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辿り着いた私の居場所。

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  • 1:

    みき

    タカちゃん,貴方は素敵な人だよ…。
    貴方と居ると、小さな幸せでさえも、とても大きな幸せに色を変えてしまうの。

    2006-07-10 03:41:00
  • 30:

    みき

    27番さん?返事ありがとぅございます??
    そんな事もあるんですかぁ…?私、小説書くの始めてでよく解らないんです?読みにくいですよね??すみません??
    でも読んでくれてるんですね?めっちゃ嬉しいです?

    2006-07-11 01:49:00
  • 31:

    みき

    私は嬉しかった。それから普通に話しをして何事も無く家に送って貰った。

    私はその日からは、ヒロ君の家に行くのが日課になって行った。

    2006-07-11 01:52:00
  • 32:

    みき

    ヒロ君は、誰に紹介しても、皆羨ましがるくらいの男前だった。
    でも、私は愛されている自信があったから、何処かに行っちゃう不安なんて感じた事が無く、逆に未来についても何も考えていなかった。
    二人の口から零れてくる《愛してる》《ずっと一緒》そんな言葉をそのままうのみにしていたんだね。

    2006-07-11 01:57:00
  • 33:

    みき

    幸せを幸せと気付かない…当たり前となってしまっていたあの日々。

    でも、それだけ、きっとただ純粋にヒロ君を一生懸命思っていたんだろぅね。その日その日を一生懸命に愛していた。

    2006-07-11 02:01:00
  • 34:

    みき

    付き合って4ヶ月。
    今日もいつも通りにヒロ君の家へ向かった。
    着いたら私はお腹が痛くなってベットに寝かせて貰った。ヒロ君も一緒に布団に入り、横になった。

    2006-07-11 02:05:00
  • 35:

    みき

    私は一つのベットでヒロ君と二人横になっている事で、緊張してしまってお腹痛が治ってしまった。でも緊張しすぎて体を動かせずにいた(笑)
    ヒロ君『大丈夫?』
    と優しく頭を撫でてくれていた。

    2006-07-11 02:09:00
  • 36:

    みき

    私は緊張していたくせに、ヒロ君のヨシヨシが気持ち良くなっちゃって、いつの間にか眠ってしまっていた。

    2006-07-11 02:12:00
  • 37:

    みき

    目が覚めると、もぅ一時間も眠っていた事を知らされた。さすがに本気で謝っていた私。
    『いいよ』と優しく答えて私をジッと見つめるヒロ君…。少しづつ顔が近づいて来る…。
    《わぁぁあ;;;;どぉしよ‐どぉしよぉ;;;;これってチュー????しちゃう訳????》

    2006-07-11 02:18:00
  • 38:

    みき

    ギュッ?

    思わず私はヒロ君の背中に手を回し、顔をヒロ君の胸にうづくめてしまった――――。

    《あ―やっちゃったよぅ?ヒロ君、傷ついたかなぁ…。ヒロ君とならいいのになぁ…。》

    2006-07-11 02:23:00
  • 39:

    みき

    ヒロ君『まじ御免…。俺最低だな;;お前がいいって言うまで待つっつったのに…………御免。』

    ‥‥‥‥そんな
    そんなつもりじゃ‥‥‥‥

    2006-07-11 02:29:00
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