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太陽と向日葵

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  • 1:

    キラリ

    小学生の頃…授業で習った記憶がある。

    向日葵は一日中ズッート太陽を見つめている。
    太陽は東から西へ…
    向日葵も東から西へ…
    ねぇ…りょう。
    貴方は私の太陽…今までもコレからも…。

    2006-07-16 05:44:00
  • 61:

    キラリ

    私とりょうの噂はすぐさま女の子やお客様に広がった。
    付き合っているわけではない…けど…けど。私のりょうへ対する気持はプライベートな事…それを店にも持ち込んでいる。何よりみか姉に言わないと。
    私は美咲が私のお客様を欲しがった…そして付き合った。けど全ては私に勝ちたいから。私はりょうをお客様として欲しくない、ヘルプでいい。ただプライベートな関係は崩したくない。みか姉に言わないと…『みか姉…あのね…』『キラリ何も言わないでいいよ。キラリと美咲は違うって事ぐらい私もみんなも分かっているよ』この時、私は今まで美咲に対する悔しい気持ちを殺し誠実にいた自分で良かったと思えた。

    2006-07-19 06:26:00
  • 62:

    キラリ

    私は美咲以外の女の子と手を取り仕事に励んだ。そして私にピンチが訪れた…普通のサラリーマンのお客様。結婚もしている。お店に来たきっかけは私のお客様に連れられて来た。メールを二ヶ月程しており店には来なかった。けどなぜか急に通いだした。同伴も私が空いてる日にしてくれた。女の子達の間でストーカーとあだ名がついた程。

    2006-07-19 06:35:00
  • 63:

    キラリ

    りょうとは進展がないままメールや電話やゴハンに行く日々。
    毎日仕事に励んだ。そしてストーカーさんの管理が一人では難しくなりサオリやみか姉に助けてもらった。美咲は懲りずに店にいた。その時『いらっしゃいませ』玄関に目をやると…瞬…。私は忘れていた。別れる決意をして、あれ以来、連絡があっても無視していた。私は自然消滅したと思っていた。私が愛人していた彼。
    りょうの事で頭がいっぱいな私は瞬の事を忘れて過ごした数ヶ月。

    2006-07-19 06:50:00
  • 64:

    キラリ

    私と瞬との付き合いは店公認だ。みんな別れたとか思っていない。ママやみか姉も…。
    すぐさま『キラリさんお願いします…』チーフが来た。ストーカーさんは『あの人、キラリのお客様なん?あの人テレビに出ているよね?』そう…ストーカーさん以外のお客様もザワツク。男前の有名な医者…テレビにも出ている。『そぅ…私のお客様です。ごめんなさい…失礼しますね』私はなんて瞬に言えば良いのか分からず瞬の方に歩いた。『瞬…久しぶり。』瞬は目を合わせない。私もそれ以上会話を思いつかず黙る。沈黙をきったのは瞬だった『俺達はどうなっているの?』『ごめんなさい…私はもぅ瞬の事あいしてません…』『そうか…でも俺は好きや。一先ず別れるけどキラリは俺の元に戻ってくるよ』それだけ告げた瞬は帰った。私はこれて良かったと思いストーカーさんの席に戻る時…美咲とすれ違った瞬間『忘れてた。瞬さんの存在』ニヤッと笑い美咲は何か企んだ様子…。

    2006-07-19 07:04:00
  • 65:

    キラリ

    私はあまり深く考えず、接客した。日に日にストーカーさんの思いはきつくなり毎日アフターをせがむ…。けど決してストーカーさんとはアフターしなかった。ある日の事、出勤したら美咲が『これからが楽しみ…あんたなんか働けないようしたるわ』笑いながら言って来た。なんの事か分からない私。けどすぐ分かった。来店するお客様皆に『医者の彼氏いたんやろ!』これが美咲の仕掛けた罠だった。確実にどの席でも詰められる私。一番厄介なのは自分のお客様…その中でもストーカーさんは大変。来店予定日ではないのに現れ『今日こそアフターしてもらうから。話したい事あるし…』美咲の営業妨害…。私はストーカーさんの席に着いた。『好きなもん卸し…キラリは金が好きなんやろ?』私は何も注文しなかった…今日はすでに結構のんでいる。

    2006-07-19 07:18:00
  • 66:

    キラリ

    お客様達が嫌味で私にボトルを卸す…金を使えば付き合うんやろ?っていわんばかりに。ストーカーさんは酔ってしまい騒ぐ…アフターするまで帰らないって事は本気だ。ストーカーさんは一人でしゃべり始めた『今日アフター行ってキラリと一晩過ごすねん…』私はため息をついた。その時メールが来た。

    2006-07-19 07:22:00
  • 67:

    キラリ

    『りょう…』りょうからの珍しい深夜のメール。りょうは家庭がある。だから家に帰ったら連絡は一切しない。『まだ仕事かな?俺は新大阪のホテル泊まってるねん!明日朝一で東京やから。』今日1日お客様に詰められ疲れた私は余計にりょうに会いたくなった。『会いに行ってもいい?』メール送信。
    『キラリ仕事中やろ?お客様泣くでぇ(^o^)』泣きたいのは私の方。私はどうやって逢いたい気持ちを伝えたらいいか分からず返信できなかった。ちょっとしたらメールが来た『おいでキラリでも早く来ないと寝てしまうぞぉ〜』私はストーカーさんに罠を仕掛けた。

    2006-07-19 07:30:00
  • 68:

    キラリ

    『キラリお腹すいたな…』その言葉に反応したストーカーさんは『ママ!チェック!』作戦成功☆美咲とはまた改めて話さないといけない。今日は無視してかえろう…ストーカーさんと店を出た瞬間、彼は迫ってきた。

    2006-07-19 07:34:00
  • 69:

    キラリ

    『キラリィ〜』鼻息荒く私を捕まえる…私は拒んだ。そして…しかけた罠がそろそろ…『あっ!携帯なってる!この着信音は家族からや…もしもし…』私は上手にストーカーさんから離れる事でき、ついでに今喋ってるのは実は独り言。着信音はアラーム機能で準備。さてさて今からがテクニック…。

    2006-07-19 17:01:00
  • 70:

    み?は

    気になるゥ???
    いつも読んでるンで頑張ってください??
    ぁたしもキラリサンみたぃな女になリたぃなあ??

    2006-07-20 10:41:00
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