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?ペット??コピペできる方?

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  • 1:

    なな

    いないでしょうか???みれなくなってて??お願いします?

    2006-08-11 17:25:00
  • 121:

    名無しさん

    『ホンマにぃ??でもあの店の女ッてゆうのが気に入らんわ!愛がおらん隙に愛のマキちゃんを!笑』『まーまーまー。笑 てか、愛ちゃんがこっち来てカラ入ってきた子ッてコトですよねぇ?』『せやでぇ。だから余計なんかムカつくネン!笑』
    〈マキの彼女かぁ…。〉
    あたしもマキの今の彼女を見たコトがナイ。マキは遊ぶヶド、意外と本命大事にする奴やからなぁ…。
    でも中学以来、長く続いたためしがない。
    〈愛ちゃんベッピンやし、いけそおな気するヶドなぁ…〉

    2006-10-28 13:52:00
  • 122:

    名無しさん

    『でも綾が愛の強い味方やわ♪協力しろよッ。笑』
    愛ちゃんがまたあたしに抱きついてきた。
    『別れさすんはキツイっすよぉ〜笑』そぅ笑いながらも少し胸が痛くなる。あのコトを思い出すと罪悪感にかられる。
    〈ゴメン愛ちゃん…でももぅ絶対ナィから!〉心の中でそう謝り、鏡を見ながら自分も化粧を直す。
    『綾サン、愛サン、行けますかぁ!?』

    2006-10-28 13:55:00
  • 123:

    名無しさん

    前: ◆1pKdxKNrNo:06/02/09 03:58
    『はーぃ。』
    扉の外から聞こえるボーイの声に2人揃って返事をし、更衣室を出る。
    『あ〜仕事や…がんばろか!』
    そうして2人接客についた。うちの店も今日からバレンタイン週間ってやつが始まって客足が多く、やたらと忙しい。あたしも最近調子が良く成績が上がりつつあった。〈今日も売り上げィィやろなぁ〜。〉
    なんて思いながら、今日も一日仕事をこなした。

    2006-10-28 13:58:00
  • 124:

    名無しさん

    『あ〜疲れたぁー。』
    『綾チャンぉ先〜!お疲れ様ぁ〜』『お疲れぇ〜』と、みんなが帰って行く中、あたしも着替えて帰る準備をしていたら、
    『綾。ちょっと時間いい?話あんのやヶド…』と、店長に言われ、〈何やぁ?〉と思いながらも、
    『ゥン。大丈夫。』と言われひとり店に残った。

    2006-10-28 14:01:00
  • 125:

    名無しさん

    『…てか急な話で悪ィんやヶドなぁ、』と、店長があたしの横に座り話始めた。『何ぃよ?笑』
    『実はなぁ…』と言いにくそうに店長は口を開いた。それを聞いて唖然とする。『マヂでゆうてる!?』
    『ホンマ悪いんやヶド?ヶ月間だけでィィから行ったってくれへんか?』
    ――手短に言うと、あたしに姉妹店に移ってくれと言う話。向こうはNo1が飛んでしまってこっちに比べ売り上げがだいぶ落ちているらしいのだ。

    2006-10-28 14:04:00
  • 126:

    名無しさん

    『てか、何であたし?!』『ホラ、向こう?人位一気に飛んで今新しい子ばっかなん知ってるやろ?見習える子欲しいって。ほんでコッチも一応、油断してられへんしやなぁ…笑』と、店長は少し笑いながらあたしを見る。
    『あ〜ハイ?!笑 やるんやったら微妙なNo3のあたしでィーやろと?笑』
    『ちゃうやん!笑 お前が?番接客うまいしやなぁ!』
    〈うまいコト言いやがって!〉結局こういう時、この"微妙"さが不利になるのだ。

    2006-10-28 14:08:00
  • 127:

    名無しさん

    『それに向こうの店長もお前欲しいゆうてたしなぁ。』―ドキッ―…〈え。〉『マキが?』
    『ウン。お前幼なじみやろ?あの仮店長と。若いのになかなかやり手やで。笑』
    〈フーン…。〉
    『わかったわ。』店も遠い訳じゃナィし、期間限定やし、しょうがない。仕方なく承諾して、あたしは明日からマキの方の店に移るコトになった――。
    〈マキがなぁ…。〉

    2006-10-28 14:11:00
  • 128:

    名無しさん

    その朝、家に帰り、色々考えながら眠りについた。
    〈…てか考えたら他の店とか初めてよなぁ。愛ちゃん変わって欲しいやろなぁ。ヒカリに言わな…〉
    『…マキ…もうあんなんナシやわぁ……。』

    ――♪♪♪――夕方、しつこい電話の音で目が覚める。『…もぉ〜し…』

    2006-10-28 14:14:00
  • 129:

    名無しさん

    【お前ホンマ起きひん奴やな。笑】『マキィ…?』
    ――のそのそと起き上がり、タバコに手を伸ばす。
    『…ん、起きた。どしたん?』【どしたんちゃうわ!遅刻!笑 しっかりしろや。笑】『えッ!?』ビックリして時計に目をやった。〈?時…!笑〉
    『ゴメンマキ…当欠で…笑』諦め気分であたしはタバコに火をつけようとした。

    2006-10-28 14:18:00
  • 130:

    名無しさん

    すると電話の向こうでマキが言う。【無理。来い。】『だって今から用意しても〜…』
    【いーから来い。ダッシュやぞ!きいひんかったらしらんから!】―ブチッツーツー…そう言って電話は切れた。『マジかよぉ〜…』
    ダルガりながらもタバコを捨て、化粧鏡の前に座り、すぐに始める。
    "―しらんから――" そのマキの言葉が何か恐いから……。

    2006-10-28 14:23:00
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