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?ペット??コピペできる方?

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  • 1:

    なな

    いないでしょうか???みれなくなってて??お願いします?

    2006-08-11 17:25:00
  • 152:

    名無しさん

    その時、彼の手に少しだけ触れた――〈ァ…〉胸がドクンと音を立てる。
    彼は『まぁ延長出るから。とりま今からはカクテル飲んどいて。』と、あたしの肩をポンッと叩いた。
    『え?まだまだ卸いけるッてあの人!』
    『アホ、回ってるやんけ。顔赤いし。潰れられたら困るから。』そう言ってマキはキャッシャーに戻っていった。〈…あ〉自分の顔に手をあてる。熱い…〈気付いてたんや…。〉

    2006-10-31 12:11:00
  • 153:

    名無しさん

    マキは昔からあたしの異変にいち早く気付く。口は悪いし自己中な彼。でもたまに優しい。とゆうか、根は優しいんだろう…。
    〈よぉワカラン…。〉"あの日"から、マキのコトを意識している自分に気付く。

    そんなコト今は考えてる場合じゃない。仕事、仕事…。『お待たせぇ〜笑』と、笑い克己クンの隣に戻った。あたしがいない間にも、更にみんな盛り上がっている様子だ。

    2006-10-31 12:14:00
  • 154:

    名無しさん

    『綾チャンお帰りー!何飲むんやぁ?』と、肩を組んでくる酒臭い克己クン。
    『あ〜…カクテルにしてィィ〜?笑』あたしがそう頼むと、『ノリ悪ッ!!!笑』周りからすごいブーイング。
    すると克己クンはゲラゲラ笑いながらボーイを呼んだ。

    『兄ちゃん!いいちこ持ってきて!』

    2006-10-31 19:04:00
  • 155:

    名無しさん

    〈マヂ…!?〉これが失敗だった…。『ありやぁす!!』気の効かないボーイは言う通りにいいちこを持ってくる。
    『え!笑 あたしまぢムリやわ!笑』『綾チャンってそんなノリ悪い子やったあん〜!?笑』あたしを煽るみんなの声。〈ヤバィって…〉
    その時、克己クンの横に座っていたハゲが大きい声であたしを指差しながら言った。
    『自分それキスマークやろ!?』

    2006-10-31 19:05:00
  • 156:

    名無しさん

    〈あッ…!!!〉あたしはとっさに首元を隠す。ヒカリがつけたキスマーク…忘れてた!
    『それはアカンわ綾チャン〜!!笑 なぁ克己?笑』
    すると克己クンも一緒になって煽ってくる。『綾チャン!それは誠意見せて謝ってもらわななぁ!笑』
    そう言って、ロックグラスに注がれたいいちこを目の前に出された。
    〈ィャイヤ!!ムリ?!!〉どうし様もなく、助けを求める様にキャッシャーに目をやる。

    2006-10-31 19:08:00
  • 157:

    名無しさん

    ――マキはいない。
    〈マヂで…。〉『綾チャンの一気が見てみたい〜!!笑』

    断ったモノの拒否れる雰囲気じゃなく、周りの女の子も助けてくれず、すでに酒が回っていてノッていたのもあって、あたしはグラスを手に取った―。
    〈…もぅ!!!〉―グビッ―!

    2006-10-31 19:11:00
  • 158:

    名無しさん

    『おぉ〜!!!さすが綾チャン!よっしゃぁ!笑 イケイケー!!』


    それからすぐに延長が出て、あたしはというと、ずっと煽られ止められないトコロまで飲まされていた。他の娘の分までひとりで――…。。

    2006-10-31 19:14:00
  • 159:

    名無しさん

    『ハィ!コレ飲み!』誰か知らない女の子が水を持ってきてくれた。〈誰…〉
    『ぁ…がと…』ペットボトルを受け取る手にも力が入らず溢してしまう。―ボチャッ―!『ゴメ…ッ』
    『大丈夫!?トイレ行く!?』とその女の子があたしの背中に手を伸ばそうとした時『桃香のいて。』と、彼女の手を誰かが払った。
    〈あ…。〉
    聞き慣れたその声の主は、横たわったあたしの体にスッとスーツを被せた。

    2006-10-31 19:22:00
  • 160:

    名無しさん

    そのスーツから広がる香りがあたしを安心させ、そしてドキドキさせる。
    〈マキ…。〉彼はあたしの横に座り、あたしのホッペに冷えたおしぼりをあててあやす様に言う。
    『おーい、生きてんかぁ?』『…ん。』あたしは寝転んだまま、首で小さく頷いてみせた。するとマキがあたしの髪に優しく撫でながら、
    『ちょい待っとけな。』と立ち上がり、さっきの女の子と何やら話していた。

    2006-10-31 19:25:00
  • 161:

    名無しさん

    『嘘ッ…!』〈置いてかれた!?〉と、ソファから立ち上がりキョドっていたら、―ガチャッ。更衣室が開いた。『キャッ!!』『あ。起きた?』と、そこにはマキと、さっきの女の子の姿があった。
    『今起きたん!?』その娘は少し焦った感じで口を抑える。『ん…今何時?』体がよろけてあたしはソファに倒れ込み、2人を見上げた。

    2006-10-31 19:34:00
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