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辿り着いた私の居場所。
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1:
みき
タカちゃん,貴方は素敵な人だよ…。
貴方と居ると、小さな幸せでさえも、とても大きな幸せに色を変えてしまうの。2006-07-10 03:41:00 -
2:
みき
モテ期というものなのか…当時中学2年生。
毎週、何人かに告白されては、週末の土曜日。
同じMailで皆に断る。
面倒で仕方無かった。2006-07-10 03:51:00 -
3:
みき
今、思い返せば有り得ない話しだ。
できる事なら、もぅ一度味わいたいものだ。
そんな私は、そぅ。一度も恋に落ちた事などなかった!2006-07-10 03:54:00 -
4:
みき
毎日、友達と平和な日々を楽しく過ごしていた。そんな私は、中学二年生にして、ついに恋に落ちた。
2006-07-10 03:56:00 -
5:
みき
相手の名前はヒロ君。
ヒロ君の笑顔にドキッとしたんだ。でもね、恋心を抱いた事の無い私は、自分がドキッとした事が少し不思議に感じたけど、あまり気にしなかったんだ。2006-07-10 04:02:00 -
6:
みき
その後、ヒロ君に少し話さないかって誘われて、近くの公園で話す事になった。
他愛も無い話しをして携帯番号を交換しあっていた時、共通の友達がやってきた。
『ヒロ彼女居るのにいいのかよ〜。』
共通の友達が二人をチャカスように言って何処かに行った。2006-07-10 04:09:00 -
7:
みき
え…彼女いたんだぁ。
私には関係無いのに、何故かショックだった。
少し沈黙が続いて気まずくなった。
沈黙を破ったのは二人同時だった。2006-07-10 04:12:00 -
8:
みき
それは、違う話しを出す訳でも無く、只。笑っただけ。
人って、本当にどうしようもなく困った時って笑っちゃうのかな…。
私はまだ、恋だという事に気付いていなかった。2006-07-10 04:16:00 -
9:
みき
その日からヒロ君とのメールのやりとりが当たり前のように、常にメールしていた。
学校でもメール。家でもメール。
おはよう から おやすみ までずっと。2006-07-10 04:20:00 -
10:
みき
なぜ、彼女が居るヒロ君とMailをしていたかというと、ヒロ君は、彼女と別れるから待っててって言ってくれていて、私も待ってると言っていたからだ。
2006-07-10 04:23:00 -
11:
(゚Д゚)
リアルやあ(・∀・)
頑張って(=゚ω゚)ノ2006-07-10 04:25:00 -
12:
名無しさん
ある日、ヒロ君が彼女と別れたって言ってきた。彼女はとても泣いていたらしい。
そして、私達は付き合う事になった。
その時の私は彼女の気持ちは考えていなかった。と、言うよりも考えても解らなかった。
恋をした事が無かったから…。2006-07-10 04:27:00 -
14:
みき
ヒロ君とは学校が終わったらいつも公園で喋っていた。帰ってからも寝るまでずぅ--っとMail。
少しもダルイとか嫌だとか思った事が無かった。2006-07-10 04:31:00 -
15:
みき
ブ----ン?ブ----ン?
携帯のバイブが鳴り、机に隠しながら携帯を開いた。ヒロ君からの返信メールだ!
《そぅだね?いつも公園だと辛いよなぁ。最近、特に暑いし虫がうざいなm(__)m》
と来た。2006-07-10 04:40:00 -
16:
みき
《ヒロ君もそぅ思っててよかった☆私だけだったらどぅしよぅと思ってたんだぁ(笑)結構思い切った発言だった♪でも私はヒロ君に逢えるなら何処だって嬉しいし楽しいんだけどね(^O^)v》
と返した。2006-07-10 04:44:00 -
17:
みき
私は次に返って来たヒロ君からの返信Mailにビビリを隠せなかった。
《そか(^O^)vだったら家に来てくれる?》
………………………………いやぁ〜…………それはあやしい事になる可能性大じゃない!?………2006-07-10 04:48:00 -
18:
みき
ヒロ君と付き合ってから2ヶ月。
Kissどころか手を繋ぐ事さえした事が無かった。デートはいつも公園!
私が処女で、何一つ経験が無かったから、ヒロ君にはずっと我慢して貰っていた。2006-07-10 04:52:00 -
19:
みき
ヒロ君なら…手繋いでもいい!!すごく好きなんだもん!!!
《うん。いいよ♪》
そぅ返した。2006-07-10 04:55:00 -
20:
みき
《まじで!?よっしゃ〜☆じゃ学校終わったらミキの学校まで迎えに行くから待っててね(^O^)v》
《わかったぁ☆ッテカ今何の授業!?みき英語だよm(__)m苦手なんだよねぇ↓↓↓》
そんな感じで,ヒロ君の家に行く事が決まってまた他愛も無いいつも通りのメールをしていた。2006-07-10 04:59:00 -
21:
みき
私は一つ一つの授業が終わって行く度に、心臓の音が激しくなって行くのを感じた。
【あ--;;どぅしよぅ…今更やっぱり無理だなんて言えないよぅ↓↓↓】2006-07-10 05:02:00 -
22:
みき
そんな事を考えているうちに授業が終わった。
するとヒロ君がもぅ、門の前に着いていた。
【行くしかないよねぇ】と思い、ヒロ君の自転車の後ろに跨がってイザ出発――――。2006-07-10 05:05:00 -
23:
みき
さっきまで緊張していたのに、ヒロ君が傍に居ると緊張がほぐれた。
普通に会話をしながら家に行った。
浜崎あゆみさんのポスターが何枚か壁に飾られていた。
私『あゆが好きなんだぁ?』2006-07-11 01:33:00 -
24:
名無しさん
brってなぁに?
2006-07-11 01:36:00 -
25:
みき
ヒロ君『そんな事ねぇーけど?‥あ…うん。まぁかわいいとは思うかなぁ〜;;;』
と、大分焦りが見える。2006-07-11 01:36:00 -
26:
みき
私にも何かよくわからないんですけど、左下に行く矢印の記号あるじゃないですか??あれ打ったらそぅなっちゃうんですけど、なんでなんでしょうか…
2006-07-11 01:39:00 -
27:
名無しさん
↓?文字化けかな?
2006-07-11 01:42:00 -
28:
名無しさん
?
2006-07-11 01:42:00 -
29:
みき
私『…そぅなんだぁ』
ヒロ君『いや、ごめん。やっぱ正直に言うよ…。元カノに貰って貼ったんだけど…気になんなくて、ついそのままにしちゃってた…』
と言いながらヒロ君は浜崎あゆみさんのポスターをはずしてくれた。2006-07-11 01:45:00 -
30:
みき
27番さん?返事ありがとぅございます??
そんな事もあるんですかぁ…?私、小説書くの始めてでよく解らないんです?読みにくいですよね??すみません??
でも読んでくれてるんですね?めっちゃ嬉しいです?2006-07-11 01:49:00 -
31:
みき
私は嬉しかった。それから普通に話しをして何事も無く家に送って貰った。
私はその日からは、ヒロ君の家に行くのが日課になって行った。2006-07-11 01:52:00 -
32:
みき
ヒロ君は、誰に紹介しても、皆羨ましがるくらいの男前だった。
でも、私は愛されている自信があったから、何処かに行っちゃう不安なんて感じた事が無く、逆に未来についても何も考えていなかった。
二人の口から零れてくる《愛してる》《ずっと一緒》そんな言葉をそのままうのみにしていたんだね。2006-07-11 01:57:00 -
33:
みき
幸せを幸せと気付かない…当たり前となってしまっていたあの日々。
でも、それだけ、きっとただ純粋にヒロ君を一生懸命思っていたんだろぅね。その日その日を一生懸命に愛していた。2006-07-11 02:01:00 -
34:
みき
付き合って4ヶ月。
今日もいつも通りにヒロ君の家へ向かった。
着いたら私はお腹が痛くなってベットに寝かせて貰った。ヒロ君も一緒に布団に入り、横になった。2006-07-11 02:05:00 -
35:
みき
私は一つのベットでヒロ君と二人横になっている事で、緊張してしまってお腹痛が治ってしまった。でも緊張しすぎて体を動かせずにいた(笑)
ヒロ君『大丈夫?』
と優しく頭を撫でてくれていた。2006-07-11 02:09:00 -
36:
みき
私は緊張していたくせに、ヒロ君のヨシヨシが気持ち良くなっちゃって、いつの間にか眠ってしまっていた。
2006-07-11 02:12:00 -
37:
みき
目が覚めると、もぅ一時間も眠っていた事を知らされた。さすがに本気で謝っていた私。
『いいよ』と優しく答えて私をジッと見つめるヒロ君…。少しづつ顔が近づいて来る…。
《わぁぁあ;;;;どぉしよ‐どぉしよぉ;;;;これってチュー????しちゃう訳????》2006-07-11 02:18:00 -
38:
みき
ギュッ?
思わず私はヒロ君の背中に手を回し、顔をヒロ君の胸にうづくめてしまった――――。
《あ―やっちゃったよぅ?ヒロ君、傷ついたかなぁ…。ヒロ君とならいいのになぁ…。》2006-07-11 02:23:00 -
39:
みき
ヒロ君『まじ御免…。俺最低だな;;お前がいいって言うまで待つっつったのに…………御免。』
‥‥‥‥そんな
そんなつもりじゃ‥‥‥‥2006-07-11 02:29:00 -
40:
みき
チュッ??
私は何を思ったのかとっさに勢いよく自分からヒロ君にKissをしてしまった。
FirstKissが自分からなんて‥(笑)2006-07-11 02:34:00 -
41:
みき
FirstKissを何故かとっても大切にしていた私。その一線を越えてからは次々と進んだ。
手でする所までいったのに、その先が恐くて出来なかった。2006-07-11 02:39:00 -
42:
みき
すみません?今日はここまでです?
2006-07-11 02:42:00 -
43:
名無しさん
?
2006-07-13 05:22:00 -
44:
みき
ヒロ君とは6ヶ月付き合ったけど,結局最後までする事は無かった。
別れのきっかけは、急な引越しで、遠距離になるという事で、別れた。2006-07-15 06:27:00 -
45:
みき
別れてからずっと好きな人なんてできなかった。ヒロ君を好きになれたのは奇跡なんだろぅと思った。
私は早くヒロ君を忘れたくて、好きでも無い人とSEXをした。2006-07-15 06:31:00 -
46:
みき
FirstSEXの感想
好きでも無い人とのSEXって怖くも、何ともないんだぁ。。。2006-07-15 06:34:00 -
47:
みき
もちろん、そんな事で忘れられる訳無かった。
あの頃は、忘れられます様に…って願いを込めてたよ。。。馬鹿な私…。2006-07-15 06:37:00 -
48:
もあ?
続きお願い〜?
2006-07-15 10:49:00 -
49:
みき
そんな時だった。
タカちゃんに出逢ったのです。
私はびっくりした。
ヒロ君と売り二つの顔を持つタカちゃん…。2006-07-16 14:06:00