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1:
ヒカリ
誰もが闇の中をさまよい幸せの光を探し生きている。
何の為に誰の為に、生き、そして幸せを探すのだろう?
それすらも分からぬまま、ただただ幸せの光を探し生きて行く…2006-08-06 13:01:00 -
11:
ヒカリ
彼との出会いは...
9年前。2006-08-06 14:07:00 -
12:
ヒカリ
桜が満開な春真っ盛りの日常。
私は、平凡な家庭の中で小学生から中学生になっていた。2006-08-06 14:22:00 -
13:
ヒカリ
なんの問題もない、ごく普通の当たり前な家族の中で私は育った。
そんな中での、彼との出会いは、私の人生をこれから大きく変える事となった。
この頃の私には、まだ想像もついていなかった…2006-08-06 14:24:00 -
14:
ヒカリ
桜が満開に咲き誇る春。
私は、中学校の入学式に、期待と不安を抱えながら向かっていた。
サナ「ヒ〜カ〜リィ〜〜〜」2006-08-06 14:51:00 -
15:
ヒカリ
遠くの方から、私の名前を叫ぶ声が聞こえる。
その声の方へ、振り返えると、小学生の時からの友達サナが、手を振り、こちらに向かって走っていた。
私は、少し立ち止まり手を振り返しながらサナを待った。2006-08-06 14:52:00 -
16:
ヒカリ
ヒカリ「サナ!おはよ!」
サナは、走って来たせいもあり、次の言葉が出るまで少し時間がかかった。笑
私とサナは、とりあえず学校へと足を動かし歩き出した。2006-08-06 14:56:00 -
17:
ヒカリ
サナ「ごめん!ごめん!笑。久々の全力疾走やわ!笑。ってか、緊張するな!」
ヒカリ「ホンマそれ!友達出来るかな〜。先輩恐かったらどないしょ〜↓」私とサナは、そんなみんなが当たり前に話す話をただひたすら話ながら学校へ向かっていた。2006-08-06 14:59:00 -
18:
ヒカリ
そんな中で一つだけみんなとは違う会話。
それを持ち出したのは、誰でもなく、私だった。2006-08-06 15:14:00 -
19:
ヒカリ
ヒカリ「でもさっミナミも一緒の中学がよかったわ。まあしゃーないけどさ。」
サナ「そやな〜。ヒカリ一番ミナミと仲よかったもんなぁ」
ヒカリ「うん。やっぱり親の転勤とはいえ、寂しいわ。いっつも一緒やったしなっ」2006-08-06 15:15:00 -
20:
ヒカリ
私には、小学生の時からずっと仲が良かった、親友がいた。
それがミナミ。
何をするにもどこに行くにも一緒。
そんな中での、ミナミの親の転勤は、やっぱり寂しかった。2006-08-06 15:17:00