小説掲示板〜ホスト〜色・枕・本彼のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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〜ホスト〜色・枕・本彼

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  • 1:

    かな

    私が今まで体験してきたホストとの恋愛です。更新遅れるかもしれませんが、頑張って書きます。

    2005-09-24 02:40:00
  • 71:

    かな

    そんな話を聞いていても、当時の私には未知の世界だった。ただ一言なぉは私に言った。「輝は営業や色や枕でかなに接してはこないから」と…。その日の夜も飲みに行こうってなり輝と流がいる店に行く事になった。

    2005-09-27 17:05:00
  • 72:

    かな

    店に入ると昨日と同じ席に案内された。流が最初にやってきた。「また来たの?」なぉが答える「輝が営業するか確認」すると流は笑いながら言った。「それはないね。俺の彼女の友達をはめる程あいつはヒドイ男じゃないよ」なぉは昼間の事を流に話していた。

    2005-09-27 17:09:00
  • 73:

    かな

    「なら…試すだけ試せよ。俺何も言わないから」流が言った。そこへ輝が来た。「おはよ」昼間の輝と何もかわらない。ますます好きになってるのが自分でもわかる。「おはよ」私も答える。

    2005-09-27 17:11:00
  • 74:

    かな

    お酒もほどよく入り盛り上がってきた頃、輝が言った「昼間ごめんな」私は答えた「気持ちよかったよ」すると輝は真剣な眼差しで私を見つめ言った

    2005-09-27 17:14:00
  • 75:

    かな

    「今、俺はホストって仕事をしてる。かなには彼氏がいる。だけどかなとの事は営業だとか客だとかそんな目で見ない。真剣に一人の男としてかなと付き合いたい。彼氏と別れるまで待ってちゃ駄目か?」

    2005-09-27 17:16:00
  • 76:

    かな

    正直びっくりした。けど私は答えた。「お酒が少しでも入ってる限り私は信用しない。待つ、待たないは輝が決めて…今は何も言えない」と

    2005-09-27 17:18:00
  • 77:

    かな

    「今は暴力から逃げてるだけなのかもしれない。だけど、今彼氏と冷静に話をしなきゃ先に進めない気がする。当分は別居みたくなるけど、中途半端なまま終わりは嫌だから」

    2005-09-27 17:20:00
  • 78:

    かな

    輝は言う「昼間手出してごめん。自分の彼女になるまではやめとこって思ったんだ…けど…」

    2005-09-27 17:21:00
  • 79:

    かな

    「昼間の事は気にしてない。」私が答える。すると輝は笑って言った「俺待つから。真剣だから待つ。かなの本当の笑顔を俺はみつけたい」輝の目には嘘ついてる目じゃなかった。「わかった…」私は一言だけ答えた。

    2005-09-27 17:24:00
  • 80:

    かな

    少し休憩します。また夜か明日更新しますね

    2005-09-27 17:25:00
  • 81:

    かな

    遅くなりました…。今から更新します。眠くなったら寝てるかもです。

    2005-09-28 03:48:00
  • 82:

    かな

    輝の目は嘘をついてる目じゃない…だからこそ何も言えなかった…待つって言われて嬉しかった。今すぐにでも彼氏と別れたかった…だけど…こっちが駄目ならあっちみたいで嫌だった…

    2005-09-28 03:50:00
  • 83:

    かな

    彼氏とは別れる気ではいた。それは事実。だけど簡単には別れてくれないだろう…。付き合ってた期間彼氏の操り人形になっていた私…簡単には手放さないだろう…

    2005-09-28 03:52:00
  • 84:

    かな

    暴力はもちろん浮気にも笑って許した…許さざるを得なかった。寒い冬の真夜中に私の友達とやりたいが為に家を出された事もある。断ると暴力…。目の前でテレクラなんて当たり前の人だった…

    2005-09-28 03:56:00
  • 85:

    かな

    何度も耐えた。何度も泣いた…もう限界だったんだ…。心も体も何もかも限界だったんだ…

    2005-09-28 03:57:00
  • 86:

    かな

    輝に出会って、優しさや、あたたかさをもらえたのは確か。だからこそ抵抗しなかったのかもしれない。むしろ…感じた理由なのかもしれない…

    2005-09-28 03:59:00
  • 87:

    かな

    大丈夫。なぉが教えてくれた。大丈夫。輝の目は真剣だった。大丈夫…。気持ちはこの時かたまったんだ…

    2005-09-28 04:01:00
  • 88:

    かな

    実際それからというもの店に来いだとかってのがなかった。週に三回仕事が終わって、流と二人でなぉの家に来て、一緒に眠るだけだった。

    2005-09-28 04:06:00
  • 89:

    かな

    〜それからニヵ月後〜私は彼氏と別れる為に話し合いに行った。相当時間がかかり暴力も散々うけたけど、無事別れる事が出来た。

    2005-09-28 04:09:00
  • 90:

    かな

    なぉの家に帰った時、なぉは私をすぐ病院に連れて行った。そりゃそうだ…顔はパンパンに腫れ、全身アザだらけの傷だらけだったのだから…

    2005-09-28 04:11:00
  • 91:

    かな

    治療が終わり病院を出ると、そこには輝と流がいた。輝は私を見るなり「男の所に連れていけ」と怒っていた。けれど、なんとか阻止した。

    2005-09-28 04:13:00
  • 92:

    かな

    なぉの家に戻り、みんなで話し合った結果、私はなぉの家で家賃、光熱費半分で暮らす事となった。銀行には、部屋を借りて家具を買い揃えてもまだまだあまるくらいあったのだけど、あえてそうさせてもらった。

    2005-09-28 04:15:00
  • 93:

    かな

    しばらくは外に出れない。自宅で療養となった。輝は言った「こんな時に言うのは変だけど、俺、今からは遠慮なく本気でかなにアタックするよ」と…。

    2005-09-28 04:18:00
  • 94:

    かな

    なぉは気をつかってくれたのかその日は流の家に行った。そして輝は傷だらけの体に一つずつキスをした…

    2005-09-28 04:20:00
  • 95:

    かな

    「なんでここまですんだよ…なんでここまで出来るんだよ…惚れた女になんで…」輝はそう言って一つずつ一つずつ傷にキスをした。「俺がお前を守る。俺がお前に笑顔を戻す。今だけでいい。必要な時だけでいい。俺を頼ってくれ」

    2005-09-28 04:24:00
  • 96:

    かな

    何度も何度も輝はその言葉を繰り返す。私は気が抜けたのか、その言葉を聞きながら眠りについた…。

    2005-09-28 04:26:00
  • 97:

    かな

    夜中…怯えながら何度も目を覚ます。それに輝が気付いて私に何度も言う「もう大丈夫だから安心してゆっくり眠りな」私は輝の腕の中でまた、眠りにつく…

    2005-09-28 04:28:00
  • 98:

    かな

    今日はここまでにしますね。眠くなってきちゃった…。また明日か明後日の朝に更新します。

    2005-09-28 04:30:00
  • 99:

    名無しさん

    2005-09-28 07:37:00
  • 100:

    名無しさん

    2005-09-29 14:04:00
  • 101:

    かな

    更新遅くなってごめんなさい。今から少しですが更新しますね。
    名無しさん。過去スレコピーありがとです

    2005-09-30 03:14:00
  • 102:

    かな

    朝早くに目が覚める。グラスに氷を入れ、日本酒を注ぐ…。それを一気に口へ流す。喉が熱くなる。そして…悪魔の顔を思い出し、また怯える…

    2005-09-30 03:17:00
  • 103:

    かな

    忘れたいが為に何回も同じ行動を繰り返す。起きてきた輝にとめられた。「大丈夫だから!もう誰も、かなに何もしないから!」

    2005-09-30 03:19:00
  • 104:

    かな

    怖い…。凄く怖い…。その気持ちだけが体を駆け巡る。どうして人が人を殴るの?どうして…

    2005-09-30 03:21:00
  • 105:

    かな

    「少し落ち着いたらまた横になろ?」
    輝の言葉に頷く。逆らったら殴られる…。そう思っていた。輝だけは…そんな人じゃないって…信じていい?また殴られちゃう?

    2005-09-30 03:24:00
  • 106:

    かな

    横になり、また眠ってしまった輝を確認して私は浴室へとに向かう。そしてカミソリを片手にした。

    2005-09-30 03:27:00
  • 107:

    かな

    〜ザク…ボタボタ〜
    手首から勢いよく血がふきでる…私は意識がなくなった…

    2005-09-30 03:28:00
  • 108:

    かな

    目覚めると病院にいた。心配そうに覗き込む輝が口をひらく
    「お前…なんでこんな事してんだよ!!!」…不安や怯えがなくなってる…

    2005-09-30 03:30:00
  • 109:

    かな

    寝てしまっておきたら携帯とまってた・・・。
    今から少し更新します

    2005-10-02 02:10:00
  • 110:

    かな

    にこ。私は微笑んだ。(って言ってた)
    「家に帰ろう。」
    そういった私を輝はただ抱きしめた。
    「もう大丈夫だから」私は輝に言った。

    2005-10-02 02:11:00
  • 111:

    かな

    その言葉を聞いて安心したのか輝は私の手をひいた。
    心が穏やかだ・・・。このまま・・・このままがいいな・・・
    私はそう思っていた。まぶしい太陽に照らされ、無言のまま二人歩いた。
    「もう・・・これ以上やめてくれ・・・」

    2005-10-02 02:13:00
  • 112:

    かな

    パソコンからだと更新しにくいです;;
    また携帯復活したら更新しますね・・・

    2005-10-02 02:14:00
  • 113:

    名無しさん

    更新楽UみにUてまァす♪

    2005-10-03 14:00:00
  • 114:

    名無しさん

    ???

    2005-10-04 12:22:00
  • 115:

    かな

    携帯復活できそうもない・・・。のでこのまま書き込みしますね。
    もし略になってしまったらごめんなさい・・・。
    パソコンからなので文字制限わからないのでみにくくなるかもです。
    115さんありがとうございます。まだまだな小説ですが読んでください。
    116さん。・・・w

    2005-10-05 01:26:00
  • 116:

    かな

    輝が口をひらいた。これ以上やめてくれってどういうこと?わからないよ・・・。
    男の人が怖い・・・。でも・・・輝は安心できるから・・・
    輝の前では普通だよ・・・。何をやめるの?

    2005-10-05 02:13:00
  • 117:

    かな

    輝は言った「俺が守る。俺が・・・お前を幸せにするから・・・」そのときは正直嬉しかった。
    でも・・・ある日突然輝との別れがきたんだ・・・・。

    2005-10-05 02:14:00
  • 118:

    かな

    輝が今の店になれた頃、自分の店を持つと言った。私はその頃、輝にこそおびえてなかったものの
    友達や輝や流や、なぉに支えられ生活をしていた。そんな私に輝は言った。
    「俺と一緒にこないか?」私は迷った。輝といたら安心かもしれない・・・。
    けれど・・・他の人が怖い。友達を作るなんてありえない・・・。だからこそ私は輝に言った。

    2005-10-05 02:17:00
  • 119:

    かな

    「輝の事好きだけど、ついていけない・・・。輝だけいればいいとか輝は言うかもしれない。
    けれど、私は友達の支えがあって今があるんだ。輝だけを選ぶ事は出来ない・・・」
    と・・・。輝は言った。「俺お前の事真剣だよ。客としてじゃない。このまま結婚したいんだ」
    でも・・・私は断った。

    2005-10-05 02:18:00
  • 120:

    かな

    輝との別れの朝、私は駅のホームにいた。輝は荷物を持っていた。そして一通の手紙をくれた。
    「後で読んでくれよ」輝はそう言った。輝が新幹線に乗り、扉がしまる間近に言った。
    「俺が欲しくなったらいつでもこいよ」と。私は頷いた。新幹線が発車。私はただただ電車を眺めていた。

    2005-10-05 02:20:00
  • 121:

    かな

    手紙にはこう書いてあった「かなへ。今まで色んな事ありすぎて、人に頼る事を覚えているかもしれない。
    けれど、かなは一人で歩いていこうとする事も覚えなきゃいけないと思う。俺はお前の事真剣だったし
    本当に生活というもの、男というものをお前に教えたかった。けれどお前が断った時、
    俺は必要ないんだなって思った。お前には流やなおがいる。男の暴力はその男が弱いからすることなんだ
    だからお前はその男に勝ててるという事なんだ・・・

    2005-10-05 02:23:00
  • 122:

    かな

    暴力をすることは最低な事だと思う。男なら口で怒るべきだと俺は思う。
    女や子供、自分より弱い奴に手を出すものじゃない。それだけはわかって欲しかったんだ。
    最後に一言だけ言わせてくれ。俺は遠く離れていても、お前の傍にいる。いつでも頼ってこい。
    俺が必要になった時連絡してこい。俺はお前を待ってるから・・・輝」

    2005-10-05 02:25:00
  • 123:

    かな

    ・・・結局・・・
    この時輝を選んでいたら・・・私はこの後の人生を歩かなくてよかったのかもしれない・・・
    失って気付くものがある・・・そんな第一歩だったのかもしれない・・・
    〜一話はこれで終わりです。続きまして2話にいきますね〜

    2005-10-05 02:26:00
  • 124:

    かな

    〜二つ目の恋〜
    彼に会ったのはそれからすぐの事だった。毎日毎日のみ歩いている私。
    なぉはというと相変わらず彼氏とラブラブだった。輝が遠くに行ってから
    私は色々な店に行った。キャッチをされてはその店に行った。
    いきつけの店というものを決めてなかった。気分で店をかえていた・・・。
    そんなある日の夜のことだった・・・

    2005-10-05 02:29:00
  • 125:

    かな

    男「おっ!今からどっか行くの?」
    私「飲みにいこっかな?って考えてる」
    男「どこ?」
    私「てきと〜」
    男「んじゃさ、初回で俺んとここない?」

    2005-10-05 02:30:00
  • 126:

    名無しさん

    全然不満無ぃU、読みゃすぃですょ♪ゅッくり頑張ッてネ☆

    2005-10-05 04:22:00
  • 127:

    名無しさん

    2005-10-05 06:56:00
  • 128:

    かな

    携帯復活しました。が、病院に行かなきゃいけない為、更新は夜になります。
    129さん。ありがとうございます。何だか恥ずかしいです。これからも頑張りますのでよろしくです。
    130さん。過去スレURLありがとうです

    2005-10-05 13:02:00
  • 129:

    みぃ?

    一気に読んだぁ?
    メチャ続きが気になるぅ?
    続きも頑張ってね?

    2005-10-05 13:23:00
  • 130:

    かな

    みぃさんへ。ありがとうございます。この小説だけは、どうしても完成したいので頑張りますね。また更新遅くなるかもですが、書きますので読みにきて下さい。

    2005-10-06 01:16:00
  • 131:

    かな

    〜続き〜
    私「う〜ん…」
    男「絶対損はさせないから!楽しくないって思ったら俺が出すよ」その言葉を聞いて、ついて行く事にした。この時ついていかなければ…あの時輝について行ってれば…

    2005-10-06 01:19:00
  • 132:

    かな

    喋りながら男と店まで向かった。その間にわかった事。男の名前は翔。年は28才。ホスト歴トータルは長いがブランクがある為客がいない事だった。

    2005-10-06 01:22:00
  • 133:

    かな

    私は相手の事はあえて聞かない。自分の事も話さない。相手が言ってくる事をただ聞いてるだけの子だった。それがきっと翔にとって都合がよかったのかもしれない…

    2005-10-06 01:24:00
  • 134:

    かな

    店の扉がひらく…と同時に私の地獄の扉もひらかれた…
    という事は、この時点でまだ気付いていない…
    翔「新規一名様はいります」
    全員「いらっしゃいませ」
    カウンターに案内されビールを頼む。
    翔「別料金だよ?」
    私「平気」

    2005-10-06 01:27:00
  • 135:

    かな

    〜略部分〜
    翔「別料金だよ?」
    私「平気」
    そして乾杯をし、翔からの質問に当たり障りのない程度に答えた。刻一刻と地獄の扉がひらいていってるのも知らずに…

    2005-10-06 01:29:00
  • 136:

    かな

    新規フリーの間全員のホストがついた。翔は場内扱いになっていた為、ずっと隣に座っていた。カウンターからテーブルにうつされた…。翔の作戦だったのだろう…

    2005-10-06 01:44:00
  • 137:

    かな

    そこへ主任がやってきた。「ご指名は決まった?」
    私「初めて喋るんだもん…決まらないよ…」主任「翔はどう?」
    私「…」

    2005-10-06 01:46:00
  • 138:

    かな

    すると翔が耳打ちしてきた
    「俺を助けて…」
    そこで言った。
    「…翔君指名でお願いします」
    主任「ありがとうございます」
    この時から翔指名になった。これが地獄の扉を開く最大の原因だった…

    2005-10-06 01:49:00
  • 139:

    はげしぃ

    卵子いっぱい

    2005-10-06 01:49:00
  • 140:

    かな

    〜略部分〜
    この時から翔指名になった。これが地獄の扉を開く最大の原因だった…

    2005-10-06 01:51:00
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