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??売れっ子ホステスの恋??

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  • 1:

    沙恵

    ――ここは大阪北新地。。。――亜希はここから新しい生活をスタートさせる。。

    (コピペ)

    2005-12-08 10:24:00
  • 85:

    めぐ『達也ぁ!おめでとうっ!』達也『あ…、ありがとうっ。。』亜希『達也これからよろしくな』コールもなしで静かに乾杯すると、達也も嬉しかったのか機嫌が良くなり、自分からたくさん話してくれる様になってきた。。
    カフェパリでみんなが微酔いになり、丁度機動に乗った所で、めぐがあらかじめ頼んでおいたピンクのドンペリが3本も運ばれてきた。

    2005-12-08 11:54:00
  • 86:

    初めてシャンパンコールを経験し、亜希はすっかり舞い上がり時間が過ぎるのさえも忘れていた。。いつのまにか周りは満席になり、カラオケでは常にシャンパンコールが鳴り響く。。 めぐ『なぁなぁ、店終わったらみんなで遊びに行こっ☆みんなめぐん家集合やでぇーっ!(*^_^*)』 芳樹『おうっ!達也も絶対行くやろ?亜希おるしぃ?(笑)』
    達也『亜希もおるん!まじで?』亜希『うん☆今日めぐん家泊まるし!達也も絶対おいでやぁー?』そんな軽はずみな約束を交わして、めぐと亜希はチェックを済ませた。

    2005-12-08 11:55:00
  • 87:

    帰りのタクシーでめぐにカフェパリ代を渡し雑談していると、達也からメールが届いた。。
    『達也やでっ?さっきはほんまにありがとう?めっちゃ嬉しかった?今日絶対行くからおってな?』そのメールを読んでいると、何故か心が和んで笑みがこぼれていた。めぐ『…一人で何笑ってんの?』亜希『ううん。何でもないっ☆』

    2005-12-08 11:56:00
  • 88:

    めぐの家に着き、少し落ち着くと、達也からのメールを返信した。。 めぐ『めぐ芳樹来るまで寝るわ。来たら起こしてなぁー。』
    めぐはそのままベッドに寝転がると、すぐにスヤスヤと寝息を立てて寝てしまった。亜希は眠らない様に小さい音でトランスをかけながら、さっきまでの事を考えていた。。。そのときだった。
    ♪〜♪【着信☆圭ちゃん☆】
    圭司からの着信。。

    2005-12-08 11:57:00
  • 89:

    携帯の画面に映る『圭ちゃん』の文字を見ると、なぜかひどい罪悪感を感じた。めぐに聞こえない様にキッチンの方へ行き、ゆっくりと通話ボタンを押した。。
    亜希『はいはい。もしもしっ?』圭司『おはよぉー。何してん?』亜希『今めぐん家いてるでぇ。』圭司『ふーん…。メール返って来ぉへんかったから何してんかな?思って☆遊んでたん?』
    亜希『うんっ。』

    2005-12-08 11:58:00
  • 90:

    圭司『お前まさかホスト行ってたんちゃうやろなぁ。』
    亜希『ホストなんか行かんよぉー。何でそんな事聞くん?』
    圭司『めぐもかなりホスト好きやからなぁ。お前にはそんなとこ行ってほしくないし・・・・・。。』亜希『えっ?今何て言ったっ?』圭司『お前が他の男とおるん嫌やって言うてんねん。』

    2005-12-08 11:59:00
  • 91:

    亜希『っ……!!?』一瞬時間が止まったかと思った。圭司の口から、そんな思いもよらない言葉が出てくると思わなかったから。。圭司『…もしぃ?聞いてるか?』亜希『あっ!ごめんごめんっ。』圭司『まぁお前意志強いし、めぐの誘惑になんか乗らんかぁー。』亜希『うんうんっ!そうやで!』圭司『じゃあまた夜にでも電話するわなぁ。今から寝るわぁー。』亜希『うんっ。おやすみぃー!』

    2005-12-08 12:00:00
  • 92:

    「はぁ・・・。。」電話を切ってキッチンの壁にもたれかかり、大きなため息をついた。
    「圭ちゃんに嘘ついちゃった…」亜希は今まで自分のしていた事を情けなく感じ、心の中で何度も「ごめん…」とつぶやいていた。。コンポの電源を切り一人用の座椅子に座って圭司からの受信メールを見ていると、少しずつ目に涙がたまっていく。。亜希はそのまま携帯を閉じて、じゅうたんの上に寝転がった。

    2005-12-08 12:00:00
  • 93:

    ――ピーンポーンッ!ピンポン!!―― ひたすら鳴り響くインターホンの音に驚き、目をパチリと開けた。どうやらあのまま寝てしまっていたらしい。「そっか。芳樹君と達也や。」だるい体を起こしてめぐを起こす。だが、めぐは酒が入っているせいかなかなか起きない。亜希は仕方なくドアの覗き穴を見て、ゆっくりとドアを開けた。。

    2005-12-08 12:01:00
  • 94:

    亜希『ごめん寝てた。どうぞ。』芳樹『やと思たわぁ。どうせめぐはまだ爆睡してんねやろ?(笑)』亜希『正解…。起こしたって、』キッチンでお茶を出す用意をしながら部屋を覗くと、なぜか芳樹はスーツもシャツも脱ぎ、上半身裸になっていた。そしてそのままベッドに近づき、めぐのおでこにキスをした。芳樹『めぐ?起きてやっ。』
    めぐ『うぅーんっ…。あ、芳樹ぃ。おはよぉ。芳樹抱っこして?』寝起きのめぐは普段ではありえない程子供らしく、すごく可愛らしい。

    2005-12-08 12:02:00
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