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太陽と向日葵

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  • 1:

    キラリ

    小学生の頃…授業で習った記憶がある。

    向日葵は一日中ズッート太陽を見つめている。
    太陽は東から西へ…
    向日葵も東から西へ…
    ねぇ…りょう。
    貴方は私の太陽…今までもコレからも…。

    2006-07-16 05:44:00
  • 41:

    キラリ

    人を好きになるとき…あなたはどこに惹かれますか?優しいから?顔が好みだから?お金を持っているから?
    …………。私はりょうと恋をして愛して知ったんだ…心から愛しい人は、言葉では説明出来ない…。

    2006-07-19 02:35:00
  • 42:

    キラリ

    私は散歩をしながら日課のりょうへのメールをしてた。本当にたわいないメール。りょうは会社を起こして今も現役の社長で現場にいる。りょうはまだ30過ぎで若い…。
    そんな人だから若くして店のNo1で奮闘している私に仕事についてアドバイスをくれた。そんなメールを毎日していた。私は自分の口座のお客様にはプライベートはもちろん店のいざこざは話さないがりょうには話す事ができた。

    2006-07-19 03:14:00
  • 43:

    キラリ

    この日メールをしていてゴハンに行くことになった。私は急いで愛犬と家に帰りシャワーを浴びた。りょうとのメールの最後にりょうは『スッピンを見てみたい』だった。
    私はシャワーから出ると鏡とにらめっこした。化粧する?スッピン?…私は薄化粧をした。いつもは年齢より年上に見える顔…化粧で化けるからだ。けどスッピンは幼い顔…りょうはビックリしないだろうか?

    2006-07-19 03:20:00
  • 44:

    キラリ

    待ち合わせは南。
    車で来るりょうを待ち合わせ時間30分前から待つ。この時、私は二つの事を考えていた。なぜかりょうに惹かれている自分…りょうは何を思って私に接しているのか?やっぱりやりたいだけ?…ならば安い女になる。
    でもこの人は何か違う…目的はなに?

    2006-07-19 03:24:00
  • 45:

    キラリ

    そんな事を考えていると私の目の前に一台の車が止まった。私はいつもみたいにニコッと笑い助手席へ『お待たせキラリ…』りょうもニコッと笑った。車を走らせ創作料理屋に入った。私はなんかドキドキしていて、その気持をかき消すためにテンションをあげた。

    2006-07-19 03:29:00
  • 46:

    キラリ

    私は虚しくなった…胸元が開いたこの服も短い服もりょうには関係ない…この人が見ているのは私の瞳だった。二時間程、食事をして店を出た。そしてマンションの近くで降ろしてもらった…私は『もぅ少し一緒に…』りょうはニコッと笑い『今日は帰ってゆっくり寝なさい。また逢おう…』私はバイバイして家に帰った。

    2006-07-19 03:47:00
  • 47:

    キラリ

    私は一人ベッドの上でりょうの言葉を思い出し幸せな気分に浸った…『りょうに逢いたい…』そんな事を思いながら眠りについた。
    私の願いは神様に届いた…。次の日、田中さんと同伴して少し遅めに出勤した私。いつもの様に田中さんの好きなお席に案内される…いつもの様に髪はセットされ化粧もバッチリそしてロングスカートにギリギリまで入ったスリットに胸元が開いたトップス。私はこの店のNo1キラリ…。

    2006-07-19 04:02:00
  • 48:

    キラリ

    私はまたドキドキし始めた。何かあるわけでもないりょうと私。りょうはまだハッキリとは言ってないが私を特別に思っている。私は…素直に何も言えない。このドキドキは好きって気持があるはず。

    2006-07-19 04:18:00
  • 49:

    キラリ

    田中さんと席に通され、いつものキラリに戻り接客した。心中では[平常心・平常心]っと唱えた…。その時、りょうの席にいるはずのみか姉が『失礼しまーす。キラリ!チェンジ☆』私は同様を隠せなかった。昨日、りょうと会っていた事は口座のみか姉にも言ってない…言えない…。りょうの気持をハッキリ聞いていないし、私の気持もどこかハッキリしてない…。

    2006-07-19 04:31:00
  • 50:

    キラリ

    私は心の中でみか姉に謝り、りょうの元へ…。『失礼します…』りょうの横はこごちがイイ。『昨日は俺なんかの為にNo1のキラリを独り占めさせてくれてありがとう』誰にも聞こえない様に耳元でりょうは言った。そして『みかには話してないから…安心しなさい』っとポンポンっと頭を触った。私はりょうの前では誰にも見せない顔をしてしまう。りょうの一言で私は一喜一憂してしまう。

    2006-07-19 04:42:00
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