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??売れっ子ホステスの恋??

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  • 1:

    沙恵

    ――ここは大阪北新地。。。――亜希はここから新しい生活をスタートさせる。。

    (コピペ)

    2005-12-08 10:24:00
  • 75:

    『――っしゃいませぇーいっ!』まるで寿司屋の様な威勢の良い声。亜希は挙動不振になりながらもペコリと頭を下げて、案内されたボックス席へと移動した。。
    お客さんの視線が痛いくらいに突き刺さる。不安になりめぐの方を見ると、慣れているのか笑顔でヘルプの男の子に酒を注文していた。

    2005-12-08 11:45:00
  • 76:

    めぐ『芳樹来たら、いつものやつお願いねっ(*^_^*)』
    亜希『いつものやつ?何それ?』めぐ『まぁ後で分かるわぁー☆』「???」亜希の頭上にたくさんのハテナマークが浮かんだ。亜希はとりあえずめぐがキープしていた焼酎の水割りを貰い、めぐとヘルプの『司』と3人で乾杯をした。
    司『あの、これどうぞ!うちの店、初回はお客さんに口座の人決めてもらうんですよ。誰と店来たとか関係ないんで、気になる人いてたら言うてください!』

    2005-12-08 11:46:00
  • 77:

    司はそう言うと、亜希に一冊の分厚い本を手渡した。表紙を開くと、ナンバー順に従業員全員の写真と個人のプロフィールが載っていた。。 「別に誰でもいいねんけどな…」そう思いながら退屈そうにページを捲っていく。そのときだった。芳樹『おうっ!飲んでるかぁ?』微酔いになった芳樹が笑顔で席に来た。めぐはもうメロメロ状態。すぐに芳樹にくっつき甘えている。。亜希はというと、ずっと司と当たり障りのない会話を続け、少しずつ退屈してきていた。。

    2005-12-08 11:47:00
  • 78:

    めぐ『芳樹ぃ、達也呼んで来たってよぉ。亜希が喋りたいって。』芳樹に寄り添いながらめぐが大きな声で言った。
    芳樹『あぁ。司、達也呼んで。』司『はいっ!分かりましたっ。』亜希『めぐぅ!あたしそんなん言うてないやん。達也ふてこいし、普通にいらんってからぁーっ。』めぐ『あんたは達也でいいの!』めぐのその言葉を聞いて亜希は何も言い返せなくなってしまった。めぐが家で言った言葉…
    『達也は亜希に任せるわぁー。』その意味。。そしてめぐが飲み代を払ってくれる以上、めぐの意見に従わないといけないのだ。。

    2005-12-08 11:47:00
  • 79:

    達也『失礼します。。』
    そうこうしてる間に達也が現われた。どうしたらいいのか分からず黙っていると、達也が亜希の隣に座った。。
    達也『どうも…達也です。名刺どうぞ。』「はぁ!?ふてこっ!」亜希『ありがとう。亜希です。』達也『・・・うん……。』
    会話終了・・・・・。。

    2005-12-08 11:49:00
  • 80:

    達也『あの、メール…待ってる。』 亜希『・・・えっ?何てっ??』達也『俺と…メールして下さい。』 達也のその言葉と真剣な目を見て、亜希はすごく強く母性本能をくすぐられた。。
    亜希『プッ…!っあははははっ!何や、そんな事かぁ!そんなん全然いいよっ。―はいっ。これアドなぁ☆』
    達也『あ、ありがとう……。。』「かっ、かっ、可愛すぎるっ!」

    2005-12-08 11:49:00
  • 81:

    亜希の携帯を左手に持ちながら懸命にアドを登録する姿を見て、亜希の胸はまたキュンッとしていた。。芳樹『達也良かったなぁー。亜希ちゃんのアドGETやん!(*^_^*)』 達也『はい!ほんまに良かったですっ!』
    めぐ『亜希いぃなぁ。こんっな男前に番号聞かれて☆羨ましいわ』亜希『いやいや(;^_^A営業やろ』めぐ『そうかなぁーっ??(笑)』芳樹とめぐが何か企む様な笑みを見せた。

    2005-12-08 11:50:00
  • 82:

    「芳樹とめぐ、何企んでるんやろ?もしかして…ハマらそうとしてるとか!?」亜希は少し挙動不振になりながらタバコに火を付けた。。亜希『さっきあんなにふてこかったん?あたし何か悪い事でもしたん?何かしたんやったら言うて』達也『別に何もないで。俺めっちゃ人見知りやねんかぁ。』
    亜希『まじで!ホストのくせに?』 達也『・・・うん。』

    2005-12-08 11:51:00
  • 83:

    照れ笑いしながら髪を触る達也の仕草を見て、亜希の中で何かが切れた。。
    亜希『達也、お客さんいるん?』達也『おらんけど・・・何で?』亜希『あたし達也口座にするわ。芳樹君、こうゆう所ってシャンパンとかおろしたらいいんやんなぁ?』芳樹『そうやけど…?』
    亜希『持ってきて。。』

    2005-12-08 11:52:00
  • 84:

    めぐと達也が驚いた表情で亜希を見つめる。それに気付かない様に亜希は平然とした顔でタバコの火を消した。。すると芳樹が立ち上がり、白いボトルのシャンパンを持って現われた。。
    芳樹『最初からドンペリはきついやろうからカフェパリにしたで。達也、初口座おめでとう!』芳樹が勢い良くコルクを抜くと、景気の良い音と共に拍手が沸き上がった。。

    2005-12-08 11:53:00
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