -
70:
けん
じゃあ家行っていい??言っとくけど変な意味ちゃうで!!話したいことがある。」
俺は、何の話か検討はついたが、取りあえず2人で家に向かった。2006-08-17 05:41:00 -
71:
けん
変な気分やった。まずホストをしだしてから、そら本気で何人かの女とは付き合ったが、そこまで好きになれんかった。店にも来てたし、客か彼女のかわからん状態やった。
2006-08-17 05:44:00 -
72:
けん
こいつは、俺の何??
基本俺は家知られるの嫌やったから、簡単に部屋に上げたりしなぃ。これを好きと言う感情で現すのか??俺はよくわからんかった。でも1つ言えたのは、りさは俺の心の中に勝手に入ってきて、居座ってる状態やった。2006-08-17 05:51:00 -
73:
けん
家にきてりさはしばらく周りを見渡し、
「結構きれいに、してんねんな。りさの部屋より全然きれいわぁ」など言いながら本題に入った。
「あんな。りさ今まで生きてきて、友達一人殺してるねん。」
2006-08-17 05:55:00 -
74:
けん
「はぃ??」
りさはルナちゃんの事をそんな風に考えて居たようだった。確かに横に寝ていたのに、気付かなかったのは、残念やと思う。でも殺したのとは訳が違う。2006-08-17 05:58:00 -
75:
けん
そぅ考えながら俺は黙ってりさの話を聞いた。花ちゃんから内容は聞いていたが、少し違ってたのが花ちゃんの話以上にりさの話し方には、『責任』『後悔』が伝わってくる話かただった。
2006-08-17 06:01:00 -
76:
けん
「りさは謝っても、謝り切れん。こんな思いするぐらいゃったらあの時りさも死ねばよかった」
取り乱したりさは、泣きながら呟いていた。2006-08-17 06:05:00 -
77:
けん
俺は肩をポンポンッと叩き、りさが泣きやむまで、肩を抱いていた。
こんなに自然に人の事を愛しいと思ったのは初めてだった。2006-08-17 06:07:00 -
78:
けん
「よしっ!!お前が辛いのは、俺が一緒に背負ったる!!もう1人では抱えきれんのやろ??俺に話たって事はそーゆー事やろ??」
「違う!!」
頑固な奴め!!(怒)
「一人で乗り越えなあかんねん。だからこれ以上優しくせんといて」2006-08-17 06:12:00 -
79:
けん
また泣きだした。でも俺は少しりさの心の中に、はいれたかな??
と思えた。
「あかん!!迷惑やって言われても俺はお前から離れへん。今決まった。決定事項や!!お前の答えはイエスしか無い分かったか??」2006-08-17 06:17:00 -
80:
けん
「…」
「分かったんか(怒)」りさは首を縦に振った。俺はりさの事を守り切る。そぅ心に誓った。
それにしても、りさがこんなに素直で可愛らしいと初めてみたとか思いながら、その日は俺の家に、泊まった。2006-08-17 06:22:00 -
81:
けん
次の日、目が覚めるとほのかにいい匂いが漂う。俺は寝室を出てリビングに向かうとそこには、カレーだ!!
しかも甘いカレー!!
そぅ以前に話した俺の大好物☆☆
「覚えててくれたんや」一人部屋で呟いた。机の上を見ると綺麗な字で、『カレー食べてね。用意があるので帰ります』
ゃって。寂しかったけどりさと居たら俺も幸せに慣れる。そぅ思えた。2006-08-17 06:31:00 -
82:
けん
直ぐに電話をかけた。「はい。何??」
電話の出方は相変わらずだった(;_;)
「ありがと。美味しかったよ」
「あぁ…ぅん。ってかけんちゃんの家、米もなかって大変やった」そう初めて『けん』本名でしかも、ちゃん付け!!!!気持ちが通じあった気がした。2006-08-17 06:36:00 -
83:
けん
その日以来会う回数は増えたが(プライベートで)それでも週1回。
俺はナナ(色枕客)との関係も続けていた。
会う度に「愛とは…」まだ完全に信じて貰えてないようだった。俺もホストだからね。
仕方なぃね。と思っていた。2006-08-17 06:44:00 -
84:
けん
「ん??」俺のにやつく顔。
「ドアに鍵刺さったままゃで??」
「ちゃんと鍵見てみ」『H15.8.11』『LISA』2006-08-17 06:54:00 -
85:
けん
ポタッ.ポタッ(;_;)
りさは泣き出してしまった。
「ありがと」りさが素直に喜んだ一瞬だった。2006-08-17 06:57:00 -
86:
けん
それから俺たちは半同棲生活をし、幸せに過していた。でも、神様は俺たちを認めてくれなかった。
2006-08-17 06:59:00 -
87:
けん
その日はヤケに暑い日で、夜でも汗ばむ勢いだった。
「ハッ…ハッハッ」
「いゃっ…あっ…いくぅぅぅ」
俺は終わってスグ背を向けタバコを吸う。
そぅナナだ。今日は土曜日いつも断ってたので、仕方なく付き合った。りさの事で頭がいっぱいでそれどころでは無かった。
些細な事でナナと喧嘩になり、ホテルを飛び出した。内心『りさのところへ帰れる。』と思って油断していた。2006-08-17 07:07:00 -
88:
けん
「ただいまぁ??」
チュッチュッチュッ
次はもっと奥まで。
思いっきり愛を込めてキスをした。ナナとのエッチを消すかの様に俺はりさを抱く…。
「けんちゃん…どぅしたん??おかしぃ……んっ…あぁ……。」 「愛してる、お前以外だれも要らんねん」
「ぅッうん…りさも愛してる。いゃっ……」2006-08-17 07:17:00 -
89:
けん
きっと俺が他の女を抱いてきたことぐらい、りさにも分かってた筈だ。でもりさは、何も言わずに俺の腕の中で子供の様に眠ってた。
2006-08-17 07:19:00 -
90:
けん
次の日は何処にも行かなかった。いつもより異様に明るいりさに申し訳なかった。顔では笑っいるが心はズタズタだったはずだ。
そんなりさの気持ちを少しでも楽にしようと俺は「ごめんな。泣いてもぃぃんゃで。俺自分が悪い事ぐらい分かってるから…」2006-08-17 07:25:00 -
91:
名無しさん
おもしろい!!
2006-08-17 07:26:00 -
92:
けん
言った瞬間りさは大声で泣き叫び俺の胸元を握りしめていた。
2006-08-17 07:27:00 -
93:
けん
数日後…。最近ナナが店に来ない…連絡はするのだが、そっけない。すると日頃からりさとも一緒にご飯を食べたり、遊びにいったりする後輩に、声をかけられた。
2006-08-17 07:31:00 -
94:
けん
「この前の日曜日の話なんすけど…。銀さんナナ家に入れました??」「ぃぃや…何で??」「俺がこの前千鶴(彼女)と飯行こうと思ったら家の前に立ったまま、ぼーっとしてたから」「ほんまに??ありがとうな」「いえいえ大丈夫っすかね??」
「…。」2006-08-17 07:37:00 -
95:
けん
2006-08-17 07:38:00 -
96:
けん
嫌な予感がした。俺の予感が当たらない様に祈り、仕事を終え家に帰った。
2006-08-17 07:39:00 -
97:
けん
りさは居なかった。ほっとした自分がいた。
次の日…
いつもの様にメール確認をする俺……。
『りさ』2006-08-17 07:42:00 -
98:
けん
『もぅ頑張れない。りさもけんちゃんが好きで、けんちゃんもりさの事好きで居てくれてる。それ以外何もいらんと思ってた。でも無理…。別れて下さい』
2006-08-17 07:45:00 -
99:
けん
嘘ゃろ!!!!俺は焦ってりさに電話をした。
「お客様のおかけになったお電話番号は電波の…」
無理っこんなん俺が無理じゃ。りさの家に向かう。
2006-08-17 07:48:00 -
100:
けん
ピンポーン。ピンポーン
ガチャガチャガチャガチャ。
「りさっ!!りさっ!!」「開けてくれ頼む」
どれぐらいそこに居ただろうか。気付けば朝になっていた。仕事も休んでしまった。2006-08-17 07:51:00 -
101:
けん
このまま終わらせたくない。
俺は取りあえず家に帰って。夜、りさの店に行くことにした。2006-08-17 07:53:00 -
102:
けん
「いらっしゃいませ」「りさは居ますか??」「え??今日は休みゃで!!」店長も顔みしりだったので、キョトンとしていた。
「あっ。じゃあ花ちゃんで」
取りあえず俺は花ちゃんなら何か知ってるかもしれないと思い、花ちゃんを指名した。2006-08-17 07:57:00 -
103:
けん
すぐに花ちゃんがゃってきた。俺は目が合うなり。
「りさは?? 頼む教えてくれ。頼む、頼む」花ちゃんにすがりついた。花ちゃんは困った顔で。
「ごめん。本間に分かれへんねん。」
2006-08-17 08:00:00 -
104:
けん
と繰り返すばかりだった。しばらくして店長がやって来た。
「けんちゃん。連絡取られへんのか??すまんけど、ウチも困ってる状態や。何も力になってやれん」2006-08-17 08:04:00 -
105:
けん
俺はそのまま何も話さず、店に帰った。
楽なのは仕事をしている時だけだった。
何故かお客の前に座るとエンジンがかかった。2006-08-17 08:06:00 -
106:
けん
そして数日後…。
花ちゃんから連絡が入った。衝撃的な内容だった。
「落ち着いて聞いてなりさ襲われたみたぃ…鉄パイプでしばき回されたみたいで、肋骨折れて、左耳の鼓膜破れて聞こえへんらしぃ…」2006-08-17 08:15:00 -
107:
けん
「病院は??」
「今日退院らしいで!!花も今日警察に呼び出されて初めて知った。」
「そう」
「警察に犯人に心当たり無いか聞かれた。けんちゃんにもその内くると思う。」
「わかった。ありがと」頭が真っ白だった。気が付けば走り出していた。2006-08-17 08:21:00 -
108:
けん
ピンポーン
「はぁい」
聞きなれない声だった。ドアを開けるとそこには小さな可愛らしい感じの中年の女の人が立っていた。2006-08-17 08:24:00 -
109:
けん
「あらっ??お友達かしら??ちょっと待っちょってね」
「りさぁ。りさぁ。お友達来とるっちゃよ」しばらくしてりさが出てきた。顔はまだ少し腫れていたが、思ったより元気そうだった。2006-08-17 08:28:00 -
110:
けん
「大丈夫??耳聞こえるん??」りさは頷いた。
「左耳だけ聞こえへんの」「そかそか…外出て話せぇへん??」
「せぇへん。話す事なんて何もなぃ」2006-08-17 08:31:00 -
111:
けん
休憩します?
また更新しますねぇ?2006-08-17 08:33:00 -
112:
名無しさん
ぶぁりハマた☆更新待ってまつ
2006-08-17 10:35:00 -
114:
けん
「頼む!!!!このままで終らしたくないんや。責めてあのメールの理由だけでも教えてくれ!!」
りさはお母さんの方を少し見て。
「ちょっと待ってて」と言った。2006-08-19 14:59:00 -
115:
けん
しばらくして、りさは家を出てきた。人目に付かないところがいいと言うので近くの公園で話をした。
2006-08-19 15:01:00 -
116:
けん
「久しぶり、大丈夫か体調は??」
「うん!!大丈夫。」
沈黙が続いた。俺は一番気になっている事を聞く事にした。
「俺達もぅやり直されへんのか??俺が悪いんゃったら、直す!!」2006-08-19 15:10:00 -
117:
けん
りさは声を殺しながら泣いている様だった。少しして、
「けんちゃんが悪いんぢゃなぃ。誰も悪くないねん。」
「ちょっと待ってじゃあ、何で??」
ちょっと待てよ…。2006-08-19 15:23:00 -
118:
けん
俺はハッとした。
前の後輩との何気ない会話。りさの様子メールの内容からしてこれしか無いと思った。
「もしかして、お前の事殴ったのって…ナナ??」2006-08-19 15:28:00 -
119:
けん
りさは下を向き何も答えなぃ!!
「そうやねんな。何で言ってくれへんかったん??」
「言ったらどうしてたん??」2006-08-19 15:32:00 -
120:
けん
「そらナナに文句でも言って、もぅ二度と会わへん。」
「やろ??だから言わんかってん」
俺は言葉を失った。
りさは全てをわかった上で黙っていたらしい…。俺はりさの気持ちを考えると何も言えなかった。情けないが涙が溢れてきた。2006-08-19 15:38:00 -
121:
けん
「たった一人の客ゃで!!切れたところで、売上へるだけやん。りさがそこまで我慢せんくても…。」
「違うゃろ??言わな分からん??文句言いに行ったらけんちゃん何言うん??多分りさの事彼女やって言えへん!?ほんなら、また夜遊びとかで叩かれて、お客さんもっと減るんちゃん??りさはけんちゃんがホストゃってる限りはずっとそれを続けなあかんのか。って思ったらしんどくなったの!!最初から分かってた事やから我慢してきたつもりやけど、もぅしんどいの!!お願いもぅりさに関わらんといて…」2006-08-19 15:54:00 -
122:
けん
「ごめん…」
それ以外言葉が出てこなかった。
「仕方ないょ。けんちゃんは頑張ってるんやもん。これからも頑張ってな。りさはけんちゃんと居れて幸せゃったょ!!こんなに人の事好きになって、傷ついたり、傷つけたり、笑ったり、泣いたり…一番はゃっぱり、りさの恋愛に対する考えかたが変わったこと。けんちゃんが愛してくれたから、今はね…「愛とは…相手を思い遣る気持ちである!!自分の事以上に相手を思い行動できる事が、真実の愛だ。」って感じかな??(笑)りさ達はそぅやったやんな??」2006-08-19 16:08:00 -
123:
けん
「じゃあな」
「じゃあね。」
「なぁ一つ聞いてぃぃか??」
「何?」
「俺がいつかホスト辞めたらその時はまた一緒になれるよな!!」
「その時がきたら考えるぅ(笑)」2006-08-19 16:17:00 -
124:
けん
ありがとな。この時俺は心の中で感謝の気持ちでいっぱいだった。
りさ??お前は世界一ええ女やでっ!!2006-08-19 16:19:00 -
125:
けん
それから俺は死ぬ気で仕事を頑張った。
世界一大好きなりさと引換になったこの仕事を途中で投げ出すような事はしたくなかった。自分が納得行くまでこの仕事を続ける!!
そう決めて俺は頑張り続けた。2006-08-19 16:28:00 -
126:
けん
今日はここで終了??
また更新します?2006-08-19 16:30:00 -
127:
名無しさん
頑張れ?待ってます???
2006-08-22 03:45:00 -
128:
けん
5日ぶりの更新?
遅くなってごめんなさぃ。2006-08-27 23:25:00 -
129:
けん
仕事に打ち込み忙しい毎日の中…俺にも警察が訪ねてきた。
「警察です。貴方は、廣崎 健治さんで間違いないですね。」2006-08-27 23:31:00 -
130:
けん
「あっはぃ」
俺は一瞬迷った。
ナナの事を警察に話すべきか…。
「加藤 利沙さんご存知ですね。」
「はい」2006-08-27 23:35:00 -
131:
けん
「では、9月6日に起こった事件のことはご存知ですか??」
「はい」
「では、話が早い。少し説明させて貰うと、その日加藤さんは、加藤さんの家とは全く別の方向に向かって歩いている途中に襲われてるんです。」2006-08-27 23:48:00 -
132:
けん
「と言うと…。」
「イヤッ、いつもなら帰宅しているはずの時間帯に家とは全く逆の方向に向かって歩いてるんですょ。不思議なんですが、廣崎さんのご自宅はどの辺りでしょうか??」2006-08-27 23:52:00 -
133:
けん
「〇〇町4丁目です」「ほぅ!?」
「加藤さんが襲われた場所が〇〇町5丁目なんですょ、何か心辺りありませんか??」
と言いながら、地図に印を付けて俺に説明しだした。2006-08-27 23:55:00 -
134:
けん
「加藤さんのご自宅が△△町1丁目なんです。とゆーょり、廣崎さんは、加藤さんとは、お付き合いされてたんですょね??何か、心当たりは??」
「実は…」
2006-08-27 23:58:00 -
135:
けん
迷った末、俺は警察にナナの話をした。
もぅ自分では整理できていると思ってた話だったが口に出すとやはりむかついた。2006-08-28 00:01:00 -
136:
けん
「わかりました。また聞きたいことがあったら連絡いれます。重要な手掛りありがとうござぃました。ちなみに…」
2006-08-28 00:03:00 -
137:
けん
「はぃ??」
「加藤さんは、ナナさんと顔見知りですか?」
「はぃ、うちの店でも会ってますし、名前まで分からなくても、顔は知ってると思います。」
「はぁ…そぅですか」刑事は少し肩を落とした。2006-08-28 00:07:00 -
138:
けん
そぅ!!きっとりさは犯人の顔を見たことのない顔だと、言っていたょうだ。
「ありがとうございました」2006-08-28 00:09:00 -
139:
けん
刑事が帰り、俺は一人りさの事を思い出していた。
二人で歩いた景色、遊びに行った海…。
叶わなかった旅行…。何もかもが愛しかった。
しかし、俺には休んでる暇などなかった。2006-08-28 00:13:00 -
140:
けん
「いらっしゃいませ」今日も姫達が俺の漫談を待っている。
俺はあの事件があってから色恋営業を全て立ちきった。
りさのために…。2006-08-28 00:16:00 -
141:
けん
色を使わない。
それは大変な事だった。売上は落ちる一方、ホス歴が長い俺は、後輩にどんどん抜かれていく。カッコ悪い。
それでも前より仕事は楽しかった。
やりがいもあった。2006-08-28 00:20:00 -
142:
けん
そんなある日、俺に再び悪魔が忍び寄ってきた。ナナだ。
ナナは、悪びれた様子もなく、俺の前に堂々と現れた。2006-08-28 00:23:00 -
143:
けん
俺はナナの席につく。
「久しぶり、銀ちゃん元気ゃった??相変わらず男前。少し浮気してたけど、ゃっぱナナには銀ちゃんしか居らんねん。銀ちゃんもそぅゃんな??」2006-08-28 00:26:00 -
144:
けん
俺は怒りを抑え言ってゃった。
「俺は好きな人が居る。お前じゃなぃ、こいつの為ならなんでも出来る。そう思える女がこんな俺にもできたんや、悪いけどもぅナナと関わる気はない。」2006-08-28 00:30:00 -
145:
けん
そぅ言った後、ナナは「他の女見ててもぃぃ。私は銀ちゃんが好きゃから、一緒にいたい。」
またナナはほぼ毎日店に来る様になった。2006-08-28 00:34:00 -
146:
けん
それから4ヶ月俺が必死に頑張った成果が報われた。No.?になったのだ。
俺はりさに直接報告したかったが、取りあえず、花ちゃんに話した。」2006-08-28 00:37:00 -
147:
けん
相変わらずナナは店に来る。しかし、色はかけてなぃ。花ちゃんもめちゃくちゃ喜んでくれた。
その次の日…。2006-08-28 00:39:00 -
148:
けん
プルルルル…
花ちゃんからの電話だ。今から来るとの事。
俺は花ちゃんを店の下で待った。2006-08-28 00:41:00 -
149:
けん
遠くから「銀ちゃぁん」叫びながら走って来る。
よく見ると誰かの手を引いて走ってくる。
俺は目をこらした。
2006-08-28 00:44:00 -
150:
けん
それは紛れもなぃ!!!!
りさだった。
俺は嬉しさのあまり駆け寄って、りさが壊れるぐらぃに、強く抱き締めた。2006-08-28 00:46:00 -
151:
名無しさん
誤字、脱字、略部分多すぎて読みにくい
2006-09-04 12:55:00 -
152:
名無しさん
続き書かへんのお?
2006-09-07 15:32:00 -
153:
名無しさん
あ
2006-09-10 23:33:00 -
154:
名無しさん
あげ
2007-03-02 09:03:00 -
155:
名無しさん
あげ?
2007-03-03 22:31:00