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最後の笑顔‐スタビがくれた
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1:
千春
千春、18才。最大の恋愛を失恋で終わって、幼い私は新しい恋でしか傷を治せなかった。毎日のように、スタビに投稿しては、メールをしていた。だがそのほとんどは、一日で終わってしまい、恋なんてできるわけもなかった。
2006-07-17 03:50:00 -
41:
千春
ドサッ と、私の目の前で荷物とともに倒れこんだ。
『………え?』
目の前には青ざめて、死んだようにしているアキラ。
なにが起こったか理解できないでいた2006-07-24 22:14:00 -
42:
サァヤ
めっちゃいい話やんかぁ?
スタビって見たときはアホ話かと思ったけどがんばって完結させてね?2006-07-24 23:21:00 -
43:
千春
さぁや さん。ありがとうございますm(__)m ガンバって完結させます
2006-07-26 04:15:00 -
44:
千春
『ちょっと!アキラ?アキラ!』たたいてもゆすっても、ぴくりとも動こうとしない。
『オネェサン!イマ救急車よんだから!』
それは駅員さんだった…。私、なにやってるんだろ。ぱにくって、アキラを助けることなんてできなかった。親切な通りすがりの方が、アキラを出口まで運んでくださった。そんな光景をおろおろしながら、ただ、ただみているだけだった2006-07-26 04:19:00 -
45:
千春
救急車の中に乗り、意識のもどらない冷たいアキラの手をにぎりながら、どうか無事でいてくださいと祈ることしかできないでいた。搬送されたのは、中央病院で、設備がととのっていたため、適切な処置と検査が行われた。
アキラが倒れてから4時間がたったころ 一人のナースが私をよんだ2006-07-26 04:23:00 -
46:
千春
『こちらにおかけください』
仕事上での笑顔が加わり少しイラッとした。
『溝口アキラさんですね…ちょっと、精神的ストレスがたまっていたみたいだね。やっかいな病気というか…なるべく体に負担をかけない生活をするように心がけてくださいね』
それは‐私がはじめて決定的なことばを耳にしたときだった。 薬なんかない。ただ安静にしてることが 一番の療養。でもそれは ほんの短い間だけアキラが息をする時間を造るだけ。簡単にいえば ただの気休めでしかなかった2006-07-26 04:29:00 -
47:
千春
その夜、病院で一夜をあかした。
『ちはるーぅ』
『あれ?起きてタン?てか意識もどってるやん!!!』ニカーッとアキラは笑った。 『ごめんなーちょっとヘタってもぉたー』いつもの調子で笑った。
『もちょっと体休めないと大阪かえれないって☆』2006-07-26 04:33:00 -
48:
千春
本当は、大阪にかえる事で、また体に負担がかかるだろうから福岡で入院をすることを勧められた。だけど誰が知らない土地で、ただでさえ病気で不安なのに 過ごしていけるだろうか。その方がよっぽと体に悪いと感じた私は、ある程度 体力が戻ったら、大阪へ帰ろう。そう思っていた
2006-07-26 04:37:00 -
49:
名無しさん
・゚・(>_
2006-07-26 06:20:00 -
50:
名無しさん
ぁげ
2006-07-29 13:08:00