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1:
ヒカリ
誰もが闇の中をさまよい幸せの光を探し生きている。
何の為に誰の為に、生き、そして幸せを探すのだろう?
それすらも分からぬまま、ただただ幸せの光を探し生きて行く…2006-08-06 13:01:00 -
26:
ヒカリ
私たちの学校は、三つの小学校が集まっていて、生徒数は、一学年だけで10クラスの約300人。
三学年合わすと約1000人近くの人がいる。
ヒカリ「やばいって。ありえん。」2006-08-06 15:51:00 -
27:
ヒカリ
それからは、ただ無言のまま歩いていた。
たぶんサナもヒカリも緊張と不安で押しつぶされそおだったんだと思う。
無言のままひたすら歩き、学校に着くと、やっとの事でサナが重い口を開いた。2006-08-06 16:11:00 -
28:
ヒカリ
サナ「とりあえずクラス表見に行かななっ!クラスわからな、どないもならんし!…ってかあん中に入って行くん!焦」
サナの声に導かれ、サナの視線の先を見てみると…
ヒカリ「…ありえへん。焦」2006-08-06 16:12:00 -
29:
ヒカリ
そこには、十枚の紙に何百とゆう人の群れがごった返していた。
外に張り出された、十枚のクラス表から自分の名前を探さなければならい。
入学式は、自分のクラスの席に座らなければいけないので自分のクラスがわからなければどおしようも出来ない。2006-08-06 16:15:00 -
30:
ヒカリ
少しの間、サナとヒカリは、放心状態のまま、十枚の紙に群がる人を眺めていた。
しかし、人は減らないので、意を決して、私は、サナの手を無理やり引っ張って群れに入っていった。2006-08-06 16:16:00 -
31:
ヒカリ
ヒカリ「もおしゃーない!!!見とってもラチあかんから行くで!サナ!」
サナ「え〜。無理やって。あんなん死んでまうって。」
必死で300人の名前の中からたった一つの自分の名前を探す。2006-08-06 16:17:00 -
32:
ヒカリ
本当に死ぬんじゃないかと思った。笑
人の群れに押しつぶされそぉになりながらもやっとの事で自分の名前を探し当てた。2006-08-06 17:33:00 -
33:
ヒカリ
ヒカリ「あった〜。私、10組やって。サナは?」
サナ「サナ2組やって〜↓まあこんなけのクラスあったら一緒のクラスなるとか奇跡やな!笑」
ヒカリ「ホンマな〜↓でも奇跡起きてほしかったって↓」
サナ「間違いないわ〜↓」2006-08-06 17:42:00 -
34:
ヒカリ
サナもヒカリも、不安を抱えながら、渋々入学式を行う、体育館に向かっていた。
ヒカリ「…ほな、クラスの席座らなあかんし行くわな!」2006-08-06 17:53:00 -
35:
ヒカリ
サナ「うん。やなっ。ってか帰り一緒に帰るや」ヒカリ「ほな、帰り校門前な」
サナ「ほな!」
サナと、一緒に帰る約束をし、私は自分のクラスの席に向かった。2006-08-06 17:56:00