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それは突然…

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  • 1:

    えりな

    私には付き合って8ヵ月の彼がいる。知り合ったきっかけは、友達の紹介だった。見た目は、ごく普通の優しそうな好青年。お互いに第一印象は悪くなかった。
    あれからどれくらいだろう。お互いに自分の意見を隠さずに言い合うようになったのは…そんな事もあり、お互いの信頼関係は何の問題もなく築いていけた。


    そんな事を考えていたある日、ある共通の男友達から電話がかかってきた。

    『プルルルルルル プルルルルル』

    カチャ 

    『はいはい?どぉしたの?』

    2005-07-08 03:38:00
  • 2:

    えりな

    『えりちゃん、あいつと付き合って結構たつよね!あいつ今まで1ヵ月も続かないくらいやったから、俺らもビックリ!あっあいつと喧嘩した事は?』 


    『う〜ん…小さい言い合いだけかなぁ…大きい喧嘩は無いよ(^-^)』


    『そっか!それなら安心した!じゃあまたね!』


    『あっ!うん。』


    カチャ


    何か引っ掛かった…『安心した』…って一体なに??まぁ心配されてるの嬉しいし気にしなかった。

    2005-07-08 04:16:00
  • 3:

    えりな

    そしてそんな電話も忘れかけていた頃。今日も彼氏と家でゴハンを食べていた。


    『あはははは(^-^)まったくえりなは、おちょこちょいなんだなぁ☆彡で、今日は、どこに行く??えりなが決めていいよ』


    『え〜っと…じゃあ、プールに行きたい☆彡』
     



    この一言で彼の本性が一瞬顔を覗かせた…

    2005-07-08 11:14:00
  • 4:

    えりな

    その一言を発した途端、彼の表情が鬼のように変わった!!


    ガッシャーン!!!



    テーブルの上にある食物や食器を一気に下に叩き落とすと、突然の事に驚いている私の横をコップが頬をかすめた!



    『お前は他の男に裸同然の姿を見せ付けたいのか!!ふざけるな!!お前の体は俺の物だ!!二度とそんなふざけた事言うなよ』


    バターンッ!!!


    嵐が過ぎたように彼は出ていった…私は突然の事で震えが止まらなかった。床に散らばっ残骸を拾いながら、友達の言葉を思い出した…『安心した』という言葉を‥‥

    2005-07-08 14:14:00
  • 5:

    ひろこ

    しおりん?

    2005-07-08 14:22:00
  • 6:

    えりな

    その言葉の意味が分かった気がした。でも彼を信じたかった…その二つの思いと葛藤している時に電話が鳴った。


    『プルルルルルル プルルルルル』


    彼からだ!恐る恐る電話に出た。


    『は、はい』

    彼は泣いていた


    『急に怒って本当にゴメンね…俺、えりの事好きやから誰にも渡したくないねん…本当にゴメンねゴメンねゴメンね…』


    彼は何回謝っただろう…涙声で聞き取りにくかったけど信じようと思った。その日の事は忘れるようにした。

    あれから1ヵ月…喧嘩もなく普通に過ごしていた。少し落ち着いてきた矢先、またそれは始まった…

    2005-07-08 14:47:00
  • 7:

    えりな

    ひろこさんありがとうございます(^-^)

    2005-07-08 15:40:00
  • 8:

    えりな

    私が来週ある同窓会の誘いの手紙を読んでると、彼が飛んできた。

    ビリビリ!!
    カチッカチッシュボ
    メラメラ

    同窓会の手紙は燃やされた。そして彼が言う


    『お前は昔の男に会いに行きたいんだろ!!ふざけやがって!!そんなに男が好きなら風俗でも何でもしやがれ!!くそ女!!』


    そぉ言い捨てると私の頬に彼の大きな手がめり込むようにあたった

    パッシーンッ!!
    バシンッ!!

    私の意識が飛ぶまで手をあげた

    2005-07-08 16:01:00
  • 9:

    えりな

    目が覚めると顔に氷り水があてられていた。腫れて開かないまぶたを、押し開けながら隣を見ると手を冷やしなが泣き崩れている彼がいた…


    『お願いだから今日は帰って…あたし自身何が何だか分からないし、あなたが恐い…』
     

    『そんな事言わないでくれよ…俺はえりを愛してるんだよ!本当にゴメンねゴメンねゴメンね…』


    また始まった…ゴメンねの連発…もぉ別れる事を視野に入れた…

    2005-07-08 20:06:00
  • 10:

    ひろこ

    しおり(>_

    2005-07-08 21:46:00
  • 11:

    えりな

    ひろこさん支えになります(^-^)頑張ります☆彡

    2005-07-09 13:42:00
  • 12:

    えりな

    その日彼は泣きながら家を出ていった…あたしは放心状態のまま何時間過ぎただろう…意識がもうろうとする中、1番の親友、恭子に電話をかけた
     

    『プルルルルルル プルルルルル』

    『あっ恭子?今から家に来てくれないかなぁ。相談したい事があるの』

    『何かあったの!?分かった!すぐ行くね!!』


    部屋の掃除をしてるとインターホンが鳴った

    ピンポーン

    ガチャ
    『やだ!!!何この部屋、えり!顔もどーしたの!?強盗!?』

    『言いにくいんだけど、彼なの…』


    ・・・・・・・


    『えっ!?まさか…彼ってDVなのかしら…』

    2005-07-09 13:54:00
  • 13:

    名無しさん

    DVてなに??

    2005-07-09 13:57:00
  • 14:

    名無しさん

    domesticviolence

    2005-07-09 14:07:00
  • 15:

    えりな

    『DV??』

    『そう…DV!!えり、早く別れた方が、えりの為だよ…』

    『あたしも別れるつもりなの…この話、まだ誰にも言わないでね。』

    『大丈夫だよ!!とりあえず今日は泊まっていくね!』


    恭子のおかげでその日はなんとか眠れた…      朝になり恭子は仕事に行った。

    2005-07-09 14:13:00
  • 16:

    えりな

    13番さん
    ドメスティックバイオレンスといって、彼氏や夫が自分の彼女や奥さんに暴力をふるうことです。

    2005-07-09 14:17:00
  • 17:

    名無しさん

    逆パターンもごくたまにあるょ。
    DVゎ彼氏ゃ奥さんだけぢゃなく…家庭内の暴力。
    それは彼氏→彼女。があれば彼女→彼氏もぁる☆その他に旦那→奥さん・子供・その他の血縁者があれば全部に当てはまる。それがDVだょ。

    2005-07-09 16:45:00
  • 18:

    えりな

    あたしの話を理解しやすいように簡単に説明させてもらいました。詳しい内容はもちろん理解していますよ。

    2005-07-09 17:42:00
  • 19:

    えりな

    次の日の夜、またあの共通の男友達から電話が鳴った
    『プルルルルルル プルルルルル』

    『はい』

    『恭子に聞いたんだけど、えりちゃん、あいつと別れたの!?』

    『え!?まだだよ。考えてるだけ…』

    『そうか。この話、あいつの耳に入るとやばいなぁ…何するか分かんないし…えりちゃん充分注意するんだよ!!』

    ガチャ

    恭子の口の軽さに呆れた…私一体どーなるの…

    2005-07-09 18:07:00
  • 20:

    えりな

    夜、眠りにつこうとしたその時!!

    ドンドンドンドン!!!!            ピンポーン!ピンポーン!
    ガチャガチャガチャ!!!            『えりなぁぁ!!居ないのか!!出てこい!えりなぁぁぁ!!!』
     
    ピンポーン!ピンポーン!
    ドンドンドンドン!!!!            ガチャガチャガチャガチャ

    (うそ…まさか恭子、彼にまで話したの!?)


    恭子に電話をして聞くと、彼に私に暴力をふるわないように言い聞かせたらしい…予感は的中した    

    その夜は彼からのプレッシャーで眠る事はできなかった…

    2005-07-09 20:21:00
  • 21:

    えりな

    次の日もその次の日も彼はやってきた…あたしは不眠症になりかけていた…


    『♪〜♪〜♪』

    彼からのメール
    『えりに会いたいんだ。怒ったりしないから1度だけ会ってくれないか??』

    恭子からのメール
    『あたしのせいなのゴメンね』

    未読メール27件

    もぉ誰も信じれない…

    とりあえずコンビニに行く事にした…

    2005-07-09 21:20:00
  • 22:

    えりな

    外を警戒しながらコンビニまで歩く。そこにあの男友達が居た。


    『おい!!そんなにげっそり痩せちゃって大丈夫なの!?ゴメンね何もしてあげれなくて…あいつ俺らの前からも消えちゃってさぁ』

    『もぉ誰も信じてないし助けてくれない。ほっといて』


    バタンッ                    パタパタパタパタ....

    何も買わず飛び出した家に着き、玄関をあけると・・

    ドンッ!!!

    あたしは誰かに突き飛ばされた

    2005-07-09 21:33:00
  • 23:

    えりな

    振り替えると…彼が立っていた!あたしは突き飛ばされた拍子に足をくじき立てなかった…後退りしながら言い放つ


    『ちょっ、ちょっと!!一体何のつもり!?いくらあなたでも警察呼ぶわよ!!』


    『違うんだよ…えりがあまりにも俺を避けるから、こーするしかなかったんだ』


    あたしが抵抗して暴れると彼は鍵をしめ、そのままあたしを肩に担ぎ部屋の中へ入ってきた…そしてソファに優しく座らせた。あの時の彼とは一転して、出会った頃の彼に戻っていた。そしてお互い落ち着いた所で話を始めた

    2005-07-10 13:38:00
  • 24:

    りん

    気になるぅ。恐くてドキドキする!頑張って完結させてね♪

    2005-07-10 14:37:00
  • 25:

    えりな

    りんさん感想ありがとうございます(^-^)頑張ります★

    2005-07-10 15:11:00
  • 26:

    えりな

    『俺、あの時は、どーにかしてたんだ…でも、本当の俺は今の俺だから!えりは信じてくれるよね??』

    『少し考える時間をくれない??親友にも裏切られて精神的にも辛いの…あなたを信じる為にも少しでいいから時間をちょうだい』



    そー言うと彼は、納得したのか笑顔で頷いた。あたしの足には、あの時と同じように氷り水があてられていた…そしてわたしはトイレに連れて行ってもらい、終わって足を引きずりながらドアを開けると、彼が目覚まし時計をいじっていた。さほど気にせず部屋に戻ると、彼は

    『今日は、この辺で帰るよ。あまり動くと足にひびくからムリは、するなよ』



    そう言い残して部屋を後にした…あたしは彼の優しさに少し戸惑った。(一体何を考えているのだろうか…)

    2005-07-10 15:29:00
  • 27:

    えりな

    あたしは彼の帰った部屋で、母に電話をした

    『プルルルルルル プルルルルル』


    『はい吉川ですー』


    『あっお母さん??あのね、あたしの彼の浩司さんがね、最近変なの…もしあたしが音信不通とかになったら警察に行ってね!!』

    『まぁまぁ、あんたは相も変わらず心配症が治らんねぇ、浩司くんに限ってないとは思うけど、一応気には止めとくわねぇ』

    母とそんな話をしながらその日は終わった…

    2005-07-11 01:08:00
  • 28:

    えりな

    次の日、非通知で電話がかかってかた…

    『プルルルルルル プルルルルル』

    『あぁ、はい。どちら様ですか?』

    『え、えり??私よ、恭子!あ、あの時は、別れなさいなんて言って、ご、ごめんね…あ、あたし今ね、いやぁ!いやぁぁぁぁぁ!!!!』


    プツ、プーッ プーッ プーッ プーッ…


    『もしもし!?恭子!?もしもし!?』



    悲痛な悲鳴と共に電話は切れた…恭子に何が起きたんだろう…あたしは何度も恭子の携帯にかけてみたが、その日電話がつながる事は無かった…

    2005-07-11 04:39:00
  • 29:

    名無しさん

    !!?

    2005-07-11 06:52:00
  • 30:

    名無しさん

    しおりん?この小説マヂ好きゃヵラゆっくりでィィンで頑張って最後まで書いてナ‐??

    2005-07-11 07:06:00
  • 31:

    名無しさん

    ?

    2005-07-11 07:11:00
  • 32:

    名無しさん

    気になる!

    2005-07-11 07:16:00
  • 33:

    えりな

    読んでくれてる方いるんですね(;_;)本当にありがとうございますm(__)m

    2005-07-11 13:38:00
  • 34:

    えりな

    気付くと携帯を握り締めたまま眠っていた…さっそく恭子に電話してみたが、やっぱりつながる事は無かった…

    『プルルルルルル プルルルルル』

    恭子!?

    『もしもし恭子!?』

    『えり〜俺だよ。その恭子ちゃんなんだけど、公園で倒れてたから、俺が部屋まで運んだよ?』

    『どーゆう事!?あなた何か知ってるの!?まぁ話は後よ!恭子の所に行ってくる!!』

    一方的に電話を切り、すぐに恭子の家に向かった!


    ピーンポーン


    インターホンを鳴らしたが応答は無かった…

    カチャン…

    ドアに鍵はかかっておらずすぐに開いた。そして部屋の中へ入り、ベットに目を向けた

    『恭子ー!!!』

    2005-07-11 14:06:00
  • 35:

    名無しさん

    メッチャぉもしろぃ?

    2005-07-11 14:29:00
  • 36:

    名無しさん

    えりなタン?頑張って??

    2005-07-11 16:13:00
  • 37:

    えりな

    35番さん36番さんありがとうございます(T_T)

    2005-07-11 16:27:00
  • 38:

    えりな

    恭子の服は引き裂かれ、顔も原形をとどめておらず、擦り傷やあざで変わり果てた姿であった…あたしはすぐに救急車を呼んだ。

    ピーポー ピーポー ピーポー…

    病院に着き数時間後、恭子が目を覚ました!!

    『恭子!?分かる!?あたしよ!えりな!!何があったのか少しだけ教えてくれない!?』

    『あぁ、あ、あぅ、あぁ、あ、あ、あぁ…』

    『何??もしかして恭子!!』




    病室を飛び出し、担当のお医者さんに説明した、

    『宮本恭子さんは、精神的ショックが大きい為、一時的に声が出なくなってしまいました…ですが、リハビリをすれば出るようになります!!一緒に頑張りましょう!!』

    そ、そんな…そんな…

    2005-07-11 16:40:00
  • 39:

    名無しさん

    書いて?はよ読みたい!

    2005-07-11 16:56:00
  • 40:

    えりな

    あたしは取り敢えず恭子を親御さんにあずけ、急いで部屋に戻った。

    『プルルルルルル プルルルルル』

    彼だ!!

    『ちょっと!!あなた何か知ってるんでしょ!?あなた恭子に何したのよ!!』

    『お、おい。失礼な事言うなよ!本当に公園で見つけただけだよ。まぁでも俺たちの仲を引き裂こうとした罰じゃないかな』

    『あなた最低ね!!信じられない!!』


    また一方的に電話を切り、その後もちょくちょく病院に足を運んだ。何か嫌な予感がした…家に居ても落ち着かなかった…そして、予感が的中した…

    2005-07-11 17:20:00
  • 41:

    名無しさん

    超気になるゥ(泣)主さァァん(泣)

    2005-07-12 01:43:00
  • 42:

    えりな

    すいません(>_

    2005-07-12 01:55:00
  • 43:

    えりな

    あたしは朝から昔の友達と電話で話していた。その電話が終わり、見計らったかのように電話が鳴る

    『プルルルルルル プルルルルル』

    『はい』

    『えり〜こんなに早くから友達と長電話なんてしちゃダメじゃないかぁ』

    『!?』『何でそれを!?』

    『何でって、えりがずーっと話中だったからじゃないかぁ。』

    『・・・』



    それにしても、妙に気持ち悪かった。あたしはすぐに電話を切り、この事を母に話した。けれど母は、いつものように流すだけだった…その後また彼から電話がかかってきた!!

    2005-07-12 02:08:00
  • 44:

    名無しさん

    ?

    2005-07-12 06:35:00
  • 45:

    名無しさん

    気になる??

    2005-07-12 06:38:00
  • 46:

    えりな

    読んでくださってありがとうございます(^-^)

    2005-07-12 13:14:00
  • 47:

    えりな

    『プルルルルルル プルルルルル』

    『今度は何!?』

    『えりは、本当に心配しょうだなぁ。』

    『何の話?』

    『だ〜か〜ら〜心配しなくても、俺は正常だし何も恐がる事は無いんだよ(^-^)』

    『もう切るね』




    どーしていつも電話の後に必ずかけてくるの!?それに内容を全て聞いているような…それから何度も彼は電話の後に電話をかけてきた…

    2005-07-12 13:26:00
  • 48:

    名無しさん

    略なくして

    2005-07-12 13:46:00
  • 49:

    えりな

    略はあたしがしている訳ではないので…感情移入して緊迫感を、より分かって頂けるような構造にしています。略は夜遊びのシステム上なってしまいますので、申し訳ないです。

    2005-07-12 14:09:00
  • 50:

    えりな

    その出来事を境に、あたしは彼からの着信は無視した。すると不思議と彼からの電話はかかってこなくなった。

    よかった…以外と素直なんだ

    そぉ思ったその時!!

    ピーンポーン!ピーンポーン!

    ドンドン!!ドンドン!!

    『!?』

    まただ!!彼は前のようにあたしにプレッシャーをかけてきた。しばらくしてから音がやんで


    ポトン


    という音が聞こえポストを見ると、手紙が入っていた


    『俺から逃げれると思うなよ』

    2005-07-12 14:20:00
  • 51:

    名無しさん

    他の小説ゎ、略部分って書いて略のところまた書いてくれてるょ?ぁれをしてくれると読みやすいけどな?

    2005-07-12 14:36:00
  • 52:

    ?

    わがまま言いすぎやろ。主さんのこのやり方うちは好きやし何の文句もなく読んでる。略くらいで注文つけなや?他のがいいならそれ読んどき。略があるから読みにくいとかそんなんないから主さん気にしなや?みんながみんな略部分書いてる訳やないし?本まにこの小説好きな人なら文句言わずに読むと思うしな?頑張りや?

    2005-07-12 15:13:00
  • 53:

    名無しさん

    略は改行しすぎぃ。

    2005-07-12 15:29:00
  • 54:

    りょうこ

    だからぇりなたんのやり方なんゃから、文句ぁるなら読まなかったら??荒らされると見にくいからゃめて?改行してるから、ドキドキさが増すんぢゃん?ぇりなたんの書き方は、ぉ子ちゃまのぁにゃた達には、分からなぃんだょ。゜(つÅ`゜)゜。

    2005-07-12 15:36:00
  • 55:

    名無しさん

    何で略になるのか言うただけなんだけど…

    2005-07-12 16:08:00
  • 56:

    ぁぃら

    ヤンキー時代を書いているぁぃらです☆
    読みに来てくれてありがとうございました(*^-^*)
    私も今読ませて貰ったよ♪めっちゃ続きが気になるねんけど・・・(・・;)
    ドキドキ・・・。お互い頑張って完結しましょうね(*>ω)ノ又覗きに来ます!

    2005-07-12 17:12:00
  • 57:

    えりな

    あいらさんありがと(*^_^*)仕事が終わったらまた来ます☆頑張りましょう(^-^)

    2005-07-12 17:18:00
  • 58:

    名無しさん

    51ですけど?別に荒らす気とかなくて??ただ少し意見を行っただけです?でもゅゎれてみたらじゃ読むな?ってなりますね?スイマセンでした

    2005-07-12 19:51:00
  • 59:

    えりな

    59番さん、そんな事言わずにまた暇があれば読んでくださいね(^-^)

    2005-07-13 13:53:00
  • 60:

    えりな

    あたしは、その手紙を握り締めたまま実家に帰った。

    『お母さん!!お母さーん!!』

    『はいはいはいはい。もぉあんたは突然やってきて、何の騒ぎねぇ??』

    『いいから、コレ見て!』

    『何ねコレは!?どーゆう事ね!?』


    ・・・・あたしは事情を全て話した…母は泣いていた…

    『信じてあげれんでごめんねぇ…恐かったろ…辛かったろ…もぉあそこは引っ越しなさい!』


    母の優しさが嬉しかった…あたしは家に戻ると、すぐに荷物を片付けはじめた。

    2005-07-13 14:12:00
  • 61:

    まゅ

    続き気になります?頑張って完結目指してくださぃ?応援してます??

    2005-07-13 14:14:00
  • 62:

    えりな

    まゅさんありがとうございます(^-^)最後まで付き合ってくださいね(*^_^*)

    2005-07-13 14:27:00
  • 63:

    えりな

    部屋を片付けている時、彼があの時に触ってた目覚まし時計が目に入った。手に取って箱に詰めようとした

    カタッカタッ

    ん??

    カタ、カタ、カタ、カタ

    時計を振ると妙な音がした。中をドライバーで開けると、黒い長方形のものが入っていた。

    『えっ!?これってまさか…!?』



    いつかテレビで見た事がある!!『盗聴器』だ!!



    信じられない!!



    あたしは恐くなり他の物も細かく調べた。

    2005-07-13 14:38:00
  • 64:

    名無しさん

    頑張って☆

    2005-07-13 14:52:00
  • 65:

    えりな

    65番さん、本当にありがとうございます(^-^)また仕事が落ち着いたら戻ってきます☆彡

    2005-07-13 18:48:00
  • 66:

    えりな

    他の物もくまなく調べた。けれてど、それらしき物は見つからず、一安心だった。そして、テレビの上に置いてあるぬいぐるみを取り上げた。


    『あれ??』

    目の所に傷がついてる…


    よ〜く見てみると、2ミリくらいの、とっても小さな穴が開いていた。

    『何これ??』

    背中を見ると縫った後が…

    ハサミで開いてみた


    パチン、パチン、パチン


    信じられない!!!!



    目に飛び込んできたのは、超小型カメラだった!!!

    2005-07-14 04:32:00
  • 67:

    ぷぅた

    読ませてもらってまァす(>_

    2005-07-14 05:57:00
  • 68:

    ぁぃら

    怖い・・・・?(((((・・:)
    でも気になるぅ〜!!頑張ってね☆私も頑張ります♪

    2005-07-14 13:10:00
  • 69:

    えりな

    ぷぅたさん、あいらさん、感想どうもです(^-^)やっぱりみんなからのレスは励みになりますね☆彡頑張ります(o^o^o)

    2005-07-14 13:22:00
  • 70:

    えりな

    あたしの行動は全て見られていた…

    本を読むあたし
    テレビを見て笑うあたし
    友達との電話
    ゴハンを食べるあたし
    そして…



    着替えるあたし…


    もう動く気力もなかった…そして超小型カメラは、トイレの換気扇から、お風呂の換気扇から、部屋のあらゆる所から合計6台出てきた…



    そう…




    あたしの部屋に、死角なんてなかった…

    2005-07-14 13:31:00
  • 71:

    名無しさん

    めっちゃ気になる??頑張ってくらたぃ?

    2005-07-14 13:44:00
  • 72:

    名無しさん

    ガンバって☆主サン、荒らし多ぃしトリップつけたほぉがィィょ☆ゃりかた知ってる?#の後にスキな文字入れるねん。例ぇば《#えりな》とか☆

    2005-07-14 14:02:00
  • 73:

    えりな ◆g0693MCezg

    そしてポストから聞こえてきた…



    ポトン



    という音。見てみると、やっぱり彼からの脅迫まがいの手紙だった



    『えりも賢くなったねぇ。ゴソゴソしてると思ったら引っ越しかい??でも、俺たちが離れる事は無いからね』



    ドアを開けてみたが、そこには誰も居なかった…


    あたしは、しばらく実家で暮らすことにした。母と父は心配してくれているが、それを隠そうと、ムリして笑っているのが、ひしひしと伝わってきた…あたしに『安心』の2文字が口から出る日は来るのだろうか…

    2005-07-14 14:25:00
  • 74:

    えりな

    引っ越しから半月、恭子もなんとか落ち着いてきたみたいだった。けれど、何をされたのか、誰にされたのかだけは、かたく口を閉ざしたまま、けして答える事はなかった…そして病院の帰り道、電話が鳴る



    『プルルルルル プルルルル』

    『はい』

    『えり!!お母さんだけどねぇ、急いで帰っておいで!!近所中えらい事になっとるのよ!!』

    『え!?どーゆう事なの!?取り敢えず、すぐ帰るね!!』
     





    こうしてタクシーを捕まえ急いで帰った!そして家が近くなるにつれて、変な違和感を感じた…

    2005-07-14 20:21:00
  • 75:

    まぁち ◆4.KxX6FtKw

    むっちゃ気になるゃん???

    2005-07-14 23:41:00
  • 76:

    ◆0co.J5MMD6

     

    2005-07-15 00:06:00
  • 77:

    名無しさん

    アゲアゲ???

    2005-07-15 05:43:00
  • 78:

    えりな ◆g0693MCezg

    レスありがとうございます(^-^)今から書きますね☆

    2005-07-15 13:05:00
  • 79:

    えりな ◆g0693MCezg

    タクシーの中で、その違和感が何なのか必死に探した。よ〜く目を凝らすと、どの電信柱にも、最近貼られたであろうチラシがたくさんついていた。そうこうしているうちに家に着いた。母が立ち尽くしていた…





    『お母さん!?』




    母を担いで家の中に入ると、仕事に行ったはずの父がそこにいた。


    『えり、ここに座りなさい』

    『一体何なの??』

    『これを見なさい…』

    それは、さっき外で見たチラシだった。その内容を見たあたしは絶句した…

    2005-07-15 13:20:00
  • 80:

    MJ

    気になるぅぅ???頑張って下さい??楽しみにしてぃます??

    2005-07-15 13:32:00
  • 81:

    えりな

    MJさんありがとうございます(^-^)とても嬉しいです☆頑張ります(>_

    2005-07-15 13:55:00
  • 82:

    えりな

    内容は、こうだ







    『○○○町○丁目○○―○番地に住む、吉川えりなさんは、男をもてあそぶだけもてあそんでは、飽きるとまた別の男へ。友達にも暴力を奮い、今その友達は入院生活です。このような淫乱精神異常者をこの町に放置していていいんですか!?』



    その文の下には、合成したであろう裸で数人の男に囲まれる女の写真がついていた。もちろん顔はあたしの写真だった…

    2005-07-15 14:12:00
  • 83:

    名無しさん

    大好きアゲ??????

    2005-07-15 17:21:00
  • 84:

    えりな

    あげてくれてありがとうございます☆

    2005-07-16 00:56:00
  • 85:

    えりな

    父も母も、今にもこぼれ落ちそうな涙を必死に我慢しながらこう言った




    『えりも辛かったんだな…まさかこんな事までするとは…甘く見すぎてたようだな…すまない…』





    父は、そう言うと泣き崩れた…母も一緒になって泣いていた…あたしは怒りに震える手で彼に電話した
      




    『プルルルルル プルルルル』


    『えりぃ、きみの声が聞きたくて聞きたくて気が狂いそうだったよぉ』


    『ふざけないでよ!!!』

    2005-07-16 01:13:00
  • 86:

    まぁち ◆4.KxX6FtKw

    えりなチャン???むったおもろくてはまってます???ゆっくりで?なんで完結して?しゃぃ???応援してまちゅンン?????

    2005-07-16 01:23:00
  • 87:

    名無しさん

    私も小説を書いていたのですが、5回以上改行すると略になってしまいます(・∀・)ノシ
    この小説とってもおもしろく(と言えば不謹慎ですねυ)続きが気になるので、略で読みにくくなってしまうのはとても残念な気がしてしまいます(^^;)差しでがましい事言ってすみません。頑張って下さいね♪

    2005-07-16 01:33:00
  • 88:

    名無しさん

    うちは、略あった方がドキドキしていいけどねΣ(ノ∀`*)

    2005-07-16 02:16:00
  • 89:

    名無しさん

    ぁたしも、ぁった方が好きかも?他の略は、話の最後の文だけとかゃけど、これは、略を押したら全て見れるみたぃな感じでぃぃと思ぅょ??

    2005-07-16 02:30:00
  • 90:

    名無しさん

    略あって他の小説とは違ってドキドキする〜!!主さんもわざとやと思うし♪

    2005-07-16 04:19:00
  • 91:

    名無しさん

    ?

    2005-07-16 08:55:00
  • 92:

    えりな

    いろいろな人が読んでくれてるみたいで本当に嬉しいです!!あたしの場合の略は、臨場感を出す為の改行なので…無かったらおもしろくないんですよね…すみませんm(__)m

    2005-07-16 13:15:00
  • 93:

    えりな ◆g0693MCezg

    『何の事だい??』

    『全部あなたなんでしょ!!何がしたいの!?あたし達が何をしたって言うのよ!!』

    『何がしたいって??えりと結婚がしたいんだよぉ。何をしたって??えりの周りの人間は俺たちには邪魔なんだよ』

    『・・・・あなた狂ってる・・・・』


    『はははははは♪いいねぇ。狂ってるかぁ♪燃えるねぇ。でも、これからが本番だがらね。え〜りちゃん』


    プツッ、プーッ、プーッ、プーッ

    『ちょっと!!もしもし!?』





    ここから全てが狂ってゆく

    2005-07-16 13:30:00
  • 94:

    まゆ

    ぇりなちゃん頑張って?

    2005-07-16 14:05:00
  • 95:

    えりな ◆g0693MCezg

    まゆさん、応援ありがとうございます(o^o^o)頑張りますのでヨロシクお願いします☆

    2005-07-16 20:18:00
  • 96:

    えりな ◆g0693MCezg

    あの電話から一週間、嵐がさったかのような静けさに恐怖を覚えた…




    けれどまだまだ甘い






    そう…






    本当の恐怖は、これからだから…


    あたしは警察に届けを出すのを拒んだ。理由は、こんな程度じゃ取り扱ってくれ無いから。物的証拠が無いから。自分で証拠を掴みたいという気持ちもあった。あたし達親子は、少し離れた土地に引っ越しした。近所の人にも伝えずに・・・

    2005-07-16 20:26:00
  • 97:

    名無しさん

    主さん頑張って!!!!

    2005-07-17 14:17:00
  • 98:

    えりな

    99番さんありがとうございます(o^o^o)

    2005-07-17 18:23:00
  • 99:

    えりな

    あたし達親子は、何とか平和に暮らせていた。けれどその間にあたしの携帯への無言電話が鳴りやむ事は無かった…



    親達が落ち着いた頃、あたしは、近くでマンションを借りた。その頃には恭子の退院も近づいてきた。


    あたしは、いつものように近くのスーパーへ足を運んだ。その帰りにある路地の所で誰かがこっちをずーっと見ていた。その路地を通る頃には、その人影は無かった…あたしは背中に寒気を感じた…




    もしかして…!?




    2005-07-17 18:53:00
  • 100:

    欲望書いてる麗です?いつもどきどきしながら読んでます?えりなサンがんばってくださぃネ?

    2005-07-17 20:46:00
  • 101:

    えりな

    麗さんありがとうございます(^-^)こんなのでよければ、また読んでください☆

    2005-07-18 07:21:00
  • 102:

    名無しさん

    続き気になる?

    2005-07-18 07:23:00
  • 103:

    えりな

    あたしは、無意識に『彼』に似ている人を片っ端から探した。けれど、どこにも居なかった…そうこうしているうちにマンションの前に着いた。その時…!



    ドンッ!!



    『キャアーッッッ!!!』



    その瞬間意識は無くなった…目が覚めると見覚えのない天井が目に飛び込んできた。


    『あっ、あれ??ここは??』



    辺りを見渡すと、どうやら病院のようだ。


    一体何が起きたんだろう…

    2005-07-18 07:35:00
  • 104:

    えりな

    104番さん更新遅いですが、よければ最後までお付き合いくださいm(__)m

    2005-07-18 07:40:00
  • 105:

    えりな

    看護婦さんに事情を聞くと、どうやら頭を何かで殴られ、血を流しながら倒れているのを、管理人さんが病院まで運んでくれたそうだ…そして看護婦さんは、


    『これが、倒れたあなたの上に置かれていたわよ』


    そう言い、ノートの切れ端らしき物を手渡してきた。それには、こう書かれていた…






    『引っ越しをして安心しているようだが、お前には安定した生活などやってこない。親には迷惑はかけないからそれだけ安心しろ。』





    そう書かれた紙は、書体から見ても彼の字では無かった…


    2005-07-18 07:50:00
  • 106:

    名無しさん

    ???

    2005-07-18 12:35:00
  • 107:

    名無しさん

    しょうみ略うっといで 臨場感とかでてないしなワラ

    2005-07-18 16:08:00
  • 108:

    愛香

    じゃあ、読まなかったいいやん?あんたみたいな荒らしの方がうっといよ?

    2005-07-18 16:53:00
  • 109:

    ぁぃら

    えりなさん又来ちゃいました☆
    この男の人めちゃ怖い((((・・;)
    でも彼の字じゃないんでしょ?!ダレなの〜?気になるぅ・・・頑張ってくださいね♪

    2005-07-19 13:24:00
  • 110:

    えりな

    分かっていただける方がいらっしゃるので、方針は変えれませんm(__)m申し訳ないです…愛香さんもレスありがとうございます(^-^)あいらさん☆いつもありがとうございます(o^o^o)これからいろいろありますのでまた読んでください☆

    2005-07-19 15:41:00
  • 111:

    あみ

    作者自身の経験?ひどい男やな

    2005-07-19 15:44:00
  • 112:

    えりな

    そして約1ヵ月間病院で治療をした。その間、あたしが眠っている時に、毎日毎日1日も欠かさずに『知らない男』からの手紙は置いてあった…




    『退院したらお前のマンションに直々にお見舞いに行ってやるからな』


    『お前を狙ってるのは1人じゃないぞ』


    『今日は○○さんと○○さんが見舞いに来てたなぁ』


    『お昼ゴハンのおかず、残しちゃダメじゃないか』


    『トイレに行く時は、充分気を付けろよ』




    どれもあたしの行動を見られている内容や、脅迫まがいの物だった…あたしは退院してからの恐怖に耐えれるのだろうか…

    2005-07-19 15:50:00
  • 113:

    えりな

    あみさん、これは、ほぼあたしの実体験です。所々フィクションも混ぜています(>_

    2005-07-19 15:55:00
  • 114:

    名無しさん

    この先どうなるのか
    楽しみです??
    頑張ってください??

    2005-07-19 17:01:00
  • 115:

    ひろこ

    しおり?

    2005-07-19 17:45:00
  • 116:

    えりな

    116番さん、ひろこさん、レスありがとうございます(>_

    2005-07-19 21:14:00
  • 117:

    えりな

    あたしは最後の検査結果も良好だった為、無事退院した。ちょうど同じ頃、恭子も退院していた。どうやら恭子は、あの事件だけの記憶が消えてしまったらしい…




    そして退院から2日にしてそれは起こった…





    あたしは、マンションの1Fホールにあるポストに向かい、いつものように郵便物を取りに行った。その場は何事もなく、すぐに部屋へ戻った。そして気付く…





    全ての郵便物が1度開封されている事に・・・



    2005-07-19 21:34:00
  • 118:

    えりな

    あたしは何かの間違いだと強引に言い聞かせ、何日か様子を見る事にした。けれどやはり間違いでは無かった…その後も、全ての郵便物が1度開封されていた…


    気持ち悪くなり、管理人さんに事情を説明し、ポストのある場所に防犯カメラを設置してもらった。けれどカメラを付けた途端に、それはパタリとやんだ…






    結局また犯人は分からぬまま、日にちだけが過ぎていった・・・

    2005-07-19 21:47:00
  • 119:

    えりな

    郵便物の一件が終わると、こんどは宅配便だった…


    『ピンポーン』


    『はーい』


    『宅配便でーす』



    サインをして箱を見てみると、見覚えのない住所と名前だった…


    『?』



    中を見てあたしは驚愕した!!そこには、リカちゃん人形を改造したような物が入っていた!顔はあたしにソックリで髪型や色も同じ!その上、着ている服や履いている靴まで同じに作られていた…



    そしてその人形には白い液体が全体につけられていた…

    2005-07-20 01:00:00
  • 120:

    名無しさん

    えりなちゃん頑張ってネン♪

    2005-07-20 06:41:00
  • 121:

    名無しさん

    ?

    2005-07-20 10:26:00
  • 122:

    名無しさん

    私初めてなの
    優しくして?
    そうなのか
    ここは気持ちいいか?
    うん
    さりはそういうとうつむいて照れた

    2005-07-20 17:18:00
  • 123:

    続きめっちゃ気になるよぉ?c(>д<。)∝∝

    2005-07-20 17:20:00
  • 124:

    えりな

    その液体は、とてもリアルで吐き気がした…


    そして次の日もきた…



    次の人形は、白いシャツを引き裂かれたように、ボタンが取れかかったかんじになっていて、靴も片方無かった…






    それはまるで、犯されたかのようだった…もちろんあの液体も付いていた…



    それからも、いろんな人形は家へやってきた…すべてゴミの日にまとめて捨てた。けれど甘くは無かった…

    2005-07-20 21:30:00
  • 125:

    えりな

    ゴミを出した次の日、外に出ようとドアを開けた。





    ドスッ         




    『あれ??』

    何かにドアが押さえられ、重たくなっていた。ゆっくり押し開けてみると、昨日捨てたはずの人形が1つも欠ける事無く箱につめられていた。よく見ると手紙が入っていた



    『捨てたって無駄だよ。』


    それだけ書かれていた…

    2005-07-21 03:44:00
  • 126:

    みゅみゅ

    ぇりなちゃん、ぃつも読んでるょ???ぁたちも略賛成派ゃから???スタィル崩さずにファィト???

    2005-07-21 14:18:00
  • 127:

    いっちゃん

    しおりん?

    2005-07-21 14:35:00
  • 128:

    えりな

    あたしは、次の日その『ゴミ』をまとめて近くの焼却炉で燃やした…部屋に戻るとドアに紙切れが挟まっていた。


    『燃やすなんて残酷だなぁ。そんなに気持ち悪かったかい??でも次は現実におこるかもしれないぞ』



    その手紙の文字は、前にあった病院の置き手紙の相手では無かった…毎回毎回違う文字で…一体誰が付きまとっているのか、検討もつかなかった・・・

    2005-07-22 14:32:00
  • 129:

    えリなサン?━欲望━完結しました??私なんかの話を読んでもらってあリがとぅござぃました??これからも読んでいくのでがんばってくださぃ????

    2005-07-22 23:22:00
  • 130:

    えりな

    あたしの携帯には、非通知の着信が増えるようになった。そしてある夜ふと気付いた…





    あたしの部屋の物が所々変わっていた…




    時計の位置が微妙に変わっていたり、食器の置き方が変わっていたり、ハブラシが濡れていたり・・・



    あたしはまた、眠れぬ夜が続く…自分の気にしすぎなんだと言い聞かせ、何とか乗り切ろうとした。ある日、同級生だった友達からメールがきた。



    『えりな、久しぶりだね★この前の同窓会で会えなかったら、元気にしてるかなぁってさ(^-^)それでね、今噂になってるんだけど、えりながネットのあるホムペに載ってるって…本当なの??』

    2005-07-25 12:02:00
  • 131:

    名無しさん










    ??臨場感??

    2005-07-25 12:04:00
  • 132:

    えりな

    136番さん、レスありがとうございます(o^o^o)

    2005-07-26 13:43:00
  • 133:

    えりな

    『え!?あたしがホムペに??』





    あたしは何の事だか分からなかった…その友達に事情を詳しく説明してもらった。


    『何かね、あなたの部屋の様子が映ってたり、《淋しいから誰か慰めて…》って書いてる後にあなたの電話番号が載ってるみたい。』


    そのサイトを聞きすぐに見てみた。そこには、前に住んでいた部屋が、6コマに分けて映っていた。




    そう…




    あのカメラの映像は、ネットに流され利用されていた!!最近頻繁にかかってきていた非通知の電話もこれが原因だろう・・・

    2005-07-26 13:56:00
  • 134:

    名無しさん

    ぉもちろぃぃ????

    2005-07-26 22:26:00
  • 135:

    名無しさん






    2005-07-26 23:00:00
  • 136:

    名無しさん

    えりなたんファイト??

    2005-07-26 23:05:00
  • 137:

    名無しさん

    りゃくゃめろうざぃ            あらす

    2005-07-26 23:41:00
  • 138:

    名無しさん

    ↑の人、出入り禁止にしてもらうで

    2005-07-26 23:50:00
  • 139:

    名無しさん

    確かに話はおもしろいけど略はめんどくさいかも?読みたいのに読む気がなくなっちゃうかも?

    2005-07-27 01:08:00
  • 140:

    名無しさん

    この話は略があるからいいんやん。ほかのと比べたり、ケチつけたりすんの見てて悲しい。あたしらは読んでるんやから文句言うのやめてや

    2005-07-27 04:35:00
  • 141:

    名無しさん

    143おまえも出入り禁止な

    2005-07-27 08:23:00
  • 142:

    名無しさん

    よんでるぢゃなく    よんであげてる

    2005-07-27 08:24:00
  • 143:

    名無しさん

    ↑どんだけひねくれてるの?何様?すごい性格やね?えりなさん?あたしらは、読んでるから頑張ってね?

    2005-07-27 11:13:00
  • 144:

    名無しさん







    頑張れ???

    2005-07-28 10:00:00
  • 145:

    悠?

    ごちゃごちゃゆうやつカスやな。読んであげなくて結構。えりなさんはおまえに直接頼んだんか?常識しらずが。
    えりなさん気にせず自分のペースで頑張ってね?

    2005-07-28 11:13:00
  • 146:

    名無しさん

    更新せんのかな、一回書くのどんなけかかるんやろ

    2005-07-28 11:29:00
  • 147:

    えりな

    みなさん色々意見聞かせていただいてありがとうございますm(__)m読まれている方がいらっしゃるので完結まで頑張りますね!!

    2005-07-28 14:26:00
  • 148:

    えりな

    あたしは震えが止まらなかった。怒り、恐怖、そんなものは、とっくに通り越している。気が変になりそうなのを押さえながら、あたしはパソコンを閉じた…




    その後も、非通知からの電話が鳴り止む事は無く、むしろ増え続けていた…



    あたしは近くの携帯ショップに行き、番号だけを変え部屋に戻った。オートロックを解除し、玄関の前へ行くと、ドアノブに何かぶら下がっていた。

    2005-07-28 14:34:00
  • 149:

    名無しさん

    読んでます?更新して??

    2005-07-28 15:33:00
  • 150:

    名無しさん

    最新まだですか?

    2005-07-29 08:34:00
  • 151:

    名無しさん

    さっさと書けやカスが

    2005-08-02 09:31:00
  • 152:

    名無しさん

    あんたみたいなんがおる限り完結できへんやろな。最低何様やねん

    2005-08-02 16:36:00
  • 153:

    名無しさん

    本間それなっ

    2005-08-02 16:42:00
  • 154:

    名無しさん

    まだかけないですかぁ? たのちみにしてゅのに・・早くみたぃでちゅ

    2005-08-07 17:28:00
  • 155:

    名無しさん

    あげ

    2005-08-19 21:40:00
  • 156:

    名無しさん

    めた中途な終わりかたやん。

    2005-08-19 23:26:00
  • 157:

    読者

    もう書かないの?完結まで頑張るっていったのに

    2005-10-08 01:54:00
  • 158:

    名無しさん

    ずっと読んでたものですが頑張って完結して下さい??

    2005-10-10 18:14:00
  • 159:

    名無しさん

    主頑張って?

    2005-10-13 18:30:00
  • 160:

    名無しさん

    2005-10-16 11:27:00
  • 161:

    名無しさん

    ?

    2007-06-20 08:44:00
  • 162:

    名無しさん

    ????????

    2007-06-21 00:52:00
  • 163:

    名無しさん

    ストーカーに殺されたとか?

    2007-06-21 01:18:00
  • 164:

    名無しさん

    てか、これが愛やと思ってたのパクリやん

    2007-06-21 01:52:00
  • 165:

    名無しさん

    どこが?

    2007-06-21 02:23:00
  • 166:

    名無しさん

    >>169
    こっちの方が書き始めたのが早いのでパクリじゃない

    2007-06-21 02:27:00
  • 167:

    名無しさん

    主大丈夫かなぁ?何かあったっぽい。。心配なる!

    2007-06-21 15:17:00
  • 168:

    名無しさん

    臨場感だすためにタメとんちゃん?????わらわら
    ためーーーーーーー

    2007-06-22 12:56:00
  • 169:

    名無しさん

    臨場感だすためにタメとんちゃん?????わらわら
    ためーーーーーーー

    2007-06-22 13:03:00
  • 170:

    名無しさん

    age

    2007-06-24 20:49:00
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