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?チビとアホの物語?
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1:
チビ
これは実話の話です。
2006-08-06 13:58:00 -
35:
チビ
私は頭の中の配線が切れた。『何なんそれ?いい加減にしてくれ。美希もいったい何なん?』っと言う。美希とは店長の元かの。って言うより今も付き合っていると思う。店長が『美希とは何もないって』はぁ〜?ありえへん。『携帯貸して』っという。こんな事はいつもの事。そして私はいつもなら携帯を見ない。店長はこの日も見ないと思い、すんなり渡してきた。
2006-08-07 16:40:00 -
36:
チビ
引っ掛かったな!馬鹿めが。『携帯みいへんのと思ってるん?』っと言うと店長は慌ててた。私は携帯を見た。そうメールボックス…美希からのメールがいっぱいあった。【チビの家も知ってるし、チビにエルメスのネック上げた事もしってる】とか今日帰って来ないの??とか…私はぶちぎれた。携帯を床に投げ、帰ると言った。
店長は私を止めていた。私は帰る。ってもめっちゃ家から遠いいやん…店長は切れた『お前これが最後やぞ。』えぇ〜逆ギレってやつすっか?ありえへん。おかしい。何であんたがきれてん?『もう良いって』っと私は言う。止めてくれる事をしんじて。2006-08-07 16:50:00 -
37:
チビ
でも、そんな願いも虚しく『じゃあ勝手にしろや』っと言い、私から離れていく。店長はエスカレター。チビはエレベータ。半泣き状態で、エレベータにのる。下につくと、店長が居た。『おいで』っと片手を伸ばしていた。私は走った。そして映画も見ず帰った。
2006-08-07 16:54:00 -
38:
チビ
家に帰り私達は
一つになった。2006-08-07 17:14:00 -
39:
チビ
でも店長は浮気は止めなかった。私はいつか痛い目あうからな。っと思っていた。私は久しぶりに和に電話をした。
もう好きではなかったけど…『元気やった?』っと聞くと『元気やったで。チビ彼氏出来たんやろ?幸せ』っと虚しい声が聞こえてきた。『何いってんねん。和チビ夜景見に行きたい。和が免許取ったらつれていって。一番最初に…』2006-08-07 17:20:00 -
40:
チビ
和は17才。当時は16才。
私が和に我儘を言うと…
『うん…チビ?俺チビの事好きやねん。』えっ?泣いてるの?こんな淋しい声、和が失恋した時しか聞いたことないよ…
2006-08-07 17:25:00 -
41:
チビ
和は、昔大好きな女の子が居た。でも、私と浮気をしたせいで、別れた。和は私の家に来た。そして、椅子に腰掛けた。私は散らかった床の上に毛布で包まっていた。和は私に、問い掛けた『なぁ?俺どうしたらいいん?』っと。和の顔を見ると、一粒の綺麗な涙がこぼれていた。『和泣いてるん』和は笑った『泣いてへんわ。あくび出てん』うそ。和わそれから人を愛せなかった。
2006-08-07 17:32:00 -
42:
チビ
だから和に言われた言葉は嬉しかった。でも、店長の方が今は好きだよ…
和には又掛ける。っと言い電話を切った。ちょっとして、愛から電話が掛かって来た。愛は和淋しそうな顔で泣いてたで。っとの事。愛と和はイトコだからわかったんだろう。2006-08-07 17:38:00 -
43:
チビ
そしてクリスマス━…
店長はその日も仕事だった。私はカンカン??許せなかった。今でも忘れられない…店長は電話に出なかった。私は待った。電話が掛かってきた。携帯に向かって『黙れ〜!』っと喋る。メールが来た。言い訳のメール。【店で寝てた】男の言い訳って本間しょうもないよな〜。違うねん!違うねん!しか言わん言い訳。違うねんって何が違うねん。まあ私は馬鹿だから店長を許した。2006-08-07 19:15:00 -
44:
チビ
私達は六甲の夜景を見にいった。着いて車を下りる。かなり寒い。私達は夜景どころか寒い!たえられなくなり5分ぐらいで帰る。風に吹き飛ばされそうになりなが車に乗り込む。
2006-08-07 19:20:00