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それは突然…
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1:
えりな
私には付き合って8ヵ月の彼がいる。知り合ったきっかけは、友達の紹介だった。見た目は、ごく普通の優しそうな好青年。お互いに第一印象は悪くなかった。
あれからどれくらいだろう。お互いに自分の意見を隠さずに言い合うようになったのは…そんな事もあり、お互いの信頼関係は何の問題もなく築いていけた。
そんな事を考えていたある日、ある共通の男友達から電話がかかってきた。
『プルルルルルル プルルルルル』
カチャ
『はいはい?どぉしたの?』2005-07-08 03:38:00 -
2:
えりな
『えりちゃん、あいつと付き合って結構たつよね!あいつ今まで1ヵ月も続かないくらいやったから、俺らもビックリ!あっあいつと喧嘩した事は?』
『う〜ん…小さい言い合いだけかなぁ…大きい喧嘩は無いよ(^-^)』
『そっか!それなら安心した!じゃあまたね!』
『あっ!うん。』
カチャ
何か引っ掛かった…『安心した』…って一体なに??まぁ心配されてるの嬉しいし気にしなかった。2005-07-08 04:16:00 -
3:
えりな
そしてそんな電話も忘れかけていた頃。今日も彼氏と家でゴハンを食べていた。
『あはははは(^-^)まったくえりなは、おちょこちょいなんだなぁ☆彡で、今日は、どこに行く??えりなが決めていいよ』
『え〜っと…じゃあ、プールに行きたい☆彡』
この一言で彼の本性が一瞬顔を覗かせた…2005-07-08 11:14:00 -
4:
えりな
その一言を発した途端、彼の表情が鬼のように変わった!!
ガッシャーン!!!
テーブルの上にある食物や食器を一気に下に叩き落とすと、突然の事に驚いている私の横をコップが頬をかすめた!
『お前は他の男に裸同然の姿を見せ付けたいのか!!ふざけるな!!お前の体は俺の物だ!!二度とそんなふざけた事言うなよ』
バターンッ!!!
嵐が過ぎたように彼は出ていった…私は突然の事で震えが止まらなかった。床に散らばっ残骸を拾いながら、友達の言葉を思い出した…『安心した』という言葉を‥‥2005-07-08 14:14:00 -
5:
ひろこ
しおりん?
2005-07-08 14:22:00 -
6:
えりな
その言葉の意味が分かった気がした。でも彼を信じたかった…その二つの思いと葛藤している時に電話が鳴った。
『プルルルルルル プルルルルル』
彼からだ!恐る恐る電話に出た。
『は、はい』
彼は泣いていた
『急に怒って本当にゴメンね…俺、えりの事好きやから誰にも渡したくないねん…本当にゴメンねゴメンねゴメンね…』
彼は何回謝っただろう…涙声で聞き取りにくかったけど信じようと思った。その日の事は忘れるようにした。
あれから1ヵ月…喧嘩もなく普通に過ごしていた。少し落ち着いてきた矢先、またそれは始まった…2005-07-08 14:47:00 -
7:
えりな
ひろこさんありがとうございます(^-^)
2005-07-08 15:40:00 -
8:
えりな
私が来週ある同窓会の誘いの手紙を読んでると、彼が飛んできた。
ビリビリ!!
カチッカチッシュボ
メラメラ
同窓会の手紙は燃やされた。そして彼が言う
『お前は昔の男に会いに行きたいんだろ!!ふざけやがって!!そんなに男が好きなら風俗でも何でもしやがれ!!くそ女!!』
そぉ言い捨てると私の頬に彼の大きな手がめり込むようにあたった
パッシーンッ!!
バシンッ!!
私の意識が飛ぶまで手をあげた2005-07-08 16:01:00 -
9:
えりな
目が覚めると顔に氷り水があてられていた。腫れて開かないまぶたを、押し開けながら隣を見ると手を冷やしなが泣き崩れている彼がいた…
『お願いだから今日は帰って…あたし自身何が何だか分からないし、あなたが恐い…』
『そんな事言わないでくれよ…俺はえりを愛してるんだよ!本当にゴメンねゴメンねゴメンね…』
また始まった…ゴメンねの連発…もぉ別れる事を視野に入れた…2005-07-08 20:06:00 -
10:
ひろこ
しおり(>_
2005-07-08 21:46:00