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‐記憶‐

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  • 1:

    柚菜

    今、何処にいるの…?

    右も左もあたりを見回す限り真っ暗…

    手足を伸ばしたら柔らかい壁にぶつかってしまう。
    聞こえてくるのはドクッドクッって言う規則正しいリズムのある音。

    2006-08-04 21:50:00
  • 74:

    柚菜

    救急隊員の言葉を聞き、淕は不安な気持ちを隠しきれなかった…


    病院に着くやいなや柚菜は手術室へ運ばれた。

    2006-08-10 21:23:00
  • 75:

    柚菜

    「ゆずな…」
    淕は柚菜の安否が気になりながらも柚菜の両親に連絡を入れた。

    柚菜の母は飛んで来たかの様にすぐに病院へ駆け付け淕に問いかけた。
    「柚菜は?」
    淕は首を横に振った。

    2006-08-10 21:24:00
  • 76:

    柚菜

    「そぅ…ありがとうね。淕君」
    「ぃぇ、僕ゎ何もしてなぃんで…」
    淕ゎ柚菜の状態が気になり時間がどの位たったのか解らなかった。

    2006-08-10 21:25:00
  • 77:

    柚菜

    その時、現場検証を終えた警察が病院へ来た。
    淕ゎ警察に自分が見た事故の様子を全て話した。
    警察に話を終え淕の目撃した事を確認を取ってる時に手術室から看護婦が出て来た。

    2006-08-10 21:25:00
  • 78:

    柚菜

    看護婦ゎ柚菜の母の所へ行き話かけた。
    「水沢 柚菜さんのご家族の方ですか?」
    「はぃ。柚菜の母ですが…柚菜は?」
    「大丈夫ですよ。命に別状ゎありません。」

    2006-08-10 21:26:00
  • 79:

    柚菜

    看護婦の言葉を聞いて柚菜の母ゎ安心した様子を表した。
    「ただ、出血が酷いので輸血が必要なんです。」
    柚菜の母は看護婦が何を伝えようとしてるのか解らなかった。

    2006-08-10 21:27:00
  • 80:

    柚菜

    看護婦ゎ続けて言った。
    「それで、先程手術がありA型の輸血様の血液を使い柚菜さんへの輸血が足りない場合があってゎいけないのでお母様の血液型をおうかがいしに来たのですが…」

    2006-08-10 21:28:00
  • 81:

    柚菜

    柚菜の母ゎ淕を気にしながらも答えた。
    「私ゎO型です。」
    「そぅですか、解りました。」
    「あの…、僕A型なんで僕でよければ。」

    2006-08-10 21:29:00
  • 82:

    柚菜

    警察と話を終えた淕が看護婦と柚菜の母へ言った。
    「そぅですか。もし、血液が足りない時ゎお願いします。」
    看護婦ゎ再び手術室へ戻って行った。
    柚菜の母ゎ気まずそうな顔をしていた。

    2006-08-10 21:32:00
  • 83:

    柚菜

    「あの…柚菜ってB型ぢゃなぃんですか?」
    淕ゎ不思議そうに問いかけた。
    「柚菜はA型ょ。」
    戸惑いながらも柚菜の母ゎ答えた。

    2006-08-10 21:33:00
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