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太陽と向日葵

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  • 1:

    キラリ

    小学生の頃…授業で習った記憶がある。

    向日葵は一日中ズッート太陽を見つめている。
    太陽は東から西へ…
    向日葵も東から西へ…
    ねぇ…りょう。
    貴方は私の太陽…今までもコレからも…。

    2006-07-16 05:44:00
  • 81:

    キラリ

    私はホテルの透明な自動ドア越しに自分を見て、髪は乱れてないかを確かめた…そして携帯を開き、もう一度部屋の番号を確認しながらエレベーターに乗り込んだ。

    2006-07-27 23:00:00
  • 82:

    キラリ

    ドアをノックすると暗い室内から長身だからホテルの浴衣が短く、なんだか可愛いりょうが目の前にいた。今までスーツ姿しか見たことがなかった私は少しドキドキした…

    2006-07-28 05:06:00
  • 83:

    キラリ

    私にとって今でも…この日の事は大事な思い出の日なんだ。

    2006-07-28 05:08:00
  • 84:

    キラリ

    部屋に入ってから私は[何やっているんだろ…まだ付き合ってもないのに…こんな女は軽いと思われちゃうね]私は少し落ち込んだ。小さな椅子に腰を掛ける私…ベッドに寝転びアメフトのテレビを見るりょう…話し始めたのはりょうからだった。

    2006-07-28 05:11:00
  • 85:

    キラリ

    『ストーカーさんは大丈夫やったん?いいんか俺の所に来て…』私は何故か意味の解らないぐらいテンションをあげて今日1日ねストーカーさんとのやりとりをりょうに話した。りょうはニコニコしながら話を聞いてくれた。

    2006-07-28 05:25:00
  • 86:

    キラリ

    私が話しを辞めると音が消えてしまう…沈黙が怖い…私はノコノコとお客様の泊まっているホテルに来ているのは間違いないから…りょうは何が目的なの?やっぱりセックス…?私は話しをしながら頭ではこんな事を考えていた…そして私はかけにでた。

    2006-07-28 05:30:00
  • 87:

    キラリ

    私は話しをするのを辞め『そっち行ってもいい…?』りょうは『どうぞ、狭いですが』っていつもの笑顔で言った。心臓の音がりょうに伝わるんじゃないかと言うぐらいドキドキしながベッドに入り私はりょうに背を向けた。

    2006-07-28 05:33:00
  • 88:

    キラリ

    そして数分の沈黙を破ったのもりょうだった『キラリはどんな子供やったん?』いつものりょうの声…りょうに悪気がないのは分かっているが…この質問は私にとってタブーだった。私が黙っていたら『言いたくないなら、言わないでいいよ』っと頭をポンポンと触れた。

    2006-07-28 05:36:00
  • 89:

    キラリ

    そして私とりょうは眠りに着いた…何をするわけでもなく…ただ私がりょうにしがみついて。朝、目覚ましの音で目が覚める二人。天気は快晴。新大阪の駅が真下に輝く…。

    2006-07-28 05:46:00
  • 90:

    キラリ

    『キラリおはよ。ヨダレ垂らしていたでぇ。』私は焦った…『嘘だよー』りょう今日もいつもの笑顔で私に微笑んでくれた。ただいつもと違うのは、りょうが履いている靴下は水虫にならない為の指が別れているやつ。ネクタイはお気に入りのはめ具合になるまでなんどもやり直す…りょうの新しい事が知れた朝。『なぁキラリ、今日キラリの家に行ってもいい?ゴハン作ってくれへん?』私はビックリした顔をしていたら『ゴハンと納豆があれば満足じゃ』っと笑って言った。『ぅん…分かったよ』私とりょうはホテルを後にして新大阪でさよならした。

    2006-07-28 05:52:00
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