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  • 1:

    ヒカリ

    誰もが闇の中をさまよい幸せの光を探し生きている。
    何の為に誰の為に、生き、そして幸せを探すのだろう?
    それすらも分からぬまま、ただただ幸せの光を探し生きて行く…

    2006-08-06 13:01:00
  • 16:

    ヒカリ

    ヒカリ「サナ!おはよ!」
    サナは、走って来たせいもあり、次の言葉が出るまで少し時間がかかった。笑
    私とサナは、とりあえず学校へと足を動かし歩き出した。

    2006-08-06 14:56:00
  • 17:

    ヒカリ

    サナ「ごめん!ごめん!笑。久々の全力疾走やわ!笑。ってか、緊張するな!」
    ヒカリ「ホンマそれ!友達出来るかな〜。先輩恐かったらどないしょ〜↓」私とサナは、そんなみんなが当たり前に話す話をただひたすら話ながら学校へ向かっていた。

    2006-08-06 14:59:00
  • 18:

    ヒカリ

    そんな中で一つだけみんなとは違う会話。
    それを持ち出したのは、誰でもなく、私だった。

    2006-08-06 15:14:00
  • 19:

    ヒカリ

    ヒカリ「でもさっミナミも一緒の中学がよかったわ。まあしゃーないけどさ。」
    サナ「そやな〜。ヒカリ一番ミナミと仲よかったもんなぁ」
    ヒカリ「うん。やっぱり親の転勤とはいえ、寂しいわ。いっつも一緒やったしなっ」

    2006-08-06 15:15:00
  • 20:

    ヒカリ

    私には、小学生の時からずっと仲が良かった、親友がいた。
    それがミナミ。
    何をするにもどこに行くにも一緒。
    そんな中での、ミナミの親の転勤は、やっぱり寂しかった。

    2006-08-06 15:17:00
  • 21:

    ヒカリ

    転勤が決まってしまった時、一緒に泣いて、ミナミの親に引っ越ししないでと頼んでみたりもしたけど、まだまだ子供なヒカリとミナミには、どおする事も出来なかった。
    ただずっと親友、毎日連絡する、と約束する事しか。

    2006-08-06 15:18:00
  • 22:

    ヒカリ

    サナ「でもさっ、中学なったんやしまた友達出来るやん?サナもヒカリの友達なんやし。そんな気落としなや!笑。なあ?」
    サナの気持ちが素直に嬉しかった。
    やっぱり私にとってミナミは、おっきい存在だったしミナミがいないこれからは、正直不安だったから。

    2006-08-06 15:37:00
  • 23:

    ヒカリ

    ヒカリ「うん!サナありがとうなっ。友達めっちゃ作るわ!笑。」
    サナ「そやで〜!ヒカリは明るくなきゃなっ!」
    ヒカリ「おうよ!笑」

    2006-08-06 15:38:00
  • 24:

    ヒカリ

    そんな会話をしながら歩いていると、中学校の校門が見えて来ていた。
    全く顔も名前も知らない人が同じ制服を来て、一つの門を目指し歩いている。
    なんだか変な感じで、緊張もピークだった。

    2006-08-06 15:40:00
  • 25:

    ヒカリ

    ヒカリ「やばい!めっちゃ緊張してんやけど!」
    サナ「マジなっ!緊張するって!ってか人多すぎやん!笑」
    サナが言うのも、間違いない。

    2006-08-06 15:50:00
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