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??売れっ子ホステスの恋??

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  • 1:

    沙恵

    ――ここは大阪北新地。。。――亜希はここから新しい生活をスタートさせる。。

    (コピペ)

    2005-12-08 10:24:00
  • 55:

    「めぐ(桃)誘って洋服買いに行こっかなぁ。。めぐセンスいいし。」 (ここからは『桃』→『めぐ』に変更します?ややこしくてごめんなさい?)
    亜希はすぐに携帯を開き、めぐにメールを送った。めぐは前職に某有名ブランドのSHOP店員をした経験があり、いつもオシャレな格好をしている。亜希もめぐも好きな洋服の系統が同じなので、数週間前から『一緒に買い物行こっ☆』と喋っていたのだ。。

    2005-12-08 11:26:00
  • 56:

    「♪〜♪【新着メール☆めぐ☆】」 『全然OKゃでっ★ぢゃぁ土曜の夕方ミナミ集合なぁ(*^_^*)亜希に男前紹介しちゃるっ♪(笑)でゎまた明日ねぇ☆』
    「男前とかいらんしぃー!(笑)」めぐのメールに頬笑みながらメールを返信し、土曜日の事や圭司とのデートの事を考えながら眠った。。。

    2005-12-08 11:27:00
  • 57:

    そしてついに土曜日――。。
    「♪〜♪【着信☆めぐ☆】」昼間から亜希のベッドの上で携帯の着信音が鳴り響く。亜希はその着信音に驚き、まだ意識がはっきりしない中電話に出た。。
    亜希『はい。めぐ、おはよ…。』めぐ『もしかして今起きたぁ?』亜希『うん…。今何時ぃ?』
    めぐ『5時半ですけどぉーっ。』 亜希『えっ…、、えぇーっ!?』

    2005-12-08 11:28:00
  • 58:

    驚いて部屋の時計を見ると、確かに午後5時半だった。。あたたかい季節だったので夕方とはいえまだ外は明るく、亜希はてっきり『まだ昼だ』と油断して眠りこけていたのだ。。
    亜希『ほんまごめん!今どこ?』めぐ『もうミナミやしぃーっ!!』 亜希『ですよねぇ…(汗)』 めぐ『早くこおぉぉぉいっ!!』亜希『はいぃー。すんませぇん』急いで電話を切り、家中をバタバタ駆け回りながら素早く支度を済ませた。

    2005-12-08 11:29:00
  • 59:

    猛ダッシュで自転車を漕ぎながら、片手に携帯を持ってめぐに電話をかけた。めぐはそんなに怒っていない様子で、誰かとケラケラ笑いながら電話を続けていた。
    約35分――。やっとの事でミナミに着いた。めぐはなぜかアメ村のマクドに居るらしく、亜希は汗をダラダラとかきながら早歩きで商店街を通り抜けた。。
    店員『いらっしゃいませ!こちらでお召し上がりですか?』
    マクドの店員が笑顔で接客するのを適当にあしらい、アイスレモンティーだけ注文すると、そそくさとめぐの居る2階へと足を運んだ。。

    2005-12-08 11:30:00
  • 60:

    めぐ『亜希ぃ!おはよぉーっ☆』奥の席に座っていためぐが亜希の存在に気付き、片手にポテトを持ったまま笑顔で駆け寄って来た。。亜希『めぐ、ほんまごめんなぁ』めぐ『かまへんかまへんってぇ♪めぐのお気に紹介するわぁー☆』するとめぐは亜希の腕を掴んで奥の席へと引っ張って行った。
    めぐ『紹介するわっ。亜希ぃ☆』背を向けて座っていた二人の男がめぐの声と共に振り返る。。
    亜希『あっ…、どうも。はじめまして。』愛想笑いをしながら軽く挨拶を済ませ、めぐの隣の席に座った。。

    2005-12-08 11:31:00
  • 61:

    めぐ『めぐの向かいが芳樹、亜希の向かいが達也なぁ。二人とも男前やろ?(*^_^*)達也ぁー?亜希めっちゃ可愛いやろっ?』
    まるで合コンの幹事の様にハイテンションで喋り続けるめぐを見て苦笑いしながら二人の顔を交互によく見つめてみた。。「確かに…。どっちもめっちゃ男前やん・・・。。」芳樹は色黒で体格も良くスポーツマンっぽい感じ。今で言う『もこみち』似。めぐの好きそうなタイプだ。達也は芳樹とは対照的に、どちらかというと色白で細く、丁度いい具合に絞まった体格をしている。

    2005-12-08 11:32:00
  • 62:

    顔も申し分なく、成宮君と氷川きよしを混ぜた感じのややジャニーズっぽい顔で、ジャニ顔好きの亜希はすぐに達也を気に入った。
    「達也はあたしの事何て言うんやろ?」少し緊張しながらじっと達也を見つめる。。
    達也『ばり可愛いやんっ!俺こうゆう子好きやってぇ!』
    「まっ・・・まじっすかぁっ!」めぐ『やろっ?めぐのお気に♪』芳樹『えっ?お気には俺じゃなかったん?(笑)』

    2005-12-08 11:33:00
  • 63:

    芳樹がめぐに上目遣いをしながら少し口角を上げて質問する。。。めぐ『そんなん芳樹が一番に決まってるやぁんっ(*^_^*)もうっ!芳樹のばかぁっ(^ε^)-☆Chu!!』達也『おまえらイチャつくなや!』 めぐ『ごめぇーんっ☆…あーっ!もうこんな時間や!亜希、買い物行こっ☆芳樹♪今日行くから。』めぐが芳樹の耳元で囁くといそいそと片付けを始めて席を立った。めぐ『芳樹っ☆達也っ☆またねぇー!ばいばぁい♪』

    2005-12-08 11:33:00
  • 64:

    めぐが満面の笑みと大きな声でそう叫ぶ後ろで、亜希は黙って手を振り、その場を後にした。。
    亜希『あの二人、何してる人?』めぐ『見ての通りホストやでぇ。』 亜希『そうなん?!芳樹君は何となく分かるけど、達也なんか全然ホストっぽくないやん。』
    めぐ『それが達也のいい所やん。たまにはホスト離れしたホストおる方が何か嬉しいやんっ☆何色にも染まってないってゆうか。何か達也みたいな子見てたら、自分色に染めたくなってくるねんなぁー(笑)』

    2005-12-08 11:34:00
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