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2:
名無しさん
はい終了〜 小文字使うくらいならいちいち小説板で書くな!
2005-07-11 01:04:00 -
3:
よしいくぞう
今から書くのにそんなん書くなやぁ!
2005-07-11 01:05:00 -
4:
ぁたし
ぁたしゎぉにぃ(兄)が大好きだった
小さい頃から一緒でぉ風呂も毎日入ってた
ぉにぃゎ地元ぢゃ有名な族の総長で女にもモテてた
ぁたしが友達にいじめられるとその友達ボコったり、家に怒鳴りつけたりで警察沙汰になる事もしょっちゅぅだった…
そんなぉにぃをぁたしゎかっこいぃと思ってた
━でも親ゎずっとそんなぉにぃに困ってた
学校へも行かず仕事もせず悪い奴等とつるんでたから2005-07-11 01:08:00 -
5:
名無しさん
似たような話いらんし小文字うざい
2005-07-11 01:10:00 -
6:
ぁたし
ぉにぃゎ酒乱だった
酒を飲んでゎ夜中家の中で木刀を持って暴れた
親が寝てるとこに来て木刀を振り回して金だけ奪って家をでた
そんなのゎしょっちゅぅだった
ぉにぃゎシラフん時ゎめちゃめちゃ優しくて楽しぃからスキ。でも酒飲んだぉにぃゎぉにぃぢゃなぃ
小さい頃から二つのぉにぃを見てきたぁたしゎ小さいながらも酒乱で暴れたぉにぃを無理やり記憶から消そうとしてた
大好きな優しいぉにぃだけを受け入れたかったから2005-07-11 01:13:00 -
7:
ぁたし
お兄はしょっちゅう暴れた
暴れては誰かを殴りなにかを壊しそしてパクられた
そしてある日
いつもなら地元の警察にパクられんのにそん時はなぜか青森の少年院に連れてかれた
そして一年が過ぎた
お兄はまだ帰ってこない…
あたしは大好きだったはずのお兄が次第に怖くなってきた2005-07-11 01:18:00 -
8:
ぁたし
お兄はぁたしを家族で一番大事にしてくれた
お母さんとかお父さんに手をあげてもあたしにだけは絶対に手をあげなかった
絶対に…
家族の誰もが知っていた
お兄があたしにだけ優しい事を。家族の誰もが家の中にいるお兄を避けてた
話しかけるのも怖いから
家族なのにまるで他人のようだった
でもあたしは違う。毎日のようにお兄と一緒にいたから
━━お兄がパクられて二年くらぃたった頃青森の警察から一通の手紙がとどいた
お兄からだった
宛名はあたしの名前
初めての手紙なのに宛名はお父さんの名前ぢゃなかった2005-07-11 01:23:00 -
9:
ぁたし
内容は
『元気か?ムショの飯はまずい。頭坊主にした』とかそんな内容だった
あとは家族元気か?とかロー(飼い犬)元気?とか普通の内容
ぁたしも手紙を送った
何度も何度も手紙のやりとりをした
おばぁちゃんも手紙を出したが返事はなかった
返ってくるのはあたし宛ての手紙だけ…
親もおばぁちゃんもおじぃちゃんもみんなお兄を心配していた
━そして…とうとうお兄がムショから出る日が来た。当時ぁたしゎ中学生だったから学校を休んでお姉とお母さんとお父さんの四人で青森へ向かった2005-07-11 01:29:00 -
10:
ぁたし
ここ二年半お兄がいなかったから家族は幸せになにもなく過ごしてた
ずっとムショにいたわけだし絶対にお兄はいぃ人になった♪
みんなそぅ思ってた
青森について久々に再会したお兄は坊主で眉毛もひげものびててなんだか老けた気がした
しゃべり方も随分穏やかだしみんな安心して家へ向かった
しかし最悪なのはこれからだった…2005-07-11 01:34:00 -
11:
ぁたし
帰ってから何日かは平凡な生活を送ってた
でもお兄が地元の仲間と会ったらまた前みたぃになると思ってたから地元の仲間とは遊ばず仕事探しをするといぅ約束を親としていた
しかしそぅうまくはいかず、毎日のように地元の仲間が家におしかけ夜中じゅう酒を飲み騒いで次の日の昼ごろ帰っていった
そんな日が続いていた
ぁたし達家族はうるさくて夜も眠れない状態が続き、とうとうお父さんがキレてお兄の部屋へ怒鳴りにいった
友達は退散し案の定二人は殴り合いになった
大工をしてるお父さんは力が強いため喧嘩は負けなかった
しかし負けたお兄は悔しくてしょぅがなかったのか親が寝静まったのを狙いまた夜中木刀を持って二階の親が寝る寝室へと向かっていった
あたしゎ怖くて怖くて部屋で怯えて泣いていた
心の中ではずっとこう思っていた━━━━━━━お父さんとお母さんが殺される…━2005-07-11 01:41:00 -
12:
名無しさん
めちゃくちゃ気になる(>_
2005-07-11 01:44:00 -
13:
ぁたし
その日は何かが違った…
変な匂いが家中立ち込めていた
ニスのような……………………
お兄はシンナーをしていた
友達と一緒に…
目は虚ろ、足はふらつき、舌はロレツがまわらない
見てわかるぐらいお兄は顔がイっちゃってた…2005-07-11 01:44:00 -
14:
名無しさん
めっちゃおもろいはよかいてなぁ
2005-07-11 01:49:00 -
15:
ぁたし
ぁたしゎ今までで一番焦った
こんな姿初めてみたし別人みたいだったから
『お兄!!!やめて』
あたしゎ急いで部屋からでてお兄の目の前に立ちふさがった
『お願いだから…』
泣きながら必死に止めようとした
親はその声で目を覚ました
『☆↓ω★…』
お兄は何かをつぶやいて静かに部屋に戻っていった
シンナーの事を親に話し、その日はみんな恐怖で眠れずに朝まで過ごした
お兄の部屋からはずっと大音量の音楽と何かが倒れるような『バタ!!!!』『ドス!!!』っというニブイ不思議な音がもれていた2005-07-11 01:50:00 -
16:
ぁたし
次の日の朝お兄はしんだよぅにイビキをかいて寝ていた
起きてからも誰と会話するでもなく…
そのうち部屋にこもりっきりになった
トイレにすら降りてこない
数日後お兄が外出した時お母さんがこっそりと部屋に入ると
おしっこを溜めたペットボトルを見つけた
二階の窓からは吐いたものが屋根に散らばっていた
部屋の中はめちゃくちゃで悲惨だった
枕元にはシンナーの袋がたくさんあり
部屋にはその匂いが立ち込めていた2005-07-11 01:55:00 -
17:
ぁたし
応援してくれてる人ぁりがと
これ実話で今も戦ってる話なんよ
できるだけわかりやすく書きます2005-07-11 01:58:00 -
18:
ぁたし
その日お母さんはお兄の部屋を掃除した
夜中みんなが寝静まった頃お兄は家に帰ってきた
〔バタン!!〕
玄関の音が勢いよくなった
みんなが一瞬にして起きたのは見なくてもわかった
今日も暴れるんじゃないかってみんな心臓が張り裂けそうなくらいドキドキしていた
〔トントン…〕
部屋に上っていく足音…不規則な足音と下からくる匂いでお兄がまたシンナーをしてるのはすぐにわかった
〔カチャ…〕
部屋のドアをあけて数分後
〔バタン!!!!〕
といぅ勢いよくドアを閉める音と共に親が寝てる寝室へ走って行く音が聞こえた
…また何かが起きる…
そぅ思ったあたしは急いで親の元へ向かった
そこにはふらふらでやっと立っているお兄がいた
『……俺の…俺の部屋勝手に入ったダロ…なんで…勝手に…ナンデ…チッ』
シンナーで頭がおかしくなりロレツがまわらないためいいたい事が言えず舌打ちをしていた
そんなお兄を見てお父さんが一発殴った…お母さんは泣いてた
殴られたお兄は勢いよく倒れ、わけのわからない言葉をぶつぶつ言って力なく立上がりお父さんを殴った
でもうまく力が入らずまた2005-07-11 02:10:00 -
19:
削除削除されますた
あぼ~ん -
20:
ぁたし
目の前で怒ってる光景と別人のお兄の姿にあたしは混乱してただ泣くしかなかった
その日お兄は部屋に戻り奇声をあげたりなにもなぃのに大笑いしたり…まるで精神異常者だった
見てて怖かった
そしてある日事件は起こった2005-07-11 02:13:00 -
21:
ぁたし
『ギャー!うわー!』
という声が二階の部屋から聞こえてきてぁたしとお母さんがお兄の部屋へ急いで入った
すると自分の腕をナイフで切り付けているお兄の姿があった
回りは血だらけ
壁もソファーも血だらけ
お兄は必死で腕をきりつける
よく見ると腕の血管をなぞるよぅに切っていた
お母さんが慌ててとめに入るとお兄はこう言った
『…手に!腕の中に虫がいる!!俺の腕を虫が這ってる!!!!』
この時思った
…もぅだめだ
こいつはイカレテる…2005-07-11 02:18:00 -
22:
ぁたし
もぅ手のつけようがない
そぅ思い親は警察を呼んだ
その日はおとなしく連れてかれて次の日シラフでお兄が帰ってきた
警察も毎度毎度の事ですっかりいやになってるのが見ててわかった
まるで〔もう呼ぶな〕といわれてるよぅだった
しかし次の日もまたお兄は暴れた…部屋の壁を殴り手からは血を流し壁じゅうに穴をあけいつものように親の元へ………と思ったがそうではなかった
下へ階段を降りて行き台所へ向かうと包丁をもちだし包丁片手におばぁちゃんの部屋へ向かっていった2005-07-11 02:25:00 -
23:
ぁたし
お兄を誰よりもかわいがり甘やかしてきたおばぁちゃんに…
おばぁちゃんは起きていた
そして悲鳴をあげてあたし達もおばぁちゃんの元へかけつけた
お兄は力のないおばぁちゃんを一発殴った
ふらふらと後ろに倒れたおばぁちゃんは必死に『たくや…たくや…お願いだから…そんな事しないで…』と泣きながら言っていた
自分が殺される事よりもお兄がまたムショに連れてかれるのがかわいそうだから
おばぁちゃんはそんな人だった…
お父さんが警察を呼び数分後パトカーがきた…
五人も来たのに誰一人お兄を押さえる事ができず…無責任にも帰っていってしまった
お母さんは泣きながらこう言っていた
『警察なんて一番あてにならない…』
2005-07-11 02:31:00 -
24:
ぁたし
お母さんは根性の強い人だった
曲がった事が嫌いでしっかりしていた
だから包丁を持っているお兄に近付き
『殺すならお母さんを殺せ!!』
そう言った
あたしは怖くて震えがとまらなかった
この時になるとお兄自体がトラウマになり精神的に疲れ…しょっちゅうお腹が痛くなった
みんなも同じだ。毎晩毎晩の事で眠れずに体調を崩していた
お兄は右手から血を流していて…やがてシラフに戻り
『手が痛いから医者に連れてってくれ…』
と、辛そうに言った
もぅ完全に理性を取り戻している
『痛い…痛い…みんなごめん…悪かった…』泣きながらそう訴え
唖然としてみんなお兄を見ていた
すると突然お兄が倒れた2005-07-11 02:37:00 -
25:
ぁたし
そしてひどくひきつけを起こしけいれんした
白目を向き口からは泡を吹いている
目の前で何が起きているのかわからずに足下に倒れたお兄を見ていた
お姉ちゃんはしきりに泣き叫びお母さんは何度も何度もお兄の顔をビンタした
『たくや!!!起きろ!死ぬなァァァ!絶対に死ぬな!!』
そして最後に大きくけいれんし顔は青ざめていった
ぶつぶつと何か言っている
『……』
ん???よく聞こえない…するとお兄がぁたしに向かって手をさしのべてきた
『…さゃか…さゃか』さゃかゎぁたしの名前。
『ごめんな…俺もぅだめだ…息できないし…死ぬかも…ごめんな…ごめんな…』
涙を流しながら苦しそうにそぅ言った
あたしは震える自分の手をお兄に差し出すと
力いっぱいにぎりしめてきた…次第に冷たくなってゆく手を、ぁたしも力強く握っていた
そして救急車が到着した…2005-07-11 02:45:00 -
26:
ぁたし
ぁたしは目の前で家族が死ぬなんて想像もつかなくてもぅ恐怖に震えるしかなかった
その場から逃げたかった
痛々しいお兄を見ていたくなかったから…
救急車に乗り込む時もお兄はぁたしの手を離さない
ずっとぁたしの名前をつぶやいている
そんな姿を見て救急車の人にも
『じゃぁ妹さんも一緒にどぅぞ』
と言われ一緒に乗る事にした
あとはお父さんが乗り、狭い救急車の中には救急の人含め五人乗った
お兄はずっとぁたしの手を離さなかった…
『イテェ…』
お兄ゎ一言こぅ言うと突然救急車の中で暴れた
『イテェんだよ!!!てめぇ誰だ!何してんだよ!!!コラァ!!!!!』
その時ぁたしは怖くて握っていた手を離した
我に返ったお兄は
『わりぃ…』
そぅ言った
さっきまで死にかけてた人がこうも凶変してしまうのだ
お兄はシンナーだけじゃなく薬中だった…
2005-07-11 02:57:00 -
27:
ぁたし
病院に着くなりまたお兄は暴れた
救急に運ばれたが病院の中をめちゃくちゃに荒らし救急車の中で手当てしてもらった右手の包帯を取り、また殴り蹴りをはじめた
看護婦や医者、患者がみんな驚いていた
そして通報され警察がきた2005-07-11 03:00:00 -
28:
ぁたし
『またお前らか!また俺をパクりにきたんか!パクるなら早くパクれこのカス!!!!』
見慣れた警察官にお兄はそう言って殴りかかった
普通ならば捕まるだろぅ
しかしあきれた警察官はお兄を連れて帰るようにとお父さんに言って自分達は帰っていった
病院からも、こんな人は治療できないと追い出された
お母さんがすぐ病院へ迎えにきてお兄とぁたしを乗せて家に帰ろうとした…
お父さんは病院の人と話をするため病院へ残った
お母さんが運転し、助手席にゎあたしが乗りお母さんの後ろにお兄が乗った
お兄がおとなしく帰るゎけがなかった…2005-07-11 03:05:00 -
29:
ぁたし
車を走らせると運転しているお母さんを後ろからお兄は足で蹴った…お母さんは前に倒れハンドルに頭をぶつけた
あたしはお母さんがかわいそうで仕方なくて涙がとまらなかった
イカレテるお兄には何を話しても通用しない
お母さんは顔を殴られ…蹴られ…
ぁたしゎ勇気をだしてお母さんに覆いかぶさった
『お願いだからお母さんに手ださないで!!』お兄は
『どけ!』
と言って更にお母さんを殴った2005-07-11 03:09:00 -
30:
ぁたし
『さやか…大丈夫だから お母さん大丈夫だから』そぅ言ってお母さんはぁたしをかばった
ぁたしゎお兄にこう言った
『…お前なんて家族じゃなきゃよかった…生まれてこなきゃよかったんだ!』
とうとう言ってしまった
お母さんは泣いた2005-07-11 03:11:00 -
31:
ぁたし
お兄は黙った…そして静かに涙を流しはじめた
『全部俺のせぃか…全部…俺がわるいのか!!!!!!』
そぅ言って車の窓ガラスを殴り、ガラスを割った…
このままではまた家で暴れると考えたお母さんは
いったんあたしを家におろして、お兄と二人でどこかに行ってくると言った
みんなをかばって…でもそんな事させたらお母さんが殺される
そぅ思ったぁたしは意地でも車を降りようとしなかった2005-07-11 03:17:00 -
32:
ぁたし
困ったという表情をし仕方なくみんな家へ戻った
お兄はおとなしく車から降りて部屋に戻った
おばぁちゃんもお姉ちゃんも心配して起きていた
…もぅ朝方になっていた…
前の日の恐怖からぁたしゎ学校を休んだ
お母さんは怒らずに気晴らしにと海へドライブに連れてってくれた2005-07-11 03:20:00 -
33:
ぁたし
割れた窓ガラスなど気にせず海へ行き、ソフトクリームを食べ…疲れ果てているお母さんに甘えた…幸せだった
お母さんは疲れ、目の下にはクマができ
アザがたくさんあった
でも弱音は吐かずにずっと笑顔でいてくれた
…お母さん…こんなになってまで………ありがとう…ありがとう…2005-07-11 03:22:00 -
34:
ぁたし
ドライブから帰ってくるなり家がめちゃくちゃだった…
大音量の音楽が外や近所にもれていた
そして
〔ド━━━━ン〕
といぅ音と共に二階の部屋から
コンポやギターやソファー…部屋の扉までもが外に投げ出されていた
奇声をあげ叫びながらお兄が物を投げていたのだ
大きい物は下にあった軽自動車に直撃し
車がへこんだ
なんども繰り返されたため車がつぶれたほどだった…
…ありえない…狂っている…
そう思った2005-07-11 03:27:00 -
35:
ぁたし
そして帰ってきたあたしらと目があった
すると投げるのをやめ二階からぁたしらの元へ走ってきて
お母さんにこう言った…
『俺に土下座しろ』
お母さんは最初は口でなだめようとしたが
お兄がいろんなものをお母さんに投げ付けてきたためお母さんは土下座した…
『…ごめんなさい』
ぁたしは目を疑った
こんなお母さん見たことないから
ここ数日でお母さんはストレスのため激ヤセして白髪もめだっていた
小さく見えた…
…こんな情けない姿見たくない…
悔しくて悔しくてぁたしは泣いた2005-07-11 03:32:00 -
36:
ぁたし
我慢できなくなりお母さんの元へかけよった
『お母さん!こんな奴に土下座しなくていいから!頭あげて!お母さん!』
でもお母さんは頭を上げなかった…もぅ泣きながら好きにしてくださぃっていぅ状態だった
お兄はあたしを足で蹴ってお母さんをののしりそして殴った
あたしゎ裸足で外に飛び出し
近所の人に助けを求めた
『警察よんでください助けて下さい お母さんが殺されるぅ』
泣きながら必死でそう言った
数分後警察が来て素手では無理だからと言い
お兄一人を相手に五人ではさみうちにして縄で縛って連れてかれた
最近は夜中じゃなくてお父さんが仕事でいない午前中に暴れるようになった
お兄より力のない人をねらうためだ…卑怯なやつ…最低…
この時からぁたしはお兄とは呼ばなくなった
━あいつ━━
そぅ呼ぶようになった
家族じゃなぃ
あいつなんて他人だ2005-07-11 03:39:00 -
37:
ぁたし
次の日案の定あいつは帰ってきた
ぁたしはもぅあいつを見るのが耐えられなかった…
帰ってくるなり台所へ走り包丁を片手にあいつの元へ走った
家族にはバレないように刺し殺すつもりだった2005-07-11 03:41:00 -
38:
ぁたし
後ろに包丁を隠し持ち
あいつに近付いた時、あいつはぁたしに気付き
『なんだコラァてめぇ調子に乗ってんじゃねぇぞ!!』
と舌打ちしながら握り拳をあげ近付いてきた
ぁたしは…隠し持っていた包丁をつきつけた
手が震えて力が入らず今にも床に落としてしまいそうだった
でも今ここであいつに包丁を渡してしまったら確実に誰かが殺される…そぅ考えたら早く殺さなきゃ!
そぅ思えてきた
包丁をつきつけるぁたしを見てお父さんやお母さんおばぁちゃんは━ハッ━と息をのんだ
みんなびっくりしていて声がでないよぅすだった…2005-07-11 03:47:00 -
39:
ぁたし
お兄は一瞬ひるんだがこう言った
『おぅ!!殺せるなら殺してみろやぁ!!ホラァァァ!!』
そぅ言って包丁を握り締めているぁたしに近付いてきた
ぁたしはずっと前から思っていた
誰かがこんな奴に殺されるくらぃならぁたしが殺せばいぃ
ぁたしなら未成年だし自己防衛として軽い刑ですむかもしれなぃ
もしムショから出て世間から冷たい目で見られてもあいつがこの世からいなくなるなら幸せだ
そこまで考えていたのだ
同じ血の流れた兄弟をここまで憎むなんて…悲しい話だがこれが現実だ…
いろんな事を考えるうちに
お母さんから包丁を奪われてしまった
そしてお兄に殴られた…生まれて初めて殴られた…絶対ぁたしにゎ手のださなかったお兄が…
今まで蹴る事があっても殴る事はなかったのだ
ぁたしゎそのまま後ろに倒れ…気付くと鼻血をだしていた
痛みはなく
びっくりして涙があふれた2005-07-11 03:55:00 -
40:
ぁたし
家族みんなが驚いていた
そのくらぃあいつはぁたしを特別扱いしてたから…まさかそんなぁたしを殴るなんて誰も想像していなかったのだろぅ…
殴られたぁたしを見て怒りに震えたお父さんがお兄に殴りかかった…
そしてあいつは部屋に戻っていった2005-07-11 03:58:00 -
41:
ぁたし
ぁたしは放心状態だった
そして次第に痛みを感じ…鼻が骨折したんじゃないかってくらい痛かった
でもあいつに殴られた心の痛みのほうが大きかった
でもおかげて吹っ切れた
あいつをその日から完全に受け入れなくなったのだ…兄弟として…家族として
あいつを他人だと心から感じるようになった
お姉ちゃんはというと就職する時の履歴書の家族構成を書く蘭に一度もあいつの名前を書いた事がない
家族と認めてないから
今もそぅだ
そのぐらぃもぅあいつはみんなの心からも消え去りたい存在だった…こんなにも悲しい事ってあるのだろうか………2005-07-11 04:04:00 -
42:
ぁたし
そんな日が繰り返され何か月か後
あぃつは彼女を連れてきた
すごぃキレイなかわいぃ子だった
しかし誰も気になどしない
━勝手にすればいぃ━ぁたし達家族はそんな感じだった
しかしその子と付き合っていくなかであいつは次第に変わっていった2005-07-11 04:06:00 -
43:
ぁたし
仕事をはじめたのだ…ラーメン屋のバイト
今までも仕事やバイトを点々としてきたあいつは喧嘩とかだるぃとかですぐやめていたため今回は珍しかった
しかも働く事が楽しそうに見えた…
あいつの彼女はほんとにいぃ人だった
彼女のお父さんが○○組のヤクザの頭と知り合いといぅ事もあり筋が通り
見た目によらずしっかりした人だった…
家の家事を手伝ったりあいつの部屋を掃除したり
シンナーも薬も彼女が頑張ったおかげでやめる事ができたのだ2005-07-11 04:12:00 -
44:
ぁたし
彼女は家に同棲するよぅになった
あいつも仕事をししっかり働いている
とても仲が良かった…そしてやつらには
子供ができた
そしてできちゃった婚をしたのだ
子供が生まれたらもっともっとしっかりするはず!誰もがそぅ思っていた
しかしそぅではなかった…2005-07-11 04:15:00 -
45:
ぁたし
再び悪夢は始まったのだ…
それは今までにない程最悪だった
2005年6月29日
あいつは再び捕まった…今回は新聞にも大きく載った
※今日ゎここまでにします
実話なので今までの事をぁりのまま書いてます
もし知ってる人とか新聞みちゃった人がいても実名はあげないで下さいm(__)m2005-07-11 04:41:00 -
46:
りん
めっちゃ泣いてしまった???実はうちの兄貴も親の金パクったり殴ったり薬物したりで今だに地元の奴らとつるんでプーやねん。だからめっちゃ気持ちわかる??うちも兄貴って認めたくないしほんまにうちの家族ってことを隠したいもん?兄貴のせいでどんだけ恥かいたり白い目でみられたか??うちのぉかんは強い人ちゃうしほんま泣いて?ノイローぜみたいなってほんまにかわいそうで仕方ないねん?ほんまに殺したい??
長くなってごめんなさぃ?でもほんま続きたのしみにしてます?2005-07-11 04:49:00 -
47:
ぁたし
りんさんへ
共感できる人がぃてなんかちょっとホッとしました
やっぱりこれゎ実際に経験しなぃとゎかんなぃしぅちらの力ぢゃどぅしよぅもなぃもん辛いょね(´・ω・)
またひまな時更新するからりんさんまた読んでくれたらぅれしぃです★
元気だしてくださぃね(*^□^*)でゎ2005-07-11 04:59:00 -
48:
ぁたし
6月29日夜中━…
ぁたしとお父さんお母さんは用事があったから遠出してた
そこゎ山ん中で電波が入らず携帯ゎ圏外をあらわしていた
用事がすんだのが夜の12時…
やっと電波のはいる場所につくと着信がたくさんメェルも10通ぐらい入ってた
着信はすべて〔自宅〕からだった
━また何か起きた…
お母さんもお父さんもぁたしも焦ってきた
今家にいるのはおじぃちゃんとおばぁちゃんとあいつだけ
すぐ電話したらおばぁちゃんがでた
『たくやが血だらけ…』とだけ言うと電話を切った…といぅか誰かに無理やり切られた感じだった2005-07-11 10:02:00 -
49:
ぁたし
ぁたし達は急いで家に向かったけどここからは一時間はかかってしまう
〔プルルル…〕
お父さんの携帯がなった
近所の家からだった
『おじいちゃんが顔中血だらけでたくやがその隣りで寝てる』
そんな事をかなり焦りながら話してた
…あぁ、おじいちゃん殺されたナ…
ぁたしだけじゃなくて多分親も間違いなくそぅ思ったとおもう
電話はとりあえずは警察と救急車呼んだから気をつけて帰ってこい
そんな感じだった
━てゆうか血だらけのおじいちゃんの隣りで一緒に寝てるっていぅ意味がゎかんないし━おじいちゃんはほぼ寝たきりだから動けないしあいつが殴ったとしか考えられない
━おばぁちゃんは無事なんかなぁ━
無事でいてくれる事を願った2005-07-11 19:51:00 -
50:
名無しさん
頑張ってね!!
2005-07-12 05:10:00 -
51:
名無しさん
頑張って???
2005-07-12 05:30:00 -
52:
ぁたし
急いで家に着くと驚きで一瞬立ち止まってしまった
━家中のガラスが割れてる!!━
これって自分の家!?って疑うぐらぃに悲惨だった
うちには飼い犬がいるんだけどあいつはいっつも夜中酔っ払うと首輪を外して散歩させるクセがある
あたしとお姉ちゃんはそれをいつもイヤがってた…事故にでもあったら心配だからだ…
しかしやはりその日も飼い犬はいなかった
その他に室内でウサギも飼っていた
縁側のあたりにお父さん手作りのケージでいつも遊んでいた
そのケージが今
足下で壊れてめちゃくちゃになった状態で転がっている
破片は向こうの庭にまで飛び散ってるくらいだ
おそらく足で蹴って吹っ飛ばしたのだろう
家の中にあったソファー…イス…ほとんどが壊された状態で外になげすててあった…
━━…もうイヤだこんな家…イヤだ…━
涙が止まらなかった。2005-07-12 15:20:00 -
53:
ぁたし
多分泣いていたと思う
よく覚えていない
思い出したくない気持ちが強いため、思いだす事を体が拒絶してしまっているからだ
とにかく必死でウサギを探した
家族はあきらめていた━もうウサギはあきらめろ…━
そう言われ、力が抜けた
動物は関係ないのに…何もしてないのに…なんでそこまでする必要があるのか…腹が立ってムカついてどうしようもなかった
涙はもう出なかった…2005-07-12 15:27:00 -
54:
ぁたし
とりあえず家には誰もいない様子だった
みんな病院…警察に行ったから
家の中に入るなり目に飛び込んできたのは
血だった
血…血。どこを見ても血だらけ…
壁も畳も床も電話も…
廊下の一部には血がたまっていたぐらい
誰かが死んだんじゃないかってくらいの血の量だった
でもここでぁたしはこう思った
━あいつ死ねば良いのに━
これだけ血を流したら死ぬだろう…そう思いながら
生臭い血の掃除をお母さんとした
怖かった…一滴一滴くまなく拭いた…家に帰ってくるたび今日の事を思いだすのがイヤだった…だから念入りに拭いた
壁や畳は染み込んでなかなかシミがおちない
それでも根気よく拭いた
床を拭いて次は階段…てすりや隅っこ…一段一段血をたどって拭いていくと行き止まりにぶつかった…
━━あいつの部屋の前だった━━━2005-07-12 15:35:00 -
55:
ぁたし
心臓が飛び出るかと思った
静まり返ったその扉を開ける勇気はなかった
もし急にあいつがでてきたらどうしよう。
怖くて怖くて動けなかった
すると下から誰かが階段を上って来る足音が聞こえて来た
……トン、トン、トントントン…
━もしかして????!!!━
気が動転した
あいつかと思った
『もぅあとは休んでいいょ』
振り向くとお母さんだった
『うん…』
お母さんは気を使ってあたしが下に行ってからあいつの部屋の扉を開けようとしたのだろう
あたしが降りてくまでずっと見てた
そして下に着くころ扉を開ける音が聞こえた。
お母さんがすでにいるため、もうさっきの恐怖心は消えていた
むしろあいつの部屋の中が気になって仕方なく、また階段をかけあがり…あいつの部屋に入っていった。2005-07-12 15:45:00 -
56:
ぁたし
お母さんはボーっとしたまま部屋を見回していた
━何を使って血を流したのか━
多分ソレを目で探していたのだろう
ボーっとしているお母さんの隣りであたしが見ていたところは一か所だけ…ベッドの下に溜まった血だった
もう時間が経っていたために、ちょっと黒っぽい色をしていた
溜まりに溜まった血は
分厚くなり、固まっていた
お母さんもあたしも掃除する気力がなくなり『もう今日は寝よ?疲れたよね?ありがとね』
お母さんが笑顔であたしにそう言って一緒に部屋を出た
…プルルル…
電話がなりお父さんが出ると警察からだった。━今○○病院にいるので来てください━
お母さんとあたしは二人で病院へ向かう事にした2005-07-12 15:53:00 -
57:
ぁたし
その時だった
…バタバタッ!!!
という音と共にウサギが足下に走ってきた
『あぁ!!!』
急いでつかまえようとしたがかなり怯えていたからそれ以上近付くのをやめた
落ち着くのを待ってそして抱っこしてケージにいれた
…━前足が折れてた
でも生きてるだけマシだ♪そぅ思っていた頃飼い犬もかえってきた
ハァハァいいながらおとなしくちょこんと玄関に座った
とりあえずあたし達は一安心した
といぅか何がともあれ二匹とも元気だったから良かった
そして病院へ向かっていった
お父さんは家の修理のため家に残った
2005-07-12 16:02:00 -
58:
ぁたし
病院の駐車場に車を止め降りようとした時
パトカーに乗ろうとしている三人が見えた
向こうもあたし達と目が合い、ペコっとおじぎをすると
『大木さん〔仮名〕ですか??』と言い近付いて来た
『はい』
お母さんがそう言って警察の人としゃべっていた
『娘さん?たくや君の妹さんですかぁ??』
あたしにもう一人警察が聞いてきた
でもあたしは無視してパトカーのほうへ走っていった
おじいちゃんの元へ走ってったのだ
おじいちゃんはおばぁちゃんに支えられてパトカーの中にいた
おばぁちゃんは疲れ果てた顔をしていた
おじいちゃんは包帯で頭ぐるぐる巻きだった…
『おじいちゃん大丈夫????』
あたしがそう聞くと
『…ぅん』
おじいちゃんは力なくそう答えた
なんかボケてしまったんかなぁって思うくらい放心状態になってた。
その後おじいちゃんとおばぁちゃんは事情聴取を受けた
あいつはというと
警察署で暴れて公衆電話を投げたため
━現行犯逮捕された━
2005-07-12 16:12:00 -
59:
ぁたし
この時おじいちゃんはおでこを6針縫う怪我をおっていた…
あいつがおじいちゃんを殴ったか何かで力のないおじいちゃんは前に倒れおでこを切ったからだそうだ
おばぁちゃんは足で蹴られアゴを骨折していた
でもおばぁちゃんはその怪我の事をみんなに黙っていた
あいつの罪がおもくなったら可哀相だから…だそうだ
どこまでバカなんだろう…みんなあきれた
でもおばぁちゃんを責める事はできなかった
あたし達がいない中
どんなに怖かったか…その現場にいたおばぁちゃんは言葉では言い表せないくらいに怖かったと思う
でも怖いのにそれでもあいつをかばおうとするおばぁちゃんの気持ちがあたしにはわからなかった
その日以来おばぁちゃんの口数が減り、家の仕事をしなくなった…病院へ行き診てもらうと〔肺炎〕になっていた
もううちはだめだ
めちゃくちゃ
家族ってこんなものなんかなぁ…
こんなんでも家族なんだろうなぁ…
そして次の日…2005-07-12 16:23:00 -
60:
ぁたし
現場検証?のため警察がたくさん来てあいつの部屋の写真をたくさん撮っていった
そして最後に一言こう言った
『このままだといつか家族の誰か殺されちゃいますよ!』
その言葉を聞いてあたしはムカついた
━今までアンタら呼んでも助けてくれなかったくせに…クソ!!━
そしてまたあいつは当分戻ってこないんだろうなぁと思った
こんなにもあいつが憎いのに今になって涙が溢れてきた
みんなの前から離れ、部屋にこもって一人で泣いた…
こんな事を思い出したからだ2005-07-12 16:31:00 -
61:
ぁたし
前にあいつが暴れて初めてあたしを殴った日の事あたしを殴った後あいつは部屋に戻り声を殺して泣いていたシンナーで頭がイカレながらもあたしを殴った罪悪感がこみあげてきたのだろうか…いまさらになって家族に迷惑をかけてしまい後悔したのだろうか…あいつはひたすら泣いたいつも強気なあいつが情けないくらい顔をくしゃくしゃにして顔中を涙でぬらしたよく考えると昔あいつは優しかった…虫一匹殺せないくらい心が優しかっただからこそ今こうなってしまったのだろうか長男というプレッシャーにも耐えていたと思う…勉強はできなかったが周りを笑いにつつんでくれた学校でも優しくておもしろくて人気があったあたしの自慢の`お兄'だった。大好きだった…
2005-07-12 16:37:00 -
62:
ぁたし
いつからか問題ばかりをおこすよぅになった言いたい事がうまく伝えられずに苦しんでそぅなったのか…今でもよくわからない…大好きだった`お兄'を思い、涙が止まらなかった暴れるあいつを全否定してきたあたし達をあいつは恨んでるのかもしれないあいつのさびしさや弱さを誰かに気付いてほしかったのかもしれない…ごめんなお兄…あたしを殴った次の日あいつはまだ泣いていた『俺…さやかを殴った??殴ったのか??…』泣きながら必死でお母さんにそう聞いていた『さやか殴られて鼻血だしてた…』そう言ったそうだするとあいつは声をあげてさらに泣いた『俺…さやかにとんでもない事した…最低だ…どうしたらいいかわからない…』その泣く姿はまるで小さい子供みたいだった…この時あいつは優しかった時の`お兄'に戻ったように思えたその涙を見てあたしはなにもかも許せた…でも…またあいつを憎む時がきた…
2005-07-12 16:47:00 -
63:
ぁたし
あいつはずっとムショにいた
しかしとうとう出るときがきてしまった。お父さんが迎えに行ったがまた何か起こされては困る…そう考え、二人で遠くまで車を走らせた
深く山奥についた時……………お父さんはあいつをその場に捨てた…信じられない話かもしれない。23にもなった息子を捨てるなんて…でもお父さんは考えたあげくそうしたのだ
━━━━━━━━━━━━あいつは捨てられた━━2005-07-13 12:43:00 -
64:
名無しさん
続き書いて
2005-07-14 04:21:00 -
65:
名無しさん
?
2005-07-14 09:14:00 -
66:
ぁたし
続きは今日の夜までには書くので待っててくださぃ(≧□≦;)m(__)m
2005-07-14 11:54:00 -
67:
名無しさん
はい(;^_^A
2005-07-14 12:07:00 -
68:
ぁたし
『たくやがあっちに行っても暴れたから途中で捨てて来た』
そぅ言ってお父さんだけが家に帰ってきた
あいつを何度も平手打ちしたため、右手が腫れ上がっていて倍ぐらいにふくれあがっていた
━捨てて来た━
そぅ言っても、家族の誰も何も言わなかった。あたしは一瞬ドキッとしたけど特に何も言わなかった
みんなとにかく疲れてた…2005-07-14 12:25:00 -
69:
ぁたし
どのくらい殴ったんだろぅ…右手がすごく痛そうだ沈黙の中あたしは一言こう言った『…別に今捨てて来ってどっかで補導されて家に連れてこなきゃなんないじゃん。家の籍からあいつを抜いてからすれば良かったんだよ。あいつどうせまた同じ事繰り返すよ…』冷たい言い方かもしれないけどあいつに対して`情'などわいてこない…そして案の定…その日の夜警察から電話がかかってきた
2005-07-14 12:32:00 -
70:
ぁたし
あいつは酔っ払ったまま道路に寝てたらしい…。そこを補導されたから迎えに来いといぅ電話だ
誰も迎えに行こうとしなかった。お父さんは始めは〔あいつは逮捕されて当然のやつなんですよ〕とか〔今日は迎えに行けないからそっちに一晩だけ泊めてほしい〕とか言ってたけど警察はどうしても泊めるのはダメだと言う
〔警察はうちの家族を助けてくれないのか!!そうやって見放すのが警察の仕事か!人助けをするのが仕事じゃないのか!!〕と、かなり怒鳴っていた
ほとほと困ったのか警察は一晩だけ…と、泊めてくれたらしい
でも明日は迎えにいかなきゃならない…どうなるんだろぅか。
夜中お父さんが右腕が痛いと言って汗を流しながらうなっていた…救急で病院へ行くと
ひびがはいっていた…どのくらい殴ったのか…長年大工で鍛えられたお父さんがだんだんヤセ、体も前より弱くなっていた
殴り合いしても、年々力があいつのほうが上になっていった
…もし次あいつが暴れて殴り合いになっても、もぅ力で止められる人はいない2005-07-14 12:48:00 -
71:
ぁたし
※あいつの事情でちょっと忙しくなるので2日ぐらい書き込み休ませてもらいますm(__)m
今まで書いた内容は今現在まで話がつながっているため、たまに書き込みを休む事があるので、もし読んで下さってる人がいたら気長に待ってもらえたらうれしいです…ではm(__)m2005-07-14 12:57:00 -
72:
名無しさん
はい(;^_^A
2005-07-15 05:10:00 -
73:
りん
前に書き込みしたりんです?こないだはお返事ありがとうm(__)m実はうちの親もお兄が20才になってもプーで今みたいに迷惑かけるなら捨てようって話があるんよ。家族がいたらいつまでもお兄は甘えてなんもでけやんから。。もちろん20才なるまでに更正してほしいけど無理やったらそうするしかないのかな?って。。警察なんてほんと主さんがいうとうり役にならないもんね・『家族でよくはなしあってください』ばっかりやし…話あって解決できるレベルちゃうのに(>_
2005-07-15 15:41:00 -
74:
名無しさん
本当辛い話しですねぇぇ??頑張って書いて下さい????
2005-07-15 23:28:00 -
75:
名無しさん
あげ?
2005-07-16 05:15:00 -
76:
名無しさん
すごい話やね…
てか主さんゎ現在進行系のこんなすごい状況で小説とかよく書く気になるなあ2005-07-16 05:29:00 -
77:
ぁたし
皆様どぅもぁりがとぉござぃます・゜(PД`q。)・゜実の家族でもこんな家族がある事トカ薬の怖さ、家族の信頼トカがどれだけ自分にとって大事かって事をわかってほしくて書き込みしてますm(__)mここに書き込んでいくうちにあいつがちゃんと更生してハッピーエンドで終われたらうれしぃです(..*))実話なのでどうなるのかゎわかりませんがm(__)m毎日闘う日々です…大口たたくわけではぁりませんが、本当に家族から見放される事は悲しい事です(´・ω・)最後まで読んでいただけたらうれしぃです。
2005-07-16 08:05:00 -
78:
名無しさん
?
2005-07-16 08:44:00 -
79:
名無しさん
本間に頑張って下さい。
2005-07-17 14:36:00 -
80:
ぁたし
それから何日か過ぎた…そしてつい最近
━7月13日━あいつを上山の精神病院?へ連れて行った。そこは薬物やシンナー等で頭がおかしくなった精神異常者が入院してるトコで、重度の人だとヨダレを垂らしながらうつろな目で歩いてたりする…うちのお母さんは介護の仕事トカで痴ほう症トカボケた人達の相手をする仕事についてるから平気だったらしぃけどお父さんはそぅゆぅ環境は初めてだったからかなり不気味だったとか言ってた。別に差別とか否定とか同情とかじゃなしに、いきなり目の前に『うぅ"〜』とかうなりながらヨダレ垂らした人が歩いてきたら怖いと思う…そんな中にあいつを入院させるらしい
あいつはそこの患者と比べたら症状はかるかった…シラフの時は本当に普通の人だから。アルコールとかシンナーが入らない限りほんと普通で対応が難しい…━いっその事頭がくるってしまえばいぃのに…━2005-07-17 15:36:00 -
81:
ぁたし
その日診察を受けた結果は『アルコール依存症』だった。しかもかなり重度らしい
なんであたしがそれをわかったかってゆぅと、後になって二階にあるお父さんとお母さんの部屋に行ったらゴミ箱の中に〔家族の方へ〕ってゆうアルコール依存症についてのパンフレットみたいのがあったから…たまたま見つけてしまった
とにかくあいつを入院させたかったらしぃけど結局次の日退院した…━ほんとに困るし━…退院の理由は、夜患者のうなり声とかうめき声が聞こえてきて気味が悪いかららしい…入院も退院も本人の意志。といぅ事であっけなく次の日退院…まぢで無駄な時間だと思う…ハァ2005-07-17 15:43:00 -
82:
ぁたし
7月14日…あいつを家には帰らせずにビジネスホテルへ泊まらせた。必要最低限の金を渡して今日はそこに泊まるようにと親が言ったらしい…あいつの借金やなんだかんだでここ何年かの間親は借金をかたがわりしている…働いても働いてもあいつにすべて消えていく…ほんと見てて気の毒だし腹が立ってくる。1000円だってかなり貴重だしビジネスホテルに泊まる金だってなけなしの金を払ってるのに…あいつはわかっているのだろぅか…。
そして次の日もビジネスホテルへ泊まった
━翌7月15日━2005-07-17 15:50:00 -
83:
りか
頑張ってくださいね?
2005-07-18 00:06:00 -
84:
ぁたし
りかさんぁりがとぅござぃます(⊃д`。)
2005-07-18 01:03:00 -
85:
ぁたし
毎日ビジネスホテルへ泊まるわけにはいかず、かと言って家に帰らせるわけにもいかないためあいつにやっぱりまた入院するように言ってみた。でもあいつはこう言った『俺あんなとこで寝れね━し。あんな頭わりぃ奴等といたらこっちまでおかしくなる…』
この言葉でお母さんはキレた。
『お前は簡単に寝れないって言うけど家族のみんなはここ何年間ずっと寝れなかったんだょ!みんなお前がいつ暴れるかわかんないから恐怖で寝れなかったんだからそんな少しの間寝れないくらいでグダグダ言うなっ!!』
あいつはだまって聞いてたらしい2005-07-18 01:09:00 -
86:
??
嫁と子供わぁどぉなったんですか?
2005-07-18 03:09:00 -
87:
ぁたし
ぉよめさんとゎ離婚てゆぅかたちをとりましたm(__)m援助金もらぅために…あいつがちゃんと仕事して奥さんと子供養えるよぅになったらまた戻るらしぃです。
2005-07-18 04:44:00 -
88:
名無しさん
?
2005-07-19 10:28:00 -
89:
ぁたし
あいつは今現在実家にいる。あれから神奈川に行ってきたけど仕事が夏休みだからと言って実家に帰ってきた…新幹線代がもったぃなぃ…
そして今日7月20日あたしも実家に泊まるコトになった…あいつに会うのがいやでいやで仕方なかった…2005-07-20 01:49:00 -
90:
名無しさん
?
2005-07-21 08:40:00 -
91:
名無しさん
この話矛盾だらけ。嘘話ですね。こういう嘘は気分を害するのでやめてください。
2005-07-23 03:26:00 -
92:
一読者☆彡
主さん。色々辛いときもあると思いますが、このスレで吐き出すことで発散してもらったら読み手としても嬉しいです。軽々しく「頑張れ」なんて言葉は言いません。でも負けないで。きっと素晴らしい未来が待ってるから…。更新は焦らず気長にね★
2005-07-27 01:36:00 -
93:
名無しさん
あげ
2005-07-28 08:03:00 -
94:
ぁたし
ここ3日間ぐらぃぁたしゎ実家にいたけど最初ゎあいつを避けてたあたしもあいつが話かけてくると次第にしゃべるよぅになって前みたぃに『ぉにぃ』と呼ぶよぅになりました
昨日23日、最終電車であいつは神奈川へと旅立ちました…あっちでしっかりしてほしぃと想います…最後の最後まであいつは親に迷惑かけたけど、あたしにゎ素直に気持ちを打ち明けてくれました…昔みたぃにたくさんかゎぃがってもらぃました…実家にいるあいだもずっと一緒にいました…『じゃあな!!!!おにぃ!!』こぅ言ってぁたしとおにぃゎばいばいしました…立派になっていつかまた会えますよぅに……ちなみにEXILEのあつしに似てると周りから言われて出発の日かなりあつしを意識してました…神奈川でも調子こぃてるかも(..*))ワラ
※みなさんにゎ更新遅くて迷惑かけました…ほんとごめんなさい(⊃д`。)世の中にゎ言い様のなぃ辛い思いを抱いてる人がたくさんいますよね…ぁたしゎここにいるみなさまに読んでもらうコトですごぃ元気もらいました…心から感謝してますm(__)m自分や家族を大切にして下さい…ぁたしゎ借金返すタメ風俗とかしたけど後悔が残りました…まじめに仕2005-07-29 18:46:00 -
95:
削除削除されますた
あぼ~ん -
96:
名無しさん
あ
2005-07-29 18:49:00 -
97:
ぅみ
お疲れさまでした??ぁたしも状況ゎ少し違ぅけど家庭内がすごくゴチャ?していた時期があって、読んでいて辛い事がすごぃ伝ゎって来ました?これから主サンとお兄さんとご家族に幸せがある様に祈ってます??
2005-07-29 19:48:00 -
98:
名無しさん
なんか無理矢理締めくくってるゃん。ずっと読んでたヶド なんか中途半端!
2005-08-01 21:14:00 -
99:
名無しさん
2005-08-02 22:01:00 -
103:
名無しさん
ッッ塚おもんない。
やし嘘書きすぎねん。
シン○ートカシャ○トカしてばれてたら絶対パクられるカラ!!
残念。
警察も家とかかえさんし。そんな警察みてみたいわ。2007-03-07 08:40:00 -
104:
名無しさん
今の時代なんて現実はこんな警察がほとんどなんじゃない!?ほんとに住民の為に!って守ってくれるやつなんてほんの少しだけやと思うよ。自分らの家のことは自分らでなんとかしたら?みたいな…
2007-03-07 13:06:00 -
105:
削除削除されますた
あぼ~ん -
106:
削除削除されますた
あぼ~ん