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1:
あみ
初めて小説書くのでわかりにくいかもしれませんが頑張りますっ♪
2006-08-08 16:37:00 -
131:
あみ
タクシーの中で 大輔に嘘ついてあたし何してるんやろ…
すごく後悔したけどもう戻れないどうしよう… ってばっかり考えてた2006-08-13 09:13:00 -
132:
あみ
家に着いて大輔の帰りを待った
ピーンポーン♪
大輔「ただいまっ」
あみ「おかえりー」
大輔のスーツをかけていると大輔は「ん?あみどーしたん?なんか元気ないな」
あみ「そんな事ないよちょっと疲れてん…」
2006-08-13 09:27:00 -
133:
あみ
普段と変わらずに優しい大輔に私はすごく罪悪感を感じてしまい
全部大輔に話そうと決心した… あたしは罪悪感とか関係無く話す事で自分が楽になりたかっただけなのかもしれない
あみ「大輔ごめんあたし嘘ついてる事あるねん…」2006-08-24 20:05:00 -
134:
あみ
大輔は少しびっくりして悲しい顔になって
それでも笑って…大輔「その嘘で俺は喜ぶ〜?」と問い掛けてきた私は「喜ばんと思う…」とだけ答えた
大輔は「聞きたくないからそれ以上なんも言うな俺も忘れるしお前も忘れろ」と背を向けてしまった2006-08-24 20:17:00 -
135:
あみ
あたしはそう言ってくれる大輔を無視して話し出した。言わずにはいられなかった…きっと自分のために
2006-08-24 21:28:00 -
136:
あみ
嘘をついてホストクラブに行っていたこと
亮介にキスされたこと後悔していること
あたしは泣きながら話し大輔はずっと何も言わずに聞いていた…
あたしは全てを話した
長い沈黙を破ったのは大輔からだった2006-08-24 21:38:00 -
137:
あみ
「で、あみはどうしたいねん?」大輔は冷めた目であたしを見つめた
あたしは大輔の冷めた目を見てもう前みたいに戻る事は不可能なんだと実感した…あたしはすごく大輔を傷つけたんだ あんなに大切にしてくれてたのに…2006-08-24 21:50:00 -
138:
あみ
潔く終わりにしよう…頭にそんな気持ちが沸いてきて
「別れようか…」
泣かずに出た必死の言葉 大輔は驚かずに冷めた目のまま「あみがそーしたいんなら俺はいいよ…」2006-08-24 21:55:00 -
139:
あみ
その言葉を聞いた瞬間涙が一気に溢れ出して止まらなかった…
嫌って言ってくれるかなって期待してた自分が恥ずかしくなり、これで終わり…?2006-08-24 22:03:00 -
140:
あみ
出会いたての頃に話した事を大輔は覚えているかな…
大輔は絶対に俺から別れよって言わない、もし俺らが別れるときはお前が言うか俺が先に死ぬかのどっちかしかないって笑った…
大輔2006-08-24 22:20:00