小説掲示板??売れっ子ホステスの恋??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

??売れっ子ホステスの恋??

スレッド内検索:
  • 1:

    沙恵

    ――ここは大阪北新地。。。――亜希はここから新しい生活をスタートさせる。。

    (コピペ)

    2005-12-08 10:24:00
  • 131:

    そして祥の手に、しっかりと携帯が握り締めてあった。「送信しました」携帯の画面を見て彼女の目からまた涙が溢れだした。彼女は祥の髪や顔を撫でながら『ずっと辛かったんだよね。祥よく頑張ったね。だけど、私を置いてくなんてひどいよ。私だって辛かったんだから。今からそっち行くね?』青くなった祥の唇に優しくキスすると、彼女はたくさんの錠剤を飲み込み、祥に寄り添いながら眠る様に死んでしまった。。
    「私達…やっと幸せになれたんだね。これからはずっと一緒だよ。…ね?祥・・・・。」

    2005-12-08 12:40:00
  • 132:

    その言葉を最後に、映画が終了した。エンドロールに映る二人が笑っている写真、キスしている写真、手を繋いではしゃいでいる写真。。。その一つ一つを見ていると、圭司が目を潤ませながら停止ボタンを押した。。
    圭司『お前っ、泣きすぎやで。』亜希『だってぇ…あんなん悲し過ぎるやん…。ほんま残酷やわ。。これってツタヤとかに置いてる?』圭司『いい映画やろ?これ俺の連れが学校で作った作品やからどこにも置いてへんねん。ちなみに祥が連れで、主人公の子が連れの彼女やで。演技うまいやろ?(笑)』

    2005-12-08 12:41:00
  • 133:

    亜希『うん…。ほんまにすごい。何の学校行ってる人らなんっ?』圭司『役者の学校やで。将来俳優になる奴が行く所っ。こいつらもつい最近まで夜やっててんでっ☆今はもう上がって俳優目指して頑張ってるけどなぁ。連れ昔っから演技うまかったからなぁー(笑)』亜希『ははっ!(笑)そっかぁー。昔一緒に働いてた人やんなぁ?』圭司『せやで。超が付く程の色ホス!まぁ俺も負けじと色使いまくってたけどなぁ。』

    2005-12-08 12:42:00
  • 134:

    亜希『はぁ?(笑)じゃあ昔みたいに色ってみてぇや!』
    圭司『何でそんなんせなあかんねん。お前欲求不満か?(*^_^*)』 亜希『あほかっ!そんなんちゃうわっ!ただ『どんな風に女騙して来たんかなぁ?』と思って。。』圭司『・・・・・やったろか?』亜希『…。う、、うんっ。。。』

    2005-12-08 12:43:00
  • 135:

    すると圭司はタバコの火を消して、少し大きく深呼吸すると亜希の方を見た。「…!圭、、ちゃん?」亜希の顔が一瞬にして赤くなる。いつもの圭司じゃない。いつもの優しい目じゃない。。キリっとした目付きに、少し上がった口角。自信に満ち溢れた表情。深呼吸一つでホストの圭司が目覚めたのだ。。

    2005-12-08 12:44:00
  • 136:

    圭司『亜希、こっちおいでや。』肩に腕を回して亜希を引き寄せる。亜希の頭が圭司の胸元に当たり、圭司の心臓の鼓動がゆっくりと聞こえる。。
    圭司『亜希ぃ、、顔見して…?』亜希『うん?』
    圭司『可愛いな。俺亜希の事好きやねん。全部俺のモンにしたいねん。亜希は俺の事どう思ってる?』圭司と亜希の顔の距離、約数十センチ。そんな至近距離で、しかも大好きな圭司にそんな甘い言葉を言われた亜希はもう失神してしまいそうな程圭司に酔ってしまっていた。

    2005-12-08 12:44:00
  • 137:

    亜希『…あたしも…、好き。。』圭司『・・・プッ!はははっ!!』亜希『何で急に笑うんよっ!?』圭司『お前騙されやすいよな。』亜希『えっ?…あ、そうかも。』圭司『男に散々弄ばれて結局最後には捨てられるタイプやろ?(笑)』亜希『うん…。何で分かるん?』圭司『一発で分かるわ。何年女扱う仕事してると思ってんねん。』亜希『そうやんなぁ……。。。』圭司の言葉に少し落ち込んでいると、圭司がまたタバコを吸った。。亜希がふと圭司の顔を見上げると、いつもの優しい圭司に戻っていた。

    2005-12-08 12:45:00
  • 138:

    圭司『まじで!ほんまにいい?』亜希『うんっ!圭ちゃんがいいねん。……あーっ!ママ!ママはどうするん!?』
    幸せ過ぎて忘れてた。ママという存在。。亜希にとってママは先生の様な存在であり、最強の敵なのだ。圭司『あいつの事は心配すんな。絶対バレへん自信あるからっ☆』 亜希『けどママ勘鋭いし、しょっちゅうココ来るんやろ?無理やって』圭司『それが大丈夫やねんな。』自信あり気に微笑む圭司。。

    2005-12-08 12:47:00
  • 139:

    コピペ

    コピペここまでです。
    この作品には多数の応援レスがついていましたが省かせて頂きました
    沙恵ちゃん気ついたら続き書いてね。

    2005-12-08 12:50:00
  • 140:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
??売れっ子ホステスの恋??を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。