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?ペット??コピペできる方?

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  • 1:

    なな

    いないでしょうか???みれなくなってて??お願いします?

    2006-08-11 17:25:00
  • 252:

    名無しさん

    つい口走ってしまったのだ。〈ァ…!〉
    思わず俯こうとするあたしの首にソッと触れる彼の指に、ゾクゾクする――…。
    『何がごめんなさい?』彼のもう片方の手があたしの頬に触れる。
    『…キス…しそうになった…でもしてないで!してない…ッ』あたしが言いおえる前にヒカリがあたしの体を下に押した。―バタッ―!
    『アッ…!』尻もちをつき、彼を見上げた。

    2006-11-28 13:29:00
  • 253:

    名無しさん

    『悪い子やね、綾チャン。』彼はしゃがみ込み、鏡に手を突きあたしを追い込む。『ごめッ…でも違うねん!事故ってゆうか…』ヒカリは必死で言い訳しようとするあたしの腕を掴み、鏡に押し付けた。―バンッ!『ぃッ…』
    そして聞いてきた。『マキのコト好きなん?』初めて見せる怒った表情で…
    『違うよ、好きじゃない!幼なじみやで?ヒカリだって知ってるやん!』
    必死で伝えた。"マキとは何もナィ"ってゆう嘘を――…。必死で。

    2006-11-28 13:33:00
  • 254:

    名無しさん

    『…悪い子にはお仕置きしな。』
    彼はそう言うとあたしの腕をグィッと引っ張り、風呂場の中へやった。『キャッ…!』彼は綺麗な広い風呂の横に敷いてあったマットに倒れたあたしを見下ろす。
    『…綾チャンがもう二度と悪いコトしいひん様にしてあげる。』―ドクン…
    そう言うと彼はあたしの上に馬乗りになって腕を掴む。『ぃたぃッ…!』『綾チャンが悪いねんで…?』『ンッ!!』唇で口を塞がれる。
    『ン…ンン!』〈凄い力…〉

    2006-11-28 13:36:00
  • 255:

    名無しさん

    ―チュッチュパチュッ…―
    『ンッ…ふッンン…!』ダダッ広い黒いタイルの風呂場中に、激しいキスの音と、あたしの唯一漏らせる声だけが響く――。〈や…ッ!〉
    腕に力を入れようとも、動かない。初めてヒカリが恐いと思った…。
    ―チュゥッ…チュッ…ふいに彼が手の力を抜いた瞬間、手当たり次第にその辺のモノを触った。その時――シャーーッ!!『あ…』シャワーが上の方から流れた。『ごめ…ッ』服を来たままの彼は、ビショ濡れ――。

    2006-11-28 13:41:00
  • 256:

    名無しさん

    その瞬間、彼の姿を見て不覚にもあたしのアソコが疼いた気がした。
    綺麗にセットされた髪はビショ濡れで、カッターは透けてて。〈…ッッ。〉更に彼の哀しそうな表情を見たら…『…ごめん、俺おかしいね…。』
    そう言うと彼はシャワーも止めずにあたしに覆いかぶさってきた。『ごめん…。めっちゃ好きやねん…許して…』―シャーー…シャワーの音に掻き消されそうな位弱々しいその声は、しっかりとあたしの耳に届いていた。
    『…あたしもごめん。ヒカリ、酔ってる?』

    2006-11-28 13:45:00
  • 257:

    名無しさん

    彼の純粋な気持ちに心が痛かった。
    『酔って…る…カナ?笑 てゆうか、酔ってるコトにしてて…』そう言ってあたしの胸を揉みながら首元を舐める。
    ―チュ、チュパッ…『ァ…ッ、や、ヒカリ…ベットいこ?』彼は聞かずに行為を続ける。『嫌や…俺ビショ濡れやもん。』『服…脱いだら?』―シャーー…シャワーに打たれてるのも構わずに、ヒカリはあたしの体をむさぼる。『アンッ…ゃ…』
    『俺はいいの。…綾チャン、綾…』彼の熱い息がかかって体が火照り、熱くなっていく。

    2006-11-28 13:48:00
  • 258:

    名無しさん

    『ア…ッ。』少しの間そうした後、彼を手を止めあたしの体を起こした。
    『…?』するとビショ濡れの服を着たままあたしを抱き締めて言う。『…ごめん。ホンマはこれ一番聞きたかったのに。』『え…?』彼はあたしの頭を触り言った。『…今日。客に何された?』
    ―ドキン…〈…ッ〉言えない。あんな事。出来るなら言いたナィし、知られたくなかった…。消したいのに。
    『…。』黙ったまま俯くあたしにヒカリは言う。
    『言いたくないよね…。でもごめん…気になる。』

    2006-11-28 13:52:00
  • 259:

    名無しさん

    『…店のトイレの中に引っ張られて…』その先の言葉が出て来ない。『それで?』彼は真剣な表情であたしを見つめてくる。〈アカン…〉今のヒカリに嘘はつけない。誤魔化せない―。。
    『あたし逃げようとしてんヶド、押さえられて…口も塞がれて…。』『…ウン。』『体…触られた。』
    『…そっか。』すると彼はもう一度あたしをギュッと抱き締め、耳元で一言。
    『ムカツク…。でも…恐かったね。』彼の優しい言葉に泣きそうになった。

    2006-11-28 13:56:00
  • 260:

    名無しさん

    『ヒカリィ…』あたしも彼を抱き締める。"愛しい"とはこの事かな?更にヒカリは続ける。『マキも多分キレてた。見せへんヶド何かわかるねん…。アイツ見てたら。』〈マキ…。〉
    さっきのマキの後ろ姿が頭に浮かぶ。するとヒカリが再びあたしを押し倒し、今度は両手を強く握った。

    『でも一番むかついてるんは俺やで。だって綾チャンは俺のやもん。そうやろ?』

    2006-11-28 13:59:00
  • 261:

    名無しさん

    小さく頷く。それを確認する様に唇を重ねた。
    ―チュッ…『ンッ…』絡まる舌は、耳、首、肩…そして脇腹、あらゆる所を移動していく。『…ふッ、ア…ゃっ、こそばぃ…!』―チュパッ…レロ―柔らかい感触がイヤラシイ。『…綺麗にしてあげる。俺が全部消毒してあげるから』
    そう言って彼は本当にあたしの体隅々までヤラシイ舌使いで舐めていく。『ぁんッ!!ア…ッ汚ぃッ…そんなとこ…!』太ももから足の指まで―…チュゥッ!チュパ…ッチロ
    ――彼の体が下の方へ移動した、その時――…

    2006-11-28 14:02:00
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