-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
?ペット??コピペできる方?
-
1:
なな
いないでしょうか???みれなくなってて??お願いします?
2006-08-11 17:25:00 -
292:
名無しさん
〈薬はあるヶド…。〉『冷蔵庫なんかある?』と部屋を出てキッチンへ歩く。
――パカッ『ないよなぁ…笑』案の定、冷蔵庫の中はカラッポで、飲み物と調味料以外は何もない。"彼らしい"。。〈仕方ないな。〉やっぱり買い物に行こうと彼の部屋に財布を取りに行くと、彼が紙袋を指して言った。
『…甘いの食べたい。笑』〈……ッ。〉"可愛い"思わずあたしも笑ってしまい、『もぅ〜笑』と紙袋を受け取り、買い物を諦めた。2006-12-03 21:53:00 -
293:
名無しさん
ガサガサとラッピングを解き箱を取り出す。
『…今年は何ぃ〜?笑』寝たまんまこっちを見て笑うマキに中身を見せる。
『チョコレートケーキー♪笑多分激甘やで。味見はしてへんヶド。笑』『アホ。笑』
キッチンから包丁を持ってきて、マキ専用のケーキを4つに分けた。マキはそれを見て、少し意地悪く笑いながら言う。
『食わして。』2006-12-03 21:56:00 -
294:
名無しさん
『はッッ!?笑』あたしは慌ててフォークで切ったケーキを更に小さく取り、マキの口に運んだ。〈…ドキドキしてきたし。〉
『ん。甘すぎ。笑』と、肘をつき、頭をあげ、あたしの方へ体を向けるマキ。赤い頬が動く。ボタンが外れたカッターシャツから、素肌が、胸が見える。。
〈…あ。〉『マキ、汗すごい。着替えないと。』
そう言うあたしを見上げ、彼は一瞬黙り、口を開く。『シャツとって?』
あたしは言われた通りにタンスの中から新しいシャツを取り出し、彼に持っていった。2006-12-03 21:59:00 -
295:
名無しさん
『ハィ。着替え?』すると彼は肘の上に頬を付け、あたしを真っすぐ見つめ言う。『しんどい。お前やって。』『え…あたし?笑』
―ドクン…普段と違い子供みたいな彼に内心ドキドキしながら、ベットに腰かけ、彼のシャツに手を伸ばす。ボタンをひとつひとつ外していく…。〈……ッ。〉
パッと目をそらす。程良い筋肉や胸元から。"あたしこの体に抱かれたんや―"そう思って…。〈何考えてんやろ…〉シャツのボタンを全部外したと同時に、彼が口を開いた。
『何恥ずかしがってんの?笑』そのコトバにあたしの顔が赤くなる。2006-12-03 22:03:00 -
296:
名無しさん
『別に!恥ずかしがってへんし!笑』誤魔化しながら新しいシャツを取ろうと、横を向いた瞬間、彼があたしの手首を掴んだ。
―グィッ―『なッ…に?』彼を見下ろす。『お前も顔赤いヶド、もしかして風邪移りました?笑』―ドキッ―!その言葉で更にあたしの顔がほてった。『赤くなッ…』言いおわる前に、マキは起き上がり、自体の前にあたしを座らせた。手首を掴んだまま、いつもの意地悪い笑みを見せ、言う。
『お前も着替えさしたるわ。』
そう言うと同時に彼の手はジャージのファスナーへ。2006-12-03 22:06:00 -
297:
名無しさん
『やッ…!』―ジッーッ。言う前に、ファスナーを下ろされる。中にはキャミ一枚だけ。マキは何も言わずジャージを脱がせる。―パラッ…何故か抵抗も出来ず、胸を隠す様に腕を組んだ。
『キャッ!』―ドサッ……
マキがあたしを自分の体の上に乗せ、ベットに寝転がった。『…ッ!』すぐに退こうと体を起こそうとした時、痛い位に手首を掴まれ、言われる。
『食わして?』その言葉にあたしが真っ赤になってると、マキが残ってたケーキをあたしの口に押し込んだ。『ンッ…!』『早く。』2006-12-03 22:11:00 -
298:
名無しさん
目の前には彼の顔。あたしが押し倒してる様な格好だ。〈…ッ。〉あたしは甘いモノが苦手。口の中に広がるチョコの味が不快に感じてくる。『早く。』追い打ちをかける様な彼の意地悪い言葉…。あたしは彼の頬にソッと手をやり、自分の口から彼の口へ、ケーキを運ぶ。
『…ッ』〈恥ずかしい…〉なのにマキはなかなか受け取ってくれない。仕方なく唇を奥まで押し込む。
――チュッ、パクッ。あたしの下唇まで食べてしまう様なマキの柔らかい唇。ドキドキする…。『フッ…』やっとのコトで唇が離れた瞬間、マキがあたしの唇を舐めた。
『おいし。』あたしは真っ赤な顔を隠そうと、彼の胸元に顔を埋めた。2006-12-03 22:15:00 -
299:
名無しさん
『どしたん?笑』彼の細い指があたしの髪を撫でる。『…恥ずかしい。てか、アカンやん…。こんなんしたら…』
思い出した。"ヒカリを裏切らない。"って決めたコトを――。でもマキはそれを簡単に打ち砕く。
『今更何ゆってんの?』いつもとは少し違う、でもやっぱり意地悪な彼の言葉に胸がキューンと跳ね上がってしまった。
『お前俺置いて帰る気?』2006-12-03 22:18:00 -
300:
名無しさん
〈アカン…!〉理性を押さえ、顔を埋めたまま彼に言った。『…置いて帰らんよ。看病ならしてあげるから…。』言ったと同時に彼があたしの体を起こさせ、言う。
『じゃあして。』言うと同時に、あたしの後頭部を押さえながら、唇を奪う。『ンッ…!ン!』―チュッ!レロレロ…!マキの舌が乱暴に口の中を暴れ回る。
『ンッ…!!』その瞬間、彼が膝を立てた。ちょうど、あたしの大事なトコロにあたる…。―グリッ!『んッ!!』更に彼は、わざと膝を押し付けてきた。〈ゃっ…!〉2006-12-03 22:26:00 -
301:
名無しさん
唇を塞がれていて声が出せない――。それでもマキは膝をグリグリと動かし、キスしながら、次には片手で胸を激しく揉み回した。
『ンッ…!ンンッ!ふッ…』色んなトコロをいっぺんに責められて、理性が飛んでしまいそうだ…。息も苦しい。
――その時、マキの唇が離れた。『フッ…ハ…ッア…』
マキは息を荒くしてるあたしの耳元で囁く。
『…ココきたら何されるかわかってたやろ?』―ドキン!!その言葉に耳を塞ぐ。2006-12-03 22:30:00