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?ペット??コピペできる方?
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1:
なな
いないでしょうか???みれなくなってて??お願いします?
2006-08-11 17:25:00 -
71:
名無しさん
マキはと言えば…。
『てかアイツの場合、今のが向いてんかな?笑』ヒカリが思い出す様に笑う。
『え〜!笑 どうでしょ。笑 まぁ女の扱いは上手いヶドなぁ。笑』『それ!それだけ!笑 アイツは天性やな!笑』
お酒が飲めなくてホストを辞めたマキの今の仕事は、キャバクラの仮店長。あたしは柄に合わないと思っていたが、意外にうまくやってるみたい。まぁ先輩の頼みやから仕方ナィんやとか…。2006-10-25 17:45:00 -
72:
名無しさん
ちなみにあたしのトコの姉妹店だが、マキのトコの方が大型だ。
『まぁマキの事はいいとして!綾チャン!いこ!』『は?どこにぃ?笑』ヒカリは車を出発させた。
『ドコってそりゃ!笑 決まってるでしょ!めくるめく官能の世界やん!笑』
『マヂ?!笑』『ィィやんか〜!ずーっと我慢しててんも〜ん!綾チャンとえっちする為に仕事頑張ったもん!』『何よそれぇー笑』2006-10-25 17:48:00 -
73:
名無しさん
『ィィやん〜綾チャンといちゃこらしたい〜!笑』
『てもぅ向かってるやろ!笑』『ァハーン!笑 バレタ?笑』
ニコニコ嬉しそうに笑うヒカリはちゃっかりラブホ街に車を走らせている。
〈ま・いっか。〉
夕方のマキとの事を思い出すと少し気が引けるヶド、やっぱり大好きな彼氏のワガママは聞いてあげる。2006-10-25 17:53:00 -
74:
名無しさん
ヒカリが"好き"だ――。
『到着ぅ〜♪』あっと言う間にラブホにつき、?人恋人らしく手を繋ぎキャッキャ言いながら部屋を選ぶ。
『綾チャン!この部屋がィィー!お風呂めちゃすごなぃ!?笑』
――ふと、思う。〈マキと手ェ繋いで歩くとかって、飲んだ時意外は絶対ナィんやろうなぁ…。〉『綾チャン?』『え?』ハッとしてヒカリを見た。2006-10-25 17:57:00 -
75:
名無しさん
『聞いてんのォォ〜?てか何先走ってんの!笑 嫌やわ綾チャン!俺の裸想像してた!?笑』『してへんから!笑 ィィで、そこで。』
取り繕って会話をしたが、心臓はバックバク…
〈バレへん?…!〉絶対に知られてはいけない"秘密"を心の中に閉じ込めて、部屋に向かった。
"バレたら終わり"――…。多分きっと、バレる事はナィのに。何故か異様にビクビクしているあたし。。2006-10-25 18:00:00 -
76:
名無しさん
『綾チャン、おいでぇー!』
部屋に入るなりヒカリはベットに座り、両手を広げあたしを呼ぶ。
『はぃよ。笑』〈可愛いなぁ〜。笑〉まるで子供の様に可愛いヒカリ。この姿を見ると、年上なのが嘘みたいだ。
あたしは荷物を置き、?人分の上着をハンガーにかけてから、ベットに座りタバコに火をつける。そこにヒカリは後ろから抱きついてくる。
『綾たぁん♪やっとこう出来たぁー!』2006-10-25 18:03:00 -
77:
名無しさん
『ってか今日朝会ったよね、確か。笑』『朝とか何時間経ってると思ってんねんな!ずっとこーしてたかったのにィィ〜!笑』
子供の様に甘えてくる彼は、まさに母性本能をくすぶるタイプなのだが…
『ちょッ!ヒカリ!笑 待って、タバコ吸ってるやろ、危なぃから!』『早くしたい…』さっきまでと違いドコか色っぽいヒカリのその言葉に、胸がキューンとする。
すでにヒカリの手は背後からあたしの胸元に触れていた。2006-10-25 18:06:00 -
78:
名無しさん
『もう…ッ。』
彼のその一言にやられ、あたしはつけたばかりのタバコを灰皿に押し込む。
―ジュゥッ…その途端、後ろからあたしの首元にヒカリの唇が触れる。
『ァ…ッ』チュッ、レロ…チュゥゥ〜ッ…『ア…待ってッヒカリ…』
背後からあたしを抱き締め、離そうとしない彼の力。どれだけ可愛くても子供っぽくてもやっぱり"男なんだ"と、思い知らされる瞬間だ。。2006-10-25 18:09:00 -
79:
名無しさん
ヒカリはあたしの声を無視して思い切り首元に吸い付いてくる。『ァッ…!ちょッ、アカンって、ヒカリ!』何秒かして、ヒカリは静かに唇を離す。あたしの首には、しっかりと赤紫のキスマークが…。
『もう!あたし明日も仕事やのに…』
あたしが少し怒った口調で言うと、彼は
『だって綾チャンは俺のんやもん。』と言って、次はうなじを舐めながら、更に胸をまさぐってきた。2006-10-25 18:13:00 -
80:
名無しさん
『ァッ…ンッ!』『綾チャンこことココ弱いやんね。』
彼はそう言いながら、舌をいやらしく動かしながら、左胸は乱暴に揉みしだいてくる。
チュッ、チゥーッ…レロッチュッ―ビクッ!『ほら当たり。』小さく反応するあたしに彼は耳元でそう囁く。
『んッ…!』彼の息が耳にかかり、全身がゾクッとした。〈ャバィ…〉
そんなあたしを見てヒカリは更に耳元でこう小さく言う。2006-10-25 18:16:00