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47:
ぁたし
りんさんへ
共感できる人がぃてなんかちょっとホッとしました
やっぱりこれゎ実際に経験しなぃとゎかんなぃしぅちらの力ぢゃどぅしよぅもなぃもん辛いょね(´・ω・)
またひまな時更新するからりんさんまた読んでくれたらぅれしぃです★
元気だしてくださぃね(*^□^*)でゎ2005-07-11 04:59:00 -
48:
ぁたし
6月29日夜中━…
ぁたしとお父さんお母さんは用事があったから遠出してた
そこゎ山ん中で電波が入らず携帯ゎ圏外をあらわしていた
用事がすんだのが夜の12時…
やっと電波のはいる場所につくと着信がたくさんメェルも10通ぐらい入ってた
着信はすべて〔自宅〕からだった
━また何か起きた…
お母さんもお父さんもぁたしも焦ってきた
今家にいるのはおじぃちゃんとおばぁちゃんとあいつだけ
すぐ電話したらおばぁちゃんがでた
『たくやが血だらけ…』とだけ言うと電話を切った…といぅか誰かに無理やり切られた感じだった2005-07-11 10:02:00 -
49:
ぁたし
ぁたし達は急いで家に向かったけどここからは一時間はかかってしまう
〔プルルル…〕
お父さんの携帯がなった
近所の家からだった
『おじいちゃんが顔中血だらけでたくやがその隣りで寝てる』
そんな事をかなり焦りながら話してた
…あぁ、おじいちゃん殺されたナ…
ぁたしだけじゃなくて多分親も間違いなくそぅ思ったとおもう
電話はとりあえずは警察と救急車呼んだから気をつけて帰ってこい
そんな感じだった
━てゆうか血だらけのおじいちゃんの隣りで一緒に寝てるっていぅ意味がゎかんないし━おじいちゃんはほぼ寝たきりだから動けないしあいつが殴ったとしか考えられない
━おばぁちゃんは無事なんかなぁ━
無事でいてくれる事を願った2005-07-11 19:51:00 -
50:
名無しさん
頑張ってね!!
2005-07-12 05:10:00 -
51:
名無しさん
頑張って???
2005-07-12 05:30:00 -
52:
ぁたし
急いで家に着くと驚きで一瞬立ち止まってしまった
━家中のガラスが割れてる!!━
これって自分の家!?って疑うぐらぃに悲惨だった
うちには飼い犬がいるんだけどあいつはいっつも夜中酔っ払うと首輪を外して散歩させるクセがある
あたしとお姉ちゃんはそれをいつもイヤがってた…事故にでもあったら心配だからだ…
しかしやはりその日も飼い犬はいなかった
その他に室内でウサギも飼っていた
縁側のあたりにお父さん手作りのケージでいつも遊んでいた
そのケージが今
足下で壊れてめちゃくちゃになった状態で転がっている
破片は向こうの庭にまで飛び散ってるくらいだ
おそらく足で蹴って吹っ飛ばしたのだろう
家の中にあったソファー…イス…ほとんどが壊された状態で外になげすててあった…
━━…もうイヤだこんな家…イヤだ…━
涙が止まらなかった。2005-07-12 15:20:00 -
53:
ぁたし
多分泣いていたと思う
よく覚えていない
思い出したくない気持ちが強いため、思いだす事を体が拒絶してしまっているからだ
とにかく必死でウサギを探した
家族はあきらめていた━もうウサギはあきらめろ…━
そう言われ、力が抜けた
動物は関係ないのに…何もしてないのに…なんでそこまでする必要があるのか…腹が立ってムカついてどうしようもなかった
涙はもう出なかった…2005-07-12 15:27:00 -
54:
ぁたし
とりあえず家には誰もいない様子だった
みんな病院…警察に行ったから
家の中に入るなり目に飛び込んできたのは
血だった
血…血。どこを見ても血だらけ…
壁も畳も床も電話も…
廊下の一部には血がたまっていたぐらい
誰かが死んだんじゃないかってくらいの血の量だった
でもここでぁたしはこう思った
━あいつ死ねば良いのに━
これだけ血を流したら死ぬだろう…そう思いながら
生臭い血の掃除をお母さんとした
怖かった…一滴一滴くまなく拭いた…家に帰ってくるたび今日の事を思いだすのがイヤだった…だから念入りに拭いた
壁や畳は染み込んでなかなかシミがおちない
それでも根気よく拭いた
床を拭いて次は階段…てすりや隅っこ…一段一段血をたどって拭いていくと行き止まりにぶつかった…
━━あいつの部屋の前だった━━━2005-07-12 15:35:00 -
55:
ぁたし
心臓が飛び出るかと思った
静まり返ったその扉を開ける勇気はなかった
もし急にあいつがでてきたらどうしよう。
怖くて怖くて動けなかった
すると下から誰かが階段を上って来る足音が聞こえて来た
……トン、トン、トントントン…
━もしかして????!!!━
気が動転した
あいつかと思った
『もぅあとは休んでいいょ』
振り向くとお母さんだった
『うん…』
お母さんは気を使ってあたしが下に行ってからあいつの部屋の扉を開けようとしたのだろう
あたしが降りてくまでずっと見てた
そして下に着くころ扉を開ける音が聞こえた。
お母さんがすでにいるため、もうさっきの恐怖心は消えていた
むしろあいつの部屋の中が気になって仕方なく、また階段をかけあがり…あいつの部屋に入っていった。2005-07-12 15:45:00 -
56:
ぁたし
お母さんはボーっとしたまま部屋を見回していた
━何を使って血を流したのか━
多分ソレを目で探していたのだろう
ボーっとしているお母さんの隣りであたしが見ていたところは一か所だけ…ベッドの下に溜まった血だった
もう時間が経っていたために、ちょっと黒っぽい色をしていた
溜まりに溜まった血は
分厚くなり、固まっていた
お母さんもあたしも掃除する気力がなくなり『もう今日は寝よ?疲れたよね?ありがとね』
お母さんが笑顔であたしにそう言って一緒に部屋を出た
…プルルル…
電話がなりお父さんが出ると警察からだった。━今○○病院にいるので来てください━
お母さんとあたしは二人で病院へ向かう事にした2005-07-12 15:53:00