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それは突然…

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  • 1:

    えりな

    私には付き合って8ヵ月の彼がいる。知り合ったきっかけは、友達の紹介だった。見た目は、ごく普通の優しそうな好青年。お互いに第一印象は悪くなかった。
    あれからどれくらいだろう。お互いに自分の意見を隠さずに言い合うようになったのは…そんな事もあり、お互いの信頼関係は何の問題もなく築いていけた。


    そんな事を考えていたある日、ある共通の男友達から電話がかかってきた。

    『プルルルルルル プルルルルル』

    カチャ 

    『はいはい?どぉしたの?』

    2005-07-08 03:38:00
  • 21:

    えりな

    次の日もその次の日も彼はやってきた…あたしは不眠症になりかけていた…


    『♪〜♪〜♪』

    彼からのメール
    『えりに会いたいんだ。怒ったりしないから1度だけ会ってくれないか??』

    恭子からのメール
    『あたしのせいなのゴメンね』

    未読メール27件

    もぉ誰も信じれない…

    とりあえずコンビニに行く事にした…

    2005-07-09 21:20:00
  • 22:

    えりな

    外を警戒しながらコンビニまで歩く。そこにあの男友達が居た。


    『おい!!そんなにげっそり痩せちゃって大丈夫なの!?ゴメンね何もしてあげれなくて…あいつ俺らの前からも消えちゃってさぁ』

    『もぉ誰も信じてないし助けてくれない。ほっといて』


    バタンッ                    パタパタパタパタ....

    何も買わず飛び出した家に着き、玄関をあけると・・

    ドンッ!!!

    あたしは誰かに突き飛ばされた

    2005-07-09 21:33:00
  • 23:

    えりな

    振り替えると…彼が立っていた!あたしは突き飛ばされた拍子に足をくじき立てなかった…後退りしながら言い放つ


    『ちょっ、ちょっと!!一体何のつもり!?いくらあなたでも警察呼ぶわよ!!』


    『違うんだよ…えりがあまりにも俺を避けるから、こーするしかなかったんだ』


    あたしが抵抗して暴れると彼は鍵をしめ、そのままあたしを肩に担ぎ部屋の中へ入ってきた…そしてソファに優しく座らせた。あの時の彼とは一転して、出会った頃の彼に戻っていた。そしてお互い落ち着いた所で話を始めた

    2005-07-10 13:38:00
  • 24:

    りん

    気になるぅ。恐くてドキドキする!頑張って完結させてね♪

    2005-07-10 14:37:00
  • 25:

    えりな

    りんさん感想ありがとうございます(^-^)頑張ります★

    2005-07-10 15:11:00
  • 26:

    えりな

    『俺、あの時は、どーにかしてたんだ…でも、本当の俺は今の俺だから!えりは信じてくれるよね??』

    『少し考える時間をくれない??親友にも裏切られて精神的にも辛いの…あなたを信じる為にも少しでいいから時間をちょうだい』



    そー言うと彼は、納得したのか笑顔で頷いた。あたしの足には、あの時と同じように氷り水があてられていた…そしてわたしはトイレに連れて行ってもらい、終わって足を引きずりながらドアを開けると、彼が目覚まし時計をいじっていた。さほど気にせず部屋に戻ると、彼は

    『今日は、この辺で帰るよ。あまり動くと足にひびくからムリは、するなよ』



    そう言い残して部屋を後にした…あたしは彼の優しさに少し戸惑った。(一体何を考えているのだろうか…)

    2005-07-10 15:29:00
  • 27:

    えりな

    あたしは彼の帰った部屋で、母に電話をした

    『プルルルルルル プルルルルル』


    『はい吉川ですー』


    『あっお母さん??あのね、あたしの彼の浩司さんがね、最近変なの…もしあたしが音信不通とかになったら警察に行ってね!!』

    『まぁまぁ、あんたは相も変わらず心配症が治らんねぇ、浩司くんに限ってないとは思うけど、一応気には止めとくわねぇ』

    母とそんな話をしながらその日は終わった…

    2005-07-11 01:08:00
  • 28:

    えりな

    次の日、非通知で電話がかかってかた…

    『プルルルルルル プルルルルル』

    『あぁ、はい。どちら様ですか?』

    『え、えり??私よ、恭子!あ、あの時は、別れなさいなんて言って、ご、ごめんね…あ、あたし今ね、いやぁ!いやぁぁぁぁぁ!!!!』


    プツ、プーッ プーッ プーッ プーッ…


    『もしもし!?恭子!?もしもし!?』



    悲痛な悲鳴と共に電話は切れた…恭子に何が起きたんだろう…あたしは何度も恭子の携帯にかけてみたが、その日電話がつながる事は無かった…

    2005-07-11 04:39:00
  • 29:

    名無しさん

    !!?

    2005-07-11 06:52:00
  • 30:

    名無しさん

    しおりん?この小説マヂ好きゃヵラゆっくりでィィンで頑張って最後まで書いてナ‐??

    2005-07-11 07:06:00
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